山形市議会 2017-03-09 平成29年産業文教委員会( 3月 9日 産業文教分科会・予算)
駐車場不足に関しては、コミュニティバス東部循環線が7月上旬から運行される予定と聞いており、駐車場不足の解消にもつながるのではないかと期待している。 ○少年自然の家所長 26年12月に建築課より耐震診断の結果説明を受けているが、管理棟、宿泊棟の渡り廊下部分、体育館の3カ所に耐震化が必要だが、宿泊棟は必要ないとの結果であった。施設の耐震化の優先度は3つのグループに分けられ優先順位がつけられている。
駐車場不足に関しては、コミュニティバス東部循環線が7月上旬から運行される予定と聞いており、駐車場不足の解消にもつながるのではないかと期待している。 ○少年自然の家所長 26年12月に建築課より耐震診断の結果説明を受けているが、管理棟、宿泊棟の渡り廊下部分、体育館の3カ所に耐震化が必要だが、宿泊棟は必要ないとの結果であった。施設の耐震化の優先度は3つのグループに分けられ優先順位がつけられている。
○長寿支援課長 交通の便が悪いところがあるということで、コミュニティバスにも補助を拡大している。企画調整課で乗り合いバスにも補助しているようだが、そうした取り組みを今後拡大していく必要がある。 ○委員 公共交通をインフラとして扱い、整備していかないと間に合わないと思う。市のあり方として、健康医療先進都市といっても、医者にも行けない。福祉部門で考えて発信してほしい。
次に、委員から、公共交通機関としてのバス路線の維持に加え、コミュニティバスやデマンドバス、福祉のほうでは、高齢者外出支援事業なども実施しているが、どのように調整しているのか、との質疑があり、当局から、地区によって違う具体的なニーズを確認しながら、それに合うような交通対策を一緒に検討していきたいと考えている、との答弁がありました。
その主な質疑を申し上げますと、コミュニティバス東部循環線車両購入費の財源組み替えの経緯についてであります。 質疑に対し、当局から答弁があった後、案件を各分科会に分割付託しました。 委員会を本日午後2時に再開し、各分科会における審査の経過と結果について報告を受けた後、議第2号及び議第3号の補正予算2件について、一括して採決した結果、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定しました。
○委員 公共交通機関としてのバス路線の維持に加え、コミュニティバスやデマンドバス、福祉のほうでは、高齢者外出支援事業なども実施しているが、どのように調整しているのか。
第2項国庫補助金のうち、地方創生推進交付金につきましては、コミュニティバス東部循環線の車両購入事業について、来年度の運行に向け、財源を組み替え事業を実施しようとするものでございます。
70歳以上の方へのバスの定期券補助、コミュニティバスの運行、それに対する70歳以上及び子育て中の親への無料乗車証の発行、路線バスへの補助、市内西側に加えて東側の循環バス等、さまざまな手を使っていることについては評価をしながらも、公共交通の抜本的な利用促進のための施策としては十分とは言えません。
また、生活交通の確保、地域間交流の促進による地域活性化、環境負荷の低減のため、これまでのコミュニティバス西部循環線に加え、新たに東部循環線の運行事業を中心市街地循環バスの機能も引き継いで、開始するとともに、引き続きデマンド型タクシーなどへの運行支援を行います。 都市機能の整備充実に向け、街路事業や道路、橋梁の新設改良を推進します。
また、生活交通の確保、地域間交流の促進による地域活性化、環境負荷の低減のため、これまでのコミュニティバス西部循環線に加え、新たに東部循環線の運行事業を中心市街地循環バスの機能も引き継いで開始するとともに、引き続きデマンド型タクシーなどへの運行支援を行う。
また公共交通運行区域内であっても、やはり自分の行動時間に合わせたドア・ツー・ドアのタクシー的な利用ニーズが非常に高いというふうに思われますが、こちらについては今のところ対応し切れておりませんが、経費面で非常に厳しいものがありますが、今後、既存の公共交通に加え、乗合タクシーエリアの拡大あるいは例えばまち協主導によるコミュニティーバスの運行など、多面的な多様な検討をしていく必要があるのではないかというふうに
