柳井市議会 2020-09-07 09月07日-03号
このたびの7月豪雨では、本市南部の半島部と平郡島で、これまで降り続いた雨と急な豪雨で、土砂災害警戒情報が発令され、また、今後も時間50㎜を超える雨が降り続くことが予測されたことから、避難勧告を発令しました。 市民の皆様へは、発令の時間と地域事情を考慮し、防災行政無線、防災メール、ホームページ、Lアラートに加え、消防団による広報、見回り、呼びかけなどのより伝えました。
このたびの7月豪雨では、本市南部の半島部と平郡島で、これまで降り続いた雨と急な豪雨で、土砂災害警戒情報が発令され、また、今後も時間50㎜を超える雨が降り続くことが予測されたことから、避難勧告を発令しました。 市民の皆様へは、発令の時間と地域事情を考慮し、防災行政無線、防災メール、ホームページ、Lアラートに加え、消防団による広報、見回り、呼びかけなどのより伝えました。
次に、大きな2点目の御質問、地方創生への取組について、3点目の平郡島の情報基盤の整備につきましては、関係参与によりまして、お答えをいたしたいと思います。〔市長降壇〕 ○議長(山本達也) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(玉中勲) それでは大きな2点目、総合計画に基づき、地方創生にどのように取り組んでいますかについて、お答えします。
委員から、緊急事態宣言が発令される前から、平郡島への不要不急の渡航は自粛となっていたが、現在はどのような状況かという質疑に、島民の方から、引き続き渡航制限をしてほしいとの要望もあると聞いている。現時点においては、渡航制限は解除されていないとの認識であるとの答弁がありました。
平郡島の本年5月末時点における人口は277人でございまして、平成30年度末の313人と比較しますと、36人の減少となっております。 昨年度、平郡島の人口が300人を下回ることが予測される中で、平郡診療所と平郡島の医療についての今後の在り方等について、山口県や山口県総合医療センターとの間で協議を重ねてまいりました。
県内の離島において、医師が常駐で派遣されているところは、萩市の見島と大島、そして、平郡島のみであり、平郡島よりも人口が多い離島もあるが、常駐での派遣が行われていないという状況がある。 平郡島においては、人口が、300人を切っているが、診療所も建てかわっているということで、令和2年度においては、特段の配慮があった。しかしながら、令和3年度以降については、常駐でない派遣の形態という通知が来ている。
現在、平郡島は、柳井港を結ぶ、片道──平郡西地区には1時間、平郡東地区には1時間40分のフェリーが、1日2往復しています。島民は、現在では300名を切り、高齢化率はおよそ8割となっている島です。 島の医療機関としては、老朽化の著しかった診療所も新しく完成する見通しで、来月4月3日には供用開始される予定となっております。
さらに、平郡島東西との連絡手段として、衛星携帯電話を配備しております。 しかしながら、停電が長期化した場合には、発電機等を使用しての利用以外は、機器が使用できないために、一斉伝達は困難となります。人から人へダイレクトに伝えるといった手段に、頼らざるを得なくなります。
平郡島から柳井港までということで、移動するのにご負担はかかるかとは思いますけれども、利用することは可能でございますので、そういったことで、介護するご家族の方が休息をとるということができますので、ぜひ、そういう部分をご活用いただきたいというふうに思います。以上でございます。 ○議長(藤沢宏司) 篠脇議員。
続いて、平郡島の東地区91頭、西地区48頭で島全体で139頭、大畠地区121頭、日積地区69頭、柳井地区66頭、伊陸地区57頭、新庄地区4頭、余田地区4頭、並びに長野、琴石山の鳥獣保護区で12頭でございます。 次に、猿でございますが、平成28年度3頭、平成29年度19頭、平成30年度11頭を捕獲しており、これまでに合計33頭の捕獲実績となっております。
