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  1. 山形市議会 2018-06-25
    平成30年産業文教委員会( 6月25日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-17
    平成30年産業文教委員会( 6月25日) 産業文教委員会   日   時  6月25日(月) 10時00分~14時13分    所  第4委員会室 出席委員   伊藤美代子浅野弥史髙橋昭弘松田孝男中野信吾、        丸子善弘今野誠一斎藤淳一 欠席委員   なし 当局出席者  商工観光部長農林部長教育長教育部長関係課長等 意見陳述者  佐藤完治 委員長席   伊藤美代子 審査事項   1 請願者意見陳述         (1)請願第3号(30) 最低賃金改善中小企業支援                     の拡充を求める意見書採択を                     求めることについて        2 請願         (1)請願第3号(30) 最低賃金改善中小企業支援                     の拡充を求める意見書採択を                     求めることについて        3 報告事項
            (1)中小企業による設備投資償却資産)に対する固定            資産税特例措置について         (2)中心市街地活性化戦略推進事業における戦略プロジ            ェクトについて         (3)一般財団法人山形コンベンションビューロー平成            29年度決算及び平成30年度事業計画等について         (4)山形観光基本計画平成30年度~平成39年度)に            ついて         (5)一般社団法人山形農業振興公社平成29年度決算            及び平成30年度事業計画等について         (6)山形市立商業高等学校入学者選抜における学力検査            の解答用紙一斉点検調査の結果について         (7)株式会社七日町再開発ビル平成29年度決算及び平            成30年度事業計画等について         (8)登録商標使用に係る損害賠償について         (9)日本遺産認定について         (10)山形総合スポーツセンター駐車場供用開始につ            いて         (11)商業高等学校校舎改築事業進捗状況について        4 行政視察について        5 その他         (1)日本一さくらんぼ祭りについて      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1 請願者意見陳述 (1)請願第3号(30) 最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書採択を求めることについて  佐藤陳述者から意見陳述があった。 ○委員   男女間にも賃金格差がある。男女間の差をどのように考えているのか。 ○佐藤陳述者   残念ながら女性は非正規雇用が多く、総体的に賃金が低い傾向にある。最低賃金引き上げにより、賃金の底上げにつながり、男女間の格差の是正も期待できると考えている。 ○委員   本日資料が配られたが、もう少し早く提出してほしい。 ○委員   具体的にどのような中小企業支援策が必要だと考えているのか。 ○佐藤陳述者   業務改善助成金社会保険料事業主負担軽減等拡充により、企業内の賃金引き上げにもつながると考えている。 2 請願 (1)請願第3号(30) 最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書採択を求めることについて ○委員   最低賃金引き上げは必要であり、大事である。国に対して引き上げを求めることに賛成であり、願意妥当である。 ○委員   政府や各政党も引き上げの姿勢がありながら、都市部との格差が生じていることも含めて、国に対して引き上げを求めることに賛成であり、願意妥当である。 ○委員   会派の中では、さまざまな意見が出されたが、総体的に考えて願意妥当と判断する。 ○委員   最低賃金引き上げは必要だと思うが、県内の企業のほとんどが中小企業であり、全国一律で1,000円まで引き上げることで、経営を継続するのが難しくなる恐れがある。諸々を考えると全国一律にすればよいとは言えないのではないか。もう少しメリット・デメリットを調査研究したいので継続審査としたい。 ○委員   物価等が異なり大都市圏と一概には比べることはできない。雇用影響を及ぼすことも考えられる。中小企業支援も含め、県内経済への影響等を研究した上で判断したいので継続審査としたい。 ○委員   最低賃金引き上げは必要だと思うが、結論は出ていない。もう少し状況を見きわめたいので継続審査としたい。 ○委員   中小企業支援策については税負担公平性の問題も考えられることから、この部分も含めてもう少し検討が必要だと思う。継続審査としたい。  大要以上の後、請願第3号(30)について継続審査とすべきかを諮ったところ、賛成多数で継続審査すべきものと決定した。 3 報告事項 (1)中小企業による設備投資償却資産)に対する固定資産税特例措置について  雇用創出課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   「市が策定する「基本計画」の概要」の中に、設備の種類として機械装置などの記載があるが、基準規格等はあるのか。 ○雇用創出課長   「労働生産性年平均3%以上向上」という計画の目標はあるが、特に決められた基準規格等はない。 ○委員   設備の価格は申告制になるのか。 ○雇用創出課長   導入計画には、対象となる設備価格等を証明する書類添付の義務づけはない。 (2)中心市街地活性化戦略推進事業における戦略プロジェクトについて  山形ブランド推進課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   街なか情報発信事業で配信を予定しているアプリ・サイトについて、これまであったものとの違いや特色はどうか。 ○山形ブランド推進課長   GPS機能をつけ、近くの店舗情報等が表示される。また、各店舗等のサイトにリンクするなど幅広い情報発信が可能となる。 ○委員   飲食店外国人観光客向けメニュー紹介やどのような食材を使用しているか等の内容情報発信したいと考えた場合、どこに相談すればよいのか。 ○山形ブランド推進課長   出店サポートセンターに相談してもらいたい。 (3)一般財団法人山形コンベンションビューロー平成29年度決算及び平成30年度事業計画等について  観光戦略課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   山形ビッグウイングイベント等があった際の駐車場への出入りについてどのように考えているのか。また、北側入り口使用できないのか。 ○観光戦略課長   利用者からのアンケートでも意見等をもらっている。全体的には警察協議が必要となるが、今年度、具体的に検討していきたい。 ○委員   北側入り口はなぜ閉鎖しているのか。 ○観光戦略課長   現在、業者の搬入、主催者側駐車場の確保のために閉鎖している。そこもあわせて協議していく。 ○委員   出入りを分散したほうが流れはスムーズになると思う。北側入り口利用もぜひ検討してほしい。 ○委員   各部門収支概要を見るとビッグウイング部門マイナスとなっている。市民向け部門になると思うが、市民からの人気がなかったということか。また、建物老朽化診断調査を実施するが、大規模改修となれば多額の費用が必要となる。3,300万円の市への寄附はすごいことだが、大規模改修をどのように考えているのか。 ○観光戦略課長   単年で見ればマイナスとなっているが、決して市民からの人気がないということではないと考えている。3,300万円の寄附施設全体の稼働率が上がったこと等、経営的努力によるものと捉えている。また、建物の大規模改修については、市の起債等により対応することになる。建物老朽化診断調査を実施し計画的に改修していきたいと考えている。 ○委員   使用料金が高いとの話もある。そちらのほうにも目を向けてもらえればと思う。 (4)山形観光基本計画平成30年度~平成39年度)について  観光戦略課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   観光施設宿泊施設バリアフリー化に関して、具体的な計画はあるのか。また、宿泊施設バリアフリー化施設側が行うことになるが、具体的にどのようなことを考えているのか。 ○観光戦略課長   現在のところ具体的な計画等はない。バリアフリー化観光フォーラム関係者との懇談会の中で、市内で宿泊可能な施設情報発信があればありがたいとの話を聞いている。今後、勉強会等を開催していきたいと考えている。 ○委員   計画等で文字になればそれが2~3年で実現されると思う人もいる。観光施設宿泊施設バリアフリー化に関する計画等を策定する場合には、場所や手法を具体的に示したほうがよいと思う。 (5)一般社団法人山形農業振興公社平成29年度決算及び平成30年度事業計画等について  農政課長から、別紙資料に基づき報告があった。 (6)山形市立商業高等学校入学者選抜における学力検査解答用紙一斉点検調査の結果について  学校教育課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   県教育庁考え方が示されたが、市教委としては、どのように考えているのか。 ○学校教育課長   商業高等学校入学者選抜の実施に当たっては、県立高校入学者選抜に倣ってきた。今後も同じような対応考えている。 ○委員   県教育庁方針に倣うということか。 ○学校教育課長   そのように考えている。 ○委員   県では採点に当たった教職員処分を検討しているとのことだが、市も同じように考えているのか。また、探究科探究コースのある学校採点ミスが多かったと聞いたが、実際はどうか。 ○学校教育課長   教職員処分については県と市の処分基準に違いがないように進めて行かなければならないと考えている。また、詳細には言えないが、高校によって採点基準が違うので、記述式の問題で配点に違いがあったと聞いている。 ○委員   平成28、29年度分に関して、もし合否に影響があった場合はどのように対応する考えだったのか。 ○学校教育課長   補償問題等も頭に入れて県とも話をしていた。本人が再入学を希望すれば、入学対応もせざるを得ないと県と話をしていた。 ○教育長   このたびの採点ミスの問題は受験生の保護者からの開示請求によって判明したものである。平成28、29年度分についても開示請求がある前提・認識で調査を進めてきた。その結果、合否並びに転科への影響はなかったことが判明している。 (7)株式会社七日町再開発ビル平成29年度決算及び平成30年度事業計画等について  社会教育青少年課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   現在、空きエリアはあるのか。 ○社会教育青少年課長   満床となっている。 ○委員   2階に県芸文美術館、3階に店舗が入っているが、逆のほうがよかったのではとの話を聞くが、どのように考えているのか。 ○社会教育青少年課長   県芸文美術館の移転に際して、運営主体である山形芸術文化協会からワンフロア全部との希望があり、2、3階の既存の店舗との兼ね合いから、2階への入居となったと聞いている。 ○委員   県芸文美術館財政基盤など運営状況はどうか。また、県から補助を受けている団体なのか。 ○社会教育青少年課長   県補助金と県生涯学習文化財団体補助金美術館利用料により運営されている。また、県から別途、アズ七日町の賃借料に対して補助金が出ている。 (8)登録商標使用に係る損害賠償について
     社会教育青少年課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   「ボクササイズ」を商標登録しているのはどのような事業者なのか。また、現在も事業を行っているのか。 ○社会教育青少年課長   個人での登録であり、東京のボクシングジムを運営している方である。 ○委員   以前にも同じようなことがあったと思うがどうか。 ○社会教育青少年課長   平成27年にイラスト使用に関する著作権の問題があった。 ○委員   気をつけていてもなかなか難しい問題である。今回の問題を受け、どのような対応を行っているのか。 ○社会教育青少年課長   各公民館に対して、特許庁のホームページを利用し、商標権の確認を徹底するように改めて指示している。 ○委員   日常的にはどのような対応を行っているのか。 ○社会教育青少年課長   平成27年のイラスト使用の際にも庁内で研修を行ったが、今後も職員に対して研修会を行うなど、注意喚起を図っていく。 ○委員   商標登録著作権等に特化したセクションはなく、各担当課対応しているのか。 ○社会教育青少年課長   そのとおりである。 ○委員   サークル団体で広報やまがたに事業案内を掲載する場合も市の責任となるのか。 ○社会教育青少年課長   市の責任になる。             休  憩   12時03分             再  開   13時05分 (9)日本遺産認定について  社会教育青少年課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   日本遺産の認定を受けたことは大変よかったと思っている。しかし、ストーリーが「山寺が支えた紅花文化」となっているが、山寺紅花は全く関係がないということで、正直、地元では戸惑いが見られる。ストーリーをつくるに当たり、事前に県から説明等はなかったのか。 ○社会教育青少年課長   日本遺産申請に当たり、事前に大まかな説明はあったが内容については聞いていない。県が外部委託によりストーリーを組み立て申請したものであり、全国的に有名な国の史跡である山寺中心紅花文化と絡めてストーリーを構成したとの説明であった。 ○委員   山寺山形を代表する観光地であり、一方の紅花も歴史的に山形を代表するものである。それぞれには何ら問題はないが、ストーリーのつくり方として少し無理があると思う。せっかく日本遺産登録されたわけであり、次のステップである世界遺産登録に向けて、市も含めて頑張ってほしいと思うがどうか。 ○社会教育青少年課長   県からは、タイトルにこだわらずにそれぞれの構成文化財を基に組み立てたストーリーを発信してほしいとの話があった。今後は、観光戦略等にも取り組んでいく必要があり、日本遺産認定を契機に関係課と連携して発信していければと考えている。 ○委員   紅花の栽培にはそれなりの指導が必要であり大変な部分もある。そのような状況も含めて取り組みを考えてほしい。 ○委員   県で協議会を設立する予定であるが、市でも独自に協議会を設立する考えはあるのか。 ○社会教育青少年課長   関係市町と協力しながら今回設立する協議会の中で事業等を進めたいと考えている。 ○委員   世界農業遺産申請の話もある。それぞれがバラバラではなく、総合的な形で取り組んでいかなければならないと思う。 ○社会教育青少年課長   関係課と連携しながら取り組んでいきたい。 ○委員   全国的にストーリー性のある観光地PRが行われており、もっと壮大なストーリーを描いた観光PR等考えてもらいたい。 (10)山形総合スポーツセンター駐車場供用開始について  スポーツ保健課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   7月10日楽天戦山形新聞1面広告の中に、有料駐車場に関する記載があった。駐車料金売り上げ楽天側に入ることになるのか。それとも、市に使用料として入ることになるのか。 ○スポーツ保健課長   駐車場使用に関して、楽天野球団から目的外使用ということで使用料をもらう。また、有料駐車場売り上げ交通誘導に当たる警備員費用のほか、シャトルバス運行費用の一部に充て、シャトルバス利用料金を下げることで利用を促し、自家用車の台数を押さえ、周辺の渋滞緩和目的としていると聞いている。 ○委員   使用料はどのような設定になっているのか。 ○スポーツ保健課長   目的外使用料として、規定に基づく額が定められている。 ○委員   入場料のほかに駐車料金が上乗せになる形になり、市の施設駐車場なのになぜ料金をとるのかとの話も出ているが、どのように考えているのか。 ○スポーツ保健課長   本来、駐車場チケット入場チケットをセットで販売できればよかったが、楽天球団として初めて開催する球場であったため、設定に時間がかかり有料駐車場PRが出おくれたということであった。主催している山形新聞山形放送において、今後も新聞やTV等で広報していくとのことであるが、市としても周知をしていきたいと考えている。 ○委員   当日、他の目的で訪れる利用者はどうなるのか。 ○スポーツ保健課長   一般貸し出しはしておらず、トレーニングルームやプールでは早い段階から利用できない旨の周知を行っている。 ○委員   以前から交通量の問題が指摘されてきたが、駐車場供用開始を受けて、どのように考えているのか。 ○スポーツ保健課長   6月16、17日に開催される市中体連と、8月19日に開催される県学童水泳大会の際に、交通量調査を行う予定であり、出入りする車両や周辺の交通量と渋滞の長さ等の調査を実施し、調査結果を受けて今後の対策を考えていく。なお、7月10日の楽天戦の際にも職員が現地で渋滞等状況を把握し、次回の開催に備えたい。 ○委員   先日の市中体連の際に供用開始となった新しい駐車場を見たが、間にある道路にラインは引かれているが横断歩道はなく、その時は警備員が誘導していた。大規模な大会等が開催される場合のみ使用するとのことだが、必ず警備員を配置するように考えているのか。横断歩道を設置すべきと考えるが警察等との協議は行われているのか。 ○スポーツ保健課長   大きな大会等が開催される場合は、大会運営者協議し、安全面には十分に配慮していきたいと考えている。また、山形警察署横断歩道を設置してほしい旨話をしたが、さまざまな条件があり現時点では設置はできないとの回答であったため、現在のような横断帯を設置している。 ○委員   歩行者の安全のために、横断帯を目立つようにできないのか。 ○スポーツ保健課長   山形警察署に相談し、現在の運用となったものだが、今後の状況を見ながら警察等とも改めて相談し考えていきたい。 ○委員   横断歩道が設置できない理由を把握しているのか。 ○スポーツ保健課長   設置基準に合致しないためと聞いている。 ○委員   新しい駐車場利用者が少ない平日などは使用しないとのことだが、せっかくつくったものを、なぜ使用させないのかという苦情が出てくるのではないか。開放する明確な基準等を作成すべきだと思う。また、開放の状況について情報発信していく必要があり、駐車場空き状況を知らせるサービスも必要ではないか。 ○スポーツ保健課長   利用者の少ない平日等は、安全面を考慮し、利用者が道路を横断することのない、敷地内駐車場利用してもらいたいと考えているが、平日であっても、大会開催等により多くの利用者が見込まれる場合には、第5駐車場利用してもらう予定である。また、利用団体の抽選の際や総合スポーツセンターで発行している冊子等で今後も周知を図っていきたいと考えている。 ○委員   リアルタイムで第5駐車場が開放しているかが明確にわかるような工夫を考えてもらいたい。 ○スポーツ保健課長   指定管理者である山形体育協会とも協議し、市民がわかりやすく利用できる方法等についても検討していきたい。 (11)商業高等学校校舎改築事業進捗状況について  商業高等学校事務長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員   通常の入札の場合、参加する業者が4~5者ということはないと思うが、この事業では4者、ふえてみても6~7者だと思う。そのような中でPFI事業を選定していくのはいかがなものかと思っている。また、PFIを完全に否定しているわけではないが、2.8%のVFMというのはわずかな数字だと思うが、どのように考えているのか。 ○商業高等学校事務長   市外・県外企業を排除しているわけではないため、競争という面では市外・県外企業も含めて入る可能性があることから、競争性はある程度確保できるものと考えている。1者だけではなく、JVのような形になれば市内企業も参入できるものと考えている。また、2.8%のVFMは高いとは言えないが、比較した結果、ある程度縮減が可能という定量的結果と定性的な効果等も含めて総合的にPFI事業で進めることが効果的だという結論に至ったものである。 ○委員   基本的に教育施設の建設にPFIを導入すべきではないという考えである。根本的な考え方は異なるが、VFMだけを中心考えているような気がしてならないがどうか。 ○商業高等学校事務長   PFI事業に関しては、人口20万人以上の自治体で10億円以上の事業PFI/PPPを検討した上で進める国の基本方針に基づいて検討してきた。商業高等学校校舎等改築事業PFI事業で進めることが効果的だという結果となり、それに基づいて進めていきたいと考えている。 ○委員   国の方針と必ず言うが、実際は拒否することもできるはずである。そのようなことを考えると、本当によいのかと疑問を感じる。このように考えていることを頭の中に入れておいてほしい。 4 行政視察報告について  5月に行われた委員会行政視察について、1班は松田孝男委員、2班は髙橋昭弘委員から、視察結果の報告があった。また、2班の斎藤淳一委員が、行政視察を欠席したことがあわせて報告された。 5 その他 (1)日本一さくらんぼ祭りについて  委員から、次のような発言があった。 ○委員   6月23、24日に日本一さくらんぼ祭りが開催されたが、祭りの運営状況はどうか。 ○商工観光部長   もともとは県が主催であったが、今年から県観光物産協会主催となっている。...