田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)
ミカンの流通につきましては、これまでの長い歴史の中で、和歌山産は関西圏へ、愛媛産や九州産は関東方面へというように、いわばすみ分けがされてきたようでございますが、JA紀南の平成29年度における主要市場への販売実績では、極わせは関西方面への販売が多いものの、その後のわせ、中生は関東方面への販売に主軸を切りかえるといった結果となっており、JA紀南としてもこうした首都圏への販売強化は今後も続けたいとお聞きしております
ミカンの流通につきましては、これまでの長い歴史の中で、和歌山産は関西圏へ、愛媛産や九州産は関東方面へというように、いわばすみ分けがされてきたようでございますが、JA紀南の平成29年度における主要市場への販売実績では、極わせは関西方面への販売が多いものの、その後のわせ、中生は関東方面への販売に主軸を切りかえるといった結果となっており、JA紀南としてもこうした首都圏への販売強化は今後も続けたいとお聞きしております
時間降雨量80ミリを超える頻度が、この30年で一気に1.7倍まで増加し、平成23年には台風12号紀伊半島水害、平成24年、九州北部豪雨、平成25年、伊豆大島土砂災害、平成26年、広島土砂災害、平成27年、鬼怒川決壊、平成28年、北海道4台風上陸と接近、平成29年、九州北部豪雨、そして本年、平成30年、西日本豪雨と、毎年、日本のどこかで豪雨により死傷者が出る甚大な被害が発生し、豪雨のリスクも高まっています
印南町議会は2つの常任委員会合同で、11月5日から7日まで、熊本地震や九州豪雨災害で大きな被害が発生した熊本県や福岡県を訪問し、視察研修を行なってきました。11月6日は、阿蘇大橋の倒壊現場と、3つの村が合併してできた南阿蘇村の黒川地区の現場を視察しました。
これは、日本神話においても、最も武力にすぐれていた英雄的な神として知られている日本武尊(やまとたけるのみこと)の第二王子で、第14代天皇の仲哀天皇が熊襲(くまそ)征討--当時の大和政権に最後まで抵抗し、長らく服属していなかった九州南部地区の方面を指すんですけど、この熊襲征討のために行幸し、そこで崩御されたとなっています。
誰が所有しているのかわからない、また、所有者と連絡がつかないなどの宅地や山林などは、日本全国で九州を上回るほどの面積があるとのことです。所有者不明土地については、同僚の松本議員さんが詳しく質問され、本市の所有者不明土地は本年度で356筆、面積は市域全域の0.05%であるとのお答えでした。
また、民間の有識者らでつくる所有者不明土地問題研究会の昨年6月の発表によりますと、所有者不明の土地は、その時点で約410万ヘクタール、これは九州の面積に相当するとあります。
吉川さんという衆議院議員が瀬戸石ダム、これは熊本県らしいんですが、水利権更新に関する質問趣意書を書いているんですけれども、その中で、電源開発株式会社は十分に対応しているとは到底考えられない現状に加え、熊本県知事の附帯意見に対応しないまま、なぜ水利権更新を許可することが可能なのかと質問しているんですけれども、それに対する回答は、同大臣から異議はない旨の回答が、同県知事から支障ないとの旨の回答がそれぞれ九州地方整備局長
少しこれまでの経過といいますか、紀伊半島大水害、東日本大震災のあの7年前からしても、九州北部地震や広島市の土砂災害、あるいは北関東の豪雨、そして東北、岩手や北海道の豪雨、そして大阪北部地震や本年西日本豪雨、そして昨今の北海道胆振東部地震、そして台風21号被害、本当に自然災害が多発しております。毎年のように忌まわしい紀伊半島大水害のような悪夢が全国各地で起きています。
近い将来、南海トラフを震源とする大規模地震が発生すると想定される中、政府の地震調査委員会は、関東から九州、沖縄地方までの広い範囲で被害が想定される南海トラフ巨大地震について、ことしの7月時点で向こう30年以内の発生確率が以前の70%程度から80%に引き上げられました。
