海南市議会 2012-11-29 11月29日-01号
また、防災面で考慮すべき点については、内閣府の中央防災会議に設置された「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」の報告書の中で、最大クラスの津波が発生した場合においても行政機能を維持するために、行政関連施設や避難場所等については、「津波によるリスクがないか、またはできるだけ浸水リスクが少ない場所に建設するべきである」との見解が示されている。
また、防災面で考慮すべき点については、内閣府の中央防災会議に設置された「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」の報告書の中で、最大クラスの津波が発生した場合においても行政機能を維持するために、行政関連施設や避難場所等については、「津波によるリスクがないか、またはできるだけ浸水リスクが少ない場所に建設するべきである」との見解が示されている。
そうした中、日本銀行は今月18、19日の金融政策決定会合で、資産買い入れ基金70兆円を10兆円増額する追加金融緩和を決め、より潤沢にお金を市場に流し、経済活動を支え、景気の下振れリスクに備える姿勢を明確にしました。政府もこうした対応に先手、先手で思い切った追加緩和策をとったのは、時宜にかなう歓迎の意向を示しています。
御質問の農業振興策につきましては、言うまでもなく、梅を中心的な作物として位置づけ、生産面の安定栽培と販売面の消費拡大を図ることが最も重要なことであり、あわせてかんきつ類についても高品質化を図り、ブランド力の向上に努めてまいりますが、果樹だけではなく、農業経営の安定化、リスクの分散という観点からも、他品目との複合経営を確立していくことが農業振興の基本的な方向であると考えております。
これからどういった方に利用していただくか、もちろん独居老人でハイリスクの方、あるいはその方のおうちが独居老人で、人里から離れておって、急にどないかなってても気づいてくれないようなとこ、そういったところを重点に初年度は整備していきたいなと考えております。
さらに、200平米--約60坪未満の土地に住宅を建てた場合、固定資産税は6分の1に減額されますが、空き家を解体し、更地になった途端、それまでの税額が6倍にもはね上がってしまうという、そんなリスクから、所有者は空き家の解体について難色を示すといったケースもあると思います。
しかし、その中にはリスクがございます。そのリスクを負ってまで基金を運用する、運用益を上げるということは、私は賛成できません。この時点で判断したのは不適当であると、そういうふうに判断しております。 ○議長 もう一回だけ認めます。 -4番、岡本庄三君- ◆4番(岡本) 4番、岡本です。すみません、もう最後になります。
そして、大型店に流れていくんではないかという、そういうリスクも十分あるわけでございますが、商品券を買った消費者のほうに、そのほうを支えていく。先ほど産業課長が申し上げました、その効果もあるということで考えております。 以上です。 ○議長 -教育課長- ◎教育課長 私のほうから、幼児対策のこども園の保育料の関係でございますけれども、県下一ということで、当初設定してございます。
その際、科学技術の発展により、人々が豊かで便利な生活を送ることができるようになった一方、どのようなものにもリスクや問題があるなど、科学技術の負の側面にも触れながら指導するよう周知いたします。 ただいま御答弁申し上げました7つのポイントについては、各校の安全計画に十分生かされるよう、また、より実効性のある安全計画が作成されるよう指導してまいります。
民間団体としていろんな企業経営を続けていく中で、市から代表取締役を送るということになれば、それなりのリスクが伴います。いわゆる経営上、どうしてもやっぱり銀行融資というのは必ずついてきます。枠も決まってきます。その中で、保証人になるのが、代表取締役が保証人になります。そういうリスクは、必ず代表なることによってついてきます。
