神奈川県議会 2023-02-20 02月20日-04号
そこで、企業庁では、管路更新のスピードアップを図るための一つの手法として、今年度、民間事業者のノウハウを設計段階から活用する設計・施工一括発注─デザインビルド方式、いわゆるDB方式の試行にも着手をいたしました。
そこで、企業庁では、管路更新のスピードアップを図るための一つの手法として、今年度、民間事業者のノウハウを設計段階から活用する設計・施工一括発注─デザインビルド方式、いわゆるDB方式の試行にも着手をいたしました。
そして、県立学校施設整備では初めてとなる設計・施工一括発注方式、いわゆるデザインビルド方式を活用して建て替えを進めることとして、二〇二二年度の当初予算にはその請負業者の選定に要する事業費が計上されました。
これは自らが設計して施工する、いわゆるデザインビルド方式というものです。こういったものを造りますという前提で、発注が行われているのに、その後、一度、ある意味ではとんでもない規模の契約変更を行っている状態です。さらにそのことで生じている地元調整に対応する費用などを問題にしています。もっと具体的にきちんと整理しないといけないと思います。
このため、令和元年度に民間活力活用可能性調査を実施いたしまして、鳥取県が採用をされましたBTプラスコンセッション方式を含めた4つの民活手法を比較検討したところ、水力発電の運用経験にたけた技術職員が多く在籍する本県では、DB(デザインビルド)──設計施工一括方式が、FIT認定スケジュールに支障がないこと、また、市場調査によって民間の参入意欲を確認でき、競争環境面でもメリットがあること、さらに、発注から
また、目標の達成に向けて工期を短縮することが課題となるが、この課題を解決する手法として、現在、設計や施工の期間を短縮することが可能な設計施工一括発注方式、デザインビルド方式を採用することを目的に、業務委託調査を行っており、経営戦略の目標年度である令和7年度までの整備完了を目指し、引き続きしっかりと取り組んでいく。
また、デザインビルド方式を採用した理由を伺う。
5: 【佐波和則委員】 明和高校に整備予定の音楽ホールについて、音楽科以外での活用や地域開放など、様々な活用をすべきだと思うが、デザインビルド方式により、汎用性のある施設を求めていくのか。
そもそもDB──デザインビルド、いわゆる設計施工一括方式の発注であって、初めに施工者がどこまで責任を持つかの決まりが明確でなければ、公契約は本来存在してはならない。このように思うのであります。広島高速道路公社という県議会の目から遠ざけた発注で、このような疑念が渦巻く状況を生み出し、紛争審査会も非公開で、我々の監視が十分に及ばないことは極めて遺憾であります。
現在、博覧会協会では、大屋根、いわゆるリングでございますが、これやパビリオン等の施設整備事業につきまして、原則、設計施工一括発注方式、いわゆるデザインビルド方式を採用するとともに、実施設計の契約に当たり、施工、管理、撤去までを含めた上限価格を示す基本協定を締結するということとしております。
このうち、明和高校については、デザインビルド方式で高校校舎の建て替えに着手しているため、これに中学校用の教室等を含めて、当初予定の四階建てを六階建てに変更し、新教室棟として整備します。 さらに、明和高校には、音楽棟と、広い空間での演奏技術を学べるよう三百人程度の観客席を設けた音楽ホールを新設します。
このため木材の計画的な調達を図るとともに、民間が持つ特殊技術、施工方法などが有効活用できるように、設計と施工を一括発注するデザインビルド方式で整備をする。 今後、設計と施工を行う事業者の選定を行っていくが、現在は選定の際に必要となる要求水準書、落札者決定基準などの関係書類の作成を進めており、発注に向けた準備を進めている。
11: ◯答弁(都市機能調整担当監) スケジュールの件でございますが、まず、スタジアム本体やペデストリアンデッキなどの整備を担うDB、いわゆるデザインビルド事業につきましては、先ほど委員がおっしゃったとおり、2月1日に工事着工したところでございます。
、ICTを活用した業務改善を実施、職員のテレワークを推進、民間活力の導入については、PFI方式により県営住宅の建て替えを推進、県有施設については、長寿命化に向けた改修等を実施、知多総合庁舎と知多福祉相談センターについては、二施設を集約した新総合庁舎の整備に向けた実施設計を実施、豊田加茂総合庁舎と豊田加茂福祉相談センターについても二施設を集約し、県産木材を積極的に活用した新総合庁舎の整備に向け、デザインビルド
そこで、本事業は事業期間が長期にわたることもございまして、将来にわたる可変性とか拡張性というものは重要な視点であると考えまして、事業者を公募する前の段階からこの点についても県として意見し、スタジアムのデザインビルド事業及び広場のPark-PFI事業の審査基準に係る視点として、施設機能の魅力を維持、向上し続けるための拡張性や可変性のある効果的な提案となっているかという項目を入れていたところでございます
2: ◯答弁(都市機能調整担当監) 集客目標でございますが、表にも書いてございますように、スタジアム、多機能化施設、広場エリア、3つの区分で算定しておりまして、そのうちスタジアム、多機能化施設、この2つにつきましては、大成建設株式会社を中心とするデザインビルド事業者──DB事業者、そして広場エリアにつきましては、NTT都市開発を代表法人といたしますPark-PFI
こういったことを全体ビジョンとして考えながら、本来はここにどういった多機能、複合化機能というのを持たせるのかという落とし込みが必要ですが、Park-PFIとデザインビルド方式で、2段階方式でここににぎわいを創出するというのは、そもそも少し進め方として難しいのではないか、いい案が出てこないのではないかという懸念を表明しておりました。まさにそのとおりになったのではないかと個人的には思っています。
表面に戻っていただきまして、6に記載のとおり、設計から建設まで一括して発注するデザインビルド方式を採用して、民間のノウハウ等を取り込む整備手法を予定しております。効率的な運営にもつながるよう、整備してまいる予定です。 スケジュールといたしましては、7に記載のとおり、令和6年のダム完成までに整備をしてまいりたいと考えております。 続きまして、報告事項4の資料をご覧いただきたいと思います。
恐れ入ります、表に戻っていただきまして、5の整備・運営手法でございますが、鹿沼市と協議、連携いたしましてデザインビルド等の民間活力を導入した事業として実施してまいります。 6の整備スケジュールであります。ダムの完成に合わせまして令和6年度の竣工に向けて取り組んでまいります。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○中島宏 委員長 相子地球温暖化対策課長。
本年4月から使用を開始するため、施工に当たっては設計から工事までを同一業者が行うデザインビルド方式を採用し、施工期間の短縮を図るとともに、事業者の選定に当たっては、安全性や利便性に配慮した空間整備や動線確保、事故防止や防災対策への配慮など、特別支援教育の特殊事情を踏まえ公募型プロポーザル方式により工事を行い、予定どおり整備を完了し、教室不足の状態を解消することができました。
また、新居浜病院に関しましては、デザインビルド手法により現在地で建て替えることとし、平成30年2月に事業契約を締結し、平成31年3月から工事着手しているところです。 5ページへお戻りください。 損益計算書でございます。一番右の欄に記載した数値について、上から順に御説明いたします。