東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
◯西山福祉保健局長 都は令和三年度から、予防的支援推進とうきょうモデル事業を開始し、四区市の子供家庭支援センターに専任のケースワーカーを配置し、母子保健部門と一体で支援を行うチーム体制を構築してございます。 今年度は、専任のケースワーカーが中心となり、家庭訪問や電話などにより、妊娠期から出産後まで、子育て家庭のニーズをきめ細かく把握しながら、継続的に支援をしてございます。
◯西山福祉保健局長 都は令和三年度から、予防的支援推進とうきょうモデル事業を開始し、四区市の子供家庭支援センターに専任のケースワーカーを配置し、母子保健部門と一体で支援を行うチーム体制を構築してございます。 今年度は、専任のケースワーカーが中心となり、家庭訪問や電話などにより、妊娠期から出産後まで、子育て家庭のニーズをきめ細かく把握しながら、継続的に支援をしてございます。
また、2年目の事業だと思いますが、資料同ページの西の湖における水質改善実証モデル事業について、事業の効果、あるいはその原因も含めて、解析の見通しがついてきたのか、その事業の実証性についてお聞きします。
併せまして、全国学力・学習状況調査や、県独自のアンケート調査の結果、また、「学ぶ力」検証モデル事業等のモデル校における結果も関連づけながら、取組の検証を行うこととしているものでございます。これらの検証や分析結果を基に、効果的な取組を県内の小中学校に広く普及することで、読み解く力のさらなる定着、浸透を図ってまいりたいと考えているところでございます。
県では、昨年から、避難所開設・運営マニュアルの作成等、モデル事業を実施し、マニュアル作成の手順、ポイントなどを示した、作成ガイドラインを策定するなど、市町の取組を支援していますが、障害者や要支援者の対応を考慮したマニュアルづくりが重要と考えています。
令和5年度のネウボラ事業では、ネウボラの理念、サービスの認知度を高め、共感、信頼を獲得するため、新たにひろしま版ネウボラ戦略的PRモデル事業に取り組むとされています。
この検討にあたりましては、環境省が2030年度までに全国100か所程度を選定し、重点的に支援するとされております脱炭素化のモデル事業、脱炭素先行地域に選定されることも視野に入れているところでございます。今後、このモデル事業への応募を通じて得られる知見につきましては、ほかの市町村へも浸透を図ることにしたいと思います。
また、メンタルヘルスについての正しい知識や、心の不調を抱える方に寄り添うことの重要性を学ぶ心のサポーター養成研修を国のモデル事業として、昨年度から実施しています。 しかし、現状では、メンタルヘルスに対する理解はまだ十分とは言えません。 例えば、体の不調が心の不調から来ていることを本人でも気づかないケースがいまだに見受けられます。
そこで、県教育委員会では、運動に対する子供の意欲をさらに高めるため、今年度から新たに国の事業を活用し、運動遊びの専門家をわくわく先生として、小学校に派遣するモデル事業を始めました。 わくわく先生は、例えば、反復横跳びが苦手な子供に敏捷性を養うため、走ったり止まったりする新しい鬼ごっこを提案するなど、子供の状況に応じて、楽しみながら体力をつける指導をしています。
そこで、新たな取組として、今年度、IoTの技術を活用し、入居者の活動が確認できない緊急時に親族などの見守り者にメールを自動配信する高齢者見守りサービスモデル事業を、金沢団地はじめ県営住宅三団地におきまして実証実験を開始しましたところ、五十名を超える方々から申込みをいただき、見守りに対する関心の高さを実感しております。
おもちゃの開発やネット販売の促進、ミニ木育パーク開催など、一般の企業、あるいは団体がビジネスとして行いたいモデル事業に対しての支援をしています。 ◆江畑弥八郎 委員 その成果はどうなのかを聞きたいと思います。 ◎西川 森林政策課県産材流通推進室長 令和3年からの2か年で継続して行う事業への支援ということで、今年度にその成果が出てくる予定です。
三朝町農業委員会、三朝町、それから中部森林組合、JA鳥取中央が連携して、モデル事業として三朝町大谷地区で荒廃農地への植林が行われました。農業委員会が農地の非農地化を進めて造林補助金を活用して、分収造林により森林組合が一連の施業を行うことで、所有者の初期投資なく事業に取り組め、成長した木はJA鳥取中央が原木として活用します。
様々なモデル事業や教職員対象の研修会、コミュニティ・スクールの仕組みの活用など多岐にわたって展開されていますが、子供たちや教職員にどのような変化が感じられたのか、どのような成果を得ることができたのか、今後の課題も併せて教育長の所見を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
そうすると、そういう人たちが学びやすいようにするために、当初予算の中で、そうした林福連携のモデル事業として今お願いをしている事業がございますが、これを活用しながら、今そうした研修に入っていただく環境を整えようとしております。
いろんなタイプがあると思うし、最近も、今、農業大学校で研修しておられる若手が柿の生産のために、また戻っていこうと、北尾さんという方が出られるというお話があったりしますが、こういうのを濃密に、例えばモデル事業として、例えば八頭の農林事務所などをベースにして、今、そうした就農支援の部局を今年度つくったところなのですが、そのモデル事業としての組織立った展開を図るというのも一つの方策かなと思います。
また、地域や企業、大学等と連携した自然体験活動のモデル事業を新たに実施することとしており、これを全県に展開することで、子供たちの体験活動の機会の充実に取り組んでまいります。
すなわち、二〇一九年度に県環境局が省エネ化と温室効果ガス排出量の削減を図るため、自治センター及び西三河総合庁舎の蛍光灯約九千三百本をリース方式によりLED照明に取り替えたモデル事業について、電力使用量の削減によりLED照明のリース費用を差し引いてもコストメリットがあるとの趣旨の答弁があったわけです。
今年度から、県内にスマートシティの取組を広げるため、スマートシティモデル事業が始まりました。ICTなどの先端技術を実用化、事業化できる民間事業者等との連携を条件として、県内市町村を対象にモデル事業を募集したところ、多くの自治体から積極的な応募があり、当初の三市に加え、追加募集でさらに三市が加わり、六市の提案がモデル事業として採択をされ、様々な実証事業が実施をされました。
そこで、毎日、自家用車で送迎を行っていただいている保護者の負担を少しでも軽減するため、保護者の都合に合わせて、保護者に代わって子供を学校まで送り届けるモデル事業に来年度から取り組んでまいります。 具体的には、車椅子のままで乗ることができる介護タクシーなどで医療的ケア児を送迎し、そこに看護師が同乗をして、通学途上でも必要なときに速やかに医療的ケアを行うというものでございます。
身近な地域でのヤングケアラー支援体制の整備に向けた市町村モデル事業を実施するとともに、コーディネーターを配置。愛・地球博記念公園において婚活イベントを開催するとともに、出会いサポートポータルサイト、あいこんナビにより結婚支援の取組を積極的に推進。妊婦、子育て家庭への経済的支援及び伴走型相談支援を行う市町村の取組を支援。