高野町議会 > 2015-05-11 >
平成27年第1回臨時会 (第1号 5月11日)

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  1. 高野町議会 2015-05-11
    平成27年第1回臨時会 (第1号 5月11日)


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    最終取得日: 2023-06-15
    平成27年第1回臨時会 (第1号 5月11日)                平成27年         第1回高野町議会臨時会会議録(第1号)        第1日(平成27年5月11日 月曜日)          午前10時02分 開会     開会の宣言     第 1        仮議席の指定     第 2 選挙第 1号 議長の選挙について     第 3        会議録署名議員の指名     第 4        会期の決定について     第 5 選挙第 2号 副議長の選挙について     第 6        議席の指定     第 7 選任第 1号 常任委員会委員の選任について     第 8 選任第 2号 議会運営委員会委員の選任について     第 9 選挙第 3号 橋本周辺広域市町村圏組合議会議員の選挙について     第10 選挙第 4号 和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙につい                て     第11 選挙第 5号 伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員の                選挙について
        第12 選挙第 6号 伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員の                選挙について     第13 同意第 3号 高野町監査委員の選任につき同意を求めることについて     第14 同意第 4号 高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めるこ                とについて     第15 承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて(高野町税条例の                一部を改正する条例について)     第16 承認第 2号 専決処分の承認を求めることについて(高野町都市計画                税条例の一部を改正する条例について)     第17 承認第 3号 専決処分の承認を求めることについて(高野町国民健康                保険税条例の一部を改正する条例について)     第18 承認第 4号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町一般会計補正予算(第6号))     第19 承認第 5号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))     第20 承認第 6号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号                ))     第21 承認第 7号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町介護保険特別会計補正予算(第4号))     第22 承認第 8号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号))     第23 承認第 9号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高                野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)) 2 出席議員(10名)    1番 所   順 子         2番 﨑 山 文 雄    3番 下垣内 公 弘         4番 上 野 幸 男    5番 中 迫 義 弘         6番 中 前 好 史    7番 大 谷 保 幸         8番 大 西 正 人    9番 松 谷 順 功        10番 負 門 俊 篤 3 欠席議員(0名)    なし 4 事務局職員出席者   事務局長  奥 坊 恒 雄   書記    辻 本 香 織 5 説明のため出席した者の職氏名   町長        平 野 嘉 也   副町長       西 上 邦 雄(公務のため欠席)   教育長       角 濱 正 和   会計課長      阪 田 圭 二   総務課長      下   勝 己   税務課長      中 谷 鈴 代   防災危機対策室長  井 上 哲 也   企画公室長     辻 本 幸 弘   福祉保健課長    上 江 良 幸   建設課長      山 本 剛 久   富貴支所長     南   明 人   消防長       中 西   清   教育次長      中 上 浩 貴   診療所事務長    中 尾   司   生活環境課長    松 本 嘉 文   産業観光課長    倉 本 文 和                午前10時02分 開会 ○事務局長奥坊恒雄) 皆さん、おはようございます。本日初議会ということで、少しの間、事務局長の進行にて行わさせていただきます。  初めに平野町長の御挨拶をお願いします。  平野町長。 ○町長(平野嘉也) 皆様、おはようございます。  このたび平成27年第1回高野町議会臨時会の御案内を申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては出席いただきまして、まことにありがとうございます。  このたび町議会議員選挙におきまして御当選されましたこと、改めてお祝い申し上げます。今後、今まで以上に力を合わせ、町の活性化に向けて取り組んでいただきますようお願い申し上げたいと思います。  まず、報告事項といたしまして、本日、西上副町長が公務のため、急遽、上京しておりますので、本日欠席とさせていただきます。  さて、1200年開創法会も4月2日より始まり、残すところあと10日となりました。役場としてはハード面、ソフト面ともにこの事業に対して全力で取り組み、開創法会事業に対して町としてのお手伝いはしっかりできておるのではないかと思っておるところでございます。