柳井市議会 2016-12-08 12月08日-02号
また、障害福祉サービス等の供給基盤整備事業等については、平郡島で障害福祉サービスを提供する事業者に対して、地理的な条件から必要になる経費を助成する制度で、助成の対象は平郡航路の定期船往復旅費、旅客運賃、実勤務時間以外の拘束時間対価、宿泊が必要になった場合の宿泊費等をしております。27年度は5件ありまして、1万5,400円助成をいたしました。
また、障害福祉サービス等の供給基盤整備事業等については、平郡島で障害福祉サービスを提供する事業者に対して、地理的な条件から必要になる経費を助成する制度で、助成の対象は平郡航路の定期船往復旅費、旅客運賃、実勤務時間以外の拘束時間対価、宿泊が必要になった場合の宿泊費等をしております。27年度は5件ありまして、1万5,400円助成をいたしました。
議員ご質問の緊急時の対応マニュアルの作成についてでございますが、平郡島は離島ということもあり、様々な制約が生じております。緊急時には、平郡島に向かう交通手段の確保が課題であり、現場での連絡体制においても一部の場所においては、特定の携帯電話会社しか使用できないことなど、今回の事態により再認識をしたところでございます。
現在、平郡島で活躍しております地域おこし協力隊員も、東京での移住・交流フェアにお越しになられて、興味を持たれて応募されたという経緯もございます。 また、4月から採用を予定しております平郡地区の地域おこし協力隊員も、今年度、東京で開かれました、2回の移住・交流フェアにお越しになられて、応募を決めたというふうにも聞いております。
同時に、県内大学や市内高校とも連携をいたしまして、学生による出店なども計画しておりまして、そこでは取り扱い商品の一部に、柳井市地域ブランドである金魚ちょうちんや柳井縞、しょうゆ関連商品、地域活性化、地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)でございますけれども、この上乗せ交付金を活用いたしまして、新たに加えられました平郡島のサツマイモ商品なども出品いたしまして、柳井市をPRしていくような仕組みを
4点目の、「島おこし協力隊」導入による「中山間地域の活性化」の取り組みについて、12月の委員会では、委員から、現在、平郡島おこし協力隊員が、若い感覚で頑張っておられるが、当初予定しておられたもう一人の採用状況はどうかとの質疑に、問い合わせはあるが、採用には至っていない。今後も公募してまいりたいとの答弁がありました。
さて、本市は、伊方原発から距離が30kmを超えることから、緊急時に防護措置を準備する区域、いわゆる略称UPZに該当しないため、今回の訓練における参加団体には入っていないということではございますが、平郡島だけではなく、隣接する自治体として地震や津波、土砂災害と同様、原子力災害への対応にも、状況に応じた対策が必要であることは、十分認識をいたしております。
なお、8月の委員会において、付託調査事項の4点目、島おこし協力隊導入による中山間地域の活性化の取り組みとして、平郡島への管内視察を行い、平郡西地区では、平郡西漁港用敷地に整備された平郡西ヘリポートの視察、平郡東地区では、本年4月に配置された、島おこし協力隊員の活動状況、夢プランの現状と進捗状況等について、島おこし協力隊員及びコミュニティ協議会会長等との意見交換を行いました。
続きまして、鳥獣被害状況と今後の被害対策でございますけれども、市内の鳥獣による農林産物の被害につきましては、主にイノシシによるものであり、従来は、日積、伊陸地区が主体でございましたが、近年は伊保庄、阿月地区の半島部と平郡島で被害が急増しており、防護柵設置補助金の申請件数も増加しております。
その他、にこにこ健康教室の平郡島での取り組みについての質疑に、今年度は、運動指導という形で平郡島に行くようにしているとの答弁がありました。
山口県内では、上関町八島のみがその区域に該当し、県地域防災計画等に基づき対策に努められているわけでございますが、隣接する本市平郡島におきましても、30kmの圏外ではございますが、離島という特性から鑑みますと、迅速な屋内退避行動や避難等の対策に努める必要があると考えております。
内容といたしましては、平郡島移住・定住・交流推進事業が、地域活性化センターが行います助成率10割の助成事業に採択されたことに伴い補正を行うもので、4ページでございますけれども、4ページの歳入に、地域活性化センター助成金を、5ページの歳出に、歳入と同額となります移住・定住・交流推進支援事業費補助金を計上いたしました。以上でございます。 ○議長(中次俊郎) 以上で、補足説明を終わります。
60ページの企画費、平郡島おこし協力隊について、隊員の役割はとの質疑には、地域の課題を住民と共に考え、地域で取り組んでいる夢プランの実現に向け、住民・行政と協力しながら活動を行っていく、との答弁がありました。
現在、ポートビルのある柳井港は柳井市の平郡島や、上関町祝島への離島を結ぶ航路として、また、四国松山からのビジネス、観光客など、人の交流拠点として、また、物を運ぶ港湾の物流拠点としても非常に重要な役割を果たしています。その中心施設であるポートビルについてお尋ねしたいと思います。
今、伊方原発再稼働になると、伊方原発から約31キロメートルに位置する柳井市の平郡島はどうなるのか。八島は区域内で対象として扱われるが、平郡島は蚊帳の外扱いで、安全は守ってもらえないのかと、住民の方々の思いです。
平成25年12月5日に、平郡島で使用しておりました糞尿処理のためのバキュームカーを、官公庁オークションによりまして、記載しております新潟県の法人に最高額111万1,000円で売却いたしました。 昨年1月に、相手方法人から、「タンクに穴があいており、使用できないので返品したい」との申し出があり、その後、4月30日に売買代金等返還請求の訴えが提起されたものでございます。
次に、柳井市から海外に移住された方々及びその子弟との交流についてでございますけれども、ハワイへの移民の名簿として、特に平郡島に限って、市として、以前、調査を行ったことがございました。従いまして、移住された方々のお名前はわかるものの、その方の子孫がどなたかということまでを調査、把握することは、個人情報にかかるものでもございますので、これは、非常に困難でございます。
従いまして、私の思いといたしましては、安易に過度な優遇策であったり、パフォーマンスでというよりも、今まで、今日まで先人達が続けてこられたように、自主自立のまちづくりによって、「柳井で暮らす幸せ」の、これは大元となっている豊かな天然資源を、ふれあいどころ437や大畠観光センター、平郡島そのほかのように生かし、また、企業の立地、雇用の創造により産業を興し、「立志の教育」や「スクールコミュニティ」の推進により
周防大島町や平郡島など、柳井市の島々とのコラボレーションですごいことができそうでなりません。大津島は、周南市観光コンベンション協会が模索するプロジェクトや若者の宿泊に適した施設もあります。木村市長には、村岡知事との懇談の機会にぜひ話題にしてほしいものであります。アートプログラムの展開には、やる気になればさまざまな糸口があると思います。
現状では、島民の8割近くまで高齢化が進み、今後とも、平郡島の中で健康で安心して暮らしていくためには、医師、看護師の医療従事者の確保を中心に、医療提供体制の確保や診療支援体制の自立を図っていくことがますます重要になっています。平郡島における診療体制は、東地区に医師の住宅があり、火曜日、水曜日は東地区の診療所で、月曜日と木曜日が西地区の診療所で診察を行っているところです。
(2)平郡島で生活して行くための切実な課題について ①高速の緊急患者移送船の配備はできませんか。 ②市道西浦東浦線のミカン園までの改良はできませんか。 ③台風時の安心な避難場所の確保はできませんか。