田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
文部科学省では、不登校により学びにアクセスできない子供が激増していることを重く受け止め、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を令和5年3月に策定しました。簡単に中身を言うと、一つ、不登校児童生徒の学びの場の確保。二つ目として、小さなSOSを見過ごさずチーム学校で支援する。三つ目、学校の風土の見える化となっています。
文部科学省では、不登校により学びにアクセスできない子供が激増していることを重く受け止め、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を令和5年3月に策定しました。簡単に中身を言うと、一つ、不登校児童生徒の学びの場の確保。二つ目として、小さなSOSを見過ごさずチーム学校で支援する。三つ目、学校の風土の見える化となっています。
今後は、これらのことを踏まえ、教育委員会をはじめ学校現場や統合委員会、また庁内統合プロジェクトチーム等々で検討・協議を重ね、校舎の配置や規模、必要な諸室と配慮事項等をまとめ、子どもたちに新しい時代の学びを実現する学校施設を建築してまいります。議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。 次に、建設分野についてであります。 まず、切目橋架替事業についてであります。
子供にとって遊びや日々の生活全てが学びであります。特に就学前、幼児期の子供にとって、遊びや生活など全てが探求の宝庫であります。幼児期の子供は、生活の中で遊びを通して人や物と関わり、言葉を豊かにし、自然の美しさや不思議さなどに気づき、生活に必要な知識や技能を身につけるなど、生きる力の基礎を学んでいきます。不思議だな、面白いなと何度も試して遊ぶ中、新しい発見があり、物事の法則性に気づいたりします。
学習指導要領に即した学びを実現し、未来を担う子供たちが等しく質の高い教育を享受できるよう、学校教育指導方針の下、「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体とたくましい体力」のバランスが取れた児童生徒の育成を目指し、子供たちが楽しく学ぶことができる特色のある学校、園づくりを地域とともに進めてまいります。
先ほどの御答弁にもございましたけれども、還暦を迎える皆様がお元気で、さらに地域で御活躍いただけるきっかけとなる情報提供、学びの場の紹介、また、田辺を出られて他府県で御活躍の方にも参加いただき、ふるさとをさらに深く知っていただく機会、Uターンのきっかけ、ふるさと納税の参加へとつながることも期待できるというふうに思います。
特に、幼児期及び児童期は、非認知能力を高めるのに最適な時期とされていることから、幼稚園、小学校間での非認知能力を育んできた学びの接続を引き続き行うとともに、全ての教職員が非認知能力を育成する重要性や意義について共通理解を図り、子供たちへの教育に今後も努めてまいりたいと考えております。
私、和歌山県教育センターの学びの丘というところが、和歌山県の地層の成り立ちということでちょっと調べてみたんですけれども、ここにもこの日高地方というのは、火山灰などが中心に堆積でできた地層が大変多いというふうに述べられているんです。 それで、そういうような裏づけとして、県が出した意見書にはこんなに書いています。
そうした中、市教育委員会としましては、大阪・関西万博は、次代を担う子供たちにとって、和歌山ブースで、郷土である和歌山県や田辺市が世界にどのように紹介されるのか、また、大阪・関西万博は、社会が直面する課題解決に向けた最先端の知見や世界の考えに触れ、将来の社会や自分を考える契機になることのできる学びの多い場であると考えられることから、学習の貴重な機会と考えております。
グリーンピア南紀でのアーティストを呼んだイベントでは、ライブですね、来場者900名、南紀勝浦温泉ホテル浦島の駐車場のライブでは、来場者が3,000名、最近でいいますと、浮島の森、熊野川町の民間団体、これもKumano Action代表、福本友樹さん、浮島の森の地域資源を生かした近隣地域からの観光誘致、市民の方々が楽しみ感じる学びの演出をデジタルアートですよね。 ズームお願いします。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 学びにつきましては積み重ねの連続でございます。そこに少しの積み残しがあると、その後の積み重ねがうまくいかないというようなことがあります。その積み残しを学年の早い段階で少しでも減らしていきたいと。
タブレットは、文部科学省の目指す探究的な学びに有効な道具として機能すると言われています。思考力や判断力、発表等による表現力といった社会で求められるスキルを身につけるプロセスそのものであると考えています。いかがですか。 3つ目、印南町におけるタブレット授業使用割合を県下、全国一を目指し、成果を上げていきましょう。
ふるさとワーキングホリデーとは、総務省が、地域の人たちとの交流や学びを通じてリアルに地域の暮らしを体験でき、地域の活性化や移住のきっかけをつくる制度です。求職者は地域の一般企業で働き、例として農業や宿泊施設、観光施設のSNS担当があります。これまでの実績として、令和4年までの6年間で4,000人ほどの求職者が参加しており、23の自治体が導入しております。
私、和歌山県の教育センターの学びの丘というところが、和歌山県の地層や岩石の分布がどうなっているかということで、こんなにネットでも検索できて、引き出すことができるんです。これによりますと、県内のどの地方にどのような地層になっているかというのも、簡単にまとめられています。日高地方というのは、火山灰などが堆積している凝灰石ということらしいんですけれども、それが見られるというふうに述べています。
この小集団の学びを大切にしてきております。 また、思いやりや責任感を培うために、4歳児と5歳児がともに活動を行ったり、未就園児と交流したりと年齢の異なる幼児が交流する環境を設定しています。 さらには、近隣の小学校や中学校の子供たち、地域の方々、ゲストティーチャーなど、自分の生活に関係の深い様々な人との触れ合いを意図的に取り入れています。
今後も児童生徒に対して個々の教育的ニーズに応える多様な学びを整備することによって、きめ細かい指導や支援をしていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(北田健治君) 久保浩二君。
この認知症サポーターとなった子供たちに、ぜひ中学校でも重ねて学びの場を与えていただきたいと思うんです。できれば体験型の授業というのを実施していただければうれしく思います。 今回は、提言のみにとどめておきますので、これを前向きに御検討いただきたく、教育長にお願いしておきます。 以上で、この項を終わります。 次に、医療についてお伺いいたします。 休日の当直医についてお伺いいたします。
学習指導要領に即した学びを実現し、未来を担う子供たちがひとしく質の高い教育を享受できるよう、学校教育指導方針の下、確かな学力、豊かな心、健やかな体とたくましい体力のバランスが取れた児童生徒の育成を目指し、子供たちが楽しく学ぶことができる特色のある学校、園づくりを地域とともに進めてまいります。 また、GIGAスクール構想を推進し、個別最適な学びと協働的な学びの達成を目指してまいります。
3月の一般質問でも申し上げましたが、食育のみならず子供たちの大切な学びの場でもあり、親にとっても、もちろん他者とのコミュニケーションが取れ、悩みを話したり笑ったり、大切な居場所となります。子供にも親にも地域にも、こども食堂は重要な居場所となっております。
避難場所、避難経路につきましても、教育委員会と今回の学びの交流拠点の整備事業の中で検討はしておりますので、しっかりと現場の職員ともそういうことを共有していきたいと存じます。 ○議長(松谷順功) 10番、﨑山君。 ○10番(﨑山文雄) そういうことで、子供のことですので、安全を十分に考えていただいた対策を講じていただきたいと思います。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 学校で行われている学習活動につきましては、机上で行う学習以外にも、運動部活動などの体育的な学び、また美術や音楽などの文化的な学び、自分たちの生活をよりよくしていくための自主的な学びなど多岐にわたっております。