広島県議会 2021-11-02 2021-11-02 令和3年度決算特別委員会(第6日) 本文
23: ◯答弁(わたしらしい生き方応援課長) このたび第5次のわたしらしい生き方応援プランひろしまもつくりましたが、そこではいわゆる男女の性的役割の固定観念がなかなか変わってこないことが大きな課題であると考えております。
23: ◯答弁(わたしらしい生き方応援課長) このたび第5次のわたしらしい生き方応援プランひろしまもつくりましたが、そこではいわゆる男女の性的役割の固定観念がなかなか変わってこないことが大きな課題であると考えております。
要は固定観念なのですね。東京のほうでいなければいけないと、それは国会があるからだと。しかし、今こういうITの社会の中で、国会の在り方というのも変わり得る時代になってきたわけであります。そうした大きな議論を、やはりしていっていただく必要があるのではないかと思います。
意外とすごいのだなということで、在来種のイメージについて、あまり固定観念を持ってはいけないのかなと思いました。 長々と話しましたが、去年のホテイアオイの大量繁殖の原因についてお聞きしたいのと、さらに、今年のヒシの大量繁殖の原因について、県としてはどのように認識・分析しているのかをお聞かせいただきたいと思います。 また、ホテイアオイやヒシなどの水草は、見るからに、水面を全部覆います。
その1つが、私の坂東市のヤードの増加というところにもなっていますので、また再編計画がどういうふうに今後進んでいくのか分かりませんけれども、まずは要望として、そのときそのときに固定観念にとらわれず、そのときそのときの条件に合わせた駐在所・交番の設置を深くお願いしたいと思っております。 また、パトロール強化についても本当にありがとうございます。引き続き、何とぞよろしくお願いいたします。
県は、性自認や性的指向など性に関する固定観念や偏見により困難な立場に置かれている人々の人権が尊重されるよう、人権教育や啓発を推進しています。東京2020オリンピック競技の一部が開催された県として、あらゆる人を認め合い、共生できる福島へ向けて、さらに努力していくべきと思います。 そこで、多様な人々が共に生きる社会の形成に向け、今後どのように取り組んでいくのか、知事の考えをお尋ねいたします。
時代の流れとともにいろいろなことが起きてきますので、固定観念にとらわれず、ぜひともこれが一番将来を考えると望ましい形だということを考えて、建替えの可能性、それと後世に課題を残すことのないように再度ご検討をお願いしたいと意見として申し上げます。 ○議長(荻田義雄) 答弁、要りますか。荒井知事。
現在、解決すべき行政課題は多様化、複雑化しており、職員は自らのキャリアの核となる専門分野の深い知識やスキルを持つことが必要な一方、DXの推進など新たな課題に対応するためには、幅広い視野や固定観念にとらわれない柔軟な対応力も併せ持つ必要があります。今後も国派遣から帰任した職員につきましては、派遣で培った専門的な知識と幅広い視野を最大限に活用できるよう人事配置をしてまいります。
新型コロナの影響は、働く場所や働き方に対して、一つの職場で集まって仕事をしなくてはならないという固定観念を大きく変えることになりました。 そこで、このタイミングを逃さず、発祥の地として全国のトップを走り続けているサテライトオフィスの取組について、次のステージへと発展させる必要があると考えております。 そこで、お伺いいたします。
性別による固定観念を取り払えば、誰でもが生きやすい社会になるのではないだろうか。先月、国が決定した女性活躍・男女共同参画の重点方針2021では、地域における女性の参画拡大も掲げられている。
固定観念にとらわれない、新たな福井モデルと言われるような対策の実施を求められております。 さて、先月その福井モデルについて、知事と菅総理大臣、関係大臣が会談され、全国に大きく発信されました。認知度が低い本県が全国地図とともに大きく報道されたニュースの一つであります。
また、地元にはやりたいことがないという固定観念を持っているといったような意見が出されていました。本県の魅力を若い世代に分かりやすく伝えていくことの大切さを実感したところであります。 また、民間のグローバル都市不動産研究所が行った全国調査によれば、地元の就職先を選ばない理由として、東京都で仕事をしたかったという回答が最も多くなっております。
一方で、せっかく職員からアイデアや提案が出されても、組織の固定観念や前例踏襲主義により十分生かされないというようなこともございます。このため、特に若手の自由な発想を生かし施策に反映させる、そのことが職員のモチベーションの向上につながる、このような好循環を生み出す新たな仕組みについて現在検討を行っておるところでございます。 地域の特性や強みの認識と把握についてお尋ねがございました。
企業には障害者の持つこうした能力を改めて知っていただくことで固定観念をなくし、今までと異なる分野での障害者雇用の可能性に気付いていただきたいと考えております。 県では毎年障害者ワークフェアを開催しており、障害者雇用に関心のある多くの企業に参加いただいております。
初めはただのメモ書きでも、価値観を共有する方々との出会いを経て、アートへとパラダイムシフトしていく過程は、私たちから偏見や固定観念を拭い去り、アートとは決して特別な人のものだけではなく、誰にでも身近にあるものであり、人と人がつながることによって新しい価値観が生み出されることを体現しています。
中でも、軽トラックは白という固定観念を覆す赤い軽トラックの登場に衝撃を受けたことが思い出されます。最近では、女性向け作業着が低価格で高機能、ふだん着使いもできるとネットやテレビでも話題となっています。そういう意味で何かかわいい、何かかっこいいと思える何かが必要ではないかと思います。それは、ロールモデルとなり得る人、道具、作業着、さらにはそれらの情報発信です。
多様性が求められる中で、職場も労働者も意識改革が必要であるため、固定観念にとらわれない環境整備を官民一体となって強力に進めてほしい。
◆小川晶 委員 文部科学省ではなく内閣府からの通知であるため、県教育委員会がどのくらい担うのか分からないが、この通知においては、固定的な性的役割分担意識や性差に関する偏見を解消し、固定観念を打破するための教育プログラムの開発・活用や、教職員以外の、例えば男女共同参画センターや民間団体の講座を活用した学習機会の提供など、今まで以上に踏み込んで重要性がうたわれているが、どのように考えているか。
県が実施した男女共同参画社会づくりのための意識調査の結果が昨年6月に公表されていますが、これによると、男は仕事、女は家庭といった、いわゆる昔型の固定観念に同感しない人は着実に増加しており、職場における男女の平等感についても高まっているようです。 しかしながら、同調査によると、DV被害経験者は前回調査に比べ増加傾向にあり、性暴力被害を受けた女性が1割超も存在しています。
テレビドラマなどで取り上げられると、そういうのに憧れてその業界に行くということもあると思うので、固定観念に縛られないような感じで大きなことを考えていただきたいと思う。 それと、31ページの食品ロス削減推進事業であるが、先ほど説明があった県廃棄物処理計画では、平成25年度の排出量に占める食品ロスの割合は6%で、平成30年度には12%と増えている。
これからの人類の安全保障や何が将来世代にとって重要なのかについて向き合いますと、これまでの固定観念からの解放を私たちに迫っていると感じます。今後も、気候変動の危機に加え、新規感染症のリスクを見据えますと、改めて命や健康のための医療衛生、福祉や環境、教育などの分野を負担ではなく財産として捉え、しっかり投資していく社会経済への転換が求められていると考えます。