そういったイベントも毎年、何らかイベントを考えながら、平郡島のPRもしながら、島外からの方を迎え入れる努力をしてまいりたいと思います。以上です。 ○議長(藤沢宏司) 三島議員。 ◆議員(三島好雄) ようやく言葉を思い出しましたが、婚活パーティーをこの間、されたのだと思うのですけれども。
6月の委員会では、執行部から、伊陸地区の集落支援員の募集の経過と平郡島における吉本興業と平郡東島おこし推進協議会との全国住みます芸人ソーシャルビジネス事業についての報告がありました。委員からは、平郡東地区の地域おこし協力隊員の募集については、以前、応募がなかったという報告を受けているが、その後どうなっているのかとの質疑に、再募集に向けて調整中であるとの答弁がありました。
そのほか、3点目の再犯防止推進計画について、交通弱者対策として移動期日前投票の施行について、平郡島に対する船賃補助、東西船着き場の公衆トイレの水洗化などにつきましては、選挙管理委員長、さらに関係参与によりましてお答えをさせていただければと思います。〔市長降壇〕 ○議長(藤沢宏司) 健康福祉部長。
そのために、危機管理室が自治会に呼びかけてつくる防災組織も役立つと思いますが、平郡島では、個別に訪問をして避難を促されたようでありますが、皆無でありました。ここに見られるように、大きな家に一人で住み、雨だろうが風だろうが、避難して自分の命を守るという意識が、これまでの経験から希薄なのではないかと思われるわけであります。
平郡島在住者のご負担を軽減するために、平成27年度から、妊婦の健康診査や分娩時に、平成24年度から、小学校の郊外活動を対象に、平成27年度から、中学校への通学に対して、それぞれ交通費を補助する制度を、実施しております。
また、平郡島に新たに配置された隊員について、島の出身者がUターンしてきたことになるが、問題はないのかとの質疑に、隊員の選任に当たっては、国の基準に従っているので、制度上は問題ないとの答弁でありました。また、実際に隊員になることを契機としてUターンする者が全国的にもかなりの数になるとの答弁でありました。 また、12月の委員会では、石積み芋スティックの製造販売終了についての報告もありました。
44ページまでの災害復旧費は、台風による市道及び平郡島の職員宿舎の災害復旧に係る経費について計上いたしております。 以上で、補足説明を終わります。 ○議長(石丸東海) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。杉村議員。 ◆議員(杉村英子) コンビニ収納手数料についてお尋ねをいたします。
最後に、平郡島の看護師確保対策についてお伺いします。 平郡島は、高齢化率が8割を超えており、島民がこれからも安心して住み慣れた島で暮らし続けるためには、現在の医療体制を、維持、確保していくことが重要な課題となっています。
6月の委員会では、執行部から、7月30日に平郡島において開催される、山口県海岸清掃エコツアー、柳北排水区雨水ポンプ場整備計画、土穂石土地区画整理事業、土穂石橋の架け替えと、土穂石小橋について説明があり、8月10日に、第2回空き家等対策協議会が開催され、空き家等対策計画素案について、協議いただくという報告がありました。
建物の内容・規模につきましては、人口の推移、医師の派遣状況等、今後の平郡島の診療形態の見直しを勘案するとともに、派遣医師の方を含めた診療所スタッフ、医師派遣元の県立総合医療センター等のご意見を踏まえながら、丁寧に検討をしてまいりたいと考えております。 次に、2つ目の歴史的遺産を活かす阿月地区の取り組みについてでございます。
次に122ページの企画費ですが、現在、移住・定住・交流推進支援事業について、現在、平郡東地区に限定して業務を進めているが、平郡島の島おこしであれば、平郡西地区も含め、島全体で行っていくべきではないか、との質疑に、この事業は、平郡東コミュニティ協議会において策定された「夢プラン」実現への支援ということで行っており、平郡西地区においても、同様の「夢プラン」が策定されれば、東西に事業範囲を拡大していきたい