私自身、たくさんの法会にも参加し、そして見学し、町中をよく見回っております。まだ法会もこれから終盤の盛り上がりに入ると思われます。これまでも多方面の要人がお越しになられ、御案内などしっかりやってきておりますが、この残り10日ほどには日本政府の安倍総理、また日本国要人もお越しになる予定でございます。議員各位におかれても、御案内など出ましたら、どうか御協力よろしくお願い申し上げます。  4月も町政に関することはたくさんございましたが、その一つ、二つだけ御報告させていただきます。  4月に日本医学会の学会長、トップであります高久史麿先生東京大学名誉教授地域医療振興協会会長様に、さまざまな方の御縁のおかげで会談することができました。高野町が抱える医療の問題点など、日本医療のトップの方に御説明させていただき、今後、いろんな視点より気にかけるよというようなことを言ってくださいました。その2日後にまた上京しまして、地域医療振興協会理事長先生であります吉新理事長にもお会いし、高久史麿先生との会談の内容、また今後の高野町の医療の体制にも御協力をお願いしていただくように依頼をしてまいりました。  また、新年度制作予定の世界中の方が見てもわかる高野山の映像作成、また世界の方が聞いて高野山をイメージする音などを、ネット等中心に早期に発信していきたく考えておるところでございます。このような新年度の動き、法会関連などは6月議会においてしっかりと説明できればと思っております。  また、この秋にネパールの釈迦の生誕の地ルンビニ方面歴史友好関係を樹立するために動いている最中に、地震による大災害が首都カトマンズを中心に発生いたしました。たくさんの被災された方々に対し、哀悼の意を表するところでございます。本町としては災害発生後すぐに、日ネパール友好議連の自民党二階総務会長、事務局長鶴保参議院政審会長和歌山県知事などと協議をして、高野町としてはまずネパール駐日大使にお見舞い文を送り、役所庁舎内、法会臨時役場テント等義援金を募り、また、総本山金剛峯寺様にも御協力をお願いし、金剛峯寺テントにも義援金箱を置いていただくようにお願いいたしました。そして、本町からは大使館へもお見舞金もさせていただいております。一刻も早い復興に向けて動きますことをお祈りするとともに、高野町としてできることも今後検討してまいりたいと思っております。  開創1200年記念大法会もあと10日あまり。金剛峯寺初め関係機関と連携し、行政ができ得ることをしっかり進めてまいり、今後も宗教、環境、道徳の町の実現のために進んでいく所存でございます。  今回の臨時議会における議案等でございますが、専決処分の承認が9件、同意2件でございます。  承認第1号から承認第3号に関してまでは、地方税法の一部改正に伴う町条例の一部改正でございます。  また、承認第4号、平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入で地方交付税及び国からの譲与税等の交付額確定に伴う補正でございます。また、歳出では主に実績に伴う精算の減額補正となっております。  承認第5号から承認第9号に関しましては、平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算ほか4特別会計の補正予算となっております。  同意は2件でございます。同意につきましては、高野町監査委員及び高野町富貴財産区管理委員の選任についてのものでございます。  議案につきましては以上でございます。どうぞ慎重審議を賜りまして、御承認いただきますようお願い申し上げ、開会に当たりの挨拶にかえさせていただきます。 ○事務局長奥坊恒雄) それでは、議員の自己紹介を行います。  1番からお願いできますか。下垣内さんから。その場で結構です。 ○3番(下垣内公弘) 皆さんおはようございます。  このたび富貴地区から初当選させていただきました下垣内公弘です。どうかよろしくお願いします。これからの高野山の発展と、また過疎地域のさまざまな問題に取り組んでいきたいと思います。どうか皆さん、御指導よろしくお願いいたします。 ○4番(上野幸男) おはようございます。新議員に当選させていただきました上野幸男です。何もわからないところから出発しますので、いろいろと御指導のほどよろしくお願いし、諸先輩方にも御指導していただいて、高野町民のために働きたいと思っております。よろしくお願いします。 ○5番(中迫義弘) 中迫義弘と申します。頑張ってまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 ○6番(中前好史) 中前好史と申します。議会と町当局と住民の幸せを願って、今後とも一緒に取り組んでいきたいと思いますが、両輪のごとくということでありますけれども、私たちから見てここはもっとこうすればいいんじゃないかということがあれば、またそういうこともお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○7番(大谷保幸) 大谷保幸です。おはようございます。2期目に当選させてもらいました。これからもまた頑張っていきたいと思いますので、皆様の協力をお願いします。 ○8番(大西正人) 皆さん、おはようございます。大西正人でございます。このたび当選をさせていただきまして3期目ということになります。まだまだ勉強不足で至らないことばかりではございますが、高野町民のために少しでもお役に立ちたいと思っておりますので、また当選されました2人の新人の方の気持ちのように初心を忘れないようにまた頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 ○9番(松谷順功) おはようございます。松谷順功と申します。3期目に当選させていただきました。議会の活性化のために、また町の発展のために頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○1番(所 順子) 4期目当選させていただきました所順子でございます。メンバーもお二人新しくなりましたですけれども、新たな気持ちで町政に向けて皆さんとともに頑張ってまいりたい所存でございますので、皆様どうか今後ともよろしくお願いいたします。 ○10番(負門俊篤) 負門俊篤です。5期目に当選させていただきましてありがとうございました。高野町のますますの発展のために、議会のために頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○2番(﨑山文雄) 﨑山文雄でございます。よろしくお願いいたします。 ○事務局長奥坊恒雄) 続きまして、町特別職課長の自己紹介を行います。 ○町長(平野嘉也) 町長をさせていただいております平野です。