307件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)

ミカンの流通につきましては、これまでの長い歴史の中で、和歌山産は関西圏へ、愛媛産や九州産は関東方面へというように、いわばすみ分けがされてきたようでございますが、JA紀南平成29年度における主要市場への販売実績では、極わせ関西方面への販売が多いものの、その後のわせ中生関東方面への販売に主軸を切りかえるといった結果となっており、JA紀南としてもこうした首都圏への販売強化は今後も続けたいとお聞きしております

和歌山市議会 2018-12-05 12月05日-02号

時間降雨量80ミリを超える頻度が、この30年で一気に1.7倍まで増加し、平成23年には台風12号紀伊半島水害平成24年、九州北部豪雨平成25年、伊豆大島土砂災害平成26年、広島土砂災害平成27年、鬼怒川決壊平成28年、北海道4台風上陸と接近、平成29年、九州北部豪雨、そして本年、平成30年、西日本豪雨と、毎年、日本のどこかで豪雨により死傷者が出る甚大な被害が発生し、豪雨のリスクも高まっています

和歌山市議会 2018-09-21 09月21日-06号

これは、日本神話においても、最も武力にすぐれていた英雄的な神として知られている日本武尊(やまとたけるのみこと)の第二王子で、第14代天皇仲哀天皇熊襲(くまそ)征討--当時の大和政権に最後まで抵抗し、長らく服属していなかった九州南部地区方面を指すんですけど、この熊襲征討のために行幸し、そこで崩御されたとなっています。

新宮市議会 2018-09-14 09月14日-06号

吉川さんという衆議院議員瀬戸石ダム、これは熊本県らしいんですが、水利権更新に関する質問趣意書を書いているんですけれども、その中で、電源開発株式会社は十分に対応しているとは到底考えられない現状に加え、熊本県知事附帯意見に対応しないまま、なぜ水利権更新を許可することが可能なのかと質問しているんですけれども、それに対する回答は、同大臣から異議はない旨の回答が、同県知事から支障ないとの旨の回答がそれぞれ九州地方整備局長

新宮市議会 2018-09-12 09月12日-04号

少しこれまでの経過といいますか、紀伊半島水害東日本大震災のあの7年前からしても、九州北部地震広島市の土砂災害、あるいは北関東豪雨、そして東北、岩手や北海道豪雨、そして大阪北部地震や本年西日本豪雨、そして昨今の北海道胆振東部地震、そして台風21号被害、本当に自然災害が多発しております。毎年のように忌まわしい紀伊半島水害のような悪夢が全国各地で起きています。 

海南市議会 2018-06-28 06月28日-06号

ことし2月、政府地震調査委員会は、静岡から九州沖合にかけての南海トラフ沿いでマグニチュード8から9の大地震が30年以内に起こる確率を70%から80%に引き上げました。まさに、いつ起きても不思議ではない状況となっています。 そこで、危険と判断されたブロック塀については、早急に撤去することを求めたいと思います。調査しながら撤去を開始するという敏速な考えが必要ではないでしょうか。

田辺市議会 2018-06-26 平成30年 6月定例会(第3号 6月26日)

巨大地震が起こると、南海東南海九州まで時差を経て起こるわけですから、広域に連携をしていてもすぐに来れないとか、そういう課題があるというのはもうわかることだと思いますので、その辺の対策というのも国交省からの文書にもあると思います。でも、何らかの災害対策本部での課題があるという認識だということは私としては受けとめておきます。  

高野町議会 2018-06-26 平成30年第2回定例会 (第2号 6月26日)

ただ、富貴で生産をされますこのトウキ、オブカトウキという品種になるんですけれども、非常に薬効成分含有量が多いということで、他の産地、例えば九州日向地方でヒュウガトウキというのを栽培しているんですけれども、そういったものに比べても非常に品質がいいということで、医療であったり、製薬の現場では非常に重要視されているものでございます。  

田辺市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第2号 6月25日)

政府地震調査委員会によりますと、今後30年以内に南海東南海地震が起こる確率は70%から80%と予想され、この地震が起きた場合、国の想定では、関東から九州太平洋沿岸を中心に激しい揺れや大津波に襲われ、最悪の場合はおよそ32万3,000人が死亡または行方不明となるおそれがあるとされています。また、先日の発表でも累計被害総額は1,410兆円にもなると言われております。  

印南町議会 2018-03-19 03月07日-01号

7年が経過しようとしている3.11東日本大震災、23年が経過した1.17阪神淡路大震災、2年前の熊本地震、昨年の九州北部豪雨など、多くの尊い命や貴重な財産が一瞬に奪われる自然災害の脅威を決して忘れてはなりません。 そして、近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震津波、またゲリラ豪雨崖崩れ対策等にも、万全を期していかなければならないと決意を新たにするものであります。

高野町議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会 (第3号 3月15日)

これをこの前見せていただきますと、やっぱり空海が中国に苦労して渡って、中国で受け入れされて、そして恵果阿闍梨と交流があって、真言密教を授かって、そして日本へ帰ってきたんだけれども、遣唐使というのは枠が、何というんですか、勤めなければならない年度というのは20年があるらしいんですけども、2年、3年で帰ってきたということで、京都のほうによう入れてもらわんと九州のほうで滞在したと、そういうようなお大師さんの

新宮市議会 2018-03-08 03月08日-06号

そこで一つ、新宮市の図書館参考にしてほしいなと思うものが、九州伊万里市民図書館です。実は2016年の11月に、その伊万里市民図書館と、あと、武雄市の図書館視察に行ってきました。そのときに、もう大分時間がたってから、視察の結果をようやくここで言えるんですけれども、なぜ、伊万里市民図書館参考にすべきかというところなんですけれども、実は、伊万里にも伊万里学という地域学があります。

海南市議会 2018-02-27 02月27日-02号

現在、全国ミカン生産量の約4分の3を占める温州ミカンは、今から400年から500年ほど前に九州地方で発生したと言われておりますが、先日--1週間前の2月20日でございますが--国立遺伝学研究所発表した温州ミカン遺伝子解析の結果によりますと、温州ミカン紀州ミカンの子供であるクネンボにさらに紀州ミカンをかけ合わせてできたものであることが解明されております。