海南市議会 2006-07-06 07月06日-04号
3点目の質問は、空き家、空き教室等を利用しての高齢者の方の生きがい教室の実施ができないかという質問です。 生きがい教室という言葉を使って通告をいたしましたので、このままこの言葉で質問いたしますが、既に実施されている公民館での生きがい教室というのとは少し性格の違うものの提案です。
3点目の質問は、空き家、空き教室等を利用しての高齢者の方の生きがい教室の実施ができないかという質問です。 生きがい教室という言葉を使って通告をいたしましたので、このままこの言葉で質問いたしますが、既に実施されている公民館での生きがい教室というのとは少し性格の違うものの提案です。
非常に空き家が多いわけであります。ですから、今でも通っておって、磯崎さんが言われたように、車だけやなしに歩けません、あそこはね。 だから、そういうふうに非常に危険な箇所ですから、人の問題、車の対向の問題を含めて、空き家をやはり買い取って撤去をして待避所をつくれば、一定の交通緩和や、また危険を避けることができます。 それで、1点目です。 まず、空き家の状況調査をしてください。
調査の内容といたしましては、調査員の皆様に現地を確認していただき、図面での位置確認、写真撮影、調査票の作成等をお願いしておりまして、調査票の内容は、荒廃の田畑及び空き家の種別、所在地、所有者、面積、耕作放棄期間、貸与の意思の有無等といたしております。
そこで和歌山緑のふる里暮らしインフォメーションというそういうホームページをつくっておりまして、これも市町村を通じまして、例えば、家が空き家になっているその周辺の田畑もつくれないということであれば申し出ていただきまして、登録していただければ、そういう都会からの受け入れもできるという、そういうような組織もございますんで、ぜひ、活用していただきたいなと思っております。
住宅の空き家募集への応募状況を見ても住宅への困窮度がうかがい知れることから、住宅の修繕戸数をふやすことと同時に一般募集の早期実施が求められています。そのためには地域限定の減免制度の廃止が必要絶対条件です。 そこで、お伺いをいたします。 昨年末、住宅施策委員会へ市の方針を提示した結果について、また、その結果になった理由について明らかにしてください。
次に、住宅管理費中、住宅修繕工事請負費2億3,991万7,000円は、空き家募集に係る修繕工事等のほか、紀和駅団地初め6団地で公営住宅ストック総合改善事業として国の交付金を受け、外壁塗りかえ工事等の計画修繕を実施するものであります。
建てかえで住みかえという形になりますので、今現在のところ、新しい人が入居するかどうかについては、その空き家等を見ながら、再度、調整をさせていただきたいというふうに思っております。 所得につきましては、低所得者が大半でございまして、約7割から8割ぐらいは低所得者ということで、今現在の家賃でいきますと2,700円の家賃が最低という形になっておりまして、5,300円未満の方が大半です。
1、平成17年度の市営住宅及び旧地域改善向け住宅の管理戸数、空き家戸数、政策的空き家戸数及び空き家改修戸数はそれぞれどうなっていますか。 2つ目に、住宅管理第1課が管理している一般公営住宅における平成13年度の募集戸数と、応募状況と倍率はどのようになっていますか。同様に平成17年度の募集戸数と応募状況と倍率はどのようになっていますか。
○企画課長(今井俊彦) この法改正につきましては、今度公募する場合の住宅ができた場合に、こういう措置ができたことを通知するということになってますので、公募、空き家ができてそこに入りたい人を公募する場合に、住民の方からそういう問い合わせがあったときにお答えしていくということで、今のところ現在建てかえます公営住宅につきましては、今現在住んでる人の住み替えという形になりますので、その中で住宅が空いた時点であるとか
住宅管理第1課からいただいた資料によりますと、平成14年度空き家募集50戸に対して692件の申し込み、新築募集も含めますと、112戸に対して、申し込み件数861件であります。平成15年度空き家募集54戸に対して、申し込み件数715件、平成16年度募集33戸に対して、480件の申し込みがあり、いずれの年も競争倍率が13倍を超えております。
