次に、
義援金の
受け付けにつきましては、「平成30年7月
豪雨災害義援金」といたしまして、
山口総合支所を初め各
総合支所や
地域交流センター等、市内19カ所に
募金箱を設置いたしております。これまで多くの市民の皆様から心温かい御
支援をお寄せいただき、8月29日現在の
受け付け金額は、91万671円となっているところでございまして、日本赤十字社を通じ、
被災地へお届けすることといたしております。被災された
地域におかれましては、インフラや
家屋等に甚大な被害が生じ、復旧にはなお相当の期間を要しますことから、本市といたしましては、
被災地支援の
取り組みを今後とも継続してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様、そして
市議会の皆様の御理解と御
支援をお願いを申し上げます。
次に、
山口ゆめ
花博の開幕について申し上げます。本市、
山口県及び
公益財団法人都市緑化機構が主催をいたします第35回
全国都市緑化やま
ぐちフェア「
山口ゆめ
花博」が9月14日からいよいよ開幕いたします。「
山口から開花する、未来への
種まき。~150年を振り返り、次の150年につなぐ~」をテーマといたします
山口ゆめ
花博は、明治150年の節目の年に、
山口県が
明治維新に重要な役割を果たしたことを振り返り、その精神に学び、新しい日本と
山口県のあり方を考え、次の150年に向けてのスタートとなりますよう、さまざまな
取り組みが生み出す
未来公園と位置づけ、その
可能性を提案、発信しようとするものでございます。会場となります
山口きらら博記念公園では、1,000万の
山口県の花が咲き誇る大花壇のほか、日本一に挑戦する遊具の数々、
全国都市緑化フェア初めてとなります
ナイトプログラムなど、さまざまな
イベントや
体験プログラムを企画いたしておりまして、
目標来場者数50万人以上を掲げ、その
にぎわいや集客に大いに期待をいたしているところでございます。本市におきましても、会場内に
湯田温泉の
温泉水を直送する
足湯施設「
湯田温泉別湯」を整備いたしますとともに、
温泉水を利用した蒸し
ふく料理を提供するなど、
湯田温泉の湯と食を一体的に発信、PRし、
山口ゆめ
花博を盛り上げていくことといたしているところでございます。また、市内の全小・中学校に、会場を彩る花の苗を育てていただく
花育プロジェクトなど、
山口ゆめ
花博と連携した活動や
イベントを実施いたしておりまして、こうした活動を通じた
緑化意識の向上、公園の新たな
利活用の促進、
市民参加の推進などを本市の未来に向けた
人づくりへと発展させ、今後とも継続した
取り組みとなるよう進めてまいりたいと考えております。そして、こうした
山口ゆめ
花博の
取り組みが、
交流人口の増加、
公園利用者の増加への契機となりまして、本市の次の150年につながる未来への
種まきとなりますよう、その成功に向けてしっかりと取り組んでまいる所存でございます。
次に、
亀山公園山頂広場の整備について申し上げます。
亀山公園山頂広場は、明治33年に整備され
大内文化の薫る
まちなみが一望できる公園として、多くの市民の皆様に親しまれてきたところでございます。しかしながら、近年、木々が繁茂し眺望が失われてきましたことから、
利便性、
快適性の向上に向けて、このたび
明治維新150年を機に大規模な再整備を実施いたしたところでございます。整備に当たりましてはワークショップを開催いたし、
地域や
関係団体の皆様など多くの御参加をいただき、さまざまな御意見や御要望をいただく中で
整備計画を作成いたしたところでございます。整備の概要といたしましては、
市街地全体が一望できる眺望の確保、一体的な利用が可能となる
芝生広場、山頂へ行き来しやすい園路やバリアフリーに対応した
トイレ等を整備するものでございまして、9月22日の
オープンに際しましては
記念式典を行うことといたしております。式典当日は、
山口市
都市緑化祭「
山口みどりのフェスタ」を
亀山公園山頂広場で開催することといたしておりまして、
山口ゆめ
花博の
連携会場イベントとしても位置づけておりますことから、一層の
緑化意識の啓発や推進が図られるものと期待をいたしているところでございます。今後とも、引き続き、緑豊かな
都市環境の構築と
景観形成に努めますとともに、
亀山公園山頂広場から
パークロードや
中心商店街に至るエリア全体の
回遊性を高めることにより、
中心市街地全体の