新しい議員さん、また期をかさねられました議員の皆様方、町行政の邁進のために両輪となって一緒によろしくお願いいたします。 ○企画公室長(辻本幸弘) おはようございます。企画公室長の辻本でございます。よろしくお願いいたします。 ○教育長(角濱正和) おはようございます。教育長をさせていただいております角濱正和でございます。まだ昨年の6月に就任させていただいて1年しかたちませんが、皆様方とともに一生懸命頑張っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。 ○教育次長(中上浩貴) おはようございます。教育次長の中上浩貴です。よろしくお願いします。 ○会計課長(阪田圭二) おはようございます。会計管理者の阪田と申します。この4月までは健康推進課長として8年間いろいろと皆様方のお世話になったんですけれども、一番最後1年、会計のほうでいろいろ資金の運用などに取り組んでまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○税務課長(中谷鈴代) おはようございます。4月1日から税務課長を務めさせていただきます中谷鈴代と申します。どうかよろしくお願いいたします。 ○生活環境課長(松本嘉文) おはようございます。生活環境課長の松本です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○建設課長(山本剛久) おはようございます。建設課長の山本でございます。どうかよろしくお願いいたします。 ○総務課長(下 勝己) おはようございます。総務課長の下です。今後ともよろしくお願いします。
    産業観光課長(倉本文和) 産業観光課長の倉本です。初議会です。どうかよろしくお願いします。 ○福祉保健課長(上江良幸) おはようございます。福祉保健課長の上江良幸です。よろしくお願いします。 ○富貴支所長(南 明人) おはようございます。富貴支所長の南です。どうかよろしくお願いします。 ○診療所事務長(中尾 司) おはようございます。高野山総合診療所事務長の中尾司です。よろしくお願いします。 ○防災危機対策室長(井上哲也) おはようございます。4月1日より防災危機対策室長を務めさせていただきます井上哲也です。よろしくお願いします。 ○消防長(中西 清) おはようございます。高野町消防長の中西清です。高野町民はもとより、この町で働く人、この町に訪れる人の生命、身体、財産を守るため一生懸命頑張りますので、今後とも御協力よろしくお願いします。 ○事務局長奥坊恒雄) 本臨時会は一般選挙後、初めての議会です。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うこととなっています。年長議員の﨑山議員を御紹介いたします。 ○臨時議長﨑山文雄) ただいま紹介をいただきました﨑山でございます。議長が選出されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行いますのでよろしくお願いいたします。  ただいまから平成27年第1回高野町議会臨時会を開催いたします。  これから本日の会議を開きます。  日程第1、仮議席の指定を行います。仮議席はただいま着席の議席といたします。  日程第2、選挙第1号、議長の選挙を行います。  しばらく休憩いたします。            午前10時17分 休憩            午前11時01分 再開 ○臨時議長﨑山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。  選挙は投票で行います。  議場の出入り口を閉めてください。  ただいまの出席議員数は10人です。  次に、立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に中前君、大谷君を指名します。  これから投票用紙を配ります。念のため申し上げます。投票は単記無記名でお願いします。  投票用紙配付漏れはありませんか。 〇議員(「なし」) ○臨時議長﨑山文雄) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。先ほど指名しました中前君、大谷君、お願いいたします。どうぞ前へ進んでください。  異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。1番議員から順番に投票を願います。私から投票します。  投票漏れはありませんか。 〇議員(「なし」) ○臨時議長﨑山文雄) 投票漏れなしと認めます。これで投票を終わります。  これから開票を行います。中前君及び大谷君、開票の立ち会いをお願いいたします。  選挙の結果を報告いたします。投票総数10票、有効投票7票、無効投票3票です。  有効投票のうち、所君7票。この選挙の法定得票数は3票です。したがって所君が議長に当選されました。  議場の出入り口をあけてください。  ただいま議長に当選されました所君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。  所君の挨拶をお願いします。 ○1番(所 順子) 皆さんの、7人の方に御推挙いただきまして、議長職をさせていただく運びとなりましたので、この先、高野町のため、そして議員の方々と高野町の発展のために努力してまいりたいと思っておりますので、議長としては私も初めてでございますので、皆様の御支援、御鞭撻をお願いいたしましてやってまいりたいと思っておりますので、皆様、どうかよろしくお願いいたします。 ○臨時議長﨑山文雄) これをもって臨時議長の職務を終わります。御協力ありがとうございました。 ○議長(所 順子) 初めて議長をさせていただきます。皆様どうかよろしくお願いいたします。  それでは、日程第3、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により議長において、大西君、松谷君を指名いたします。  日程第4、会期決定の件を議題といたします。  お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間としたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日間とすることに決定いたしました。  日程第5、選挙第2号、副議長の選挙を行います。  しばらく休憩いたします。            午前11時13分 休憩            午前11時30分 再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、議事を進行します。  選挙は投票で行います。  議場の出入り口を閉めます。  