64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2013-03-04 03月04日-02号

また、高齢者生きがいづくりを、相互扶助活動拠点としての地域社協が各地区に設立されておりますけれども、今後のあり方、方向性をどのように考えておられるのかをお伺いをいたし、1回目の質問といたします。 ○水戸保議長 山本市長。  〔山本信治市長 登壇〕 ◎山本信治市長 伊藤護國議員の御質問にお答え申し上げます。 初めに、平成25年度施政方針についての天童市行政経営計画について申し上げます。 

山形市議会 2013-02-27 平成25年 3月定例会(第3号 2月27日)

ここ数年の間、3世代の近居がふえつつあるという実態も報じられておりますが、これは経済的な危機や将来への不安も含め、さまざまな現在の危機に対応する形で、古い家族形態を現在の現代的な形で取り戻していこうという、ある種の家族の再編であるともいわれ、共同体の持つ、よい意味での相互扶助機能を育て伸ばす政策が不可欠であることを示しているともいえます。

庄内町議会 2012-12-18 12月18日-04号

ということもおありかとは思いますが、あくまでも国民健康保険を含める保険制度というのは、相互扶助であるということを是非ご認識をいただいて、皆さまの中でもそういった機運を醸成していただきたいと思っております。 そして、新聞報道の中によれば、衆議院議員選挙の前に、やはり選挙の前になるとそれぞれの党首の皆さん、ここを語るのです。

庄内町議会 2012-09-07 09月07日-03号

安心して老後を過ごすためにも、地域での相互扶助が求められていることは誰しもが認識していることと思います。相互扶助の原点であるボランティア制度活動活性化を図るためにも、ボランティアに従事した時間を、後年になってサービスを要請できる制度導入についても、これも2年前の9月定例会で提案させていただきました。

庄内町議会 2012-03-21 03月21日-07号

ただ、提案理由に述べておりますとおり、国保会計につきましては国・県からの50%の収入以外、残り50%については加入者相互扶助として納めながら運営をするという大きな大原則独立会計原則がございますので、私どもとしては赤字をそのまま赤字のままにしておくわけにはいかないということを考えれば、引き上げという部分で対応せざるを得なかったということについては、是非、ご理解をいただきたいと思いますし、基本的に

酒田市議会 2010-09-15 09月15日-04号

まだ集約途中でございますけれども、地区懇談会状況なんかを見ますと、やはり今のところは、日々の生活については、例えば買い物だとかそういったことについては地域相互扶助だとか、あるいは少し離れているけれども家族の応援だとか、あるいは介護保険の活用だとか、そういったことで何とかなっているという声が多いことは多い状況にございます。

庄内町議会 2010-09-10 09月10日-03号

続いて(2)の循環型ボランティア制度導入の件ですが、今後進んでくる高齢化社会に対応するため、地域での相互扶助が求められると思います。庄内町でもきめ細やかに高齢者世話活動が町や福祉協議会からの委託を受けたシルバー人材センターなどで実施していますが、そこまで依頼できないようなちょっとした不便を解消できるような世話活動をするボランティアを、特に高齢者や体の不自由な皆さんが望んでいると思います。

天童市議会 2010-06-10 06月10日-02号

といいますのは、国保そのものはこれまで相互扶助こういうふうな見方でありました。しかし、現在の国保制度は、1938年から改定になりまして、社会保障としての国保制度、これをしっかり堅持することが必要なのではないかと思っております。憲法の規定からしても、国民の権利としての医療を国が保障することは、これは当然であるという立場に立つことが必要だと私は思っております。 

鶴岡市議会 2010-03-02 03月02日-01号

人口減少少子高齢化介護や育児など福祉分野に与える影響は、大きく言って社会保障を支える現役世代とそれによって支えられる年代層の数のアンバランスによる制度の維持、可能性の問題、そして従来家庭地域が担ってきた相互扶助といった機能が失われていくことによる公的サービスに対するニーズの増大、複雑化多様化とそれに対応するだけの財政基盤を持ち得なくなってくるという問題が考えられるところであります。

庄内町議会 2009-12-08 12月08日-01号

それにより、薄れつつある「相互扶助の精神」が醸成され、地域総合力の向上を通して、地域の活力を生み出すことが重要である。なお、調査事件地域振興について」は範囲が広いため、主に所管の情報発信課調査を実施し、大きく4つの項目についてとりまとめたところである。以上であります。 ○議長 これより委員長報告に対する質疑を行います。

鶴岡市議会 2009-06-12 06月12日-03号

被災者法的支援につきましては、災害直後の応急的な生活の救済を目的とした災害救助法による支援、都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用しての被災者生活再建支援法による復興支援、残された遺族に対して国が弔慰し、現金を給付する災害弔慰金支給等に関する法律による支援があります。これらの支援の基準につきましては、それぞれの法によって定められているところでございます。  

酒田市議会 2009-03-19 03月19日-09号

ますますこれから厳しくなっていくであろう地方自治というものを踏まえて、酒田市がこれから大いに発展をするということを願えば、やはりしっかりした対話行政と、しっかりしたその根拠に基づいた議論をして、相互理解相互扶助をして進んでいく、この地域をつくっていくということが非常に大切な視点ではないかなというふうに考えております。 

鶴岡市議会 2008-12-05 12月05日-03号

特色のある事業が続けられなくなるような事態にならないよう、地域が本来持っている相互扶助機能が低下しないよう、地域の実情に配慮しながら、可能なところから統一、改革を実施して、新市にふさわしい関係を築くことが必要と思います。地域自治会運営に関する考えをお伺いするものであります。  2点目として、芸術文化創造策についてお伺いします。