117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲州市議会 2006-12-18 12月18日-03号

最近の我が国経済は、月例経済報告などによると、原油価格動向経済に与える影響等、留意が必要であるが、世界経済の着実な回復が続く下、企業部門については好調さを維持しているものの、家計部門については一部消費が弱りながらも波及が進んでいるとされ、全般的に生産活動の好調さが消費の弱さを補う形で、今後も弱いながらも景気回復が続くものと見込まれております。

韮崎市議会 2006-06-12 06月12日-01号

さて、最近の我が国経済動向を見ますと、現在の景気拡大期は戦後2番目のバブル景気を抜き、景気回復しているとのことであり、県内現状も、日銀甲府支店によりますと、雇用者所得住宅投資が前年を上回って推移し、製造業中心に穏やかに回復しているとのことであります。 しかしながら、まだまだ景気回復を実感できない状況であります。

甲府市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第2号) 本文

平成18年度の我が国経済については、消費設備投資は引き続き増加し、民間需要中心の穏やかな回復を続けると見込まれ、また、物価についても、政府による政策努力によりデフレからの脱却に向けた着実な進展を見込まれる中、平成18年度予算小泉改革加速する最後の重要な予算であると位置づけ、各種の構造改革の推進を図るための歳出抑制型の予算内容となっております。  

甲府市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第6号) 本文

我が国経済は、大局的には景気回復の道を歩んできており、この動きをさらに確実にするため、政府は、平成18年度までに構造改革を一層加速し、新たな成長に向けた基盤強化を図るとしておりますが、地方自治体を取り巻く環境は、三位一体の改革により税源が移譲されるものの、総じて地方交付税の削減や国庫補助金負担金の廃止などに見合った財源が十分補償されないなど、大変厳しい状況下であります。  

甲府市議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第3号) 本文

さて、内閣府の11月の月例経済報告では、我が国経済基調判断を「景気は緩やかに回復している」とし、先行きについても、「原油価格動向内外経済に与える影響等には留意するものがあるものの、企業部門の好調さが家計部門波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる」との会見を示し、政策基本的態度については、「経済財政運営構造改革に関する基本方針2005」に基づき、構造改革加速拡大

山梨市議会 2005-09-05 09月05日-01号

さて、最近の社会経済情勢に目を転じますと、我が国経済社会について本格的な人口減少、超高齢社会の到来や地球規模でのグローバル化進展など、時代の潮流に適切に対応し、新たな成長基盤を確立できるか、緩やかな衰退の道をたどるかどうかは、ここ一、二年の構造改革進展が成否を決めると各方面で警鐘を鳴らしております。

韮崎市議会 2004-12-03 12月03日-01号

さて、我が国経済動向を見ますと、景気はこのところ、一部に弱い動きは見られるものの、回復は続いており、先行きにつきましても、国内民間需要が着実に増加していることから、景気回復が続くものと見込まれております。しかし、原油価格動向内外経済に与える影響世界経済動向等には留意する必要があると考えられます。 

甲府市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第5号) 本文

以上が委員会審査の経過と結果でありますが、我が国経済は、企業部門の好調が雇用回復を通じて家計波及する兆しも現れるなど、民間需要主導による景気回復傾向が見られるものの、地域の回復動向にはばらつきがあり、大企業に比べ中小企業は依然厳しい状況であります。  平成16年度前半においても緩やかなデフレ状況が続いており、デフレ克服への取り組みは引き続き重要な政策課題となっております。  

都留市議会 2004-09-03 09月03日-01号

えられ、国内的には大企業中小零細企業、大都市地方都市との間には、その勢いに大きな差が見られており、さらに中国経済成長軌道に乗ったことでアメリカ中国という二大エネルギー消費国を基点に、世界的レベルエネルギー需要が逼迫し、供給面でもイラクを中心とする中東情勢不安定化も加わり、一段の原油価格の高騰が懸念されており、これによるアメリカ経済の反落や、現在加熱状態にある中国経済の挫折などがあれば、我が国経済

都留市議会 2004-06-11 06月11日-01号

さて、我が国経済は、ここに来て企業設備投資個人消費回復など国内民間需要中心に、回復基調が持続してまいりました。内閣府は5月の月例経済報告で、ことし1月から3月までの国内生産GDPにおける実質経済成長率前期比年率で 5.6%に達し、引き続き高い水準を維持し、個人消費もやや強目の動きとなっているとの見通しを示し、国民から景気の持続的な回復への期待感が一層高まっております。 

甲府市議会 2004-03-01 平成16年3月定例会(第4号) 本文

あるいは、金融資料館など行きますと、我が国経済の発展に大きな影響を与えた山梨県が誇るべき事例の数々を知ることができます。  つまりは、この1000年ほどの甲府盆地の歴史が甲府まちなかに詰まっているわけでありまして、こうした財産を活用し、まちなかツーリズムという具体的な形として提示することを検討されてはいかがでしょうか。