ただいまの出席議員数は10人です。  次に、立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に松谷君、大西君を指名いたします。  これから投票用紙を配ります。念のため申し上げます。投票は単記無記名です。よろしくお願いいたします。  投票用紙配付漏れはありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。先ほど指名しました松谷君、大西君、お願いいたします。  異状なしと認めます。  それでは、ただいまから投票を行います。1番議員から順番に投票をお願いします。  投票漏れはございませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 投票漏れなしと認めます。これで投票を終わります。  これから開票を行います。松谷君及び大西君、開票の立ち会いをお願いいたします。  選挙の結果を報告します。投票総数10票、有効投票7票、無効投票3票です。  有効投票のうち、﨑山君7票。以上のとおりです。この選挙の法定得票数は3票です。したがって﨑山君が副議長に当選されました。  議場の出入り口を開きます。  ただいま副議長に当選されました﨑山君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。  﨑山君の挨拶をお願いいたします。 ○2番(﨑山文雄) 副議長としての職務を遂行してまいりますので、今後とも皆さん方の御忠言をよろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) それでは、しばらく休憩いたします。            午前11時40分 休憩            午後 2時08分 再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  日程第6、議席の指定を行います。  議席は会議規則第4条第1項の規定により、1番所君、2番﨑山君、3番下垣内君、4番上野君、5番中迫君、6番中前君、7番大谷君、8番大西君、9番松谷君、10番負門君。以上のとおりであります。  日程第7、選任第1号、常任委員会委員の選任についてを議題とします。  常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、総務文教常任委員会委員に﨑山君、上野君、中迫君、中前君、松谷君。厚生建設常任委員会委員に所君、下垣内君、大谷君、大西君、負門君をそれぞれ指名したいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しましたとおり、それぞれの常任委員会委員に選任することに決定しました。  続いて、各常任委員会の委員長、副委員長の互選の結果を報告します。  総務文教常任委員長に中迫君、副委員長に松谷君、厚生建設常任委員長に大西君、副委員長に負門君、以上のとおりであります。  日程第8、選任第2号、議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。  議会運営委員会委員については、高野町議会委員会条例第4条の2の規定により、委員に﨑山君、下垣内君、中前君、大西君、松谷君、負門君を指名したいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました諸君を議会運営委員会委員に選任することに決定しました。  続いて、議会運営委員長、副委員長の互選の結果を報告します。  委員長に負門君、副委員長に中前君、以上であります。  日程第9、選挙第3号、橋本周辺広域市町村圏組合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって議長が指名することに決定しました。  橋本周辺広域市町村圏組合議会議員に﨑山君、所君を指名します。  お諮りします。ただいま議長が指名しました﨑山君、所君を橋本周辺広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました﨑山君、所君が橋本周辺広域市町村圏組合議会議員に当選されました。
     ただいま橋本周辺広域市町村圏組合議会議員に当選されました﨑山君、所君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。  日程第10、選挙第4号、和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって議長が指名することに決定しました。  和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員に所君を指名します。  お諮りします。ただいま議長が指名しました所君を和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました所君が和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。  ただいま和歌山県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました所君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。  日程第11、選挙第5号、伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって議長が指名することに決定しました。  伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員に中前君を指名します。  お諮りします。ただいま議長が指名しました中前君を伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました中前君が伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員に当選されました。  ただいま伊都郡町村及び橋本市児童福祉施設事務組合議会議員に当選されました中前君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により当選の告知をします。  日程第12、選挙第6号、伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって議長が指名することに決定しました。  伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員に大西君を指名します。  お諮りします。