愛知県議会 2015-02-01 平成27年2月定例会(第6号) 本文
また、昨年二月議会の議案質疑において、農業大学校学生寮の整備をデザインビルド方式により建てかえることと、その整備に当たって、教育的効果を配慮しながら、より使い勝手のよい寮とするための取り組み方法について質疑を行いました。新しい学生寮の完成を心待ちにしている学生も多いのではないかと思います。
また、昨年二月議会の議案質疑において、農業大学校学生寮の整備をデザインビルド方式により建てかえることと、その整備に当たって、教育的効果を配慮しながら、より使い勝手のよい寮とするための取り組み方法について質疑を行いました。新しい学生寮の完成を心待ちにしている学生も多いのではないかと思います。
続きまして、2番手として作業しておりました鬼怒川上流、それから巴波川、北那須の3つの浄化センターについてでございますが、こちらにつきましてはデザインビルドと呼んでおりますが、あらかじめコンサルタントに設計を委託するのではなくて、みずからが得意とする発電手法で設計と工事を一括して提案していただいて施工業者を決めるという設計施工一括型で発注を行ったところでございます。
まず、今回採用されますデザインビルド方式についてであります。 これは、設計、施工の一括発注ということでありますが、発注方法として、設計と施工をそれぞれ別々に行う従来の方法とは異なり、近年、採用事例が出てきた方法と伺っております。
来年度は、民間が持つ独自技術や施工方法の活用が期待できる設計、施工を一括して発注するデザインビルド方式により学生寮の整備を行い、教育環境の充実に取り組んでまいります。
それから、日光市にございます鬼怒川上流浄化センター、栃木市にございます巴波川浄化センター、大田原市にございます北那須浄化センター、この3つの処理場につきましては、先行いたしましたこの県央浄化センターの経験等も生かしまして、より民間の技術を活用して各施設に最も適した発電方式を採用する、なおかつコスト的にも最良のコストを得るということで、設計施工一括型、デザインビルド方式と呼んでございますが、設計の部分
あわせて、感動アリーナ整備費についてですが、賛成するものですが、もともとアリーナ整備自身がデザインビルド方式で整備された結果、工事費が結果的に1億6,000万円増額となったという経過があります。さらに今回、債務負担として計上することから、デザインビルドの問題点が改めて明確になったということ、このことは指摘をしておきます。
設計つき工事というのは費用、施工内容、工期などへのチェックがききにくいということで、それらが大きく変動するという事態になるというリスクが高いということで、国も選択をすべきでないとしてきた手法であると聞いていますので、くれぐれも今後の設計工事につきましてはデザインビルドといったものにならないようにすべきだと考えますけれども、この時点で、その点についてはどうでしょうか。
122: ◯坂本スポーツ振興室長 御指摘の乖離、すき間でございますけれども、先ほど答弁いたしましたようにデザインビルド方式という方式、実施設計つき工事でございますけれども、この方式で行わせていただきました。京都府で例はございますけれども、かなり少ない、通常とは違う発注の形態でございます。
その後、限られた予算と短期間で工事を行うために、海上部の桟橋工事をデザインビルド方式という、いわゆる設計と施工を一括で発注する手法を取り入れ、平成20年6月議会で契約の議決を経て工事に着手できました。そして本年4月25日には完成をし、森田知事や関係者の出席のもとで竣工式典が盛大に挙行されたのは記憶に新しいところであります。
具体的には、部門が異なる設計分野と建設分野の企業が一つの企業体を形成して工事を実施するコンソーシアム方式や、交差点における立体交差事業のように、現場施工の長期化や交通規制等の問題を解決するために、急速施工の必要がある工事について、詳細設計を工事施工業者が行います設計施工一括方式であるデザインビルド方式などを示しておりますが、設計と工事が一体となることによりまして、工事費の削減や、工事期間の短縮等による
事業計画については、用地取得により最大で六か月程度遅れる可能性はあるが、今後実施設計と施工を一括発注するデザインビルド方式の採用により、当初計画のスケジュールから遅れないよう工期短縮に努めたい。取得予定地は雑木林であり、この自然環境を生かし、『森の中のがんセンター』として療養環境に配慮していきたい」との答弁がありました。
指定管理者制度も広い意味では民間活力でございますし、また、整備の部分につきましてもPFIのほかに、PPP方式とか、あるいはデザインビルド方式とか、さまざまな方式がございますので、そちらのところは私どもも教育委員会と連携をとる中で考えていきたいと思っております。 以上でございます。 ○螺良昭人 委員長 青木委員。
50 ◯田山管財課長 県の土木工事につきましては,私ども,余り詳しくは承知してございませんけれども,やはり同じような形で,設計,施工の一括発注方式,いわゆるデザインビルドという形でやったという話は聞いてございます。今回も同じような形で,結果的には,いわゆる公募型のプロポーザル方式ということでやったものでございます。
50 ◯大塚土木部技監兼検査指導課長 調査・設計・施工と,現在はおのおの別な会社に委託して,段階別にやっているというのが現状でございまして,委員おっしゃいましたような設計と施工を一緒にやろうと,デザインビルド方式ということであるわけでございまして,県内では,今後の契約方式のあり方として,そういう方式も検討していこうということで検討はしてございます。
今回,公募型プロポーザルデザインビルド方式という形での業者選定が行われて,NTT東日本並びにNTT-ATCコンソーシアムがこの情報基盤整備を落札したということが提出議案の概要でございますけれども,まず,今回の公募型プロポーザルデザインビルド方式ということに関して,もう一度,どういう形の入札の方式なのかお伺いした上で,そして,この公募に参加した企業,最終的には3社というふうにお伺いいたしましたけれども
また,今年度,民間の技術力を生かして,工事コストを低減するために,設計と施工とを一括して発注するデザインビルド方式を試行しております。 2つには,ライフサイクルコストの低減として,県の公共建築物の耐久性の向上を図ることを目的とした県有建物長寿命化推進事業などに取り組んでおります。
それはやっぱり皆さんの知恵で,今はいろんなものをやる時代になったから,こちらでさっき節約の中で,デザインビルドというのか,設計から建設までやらせるというやり方で経費の節減ができるよという話もあったけれども,そういうものを全部をやらせるのがPFIなんですね。
ここで提案でありますが,今,アメリカ,ヨーロッパ諸国で一番人気があると言われるのがデザインビルド方式であると言われております。これは,設計・施工一括発注方式であり,これが一番安くつくと言われております。これについては御研究の余地があると思いますが,御所見をお伺いをいたします。 次に,産業廃棄物最終処分場についてお伺いをいたします。