香川県議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日) 本文
今年は、プロアマを問わず、スポーツの環境はコロナ禍により大きく影響を受けました。プロスポーツチームは、無観客試合や観客の人数制限などにより観客収入が減り、厳しい経営状況に陥ったと想像されますし、学校の運動部活動も一斉休業を機に休みが続き、試合や大会などが中止となったことから、目標を見失った生徒も多いと思います。
今年は、プロアマを問わず、スポーツの環境はコロナ禍により大きく影響を受けました。プロスポーツチームは、無観客試合や観客の人数制限などにより観客収入が減り、厳しい経営状況に陥ったと想像されますし、学校の運動部活動も一斉休業を機に休みが続き、試合や大会などが中止となったことから、目標を見失った生徒も多いと思います。
農業関係では、河川の氾濫による水田の流失、土砂の流入、地域の基幹作物であるデコポンやアマナツなどの樹園地の崩壊や土砂の流入、ビニールハウスの倒壊、広域農道や水路等の崩壊など、被害は、芦北町、津奈木町の広範囲に広がっております。
現在、広島の強みであり特徴でもあるトップス広島は、日本で初めてのプロスポーツの横のつながりを担う団体でありますが、例えば、プロ・アマを問わない全県的な応援組織を立ち上げ、SAHがその中核となって運営していくのも面白いのではないかと思います。
本県においても、平成十八年の国民文化祭を通して、芸術文化の裾野は広がり、文化人材バンクには、音楽や伝統芸能をはじめ、約二百三十の団体や個人が登録されており、動画配信など新たな取組も見られますが、プロ・アマ問わず、感染拡大を防止しながらの文化芸術活動の再開が待たれます。
今回の発電事業者は、二〇一四年三月に百三十五メガワットでFIT認定された代表企業がスペイン系企業であるアマテラス・ソーラー合同会社です。その規模は事業面積約二百八十八ヘクタール、伐採対象面積約百八十ヘクタールと全国トップクラスです。そのうち約百ヘクタール、宮城球場約七十五個分が地権者から土地を借りて県が造林してきた杉、アカマツ、広葉樹など約十万三千本の木々が生い茂る県行造林と言われる県有林です。
◎田村 文化芸術振興課長 表現が少しまずかったと思いますけれども、文化活動に携わっている方はプロアマを問わず非常に多岐にわたっていて、それぞれの声を我々把握することが難しかったことを表現しています。7月定例会議では、私どもの事業で、未来をつなぐ滋賀文化活動応援事業の予算を提案しています。それはまさに、文化活動を自粛され、その後、再開される方々を応援するものです。
また、若者に対しては、プロ・アマを問わず2名以上のグループの発表や、練習会場代に対する支援も行っておりまして、こうした制度をぜひ利用していただきたいと思っております。この支援につきましては1グループ5万円で、現在も7月10日締め切りで募集中となっております。
ですから、多分、海のものの本当にいい旬のものというのは、やっぱりその地域の方が分かっているわけでありまして、ぜひとも群馬の旬と、またあるいは他の都道府県との旬、例えば知事ですと新潟の花角知事と非常に仲もいいということで、新潟の例えばアマエビを食べるとか、アマエビのみそ汁、これも非常においしいと思いますので、そのようなところから交流を結んで新たなバリュー、付加価値をつけるというところにつながるのかなと
一方で、新たに絶滅のおそれが高いと評価されたものが、植物ではヒメヘビイチゴやアケボノスミレ、鳥類ではカッコウやアマサギ、魚類ではニホンウナギやトビハゼ、昆虫ではミズスマシやヒメハルゼミなど約290種ありますので、全体としては現行の798種から約230種増えて、約1,030種となる見込みでございます。
東京オリンピック・パラリンピック大会の延期を初め、プロ野球やサッカーJリーグの中断、またさまざまな全国大会や日々の練習の中止など、スポーツ界がプロ・アマ問わず動きをとめてしまいました。
宮崎では野球、サッカー、ラグビー、サーフィン、スケート、青山学院大学陸上部など数多く、プロ・アマ問わず国内外のトップチームの合宿が行われており、本県のスポーツ振興にも大きく寄与しているところであります。 今や宮崎は、これまでの合宿を行ったチームの実績から、日本や世界に、スポーツ合宿の聖地として発信できるところまで成長したものと思っています。
プロスポーツ、アマスポーツがありますが、アマスポーツは資金繰りも大変です。日本のトップリーグのプロスポーツもいろいろなことをやって、何とか費用を持ち出しています。一つの例として、プロバスケットボールの試合をしようとすると、固定席以外にアリーナ席に約4,000席前後の席が必要であるとお聞きしたのですが、それほどの席を用意するということは相当な労力、また、費用が発生してくると思います。
最終年度となる来年度は、プロ野球やアマ野球界にも幅広く協力を仰ぎ、愛・野球博の集大成として、全国に例のない本県独自の万博的な大規模イベント愛媛ベースボールEXPOを開催するなど、野球人口と交流人口の拡大を図り、先人が築き上げてきた本県の野球文化を大切に継承するとともに全国に発信し、地域の活性化につなげてまいりたいと思います。
昨年度は三地域で活動が開始され、再生した農地において、苅田町等覚寺地区ではソバ、糸島市福吉地区ではアマナツ、うきは市小塩地区ではタカナを栽培し、それぞれ加工品の開発が行われております。今後もこの取り組みを進め、この成果を県域に広げてまいります。
中でも、水俣・芦北地域の農業産出額の約半分を占めているデコポンやアマナツミカン等の果樹は、さらに厳しい状況で、平成2年度に約65億円あった農業産出額が、平成29年度には約26億円と、60%も減少しており、管内農業全体の産出額の減少率を上回っています。
過去三年間では、新庄まつりや遊佐のアマハゲのユネスコ無形文化遺産が二件、出羽三山や北前船、サムライゆかりのシルク、紅花と山寺の日本遺産が四件、北楯(きただて)大堰の世界かんがい施設遺産、そしてこのたびの紅花の日本農業遺産です。
今年度からは、農業者と企業等から成ります協働組織が荒廃農地を再生して行う農産物の生産や加工品の開発などの取り組みを支援しておりまして、現在三地域で活動が開始され、糸島市におきましては再生した農地へのアマナツの植えつけや収穫体験、アマナツを活用した加工品の開発が行われているところであります。
出羽三山や山寺等の日本遺産登録、新庄まつりや遊佐の小正月行事アマハゲのユネスコ無形文化遺産登録など、本県が国内外に誇る豊かな自然や歴史、高い精神文化等に対する評価も高まっています。 こうした中、平成元年に約百二十六万人だった本県人口は、現在は約百九万人と、およそ三十年の間に十七万人減少しました。
厳しい状況の一方で、生産者や関係機関の方々の長年の御努力により、全国に冠たるアマナツ、マル田ブランドに続く、水俣・芦北ならではの顔となるような品目も育ってきております。例えば、デコポン、サラダタマネギなどは、全国的に認知されたブランド作物に育ってきておりますし、肉用牛のあしきた牛も、各種共励会で上位入賞するなど、特色ある農畜産物の産地化も進んできております。