柳井市議会 2005-09-08 09月08日-02号
当社は、昭和51年に設立され、以来、平郡島と柳井港を結ぶ唯一の定期航路として運営、運航してまいりましたが、一昨年から小学校が休校になるなど、年ごとに平郡島内の人口の減少や老齢化が進行し、旅客運賃収入の慢性的減少傾向が続き、また、フェリー船の新造経費等により経営基盤が非常に弱体化しております。
当社は、昭和51年に設立され、以来、平郡島と柳井港を結ぶ唯一の定期航路として運営、運航してまいりましたが、一昨年から小学校が休校になるなど、年ごとに平郡島内の人口の減少や老齢化が進行し、旅客運賃収入の慢性的減少傾向が続き、また、フェリー船の新造経費等により経営基盤が非常に弱体化しております。
あるいは、柳井港の整備、県道も日積のほうの柳井由宇線、伊陸大畠港線、光日積線、あるいは柳井上関線、平郡島内の道路、非常に公共事業は厳しい中で、山口県には非常にたくさん、仕事をしていただいております。あるいは、これはまた市内全域には関係ありませんけれども、広域水道事業に対する県からの高料金対策、これも同様でございます。
ないわけではないという状況は、おわかりをいただけると思いますし、一番そういうことがわかりやすい例で言いますと、小林議員がおいでになりますけれども、平郡というのは、本当に最近、Uターンの方が帰ってこられまして、もともと縁の深い方が帰ってこられるわけですから、地域のコミュニティーの中に上手に溶け込んで、非常に高齢化が進んでおる平郡の中では、若者として──若者といっても、世間一般で言うと若者の年代層ではありませんけれども、平郡島