それとまた、今後のリスクということもありますので、十分そのことは考えていかなければいけないことであるとは思っております。 ただ、先ほど申し上げましたように国体を生かして印南町を活性化させるという、そのことのほうについては何ら変わりはございません。 ○議長 以上で、10番、西山徹君の質問を終わります。 ここで、暫時休憩いたします。 ただいま9時55分ですが、10時15分まで休憩いたします。
させていただき、その方がどれだけ医療費がかかっているかを確認してもらい、被保険者の方にもできる範囲の中で、例えばかかりつけ医を持って重複・多受診をなくしていただくとか、あるいはかかりつけの薬局を決めて服薬指導を受けるなどに心がけていただけるような情報提供を今後も努めていかなければならないというふうに思っていますし、また、中長期的には、保険事業の中核でもあります特定健診・特定保健指導の充実を図り、生活習慣病のリスク
また、科学技術の発展により人々が豊かで便利な生活を送ることができるようになった一方、そのようなものにもリスクや問題点があるなど、科学技術の負の側面にも触れながら指導することが重要であると考えております。 小学校では直接放射線を扱う時間はございませんが、高学年における電流や電気の学習を通じエネルギーに関心を持たせ、今後の電力供給等を考える素地を育てることをねらいとしております。
これは、市の方みずからが、公共交通ネットワーク全体について、利用者の視点に立ち、改善、実行型での計画を策定し、詳細は省かせていただきますが、バス会社にリスクを負わせずに大幅な低運賃等の改定と乗客増加を獲得したとの報告です。既存のバス事業者との協力、協働で実現したとのことです。
それはまた、そうしてやっぱり業者にリスクをある程度施工責任を負わせていくべきじゃないかというふうに思いますし、この中で、基本的には9月の臨時会以降、補正を繰り返しとってきて、それで今回3月の最終の補正で額を確定して、箇所も確定されてるわけやけど、その中で、基本は年度内の契約をして、年度を越えて繰り越して契約するいうのが基本やろうと思うし、中には、これ丸々補正とって繰り越している額もある。
AEDの使用方法と一緒に学校のリスク管理として学ぶ必要があるのではないかと思います。これは要望でございます。 以上で、私の質問は終わります。 ○議長(磯崎誠治君) 以上で、4番 前山進一君の質問を終了いたします。 この際、暫時休憩いたします。
私も、本市の財政が厳しいのは重々理解しているつもりでありますから、私は何も雲をつかむようなリスクの高い施策を提案するつもりはございません。 緊急カンフル剤を打った成功例の施策として、近畿の他の自治体でのデータもあります。 一つの例を紹介しますと、兵庫県明石市では、明石市産業活性化緊急支援事業と題しまして住宅リフォーム助成を行っています。
全国的にも、農業後継者が減少している中、紀南の梅農家後継者のほとんどは梅以外の作物をつくることに大きなリスクを持っていますが、逆に梅づくりに関しては、ほかの産地よりも反当たりの収穫量が群を抜いており、技術的にも収穫量的にも品質的にもすぐれたものを持っている優良産地です。
また、新たな媒体につきましては、効果やリスク等の面から、現時点で具体的に見出すことはできておりません。しかしながら、新たな方向性として、先ほどの松下議員の御質問にも市長からお答えいたしましたが、コミュニティFM放送につきましては、受信エリアが市域の一部であるものの、即時性と利便性が高く、災害時には多くのきめ細かな災害情報を発信できる放送手段として、今後期待できるものだと考えております。
安定型産業廃棄物最終処分場のことについて、学習すればするほど命と健康、そして暮らしにかかわる大きなリスクを背負うことになるとの思いが強くなってきています。建設についての危険性と住民の皆さんの思いをしっかりと受けとめ、この12月議会も臨んでいきたいと思います。 そこで幾つかお聞きをいたします。
細菌性髄膜炎の発症リスクの最も高いゼロ歳児では、9月末までの6カ月間でほぼ50%の子供が接種を受けています。 また、子宮頸がん予防ワクチンについては、ワクチンの供給不足から開始を延期していましたが、高校1年生相当の女子に対しては本年7月10日より、中学1年生から3年生の女子に対しては7月20日より再開できるようになり、9月末現在で8割近くの方が接種を受けています。