20210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

まず、価格安定対策につきましては、現在、果汁及びかん詰め用ミカン果汁用夏ミカン野菜類、子牛、母豚鶏卵等価格安定基金制度及び牛肉、豚肉等安定帯価格制度並びに加工原料乳、大豆、なたね等交付金制度等がございますが、これらの価格安定対策事業につきましては、それぞれの対象品目について価格補てん金の造成や助成等を行い、これらの制度拡充強化を図ってきたところでございます。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

畜産農業から離脱して、いまや加工畜産となって、自由化されたトウモロコシ、マイロ飼料用として無関税で輸入され、その輸入依存度はますます高まり大商社にコントロールされて、飼料価格高騰と肉の価格の低迷からいよいよ苦境を脱却できない状況になっております。わが国においてこそ、米の過剰の解決、対応策をヨーロッパに見習うべきでありましょう。 

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

1つは、米粉に適した加工適性や収量に優れた品種を開発することです。  パン用として「ミズホチカラ」、「笑みたわわ」、麺用として「ふくのこ」、「亜細亜のかおり」などがありますが、新品種の研究を含めて、米粉用途に適した品種生産拡大を推進していただきたいと考えます。  2つは、製粉事業者との連携強化であります。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

◯栗岡環境局長 PFOS等有機フッ素化合物は、半導体の製造撥水加工、泡消火剤など様々な用途で使用されており、都のこれまでの調査では、全区市町村で検出されてございます。  先ほど来申し上げてございますけれども、暫定指針値を超過した地点は、多摩や区部の複数の地点で確認されており、飲用を控えるよう対応してございます。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

具体的には、障害者自身が操作できるよう、個々の状態に合わせて加工した機器を福祉施設等に提供するとともに、障害のある方とない方との交流戦を実施いたします。  今後とも、最新の技術も活用し、障害の有無に関わらず誰もがスポーツを競い、楽しめる環境を整備してまいります。 ◯白戸委員 テクノロジーというのは、健常者の生活の利便性を高めるというのはもちろんですが、障害を補うこともできます。

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

例えば、小麦粉や食用油などの加工品の場合、メーカー量販店等希望価格を提示することで、一定程度メーカー希望価格に反映されるが、農産物の場合は、多くが卸売市場に出荷され、卸売会社仲卸業者の間で価格決定されることや、最近では、量販店等が大規模化し、価格交渉の圧力が強まっていることから、農家の手から離れたところで、量販店等が売りたい価格販売価格が形成されている。 

奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号

長引くコロナ禍と、やはり輸入材料、原材料高騰ということで、輸入する、材料を買って、工場で加工して、また、海外輸出をされる、そのような事業所でしたが、やはり輸入材料が非常に高い。そしてまた一方で、輸出をしようとすると円安で、なかなか思ったような値段で売れない。やはり、適正な転嫁ができないということで、大変、この事業所代表者の方、苦しんでおられました。

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

今月の19日に、捕獲後の鹿の利活用を見据えた、松田町にジビエ処理加工施設が新たにオープンするなど、足柄上郡でも鹿対策に大きな期待を持って動いているところでありますので、ぜひとも、隣接する山梨・静岡だけでなく、国や県内市町村が一体となって、鹿の適正な管理について検討していただくよう要望いたします。  〔杉本 透議員発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 杉本透君。  

滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号

松本利寛 委員  ここでの木育が、何であるのかよく分からないのですが、資料のし木育で目指す姿には、「木」との触れ合いが学びにつながることで、森林資源の持続的な循環利用や、琵琶湖を中心とした森川里湖のつながりや水源となる豊かな森林および滋賀の木づかいの文化が次の世代に引き継がれているとあるのですが、切った木を加工して、それが製品になったものに触れるという以前の問題として、森林そのもの、あるいは自然体系

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

これは、特に中国などは近いですし、お隣の島根県にそうした上海の百貨店の中に店舗を持っていたりするところもございまして、山陰つながりということで、当時、島谷会長をはじめとした、境港水産物輸出促進協議会というものが立ち上がって、私も上海一緒に行きましたけれども、例えば加工品だとか、あるいは生鮮の魚も梨とかと違って受けられるのですね。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/2 一般質問) 本文

そういうもので、生乳の消費量はそんなに伸びない中で、片方で今、TPPもありまして、海外から一定程度入れてくる加工品なども考えなければいけない。そういう中で、ただでさえ難しいところに今餌代高騰ということがのしかかってきて、経営が困難になったと。今、水準調整を全国的にしなければいけないという状況にまでなっているということです。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

4年前の初当選以来、私はこの議場におきまして、本県の基幹産業である農業畜産業林業水産業について、担い手確保後継者の育成、農家経営安定化に向けた取組に始まり、農地などの生産基盤加工施設老朽化対策、あるいは国際貿易など市場開放に伴う海外展開と、その一方で小規模・零細経営保護政策はいかにあるべきか、さらには世界的な人口増加食料危機、我が国の食料自給率向上を見据えた食料安全保障の在り方など

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文

また、地域農家皆さん加工製造グループがありまして、そこでその加工製造のお手伝いをして、地域皆さん交流をすることで地域が元気につながっているという活動をして、若い方々の社会復帰をする後押しをしていただいている地域なのです。  それで、そこの施設長さんと少し話をさせていただきました。施設長さんが言うには、要は、利用者一緒になって作業していく、仕事をして汗を流すことが大切だと。