和歌山市議会 2013-03-07 03月07日-05号
昨今、児童生徒等子供たちを取り巻く環境は混乱をきわめていると思うのは、私だけではないと思います。来る日も来る日も新聞報道では、いじめ、自殺、虐待、体罰等々の悲しい言葉を聞かない日がないほど問題が起こっております。
昨今、児童生徒等子供たちを取り巻く環境は混乱をきわめていると思うのは、私だけではないと思います。来る日も来る日も新聞報道では、いじめ、自殺、虐待、体罰等々の悲しい言葉を聞かない日がないほど問題が起こっております。
◎教育部次長兼学校教育課長(平見善宣君) 英検・漢検は、就職にしましても、また、進学にしましても、一般的によく知られている検定試験ですし、評価されているわけなんですけど、各学校によって受検率もさまざまなんですが、できるだけ受けるように、児童生徒のやる気を引き出す、そういう方向でまずやろうということで、半額程度の1,000円を補助していきたいということで、今回、上程させていただきました。
ただ、もう都市公園というのは今高野町に3カ所ございまして、大門の児童公園、五の室の近隣にある近隣公園、転軸山公園の野球大会をするあそこも近隣、近くの隣と書く近隣公園でございますが、その3カ所ございまして、本日提案している条例の中には、ほぼ9割ぐらいは既に合致しておるわけなんですが、まず今日は条例制定を御承認いただけましたら、この後、住民の皆様方や議会の皆さんからの御意見等々をいただきながら、高野町独自
また、事業費211万1,000円の子どもの基礎体力向上への取組みでは、児童生徒自身に体の成長や運動の記録をつけさせることで自発的な体力づくりを促すとのことであります。 両事業とも一定の成果を上げ、各校での事業実施につながるよう期待するところでありますが、この2つの新規事業は、いずれもソフト事業ということなのか、予算規模は少額であります。
児童虐待防止対策や母子家庭等への技能習得などの支援も継続します。 平成26年度中に完成予定の新しい南保健センター内につどいの広場を併設し、気軽に利用できる子育ての場を提供します。 女性の社会参加を促進するためにも、男性の育児参加は重要です。パパウイークの開催や男性育児休暇取得助成制度など、男性の家事、育児参加への応援を継続します。
通常の授業では理解困難な児童・生徒への個別指導を初め、全児童・生徒へのよりきめの細かい指導、それから2点目、研究活動の活発化、例えば指導方法工夫改善の研究等であります。3点目は、特色ある学校づくり、このような取り組みに支援員が活動しているわけでございますが、どれをとっても成果を上げていると見ております。例えば、学力におきましては、県下でもトップレベルと見てくださって結構です。
次に、162ページの教育指導費8,131万3,000円でございますが、賃金につきましては、嘱託員賃金と教育相談員賃金、外国人英語指導教師賃金のほか、発達障害等のある児童・生徒に対し、日常生活の介助や学習活動上のサポートを行うための特別支援教育支援員賃金が主なものでございます。
次の児童福祉費につきましては、明洋二丁目に新設された民間保育所の整備事業費に係る借入利子の一部を助成するほか、民間保育所に対する運営費補助金を実績に基づき減額するもので、児童措置費につきましては、児童手当及び児童扶養手当の実績に基づく減額です。
給食の設置基準というんですか、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準というところで、当該保育所の3歳以上の幼児に対する食事の提供については、町外保育所等で生じた、町外で調理し搬入する方法により行うことができると。この場合においては、当該保育所の当該食事の提供についての当該の方法によることとしても、なお当該保育所においておくことができる。
また、関連して委員から、人権擁護推進員の名称を見たとき、国において、現在、種々議論のある調査等の権限の付与など、さまざまな危険性が懸念されている人権擁護法案を連想することから、いま一度、当該推進員の名称及び目的についてただしたところ、当局より、当該推進員については、県においても同様の条例を制定しており、県とも協議する中で名称を統一したものであり、高齢者を初めとする施設利用者への虐待を防止するなど、かかる
2目.放課後児童育成事業費では1万9,000円の増額でございます。 10款.災害復旧費、1項.農林水産業施設災害復旧費、1目.農地・農業用施設災害復旧費では2,600万円の増額でございます。これは、平成24年農地・農業施設災害復旧工事費でございます。1枚おめくりいただきまして、2項.公共土木施設災害復旧費、1目.道路・橋梁災害復旧費では1万7,000円の増額でございます。
いじめ問題が起こったときの対処の仕方につきましては、何よりも迅速な対応が重要であるととらえ、校長の指導のもと、学校の対処方法、児童・生徒への指導計画を速やかに立て、組織的に対応するとともに、保護者、教育委員会、関係諸機関との連携を図りながら、全教職員が一致協力して早期解決に向けた取り組みを進めることとしております。
2の障害者虐待防止対策事業については、障害者虐待の防止、養護者に対する支援などに関する法律が平成24年10月に施行されたことに伴い、専用電話の設置など所要の整備を行うものであります。 5の障害者福祉システム開発業務については、平成25年4月から実施される障害者総合支援法の施行に伴うシステム改修業務委託料であります。
なお、この改造は防災・津波ですが、対策面による海抜等の議論はあるものの、現在学んでいる児童等に対するハード面の教育環境整備の向上を図るものであり、何とぞご理解いただきたくあわせてお願いいたします。 次に、ICT教育の推進についてであります。
おじいちゃん、おばあちゃんと子供が同居したり、近くに住むことは、子供の情緒面の成長にもプラスになるばかりでなく、児童虐待や育児放棄の防止にもつながるものであります。平成22年度の国勢調査の統計資料によれば、和歌山県の3世代同居率は全国47都道府県中28番目であります。
いじめの問題への対応では、いじめられている子供を最後まで守り通すことは、児童生徒の生命、身体の安全を預かる学校としては当然の責務です。同時に、いじめる子供に対しては、毅然とした対応と粘り強い指導により、いじめは絶対に許されない行為であること、ひきょうで恥ずるべき行為であることを認識させなければなりません。 次に、生徒指導についてです。 児童生徒の問題行動は、依然として極めて深刻な状況にあります。
虐待対応に関する研修につきましては、虐待防止を図るため、虐待という現象を理解することや、法的な位置づけを理解し、全職員が虐待を行わないことを共通認識とすることが重要であることを念頭に置き、虐待防止の研修会を実施しました。
次に、小学校児童の現状ですが、たしか千穂小学校の閉校式での来賓のあいさつの中で、昭和50年代のピーク時と比較すれば3分の1の児童数となったというお話をされてたと思うんですけども、小学校の児童数の推移はどうでしょうか。これも過去20年、5年ごとで結構ですので、ちょっと教えていただけますでしょうか。
現在の児童福祉法にのっとった保育行政のあり方という視点でお伺いいたします。 児童福祉法第24条は、「児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあつたときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。」とうたっています。これに基づくならば、市町村は、公立保育所や認可保育所への委託によって保育を提供しなければなりません。
2項1目児童福祉総務費、説明欄1の児童手当システム改修事業については、県の補助金により児童手当法の一部改正に対応するためシステム改修を委託するものであります。2の子育て家庭応援事業、その下の、3の子育て支援センター運営費についても、県の補助金を活用し、育児講座の開催、また臨床心理士による専門的な相談等などにより、児童虐待の早期対応や具体的支援を実施するものであります。