ただいま議長が指名しました大西君を伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました大西君が伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員に当選されました。  ただいま伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合議会議員に当選されました大西君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により当選の告知をいたします。  日程第13、同意第3号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、除斥に該当すると思われますので、大谷君の退席を求めます。  提案者の説明を求めます。  下総務課長。 ○総務課長(下 勝己) 同意第3号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについて。  下記の者を高野町監査委員に選任したいから、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  氏名、大谷保幸。生年月日、昭和26年4月28日。住所、和歌山県伊都郡高野町大字上筒香135。  以上です。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑に入ります。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから同意第3号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。  この採決は起立によって行います。本件はこれに同意することに賛成の方は起立を願います。 〇議員(賛成者起立) ○議長(所 順子) 起立全員であります。したがって同意第3号、高野町監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。  日程第14、同意第4号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。  地方自治法第117条の規定により除斥に該当すると思われますので、負門君、大谷君、下垣内君の退席を求めます。  提案者の説明を求めます。  南富貴支所長。 ○富貴支所長(南 明人) 失礼します。  それでは、同意第4号について御説明申し上げます。  高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて。  下記の者を高野町富貴財産区管理委員に選任したいので、高野町富貴財産区管理会条例第3条の規定により議会の同意を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  記。住所、氏名、生年月日、備考の順に読ませていただきます。  高野町大字東富貴258番内1号地、負門俊篤、昭和15年8月20日生まれ、町議会議員。  高野町大字上筒香135番地、大谷保幸、昭和26年4月28日生まれ、町議会議員。  高野町大字東富貴440番地、下垣内公弘、昭和35年7月20日生まれ、町議会議員。  高野町大字東富貴519番地、久保賢司、昭和22年8月22日生まれ、東富貴区長。  高野町大字西富貴356番地、辻本一、昭和25年11月8日生まれ、西富貴区長。  高野町大字上筒香294番地、大谷英乏、昭和19年1月1日生まれ、上筒香区長。  高野町大字中筒香236番地、新谷英一郎、昭和29年9月26日生まれ、中筒香区長。  提案理由は、平成27年5月31日任期満了及び辞任による後任として。  任期は平成31年5月31日までとなっております。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑に入ります。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから同意第4号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。  この採決は起立によって行います。本件はこれに同意することに賛成の方は御起立願います。 〇議員(賛成者起立) ○議長(所 順子) 全員起立です。したがって同意第4号、高野町富貴財産区管理委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。  日程第15、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(高野町税条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  本件について、提案理由の説明を求めます。  中谷税務課長。 ○税務課長(中谷鈴代) 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求めます。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  専決第2号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。
     高野町長 平野嘉也。  記。高野町税条例の一部を改正する条例(別紙のとおり)  高野町税条例の一部を改正する条例は、お手元に要旨を御用意していると思いますので、そちらのほうで説明させていただきます。  第23条  【町民税の納税義務者等】  法人税法における恒久的施設に係る規定を定義したことに伴う改正。平成28年4月1日施行。  第31条  【均等割の税率】  法人町民税均等割の税率適用区分である資本金の額に係る改正に伴う所要の処置。平成27年4月1日施行。  第33条の4  【所得割の課税標準】  地方税法の改正に伴う改正。平成28年1月1日施行。  第36条の3の3  【個人町民税に係る公的年金受給者の扶養親族申告書】  地方税法の項ずれに伴う改正。平成28年1月1日施行。  第48条  【法人の町民税の申告納付】  地方税法改正に伴う改正。平成27年4月1日施行。  第50条  【法人の町民税に係る不足税額の納付の手続】  地方税法の条ずれによる改正。平成27年4月1日施行。  第57条、第59条  地方税法改正に伴う改正。平成27年4月1日施行。  第89条  【軽自動車税の減免】  市町村により期間が異なると考えられることから改正。平成27年4月1日施行。  第90条  【身体障碍者等に対する軽自動車税の減免】  市町村による期間が異なると考えられることから改正。平成27年4月1日施行。  