にぎわいの創出を図ってまいる所存でございます。
次に、十
朋亭維新館の
オープンについて申し上げます。
山口市
下堅小路で、
江戸時代から代々
醤油醸造業を営んでおられた
萬代家から寄贈いただきました史跡十朋亭や
杉私塾、
萬代家主屋などの土地、建物、また貴重な
歴史資料等に新たに
展示室を有する本館を加え、整備を進めてまいりました十
朋亭維新館が9月29日に
オープンをいたします。十
朋亭維新館につきましては、
山口市の幕末・
明治維新を学ぶことができる場として、また、
大内文化特定地域の新たな
回遊スポットとして位置づけているところでございまして、
来館者の皆様にはリニューアルいたしました史跡十朋亭を初め、既存の建物の観覧に加えて新築をいたしました本館では、
伊藤博文と
井上馨の自作の漢詩が直筆された大杓子、
久坂玄瑞が常用していた湯飲みや
明治維新に関わる
各種書簡、掛け軸などの貴重な品々や、
県指定文化財の
手鑑萬代帖をデータ化した
デジタルブックなどを閲覧いただけます。また、
市中心部を模したジオラマに映像を投射するプロジェクションマッピングによりまして、
毛利敬親公が萩から
山口へ藩庁を移した
山口移鎮などをごらんいただけます。こうした内容によりまして、本市が幕末・
明治維新期に果たした役割や
明治維新策源地であるゆえんを知っていただきますとともに、
当該施設の開設を契機といたしまして、
市内外の多くの方々に
大内文化特定地域における
歴史文化の魅力に触れていただきたいと考えております。なお、
オープン当日には
大殿地域交流センターにおいてオープニングセレモニーを開催いたしますほか、
オープニングイベントといたしまして、
山口維新キャラバン隊による
歴史パフォーマンスや、
徳地在住の
和紙人形作家長沼隆代さんによる「幕末・
明治維新創作和紙人形展」、
山口市
菜香亭及び
山口市
歴史民俗資料館との3
館連携による
クイズラリーなどを開催することといたしております。今後も、こうした
本市固有の
歴史文化資源の活用によりまして、市民の皆様の
シビックプライドの醸成や、
交流人口の増加に向けた
取り組みを積極的に進めてまいりたいと考えております。
次に、
韓国公州市との
姉妹都市締結25周年
記念事業について申し上げます。本市と公州市は平成5年2月23日に
姉妹都市締結を行い、今年で25周年を迎えました。これを記念いたしまして、10月25日から27日まで、
金廷燮公州市長を団長といたします
公式訪問団及び公州市
忠南燕亭国学院公演団の26人を本市へお迎えすることといたしております。
訪問団の皆様におかれましては、市内の視察や
民間団体との交流をされますとともに、10月27日には
山口ゆめ
花博会場のステージにおきまして、
公演団の皆様により、
韓国伝統楽器による
演奏会を行っていただくことといたしております。ぜひ、市民の皆様を初め多くの方々に韓国の伝統的な音楽を鑑賞いただきたいと考えております。このたびの
記念事業を契機に
友好親善をさらに深めますとともに、両市の連携をより一層強化し、これまで以上に実りの多い交流を創造してまいりたいと考えているところでございます。
次に、
企業立地について申し上げます。
企業立地の
取り組みにつきましては、本年6月以降、2件の協定を締結いたしました。まず、1件目といたしまして、6月26日に
山口市中園町の
株式会社コアと
事業拡大の協定を締結いたしました。同社は、昭和59年の創業以来、
総合広告代理店として
印刷業務を中心に看板や
媒体広告、
システム開発や
アプリケーション開発等の
事業展開を図ってこられておりますが、このたび、
システム開発や
アプリケーション開発業務の
受注量増加に伴う
事業拡大をされまして、総
投資額として800万円、新たな雇用の創出として10人を予定されているところでございます。次に、2件目といたしまして、7月9日に
山口市佐山の
テルモ山口D&
D株式会社と
事業所設備増設協定を締結いたしました。同社は、平成27年1月に
テルモ山口株式会社の子会社として
山口市に設立され、
薬剤充填済み注射器等を製造されておられますが、このたび、
関連製品増産のための
製造ラインの増設をされまして、総
投資額として68億4,000万円、新たな雇用の創出として60人を予定されているところでございます。これら2件の協定の締結によりまして、
設備投資や新たな
雇用創出が予定されておりますことから、
立地奨励金や
雇用奨励金、また、
情報関連産業等支援補助金といった
山口市