2 議第68号 コミュニティバス東部循環線運行事業用バスの購入について 企画調整課長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員 条件に合うバスは、西東北日野自動車株式会社からしか購入できないとのことだが、これまでのバスとどのように違うのか。 ○企画調整課長 コミュニティバス西部循環線で使用しているバスと同じ種類で、34人乗りのノンステップの小型バスとなる。
しかし、対策が必要とした市町村のうち、実際にコミュニティバスや乗合タクシーの運行、買い物代行サービスへの支援といった対策を行っているのは63.9ポイント増加したが、依然として4割近い自治体が、財政難を理由にどういった対策を実施すればよいかわからないなどの理由で取り組みを見送っているのが実態だとしています。そこで、1つ目は、酒田市はこのアンケートにどうお答えしたのかお尋ねいたします。
コミュニティバスに地域行事のポスターを張ることなどを考えている。 ○委員 発展計画の中でも公共交通利用者数の目標値が書かれているが、基本的にバス利用をふやして、ほかのものは減らさないという目標なのか。 ○企画調整課長 基本的には、高齢化によって車の利用が減り、バスの利用者がふえるという大きな見方をしている。 ○委員 ICカードの導入検討は、もう少し前倒しにならないのか。
○委員 コミュニティバス子育て支援無料乗車証が民生費ではなく企画費に計上されている理由と、制度の周知方法はどうか。 ○企画調整課長 高齢者のシルバーパス購入助成は民生費となっていが、コミュニティバスの無料乗車証は企画調整課で所管しているため、子育て支援無料乗車証についても企画費としている。周知は広報やまがた4月1日号などで行っていく。
公開されているデータの一例を挙げれば、トイレ、AED(自動体外式除細動器)、避難施設、駐車場、Wi-Fiスポット、コミュニティバスの運行情報などの位置データ、気温、降雪量、人口などの統計データ、文化財一覧など多岐にわたり、これらを活用したウエブアプリは60に達しているようです。
○企画調整課長 民間が赤字で路線維持できず、バスの空白地域となった場所では、市がコミュニティバスを運行している。 ○委員 きめ細かい公共交通対策をお願いしたい。 ○委員 路線バスは停留所に屋根もなく案内板もわかりにくい。事業者の努力がなくては客が乗らない。ただ補助金を出すのではなく、もっと指導をしてほしいがどうか。
次に、⑥町営バス等運行事業費では、住民の利便性向上と地域経済活性化の視点で、望ましい地域交通網のあり方について法定協議会を立ち上げ、検討することとしており、8節報奨金・謝礼金にアドバイザー謝礼10万円を計上したほか、11節、13節及び14節に市街地循環コミュニティバスの試行運行に係る燃料費、試行運転業務委託料及びバスのリース料1ヵ月分を計上しております。
また、子供からお年寄りまでの生活を支える交通体系の構築に向け、平成29年度運行開始予定のコミュニティバス東部循環線の車両を購入するとともに、引き続き、コミュニティバス西部循環線などの運行支援と、高齢者の外出を支援するためのバス定期券購入への補助を実施する。
昨年の6月に、市の平成26年の第1回の公共交通活性化協議会の報告によれば、協議の中で庄内交通の方から県内35市町村の中で15市町村が運行しているコミュニティーバスの状況が示され、鶴岡市で安価な料金設定での運行が要望され、市当局では路線バスの維持に努める、コミュニティーバスについても検討したいと述べております。
ですから、逆に地域というか冨本とか、それから大倉地区とか空白地区は、デマンドタクシーがかなり充実して乗る人も多くなっているようですけれども、やっぱりスクールバスなど、そういう小型のバスなどが、そういう楯岡周辺の逆にあまりバスが通らないところというか、コミュニティーバスなどはバス停まで5分というのが基本だそうです。 ですから、そういう点ではバス停まで行くのが困難という方がたくさんおられると思います。