酒田市議会 2015-06-18 06月18日-06号
国土交通省の人口減少克服に向けた地域活性化策として、「ふるさと集落生活圏」の形成に向けたプランづくりの支援や、コミュニティバスや乗り合いタクシーの運行経費などを補助する社会実験の実施が盛り込まれているところでございます。 さらに、県におきましては、住民主体による多面的な地域づくり活動の立ち上げを支援する事業なども進められているところでございます。
国土交通省の人口減少克服に向けた地域活性化策として、「ふるさと集落生活圏」の形成に向けたプランづくりの支援や、コミュニティバスや乗り合いタクシーの運行経費などを補助する社会実験の実施が盛り込まれているところでございます。 さらに、県におきましては、住民主体による多面的な地域づくり活動の立ち上げを支援する事業なども進められているところでございます。
平成23年山形市では、山形市地域公共交通総合連携計画を策定し、コミュニティバスやデマンド交通など循環バスなど、さまざまな公共交通対策を行っておりますが、大半は、交通弱者対策やバス廃止路線などの利便性向上という視点に重きを置かれているように感じます。
しかし、山形市内のバス並びに市のコミュニティバスにおいても導入はされておらず、今後利便性の向上や効率的、そして効果的な運用のためにも早期のICカード化が望まれます。また、このICカード化が導入できれば、市のシルバー定期券事業においても、利用実績の的確な把握にもつながり、実績に応じた効果的な補助事業につなげることもできるでしょう。
今後、コミュニティバスを拡大していく考えはあるか、との質疑があり、当局から、具体的にはこれからであるが、第2期中心市街地活性化基本計画にも挙げている東部循環線を構築していきたい。それ以外に具体的な計画はないが、市民の生活環境の差は大事な視点であるため、費用対効果も考えながら研究していきたい、との答弁がありました。
○商工課長 公共交通については資料の4ページ第8章に掲載しているが、コミュニティバス及び東部循環バスについては企画調整課が担当になるが、おおむね2年後程度をめどに現在計画をしており、中心部に入ってくる流れと中心部を循環バスで流す流れを今後組み合わせていきたいと考えている。 ○委員 事業としてはあるが、テーマや活性化の目標等の事業の中に全く盛り込まれないのはなぜか。
ここに国交省の地域活性化策、「ふるさと集落生活圏」を取り入れ、コミュニティバスや乗合タクシーの導入を図れば、支所を中心にコンパクトシティのまちづくりが可能と思いますが、考えをお尋ねします。 ②共同生活について。 これは、以前に質問した田舎版の「い~仲コンパクトシティ」と同様の考えです。中山間地の人口動態は年々厳しい状況になっております。
やコミュニティバスでの公共交通網対策を行っているが、バス路線の本数をふやすことはなかなか難しい。利用者の中には、バスを待っている間に一つ先の停留所まで歩く方もおり、運動につながるとの声もある。歩くことで健康増進につながれば、事業の一番の目的としているところのため、その点も含めて来年度以降の事業のあり方について検討したい。 ○委員 バスの利用が不便なところではタクシーを利用している方が結構いる。
○企画調整部長 コミュニティバスについては、路線の廃止などで路線バスが運行されていない地域または公共交通不便地域での運行となっているが、いずれの場合も地元やバス事業者、運輸局との協議が必要となる。 ○委員 定住自立圏について、現在は山形市がサービスを多く提供している印象がある。斎場等の課題もあるが、今の姿で続けていくのか。
そうなれば、現在往復で5本しかないコミュニティバス高瀬線も高沢風間間の往復運行とし、本数をふやすことで利用者の利便性を図ることができると思います。 また、以前、めでためでた♪花の山形観光圏についての質問の際にも取り上げました観光客の二次交通として、仙山線の増発は本市が誇る観光地、山寺への誘客促進にもつながると思うのですがいかがでしょうか。