附則第7条の3の2  地方税法改正に伴う改正。(個人住民税における住宅ローン制度の適用期限の延長。平成27年4月1日施行。  附則第10条の2  わがまち特例の創設に伴い割合を定める規定を創設。平成27年4月1日施行。  附則第11条  地方税法改正に伴う改正。  固定資産税(土地)の特例に関する用語の変更。平成24年度から平成26年度を平成27年度から平成29年度に年度を改正。平成27年4月1日施行。  附則第11条の2  地方税法改正に伴う改正。  固定資産税(土地)平成28年度から平成29年度における土地の価格の特例。平成24年度から平成26年度を平成27年度から平成29年度に年度を改正。平成27年4月1日施行。  附則第12条  地方税法改正に伴う改正。  固定資産税(住宅地)平成27年度から平成29年度における固定資産税の特例。平成24年度から平成26年度を平成27年度から平成29年度に年度を改正。平成27年4月1日施行。  附則第13条  地方税法改正に伴う改正。  固定資産税(農地)平成27年度から平成29年度における固定資産税の特例。平成24年度から平成26年度を平成27年度から平成29年度に年度を改正。平成27年4月1日施行。  附則第15条  【特別土地保有税の課税の特例】  年度改正。平成24年度から平成26年度を平成27年度から平成29年度に年度を改正。平成27年4月1日施行。  附則第16条  【軽自動車税の税率の特例】  地方税法規定の新設に伴う改正。  一定の環境性能を有する四輪車等について、その燃費志納に応じたグリーン化特例(軽課)の規定。平成27年4月1日施行。  附則第16条の2  【たばこ税の税率の特例】  地方税法の改正に伴う改正。(削除)  特例税率の廃止。平成28年4月1日施行。  平成26年度改正附則第1条、第4条  【軽自動車税の税率の特例】  地方税法改正に伴う改正。  平成27年度分以降の年度分の軽自動車税について適用することとされていた原動機付自転車及び二輪車に係る税率について、適用開始時期が1年間延長されたことに伴う措置。平成27年4月1日施行。  以上、条例の改正です。  そして、後ろに条例の新旧対照表を添付しておりますので、どうかごらんください。  以上です。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  松谷君。 ○9番(松谷順功) 非常に勉強してなくて申しわけないですが、条例の改正に伴う改正、地方税法の改正等がありますが、附則第10条の2、わがまち特例の創設に伴う割合を定める規定を創設という、平成27年4月1日施行分のちょっと詳しい説明をしていただきたい。わがまち特例の創設と書いてますので、一度この内容を教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 中谷税務課長。 ○税務課長(中谷鈴代) お答えいたします。  すみません、私も4月から新課長ということで、まだ本当に勉強不足で、今資料としてこの創設の内容を持ってきておりません。後で報告させていただいてよろしいでしょうか。 ○議長(所 順子) 9番、松谷君。 ○9番(松谷順功) よろしくお願いしときます。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(高野町税条例の一部を改正する条例について)を採決します。  お諮りします。本件は承認することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(高野町税条例の一部を改正する条例について)は、承認することに決定しました。  日程第16、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(高野町都市計画税条例の一部を改正する条例について)を議題とします。  本件について、提案理由の説明を求めます。  中谷税務課長。 ○税務課長(中谷鈴代) 承認第2号、専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町都市計画税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求めます。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  専決第3号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記。高野町都市計画税条例の一部を改正する条例(別紙のとおり)  高野町都市計画税条例の一部を改正する条例。  高野町都市計画税条例(昭和35年条例第5号)の一部を次のように改正する。  第2条第2項中「又は第28項」を「、第28項又は第30項から第33項まで」に改める。  附則第12項中「第11項、第15項から第22項まで、第24項、第26項、第30項、第34項、第35項若しくは第40項」を「第13項、第17項から第24項まで、第26項、第28項、第32項、第36項、第37項若しくは第42項」に、「第28項」を「第30項から第33項まで」に改め、同項を附則第13項とする。  附則第11項中「附則第3項及び第5項」を「附則第4項及び第6項」に、「附則第3項及び第6項」を「附則第4項及び第7項」に、「附則第4項、第6項及び第7項」を「附則第5項、第7項及び第8項」に、「附則第6項から第8項まで」を「附則第7項から第9項まで」に、「附則第8項」を「附則第9項」に、「附則第9項」を「附則第10項」に改め、同項を附則第12項とする。  附則第10項中「附則第8項」を「附則第9項」に改め、同項を附則第11項とする。
     附則第9項の前の見出しを削り、同項を附則第10項とし、同項の前に見出しとして「(市街化区域農地に対して課する都市計画税の課税の特例)」を付する。  附則第8項(見出しを含む。)中「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に改め、同項を附則第9項とする。  附則第6項中「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に、「附則第2項」を「附則第3項」に改め、同項を附則第7項とする。  附則第6項中「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に、「附則第2項」を「附則第3項」に改め、同項を附則第7項とする。  附則第4項中「附則第2項」を「附則第3項」に、「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に改め、同項を附則第5項とする。  