熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
干拓事業で自然流水ができるようにしてもらうか、あるいは災害時や生活排水分は公費で負担してもらうのが筋だと思うのですが」と厳しい口調で訴えられました。他県にはまだ例はないと思いますが、本県独自の制度を設け、干拓地農業の発展等を考えていただきたいと存じます。 農政部長より答弁をいただき、後再登壇いたします。
干拓事業で自然流水ができるようにしてもらうか、あるいは災害時や生活排水分は公費で負担してもらうのが筋だと思うのですが」と厳しい口調で訴えられました。他県にはまだ例はないと思いますが、本県独自の制度を設け、干拓地農業の発展等を考えていただきたいと存じます。 農政部長より答弁をいただき、後再登壇いたします。
そのほか、入居者の収入が著しく低額であること、入居者が疾病にかかったとき、入居者が災害により著しく損害を受けたとき、このような入居者に対しても減免措置を講じていただきたいと思います。 土木部長の答弁をお願いします。 〔土木部長梅野倫之君登壇〕 ◎土木部長(梅野倫之君) お答えいたします。
したがって、日常生活の不便はもとより、国道二百十九号線の再三の災害による交通どめ、あるいは渋滞時の迂回路としても全く機能していない実情であります。特に近年、高速道路が北から八代市まで、南からはえびの市まで開通したことに伴いまして、国道二百十九号線への車の流入が激しく、その渋滞と交通事故の増発はまことに目に余るものがあるのであります。
事業費の見直しに当たりましては、工事による二次災害を絶対に発生させないことが第一の課題でありますので、経済面ももちろん考慮する必要がございますが、日進月歩する技術革新の中で、第一工区のこれまでの施行実績を踏まえまして、詳細かつ慎重に今後の工法について運輸省当局と協議を行っておる現況でございます。
熊本県心身障害者対策協議会条例の一部を改正する条例の制定ついて第九号 熊本県伝統工芸館条例の制定について第十号 熊本県漁港管理条例の一部を改正する条例の制定について第十一号 和解及び損害賠償額の決定について第十二号 熊本県都市公園条例の一部を改正する条例の制定について第十三号 工事請負契約の締結について第十四号 県道の路線認定について第十五号 県道の路線廃止について第十六号 熊本県学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償
わが国の食糧をめぐる情勢は、二年続きの冷災害で米の需給が逼迫する事態に直面しており、他方、農産物の国際需給は近年不安定な様相を深め、長期的に見て楽観を許さないものがあるので、食糧、農業基本政策並びに米穀政策の確立と、昭和五十七年産米の政府買い入れ価格について、その要求実現のため御高配をお願いしたいというものであります。 以上、二件の陳情につきましては、前向きで検討の上善処することといたしました。
6月30日からの大雨につきましては、米原市伊吹地区で土砂災害が発生し、米原市では7月1日に緊急安全確保が発令されました。 この大雨による人的な被害は発生しておりませんが、家屋の床上、床下浸水、土砂の流入による道路の通行止めが発生しました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 7月7日に私も現地の被害状況を確認してまいりました。
◆角田航也 委員 約6年前の米原市の竜巻災害の際にも申し上げたのですが、国も県も戸数要件があり、小さな集落や局所的な災害で被害に遭われた方には、なかなか救いの手が差し伸べられないという不合理、不公平な点があると感じています。今後、局所的に大雨が降ることもあると思いますので、制度の見直し、支援の拡充を検討していただきたいと思います。
次に、12月定例会においては、災害対応に当たる職員の食料等を確保すべきとの意見や、大規模広域防災拠点整備事業については、緊急防災・減災事業債を活用した事業であることを十分認識し、真剣に検討してもらいたいとの要望がありました。
ラウンドアバウトは、交通事故対策だけでなく、災害時の停電の際にも交差点の通常機能が保たれることが大きな強みでもあると聞き及んでおります。新しいインフラ整備として期待される中、安全面が必要不可欠であります。 また、今まで設置された中での、歩行者、自転車、自動車、自動二輪、全てにおいて、ラウンドアバウトの特有の事例があるのか、人身事故発生事案はあるのか、設置後の状況をお伺いをいたします。
こうした自然災害が起きても、被害を最小限にとどめ、迅速な回復を成し遂げるためには、災害の影響を適時かつ効果的に防護、吸収し対応するとともに、しなやかに回復する能力を高める施策をさらに講じていくことがあります。 また、新型コロナ感染症の拡大は、国民の健康と社会経済活動に多大な影響を及ぼすところであります。
に係る予算を活用し、令和3年度から「流域治水」の考え方に基づく総合的な治水対策や土砂災害防止対策、道路ネットワークの機能強化などに取り組み、その効果を実感しているところである。
では、最後に、気候変動によって、私たちが想定する以上の災害が頻発をしています。それに伴って、防災減災対策についても、ソフト面、ハード面ともに、より一層、迅速に進めていかなければならないと感じています。 最後になりますが、これまでの取組に加えまして、水害のリスクを知り行動につなげる流域治水について、今後のさらなる取組について、土木交通部長にお伺いをいたします。
それでは、次に、冒頭で申し上げたとおり、太陽光パネル廃棄物など新たな課題となる廃棄物や、災害のたびに大量に発生し、全国各地で問題となっている災害廃棄物などについて、本県も対策を考えていく必要があると考えますが、これらの課題についてお伺いをいたします。
柱の四、人と動物の共生社会づくりにつきましては、災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備している市町村数は、目標値六十市町村に対しまして、現状値は五十八市町村となっております。有害鳥獣の捕獲者数につきましては、目標値三千百人に対し、現状値は、冒頭、資料の訂正で御説明させていただきましたとおり、三千二百九人となっております。 柱の五、健康づくりについてでございます。
そんなに簡単にすぐ対応できることではないと思いますが、やはり事件であるとか災害の相互派遣であるとか、様々な役割が県警にはございまして、複数の警察署が統合することによって署員それぞれの仕事が、大変やりやすくなったと伺っております。今後のスケジュールをどう進めていかれるのか。 特に、新川エリアは、立山町とか上市町とか、立山連峰を抱えている関係もあります。
災害が起こりにくい安心な県と言われる富山県ではありましたが、災害には実際弱い県であったんじゃないかなと私自身も感じています。 元日に発生した能登半島地震を大きな教訓として、地域防災力を上げていかなければならないと強く感じています。
22 山崎委員 先週も豪雨、雨が多く降りまして、氷見のほうでも災害が起きていると聞いております。私も、白岩川水系が気になりまして、ちょっと見てきたわけであります。
今、県民向けの情報発信の一環として、例えば先月ですと、奈良県の災害情報システムの運用が始まりまして、洪水浸水想定区域図の閲覧機能が追加されました。今後、課ごとに整備していたGISの地図機能をどんどん統合していくべきと考えますけれども、いずれは、これを奈良スーパーアプリとしっかりと連携、つなげていくべきと思いますが、その辺り、いかがでしょうか。 ○副議長(池田慎久) 山下知事。
本路線は仙台方面と角田市・丸森町を結ぶ最重要路線であるほか、災害時の第二次緊急輸送道路にもなっており、地域の重要な幹線道路です。令和元年東日本台風では、江尻字谷地前地内において、住宅の浸水被害が発生しました。