その中で、いわゆる山形駅山寺駅間の往復運行については、いわゆる仙台駅愛子駅間のような、いわゆる利用者の人数あるいは採算性を考えれば運行できないというふうに私はその文章から感じたわけですが、今現在山形市では、地域住民の交通手段の確保策としてバス路線についてコミュニティ地域交流バス西部循環線について1,459万円、コミュニティバス高瀬線に1,042万9,000円、地域交流南部線に113万7,000円負担
そのほか、地域の元気臨時交付金を活用し、コミュニティバス西部循環線で使用する小型のノンステップバスを購入して、市民の生活交通の確保と公共交通の利用促進を図ったところです。 第2は、産業の振興と中心市街地の活性化です。
○委員 バス交通については、取り組みに対する予算の取り方に不満があるが、どのような考え方で取り組んでいるのか ○企画調整課長 平成23年に地域公共交通連携計画を作成し、計画に基づき事業を進め、現在、地域のバス路線は、山形市が関与している西部循環線バス、コミュニティバス及び地域交流バスに加え、山交の乗り合いバスによって支えられている。
また、102・103ページの交通対策に要する経費は、公共交通の活性化を目指して各種調整を行うとともに、地域による乗り合いタクシーの自主運行の支援補助及び、市が運行するコミュニティバス等の負担金、並びに複数便化されます山形空港の山形・東京便の運航支援に県や他市町村と連携して取り組むための負担金などを計上しております。
例えば、周辺のお年寄りが本市に通院や買い物に行きやすいようにバス路線の整備、デマンドバスとかコミュニティバスなどの活用、それから本市の中央図書館に配備されております移動図書館を利用して、三川町とか庄内町へ移動拡大するとか、それから全国的にも有名になっておりますNet4Uを使った医療ネットワークの活用、あるいは響ホールや新文化会館を使った、例えば庄内南部音楽祭などを行うとか、いろいろ考えられると思います
さらに、コミュニティバス西部循環線の運行事業など、市民の移動手段を確保する事業を実施するほか、都市機能の充実に向けて、山形ビッグウイング等の市の施設に公衆無線LANを整備し、山形市を訪れる人の利便性の向上を図ります。 次に、重点政策の第2、産業の振興と中心市街地の活性化の主な事業です。
いて 第 7 議第68号 平成24年度山形市公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算認 定について 第 8 議第69号 平成24年度山形市立病院済生館事業会計剰余金の処分及び決算 認定について 第 9 議第70号 平成25年度山形市一般会計補正予算 第10 議第71号 平成25年度山形市介護保険事業会計補正予算 第11 議第72号 コミュニティバス
志村千恵顕、黒田美喜男、加藤信昭 委員長席 中野信吾 審査事項 1 請願・陳情者意見陳述 (1)請願第6号(25) 新聞への消費税軽減税率適用に関 することについて (2)陳情第2号(25) (仮称)「山形市公契約条例」に ついて 2 議第72号 コミュニティバス
また、山形市地域公共交通総合連携計画で計画にあるコミュニティバス東部循環線についてですが、あくまでも市民の足としての事業だとは思いますが、市街地の東側は観光地になり得る場所も多く、観光客の二次交通として機能するようなルートにすべきだと思うのですがどのようにお考えでしょうか。 次に、カジノを含んだIR特区誘致についてお尋ねします。
いて 第 6 議第68号 平成24年度山形市公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算認 定について 第 7 議第69号 平成24年度山形市立病院済生館事業会計剰余金の処分及び決算 認定について 第 8 議第70号 平成25年度山形市一般会計補正予算 第 9 議第71号 平成25年度山形市介護保険事業会計補正予算 第10 議第72号 コミュニティバス
次に、委員から、コミュニティバスのラッピングにはどのように取り組むのか、との質疑があり、当局から、今回の車両購入費には、ラッピング代も含まれている。デザインについては、はながたベニちゃんなどのキャラクターを用いて、市のバスであることを強調するようなことを考えている。