そこで目を向けたいのが、例えば民間の空き家とか、企業などが所有する社宅とか、そういうところを利用させていただいたらどうかなと思うわけです。今のこの時節、企業としても少しでもそういう収入が、あきで置いとくんだったら収入入ってきませんから、ひょっとして企業も乗ってくるんちゃうかなと、このように思うんです。
住宅管理費の5,324万3,000円の内訳につきましては、市営住宅の整理、統廃合を進めるための経費として、測量登記委託料2,282万1,000円と、来年度住みかえを促進するための空き家修繕及び建物の撤去費用として所々修繕料2,000万円を計上しております。 次に、向団地内の空きスペースに約270台の駐車場を整備するための経費として、工事請負費1,300万円を計上しております。
耐用年数の経過した木造住宅の空き家が現在213戸あります。この空き家は順次用途廃止をして取り壊しをし、建物撤去後の不要になった土地は普通財産に転換して売却をしています。今年度の売却面積は、11団地、1万806平方メートルを予定しております。 また、管理する団地の空きスペースに駐車場を整備して、利用者に駐車料金を負担してもらうなど、行政財産の有効利用を計画しております。
壊れかけた塀、崩れかけた石垣、倒れそうな空き家等々たくさんありますが、民間のものだけに指導できずに放置されている箇所が多くあります。 以前にも、この一般質問で私が取り上げたことがありますが、文里にも今の建築基準法では認められない13段という高い塀のブロックがあり、現在は劣化してポロポロと崩れていっています。何度か行政指導もいただきましたが、いまだに解決できていません。
空き家募集の戸数が少ないことが原因です。 また、市営住宅への入居条件として連帯保証人が必要ですが、子供がいない、兄弟姉妹もいない、親戚もいない、退職して連帯保証人になってくれる友達もいないという高齢者世帯も少なくありません。その世帯は最初から市営住宅への入居ができないわけです。
そこでは、農業委員さんたちに空き家や遊休農地の情報や仲介へのご協力をいただきながら、地域で農業体験ができる農家の登録や農業サポーターなど、民間との協働のもと、定住促進につながる就農支援センターのような拠点が、田辺市に必要であると思いますが、当局はどのようにお考えでしょうか。
主なものといたしましては、障害者用トイレ設置に係る民間施設整備事業補助金、養護老人ホーム白菊寮建てかえに係る施設整備費補助金、安原支所浄化槽改修工事、街路事業の事業費の変更による組み替え補正、木造住宅耐震診断委託料、市営住宅の空き家修繕及び駐車場設置等に要する経費、野崎小学校給食室増改築工事に係る調査設計委託料、学校内で発生した事故の損害賠償金及び和解金などを計上いたしております。
ところが、この鳴神団地でいいますと、先々月ですね、あるとき、その鳴神団地の7区画の一画が空き家ということで取り壊しをすると、こういうことが行われたんですね。そこを更地にして、今年度の予算で測量をして、場合によってはこれを売却していくと、こういうことだったものですから、もう一回これを見たときにですね、現地建てかえになっているやないかと、こういうふうに疑問を持ったんですね。
2番目に、管理戸数、現在6,910戸がございますが、そのうち1,024戸が空き家であり、将来の使用目的がない空き家も相当ございます。また、借地の市営住宅も12団地あり、年間2,000万円の家賃収入が入っております。しかし、人件費は別で、その借地料が1億4,000万円、すなわち毎年1億2,000万円の持ち出しであります。この借地の市営住宅の10年間の累積は、持ち出し分が幾らになりますか。
次に、住宅政策に関連して、委員から、現在、各市営住宅団地での空き家戸数が増加傾向にあるが、今後それらの対策については、修繕費等、莫大な費用が必要とされる。 この点、各団地を統廃合し、解体した箇所を民間に売却する手法を導入すれば、新しい財源も確保されるところから、いま一度、各団地の統廃合について十分研究、検討されたいとの意見がありました。 最後に、都市計画部についてであります。