企業立地促進条例に基づく
支援を行ってまいることといたしております。今後とも、雇用の創出や
地域経済の
活性化につながる
企業誘致に積極的に取り組んでまいる所存でございます。
以上で、市政の
概況報告を終わりまして、
議案説明に入らせていただきます。
議案第1号の平成30年度
山口市
一般会計補正予算につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ3億4,382万4,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ876億4,287万5,000円といたしております。それでは、
歳出予算からその概要を御説明申し上げます。
総務費につきましては、
総務管理費6,445万円、
徴税費394万円をそれぞれ追加計上いたしております。
民生費につきましては、
社会福祉費241万5,000円、
児童福祉費160万円、
生活保護費226万8,000円をそれぞれ追加計上いたしております。
衛生費につきましては、
保健衛生費50万円、
清掃費3,900万円をそれぞれ追加計上いたしております。
商工費につきましては、
商工費3,710万1,000円を追加計上いたしております。
土木費につきましては、
道路橋りょう費431万円、
都市計画費54万円、
住宅費99万円をそれぞれ追加計上いたしております。
消防費につきましては、
消防費32万円を追加計上いたしております。
教育費につきましては、
小学校費1,825万円、
中学校費1,520万円、
社会教育費1,044万円をそれぞれ追加計上いたしております。
災害復旧費につきましては、
農林水産施設災害復旧費1,950万円、
土木施設災害復旧費1億2,300万円を追加計上いたしております。次に、
歳入予算につきましては、
特定財源といたしまして、
国庫支出金8,600万5,000円、諸収入3,011万1,000円、市債5,680万円を追加計上いたしております。また、
一般財源といたしまして
繰越金1億7,090万8,000円を追加計上いたしております。第2条の
債務負担行為の
補正につきましては、
不燃物中間処理センター廃棄物処理等業務ほか1事業に係る
債務負担行為の追加をいたすものでございます。第3条の
地方債の
補正につきましては、今回
補正をいたします事業に見込まれる起債につきまして、その
限度額の変更をいたすものでございます。
議案第2号の平成30年度
山口市
介護保険特別会計補正予算につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ3億4,422万7,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ180億6,906万9,000円といたしております。これは、
国庫支出金等の返還及び
繰越金の
基金積み立てにつきまして、所要の
補正をいたすものでございます。
議案第3号の平成30年度
山口市
介護サービス事業特別会計補正予算につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ345万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,432万5,000円といたしております。これは、
繰越金の
基金積み立てにつきまして、所要の
補正をいたすものでございます。
議案第4号の平成30年度
山口市
駐車場事業特別会計補正予算につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,115万4,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,842万9,000円といたしております。これは、
繰越金の
基金積み立てにつきまして、所要の
補正をいたすものでございます。
議案第5号の平成30年度
山口市
地域下水道事業特別会計補正予算につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ45万2,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ654万4,000円といたしております。これは、
繰越金の
基金積み立てにつきまして、所要の
補正をいたすものでございます。
議案第6号の平成30年度
山口市
公共下水道事業会計補正予算につきましては、
