広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文
今年度は、こうした取組に加えまして、メキシコのレオン総領事館を通じたグアナファト州との提携や、北米や東南アジアの海外留学フェアへの参加などに取り組むとともに、新たに大学独自の給付型奨学金制度を設け、学費負担の軽減を図るなど、留学生確保に向けた取組を強化しております。
今年度は、こうした取組に加えまして、メキシコのレオン総領事館を通じたグアナファト州との提携や、北米や東南アジアの海外留学フェアへの参加などに取り組むとともに、新たに大学独自の給付型奨学金制度を設け、学費負担の軽減を図るなど、留学生確保に向けた取組を強化しております。
また、現地学習は学びを深め、行動につながるきっかけとなることから、できる限り多くの関係者に呼びかけ、参加いただけるよう取り組んでまいりたいと存じます。こうした取組を通じまして、多くの県民の方がハンセン病を学び、関心を持ち続けることにより、差別、偏見のない社会づくりを推進してまいりたいと存じます。
先月、福山市内の身体障害者団体の役員の方より、地域の防災訓練に参加したいが、要支援者登録しても、防災訓練には地域から声がかからない、また、地域の小中学校などが避難所に指定されていることは知っているが、避難所生活が長引く場合は、障害者に優しい環境として、福祉避難所も利用できるはずだが、どこの福祉避難所を利用すればよいか、何も情報提供されていないとの声が上がったところです。
この取組では、まず、学生に必要な支援や不安等についてアンケート調査を実施し、その後、付与いたしましたGoogleアカウントを用いて、個別の支援や相談を行うとともに、登録学生同士、あるいは先輩教員や、管理職経験者に質問や悩みの相談ができる全体交流会を実施し、開始からこれまで15名の学生が参加いたしております。 参加学生からは、「悩みや不安を聞いてもらえて、元気が湧きました。」
具体的には、普及啓発・認知向上として、企業や競技団体等と連携した体験会や、障害の有無等を問わず誰でも参加できるインクルーシブフェスタの開催、場の充実・機会の確保として、ボランティア育成支援や指導者の養成、そして、競技力向上といたしまして、強化指定選手への支援などを総合的に展開してまいります。
話は変わりますが、先日、県主催の初の奈良デジタルメッセが開催されましたので参加してまいりました。会場では、便利なデジタルツールや、これから発展していくデジタル分野が様々紹介されていました。県内の事業者だけでなく、県や市町村の職員も多く来場されていたのが印象的で、身近なところでの今後の開催に期待をします。このように、最新のデジタル技術をうまく有効に活用することは大変重要です。
12: ◯答弁(会計管理者(兼)会計管理部長) 一般競争入札におきましては、公告や仕様書を公開することにより、参加希望者に対し、事業情報をひとしく提供することで、公平性、公正性を担保しているところでございます。また、事業内容の精度を高めるために、入札公告に先立ち、実績のある事業者等の意見をあらかじめ聴取することはあり得るものと考えております。
この国際園芸博覧会は、国内にとどまらず、海外の多くの国からも参加が見込まれ、直近の協会の試算によれば、開催による全国への経済波及効果は7,300億円程度と想定される県内最大級のイベントであり、開催地となる本県にも国内外から多くの来場者が訪れ、県内各地を回遊することとなれば、横浜市以外での宿泊や観光などの関連消費が期待されることから、こうした経済波及効果を県内でより多く享受できるようにしていくためにも
また、この2月議会には、障害のある人に寄り添う条例やスポーツに親しむ条例、高齢者の社会参加を進める条例など、県民の暮らしをよくするための7つの政策条例を提出させていただいております。これらに基づき、体系的かつ継続的な県民の暮らし向上のための取組をさらに進めていきたいと思っております。
医療的ケアが必要ということだけで、学校行事への参加に親の付添いを求められたり、家族の休息のためのショートステイが困難になる現状があります。
さきの12月議会では、知事から基本計画策定、基本協定締結に向けた関係団体との調整状況についてご答弁をいただきましたが、年末までに奈良市と葛城市が一体化への不参加を明らかにされた一方、覚書には参加していなかった大和郡山市が新たに参加を表明されたと聞いております。
また、キャッシュレスに不慣れな高齢者に積極的に参加いただくため、携帯ショップ等で説明会を開催した結果、高齢者の利用者数は、第1弾時の約8万人から、第2弾では約17万人に増えました。 こうした取組の結果、アプリの利用者は約185万人となり、大変多くの県民、事業者の皆様に参加いただき、かながわPayによる消費額は、投入した予算170億円の約9倍となる1,500億円を超えました。
久しぶりに養蜂組合の総会に参加してきました。御存じでない方もいらっしゃると思いますが、蜜蜂というのは家畜であります。本県は転飼条例を廃止せずにおりますが、現在、この条例の盲点を突いて悪さをしている業者がいると組合長が嘆いておられました。
また、今年9月の全設備休止に向けて多くの離職者が生じることが想定されることから、令和5年度においても、引き続き、呉市内において週2回の個別相談会を継続するとともに、全設備休止前から令和5年度末にかけて、地域の企業や離職者の方に多く参加していただけるよう、3回をめどに合同企業面接会を開催することとしております。
ぜひ卒業式は、お互いの笑顔を見ながら参加してほしいと願っております。 政府の方針として、マスク着用については、今後、個人の判断に委ねるとのことでありますが、何かしらの方針がないと学校現場において混乱が予想されます。
さらに、大学生が県営団地に低廉な家賃で入居し、自治会活動に参加する取組や、団地で住民がコーラスに親しむ事業に、単位を得ながら参加する取組も実施しました。 こうした取組に参加した方からは、活動に参加してよかった、生きがいを感じることができたといった声を頂いており、地域コミュニティーの再生・活性化が着実に進みつつあると感じています。
共生社会は、人と人とがつながり合う機会が確保されていることが重要ですが、障害やひきこもりなどによって、生きづらさを抱える方の社会参加の機会は、まだ限られているのが実情です。
また、今議会に提案しております「高齢者が社会参加し、いきいきと活動することを促進して活力ある長寿社会の実現を図る条例」に基づき、高齢者の社会参加等に向けた環境の整備や、活動を支える人材の育成などの取組を進めてまいります。
中でも、以前、私が園を訪れた際に、何にもない居室に終日閉じ込められて床に無表情で横たわっていた利用者が、今では、他の利用者の車椅子を押して日中活動に参加し、笑顔を見せている姿が強く印象に残っています。また、利用者の可能性に気づいた職員も積極的に関わりを増やすなど、変化の兆しが見えています。
さらに、スポーツ合宿の取組を強化するため、徳島県スポーツコミッションを核として、参加者のニーズに応じたきめ細やかな支援による誘致活動を精力的に展開し、県内各地でのスポーツ機運の醸成と交流の促進を図ってまいります。