それから、あと、関西電力は、9月6日から中国、四国、九州電力に支援を要請いたしまして、高圧発電機40台、人として253人を入れました。9月11日は、東京電力から車両74台、106人の人を入れました。北陸電力からは、車両12台、18人がそれぞれ応援に来たわけです。
ことし2月、政府地震調査委員会は、静岡から九州沖合にかけての南海トラフ沿いでマグニチュード8から9の大地震が30年以内に起こる確率を70%から80%に引き上げました。まさに、いつ起きても不思議ではない状況となっています。 そこで、危険と判断されたブロック塀については、早急に撤去することを求めたいと思います。調査しながら撤去を開始するという敏速な考えが必要ではないでしょうか。
巨大地震が起こると、南海、東南海、九州まで時差を経て起こるわけですから、広域に連携をしていてもすぐに来れないとか、そういう課題があるというのはもうわかることだと思いますので、その辺の対策というのも国交省からの文書にもあると思います。でも、何らかの災害対策本部での課題があるという認識だということは私としては受けとめておきます。
ただ、富貴で生産をされますこのトウキ、オブカトウキという品種になるんですけれども、非常に薬効成分の含有量が多いということで、他の産地、例えば九州の日向地方でヒュウガトウキというのを栽培しているんですけれども、そういったものに比べても非常に品質がいいということで、医療であったり、製薬の現場では非常に重要視されているものでございます。
政府の地震調査委員会によりますと、今後30年以内に南海・東南海地震が起こる確率は70%から80%と予想され、この地震が起きた場合、国の想定では、関東から九州の太平洋沿岸を中心に激しい揺れや大津波に襲われ、最悪の場合はおよそ32万3,000人が死亡または行方不明となるおそれがあるとされています。また、先日の発表でも累計被害総額は1,410兆円にもなると言われております。
7年が経過しようとしている3.11東日本大震災、23年が経過した1.17阪神淡路大震災、2年前の熊本地震、昨年の九州北部豪雨など、多くの尊い命や貴重な財産が一瞬に奪われる自然災害の脅威を決して忘れてはなりません。 そして、近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震・津波、またゲリラ豪雨や崖崩れ対策等にも、万全を期していかなければならないと決意を新たにするものであります。
これをこの前見せていただきますと、やっぱり空海が中国に苦労して渡って、中国で受け入れされて、そして恵果阿闍梨と交流があって、真言密教を授かって、そして日本へ帰ってきたんだけれども、遣唐使というのは枠が、何というんですか、勤めなければならない年度というのは20年があるらしいんですけども、2年、3年で帰ってきたということで、京都のほうによう入れてもらわんと九州のほうで滞在したと、そういうようなお大師さんの
1995年1月、阪神・淡路大震災、2011年3月、東日本大震災による災害及びこれに伴う福島第一原子力発電事故に伴う災害や、2017年7月、九州北部豪雨による災害の被害等々、自然災害が多かった平成が、来年2019年4月に今上陛下の御退任により、本年1年で終えんを迎えることになりました。
そこで一つ、新宮市の図書館で参考にしてほしいなと思うものが、九州の伊万里市民図書館です。実は2016年の11月に、その伊万里市民図書館と、あと、武雄市の図書館を視察に行ってきました。そのときに、もう大分時間がたってから、視察の結果をようやくここで言えるんですけれども、なぜ、伊万里市民図書館を参考にすべきかというところなんですけれども、実は、伊万里にも伊万里学という地域学があります。
そこで、少し自分なりに調べてみたんですけれども、いろいろ九州、その他でもサイクリングロード、今、何かはやりになってるんでしょうか、取り組んでおられます。
現在、全国のミカンの生産量の約4分の3を占める温州ミカンは、今から400年から500年ほど前に九州地方で発生したと言われておりますが、先日--1週間前の2月20日でございますが--国立遺伝学研究所が発表した温州ミカンの遺伝子解析の結果によりますと、温州ミカンは紀州ミカンの子供であるクネンボにさらに紀州ミカンをかけ合わせてできたものであることが解明されております。