山口浄化センター・
小郡浄化センター等維持管理業務に係る
債務負担行為の追加をいたすものでございます。
議案第7号は、
山口市
行政手続における特定の個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する
条例の一部を改正する
条例でございます。これは、
障害者の
日常生活及び
社会生活を総合的に
支援するための法律に基づく
地域生活支援事業の実施に当たり、新たに
マイナンバー制度における
情報連携を行うことに伴いまして、所要の改正をいたすものでございます。
議案第8号は、
山口市企業の
地方拠点強化の促進のための
固定資産税の不
均一課税に関する
条例の一部を改正する
条例でございます。これは、
地域再生法の一部改正に伴いまして、所要の改正をいたすものでございます。
議案第9号は、
山口市
使用料、
手数料徴収条例の一部を改正する
条例でございます。これは、
使用料・
手数料の設定に関する指針に基づきまして、
住民票等の
証明発行手数料等を現行の100円から200円へ見直す等の改正や、
建築基準法の一部改正に伴いまして、
接道規制の
適用除外に係る認定及び
仮設興行場等の
仮設建築物の建築に関する特例の許可に係る
手数料の額を定めるほか、所要の改正をいたすものでございます。
議案第10号は、
山口市
廃棄物の処理及び清掃に関する
条例等の一部を改正する
条例でございます。これは、
不燃ごみ及び
不燃性粗大ごみを持ち込んだ場合の
廃棄物処理手数料の額及び
一般廃棄物処理業に関する
変更許可及び
許可証の再交付に係る
手数料の額を改定するほか、
一般家庭の
可燃ごみを
指定収集袋で持ち込んだ場合の
廃棄物処理手数料を重量にかかわらず無料とすることに伴いまして、所要の改正をいたすものでございます。
議案第11号は、
山口市
介護保険条例の一部を改正する
条例でございます。これは、
介護保険法施行令の一部改正に伴いまして、所要の改正をいたすものでございます。
議案第12号は、
山口市
防災会議条例の一部を改正する
条例でございます。これは、
防災会議の委員の定数を変更することに伴いまして、所要の改正をいたすものでございます。
議案第13号は、
住居表示を実施する区域及び
住居表示の方法についてでございます。これは、
小郡上郷の一部において実施する
住居表示に関し、その区域及び方法を定めることにつきまして、
市議会の議決を求めるものでございます。
議案第14号の
阿東健康福祉拠点施設整備工事の
請負契約の締結及び
議案第15号の
鍋倉東線徳佛橋橋梁上部工事の
請負契約の締結につきましては、それぞれ
議案に示しますとおり
請負契約を締結することにつきまして、
市議会の議決を求めるものでございます。
議案第16号の高
規格救急自動車の取得及び
議案第17号の
山口市立小中学校教育用コンピュータ等の取得につきましては、それぞれ
議案に示しますとおり財産を取得することにつきまして、
市議会の議決を求めるものでございます。
議案第18号及び
議案第19号は、平成29年度
山口市
水道事業会計及び平成29年度
山口市
公共下水道事業会計に関する利益の処分及び決算の認定についてでございます。これは、利益の処分につきまして、それぞれ
市議会の議決を求めますとともに、
監査委員の審査を経ました決算につきまして、それぞれ
市議会の認定に付するものでございます。
議案第20号は、
損害賠償の額を定めることについてでございます。これは、市が売却いたしました土地の
地中埋設物である岩石の撤去に伴う
損害賠償の額を定めることにつきまして、
市議会の議決を求めるものでございます。
議案第21号の平成30年度
山口市
一般会計補正予算に関する
専決処分につきましては、先ほど御報告申し上げましたとおり、このたびの平成30年7月豪雨により被災された他市町への
支援及び本市における
被災者の
受け入れ体制の整備に係る経費として、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,500万円を追加計上する
補正予算を
専決処分いたしましたので、その御報告を申し上げ、
市議会の承認を求めるものでございます。それでは、
歳出予算からその概要を御説明申し上げます。
総務費につきましては、
総務管理費1,225万3,000円を追加計上いたしております。
土木費につきましては、
住宅費694万9,000円を追加計上いたしております。
