千葉県議会 2020-12-06 令和2年12月定例会(第6日目) 本文
土地改良事業とは、農業の生産性向上や農業構造の改善を目的とした農地や農業用排水路、農道などの農業生産基盤の整備を行うものであります。現在、農村地域では、高齢化や人口減少に伴い、農業の担い手不足と米の消費量の減少による米価の低迷といった課題に直面しています。これを解決するには土地改良事業を実施し、農業の担い手にとって魅力的な生産基盤の整備が必要です。
土地改良事業とは、農業の生産性向上や農業構造の改善を目的とした農地や農業用排水路、農道などの農業生産基盤の整備を行うものであります。現在、農村地域では、高齢化や人口減少に伴い、農業の担い手不足と米の消費量の減少による米価の低迷といった課題に直面しています。これを解決するには土地改良事業を実施し、農業の担い手にとって魅力的な生産基盤の整備が必要です。
これは農地維持や資源向上であったり、水路、農道の草刈り、泥上げや植栽や、また農道の整備等いろいろされているということで、このボランティアの方たちの活動は、ありがたいことだと思います。先ほど高橋浩委員のほうもそれに参加されているという話をされていましたが、私の夫も一緒にやっています。
この内容ですが、銚子市などで農道の整備を実施している東総台地地区において、工期が2カ年にわたる橋梁の上部工事を行うものでございます。 以上で耕地課の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ◯委員長(関 政幸君) 井出畜産課長。 ◯説明者(井出畜産課長) 畜産課の9月補正予算について御説明いたします。同じ資料の73ページをお開きください。
長生グリーンラインについては、現在、県において圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めております。ことし5月には、圏央道茂原長南インターチェンジから長南町道までの区間が開通し、次はいよいよ茂原市まで延伸されることになります。地元としては、一日も早く残る広域農道までの区間の早期完成を待ち望んでいるところです。 そこで伺います。
このため、県では事故が多くなる春と秋に農作業安全運動月間を設定し、ステッカーやポスターなどを配布して事故防止に向けた注意を促すとともに、農道のくぼみやのり面の崩れなどを補修する集落活動を支援しているところです。さらに、JA千葉中央会などの関係団体と連携し、農業機械の安全な使用方法を理解してもらう農作業事故ゼロ推進研修を開催することなどにより、農作業事故の防止に努めてまいります。
私としては、夷隅地域や外房地域の発展のためにも、長生グリーンラインを一日も早く茂原市三ケ谷の広域農道まで開通させる必要があると考えます。 そこで伺います。長生グリーンラインの事業中区間の進捗状況はどうか。 次に、外房線について伺います。 近年は、利用者数の減少を背景に列車の減便や運行区間の短縮などが行われており、私自身、こうした動きに対し大変気にかけてきたところであります。
第7款第3項第3目農村整備事業費の予算額は23億853万6,000円で、中山間地域の農業生産基盤等の整備を行う県営中山間地域総合整備事業、農業者等が共同で農道や排水路等の適切な保全管理などを行う取り組みを推進する多面的機能支払交付金事業、生産条件が不利な地域において継続的に農業生産活動等を行う取り組みを推進する中山間地域等直接支払交付金事業などでございます。 236ページをお開きください。
また、営利企業の農業参入を促す農地中間管理機構事業分2億1,000万円、広域農道の整備4億円及び疑念が呈されている水道の広域化推進プラン策定事業は見送りが妥当です。これらの歳出を削減し、組みかえを行えば、暮らしを応援する173億2,000万円を生み出すことは十分に可能です。
次に、広域農道の橋梁耐震化への支援について伺います。 東総台地の広域農道は、銚子市名産のキャベツを初めとする農産物輸送のため、地元からの申請に基づいて県が整備した後、県から銚子市に譲与され、現在は市が維持管理を行っております。
この圏央道の整備効果を外房地域に広く波及させるためにも、圏央道のアクセス道路である長生グリーンラインの早期整備が特に必要であり、現在県では茂原長南インターチェンジから広域農道までの整備を進めており、このうち長南インターチェンジから県道茂原大多喜線までの区間については、令和5年度の供用を目指して取り組んでいると伺っています。
また、この道路はそのまま広域農道へと接続するため、完成により農産物の出荷効率の向上も期待されるなど、地域にとって非常に意義深い事業と考えます。 そこで伺います。県道銚子海上線清滝バイパスの進捗状況はどうか。 次に、東総地域における県保有の資産の状況と今後についてお伺いします。 まずは、図書館についてであります。
5.ビニールハウスの倒壊、停電による水産物の死滅など、被害が県内全域にわたるこ とや被害額が極めて大きいことから、農業施設、農地・農道、漁業関連施設及び共同 利用施設等の復旧に向けた支援とともに、停電や断水によって損害を負った農林水産 事業者への特段の支援を行うこと。
この県道銚子海上線は銚子市と旭市とを結ぶ道路で、利根かもめ大橋を経由して茨城方面や、東総地区広域農道を介して北総方面の消費地へ向かうルートとして機能しています。
第7款第3項第3目農村整備事業費の予算額は22億3,284万6,000円で、中山間地域の農業生産基盤等の整備を行う県営中山間地域総合整備事業、農業者等が共同で行う農道や排水路等の適切な管理、保全などの取り組みを支援する多面的機能支払交付金事業、生産条件が不利な中山間地域において継続的な農業生産活動等を支援する中山間地域等直接支払交付金事業などです。 続きまして、234ページをお開きください。
広域農道までの区間で先行整備していただいておりますけれども、現在その開通目標が、答弁によりますと明確に言っていただいているのが茂原大多喜線まででありますから、これを早期に広域農道までつなげていただくことが非常に重要であるというふうに思っております。さらに先の一宮町、ひいては私の地元のいすみ市までの区間が茂原・一宮・大原道路であります。
産地間競争力の強化や拠点漁港整備を重点的に整備するとしている港湾事業の圧縮で11億3,000万円、広域農道整備など農業土木重視、利潤追求優先の企業参入を広げる可能性がある農地の集積加速化促進事業の見直しで28億2,000万円を削減するよう提案しますが、いかがですか。お答えください。 第4は、立地企業補助金の圧縮です。
現実的に地域の農地や農村環境の維持管理には草刈りや農道、水路の整備など、小規模農家や兼業農家を含めた地域全体での取り組みが必要です。また、地域の農地が限られた大規模農家だけに集積し過ぎても、その農家が突然営農を続けられなくなった場合には大きな影響が出てしまいます。
次に、長生グリーンラインの事業中区間の進捗状況についての御質問ですが、長生グリーンラインは、圏央道の整備効果を外房地域に広く波及させる上で大変重要な道路であり、現在、茂原長南インターチェンジから広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めているところです。
次に、袖ケ浦市阿部地先における道路整備についての御質問ですが、県道長浦上総線の袖ケ浦市阿部における富川橋南側交差点から広域農道との交差点までの0.3キロメートル区間については、幅員狭小で歩道もないため、交通の安全に支障を来しているところでございます。この区間の拡幅に向け、ことし8月には地元説明会を開催し、現在、道路設計に向け、現況測量を実施しているところでございます。
◯説明者(岩崎廃棄物指導課長) 御指摘の4カ所については、1カ所は雑木林の状態で車両が若干置かれてるような状態にある、あと2カ所については太陽光パネルが設置されておる、もう1カ所、馬橋の現場については藤田興業の無許可埋め立ての直接の因果関係は薄いとは思いますけども、周囲の水路が一旦埋まったり、水がたまったり、農道が曲がったりした事案があるということは承知しております。