それで、大体、水深230メートルのところのドベの中でU字型の穴を掘ってすんどると、こういうのがアマアマダイの習性ですので、そこらから考えると、この7センチ、国がどぎゃん方法でやったのか、島根県の状況、試験研究の。 私、先回、漁業センター、鹿島へ、あそこでも育てておられまして、あそこへ2回ほど見に行ったんですよ。
スズキなんかでも本当に少なくて、20トンだとか、エビも10トンだとか、ウナギは5トンだとか、シラウオは20トンだとか、アマサギはもう全く回復しないということで、まさしく宍道湖の今の漁獲量というのは激減なんですよ。これは当然目標値を掲げてるわけでございますので、県としても把握をいろんな形でされてると思いますから、宍道湖漁協における漁獲量ですね、今どういう状況になってるのか。
今回新たに市町村長に捕獲権限を移譲する対象の鳥獣は、表の区分のその下でございますが、2に掲げておりまして、捕獲許可を慎重に扱う鳥獣としておりまして、これは被害を与えることがまれで許可実績が少ないアマサギ等を初めとする一定の鳥獣が該当いたします。
宍道湖漁協は、4年前から宍道湖に古来昔からいる宍道湖固有のアマサギを復活させる取り組みをしていますが、困難に直面しています。宍道湖では、アマサギの稚魚の捕獲を禁じているのですが、中海ではその規制があるのにもかかわらず、一部の漁業でアマサギの稚魚がほかの漁業と一緒に入ってしまう、混獲されているという実態があります。
宍道湖の七珍といえば、淡水魚でありますスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、白魚、鯉、シジミの絵でありました。当時は、淡水化の声がありましたが、淡水化推進の強力な農林省の力、農業関係団体の声が強い強いときでありました。宍道湖七珍の床の掛け軸を見ながら、澄田知事は、淡水化を中止しようとの強い意志を持ってらっしゃるなと私は予感したものであります。
また、水産におきましては、本県で赤貝と言われておりますサルボウ貝は貧酸素化等によりほぼ消滅したものと考えられますが、アマサギ、シラウオ、ウナギ等は塩分濃度の変化による悪影響は特になかったものと聞いております。
それから、味センで取り組んでおりますけども、抗がん性とか抗ウイルス性とか、そういった成分が普通のアマガキに比べて西条柿が多いとか、そういうような機能性のPRというようなことをこれから強力にやっていくこととしております。 それから、もう一つの柱といたしまして、地産地消対策でございます。これにつきましては、恐れ入りますが次のページ、地産地消総合推進事業というところ、資料4の2ページになります。
また、シジミの資源確保はもとよりですが、特に沿岸住民に親しまれてきたアマサギ対策に県と宍道湖漁協が一体となって本腰を入れる時期だと考えますが、どのような方針かお尋ねします。 次に、観光・物産振興についてです。 昨年から、県は大型観光キャンペーン「神話から新話へ」というテーマで観光政策を展開されておりますが、全国で島根にしかない観光振興策を提案します。
また、秋になると、ことしのシラウオ、アマサギは豊漁とのことでありました。本庄工区の影響により、シジミは死んで、シラウオ、アマサギは豊漁になるというのは理解に苦しむところであります。 そこで、今回のシジミの大量へい死の原因についてどのように考えておられるのか、また、今後の漁業生産への影響と対策についてお伺いいたします。 次に、保健所再編など地域保健対策についてであります。
これについて中海はアマサギ、シラウオ等の大事な生息の場の役割を果たしており、十分な研究体制の確立を望む意見が提起されたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ委員長の報告といたします。