消防費につきましては、
消防費579万8,000円を追加計上いたしております。次に、
歳入予算につきましては、
一般財源といたしまして
繰越金2,500万円を追加計上いたしております。
議案第22号の平成30年度
山口市
一般会計補正予算に関する
専決処分につきましては、このたびの平成30年7月豪雨により被災した市内の道路などの公共土木施設のうち、緊急に対処すべき災害復旧に係る経費として、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,927万5,000円を追加計上する
補正予算を
専決処分いたしましたので、その御報告を申し上げ、
市議会の承認を求めるものでございます。それでは、
歳出予算からその概要を御説明申し上げます。
災害復旧費につきましては、
土木施設災害復旧費4,927万5,000円を追加計上いたしております。次に、
歳入予算につきましては、
特定財源といたしまして市債4,090万円を追加計上いたしております。また、
一般財源といたしまして
繰越金837万5,000円を追加計上いたしております。このほか、
地方債の
補正につきましては、今回
補正いたします事業に見込まれる起債につきまして、その
限度額の変更をいたすものでございます。
議案第23号の平成30年度
山口市
水道事業会計補正予算に関する
専決処分につきましては、このたびの平成30年7月豪雨に係る応援給水活動に要する経費として、収益的支出に500万円を、収益的収入に同額の一般会計からの補助金をそれぞれ追加計上する
補正予算を
専決処分いたしましたので、その御報告を申し上げ、
市議会の承認を求めるものでございます。
議案第24号の農業委員会の委員の任命につきましては、山見智盟氏を任命することにつきまして
市議会の同意を得ようとするものでございます。
諮問第1号から諮問第4号までの人権擁護委員の
候補者の推薦につきましては、4人の委員の任期が本年12月31日をもって満了することに伴い、引き続き小山稔氏、三宅洋子氏及び鶴岡茂幸氏を、新たに徳万孝治氏を、それぞれ推薦することにつきまして、
市議会の意見を求めるものでございます。
以上で、本日提案いたしました
議案につきまして、その概要を申し上げましたが、詳細につきましては御質問に応じまして私及び参与員から御説明を申し上げますので、何とぞ慎重御審議の上、適切なる御議決を賜りますようにお願いを申し上げます。
なお、
損害賠償の額を定めることに関する
専決処分、訴えの提起に関する
専決処分、
小郡上郷保育園園舎増改築工事の
請負契約の一部を変更することに関する
専決処分及び南北駅広線改良工事委託に関する協定の一部を変更することに関する
専決処分をいたしましたので、御報告を申し上げます。また、地方自治法第243条の3第2項の規定により、一般財団法人
山口県ニューメディア推進財団、株式会社願成就、一般財団法人阿知須まちづくり財団及び一般社団法人ふるさと振興公社の経営状況説明書を提出いたしておりますので、ごらんいただきたいと存じます。
以上で説明を終わります。
◯ 議長(
坂井芳浩議長) 以上で、
市政概況報告及び各
議案に対する説明が終わりました。
日程第32、議員の派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。議員の派遣については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、お手元に配付のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長(
坂井芳浩議長) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、お手元に配付のとおりに決定いたしました。
以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
本日はこれをもって散会いたします。再開は10日午前10時であります。
午前10時37分散会
────────────・────・────────────
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
議 長 坂 井 芳 浩
会議録署名議員 野 島 義 正
会議録署名議員 野 村 幹 男
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