附則第3項中「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に改め、同項を附則第4項とする。  附則第2項の前の見出しを削り、同項中「平成24年度から平成26年度まで」を「平成27年度から平成29年度まで」に改め、同項を附則第3項とし、同項の前に見出しとして「(宅地等に対して課する平成27年度から平成29年度までの各年度分の都市計画税の特例)」を付する。  附則第1項の次に次の1項を加える。  (法附則第15条第18項の条例で定める割合)  2 法附則第15条第18項に規定する市町村の条例で定める割合は2分の1(都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)第2条第5項に規定する特定都市再生緊急整備地域における法附則第15条第18項に規定する市町村の条例で定める割合は2分の1)とする。  以上、条例の改正です。  後ろに条例の新旧対照表を添付しておりますので、どうか御確認ください。  以上です。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(高野町都市計画税条例の一部を改正する条例について)を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(高野町都市計画税条例の一部を改正する条例について)は原案のとおり可決されました。  日程第17、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(高野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  中谷税務課長。 ○税務課長(中谷鈴代) 承認第3号、専決処分の承認を求めることについて。  高野町国民健康保険税条例(昭和38年高野町条例第24号)の一部を改正する条例については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  提案理由。地方税法等の改正のため本条例を提出する。  専決第4号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記。高野町国民健康保険税条例(昭和38年高野町条例第24号)の一部を改正する条例。  別紙のとおり。  高野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例。  高野町国民健康保険税条例(昭和38年高野町条例第24号)の一部を次のように改正する。  第3条第2項中「51万円」を「52万円」に改め、同条第3項ただし書中「16万円」を「17万円」に改め、同条第4項ただし書中「14万円」を「16万円」に改める。  第23条中「51万円」を「52万円」に、「16万円」を「17万円」に、「14万円」を「16万円」に改め、同条第2号中「24万5千円」を「26万円」に改め、同条第3号中「45万円」を「47万円」に改める。  附則。  (施行期日)  第1条 この条例は、平成27年4月1日から施行する。  (適用区分)  第2条 この条例による改正後の高野町国民健康保険税条例の規定は、平成27年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成26年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。  後ろに新旧対照表を添付しておりますので、どうか御確認ください。  以上です。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(高野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(高野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)は、原案のとおり可決されました。  しばらく休憩いたします。10分休憩いたします。  再開は3時からです。            午後 2時51分 休憩            午後 3時07分 再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、議事を進行します。  日程第18、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号))を議題とします。  本件について、提案理由の説明を求めます。  辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼します。  それでは、承認第4号につきまして、御説明を申し上げます。  専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次のページをお願いいたします。  専決第1号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也  記。1、平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号)  別紙のとおり。  1ページ目をお願いいたします。  平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号)  平成26年度高野町の一般会計補正予算(第6号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,040万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億9,090万円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (繰越明許費の補正)  第2条 繰越明許費の変更は、「第2表 繰越明許費の補正」による。  (債務負担行為の補正)  第3条 債務負担行為の変更は、「第3表 債務負担行為の補正」による。  (地方債の補正)  第4条 地方債の変更は「第4表 地方債の補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  次に、9ページをお願いいたします。  第2表 繰越明許費の補正。  2款総務費1項総務管理費、補正前はありません。補正後事業名、マイナンバー制度システム改修事業。金額325万1,000円。  4款衛生費1項保健衛生費、補正前はございません。補正後事業名、システム改修事業、金額50万8,000円。  7款商工費1項商工費、補正前プレミアム商品券給付事業、金額2,919万5,000円、補正後プレミアム商品券給付事業、3,070万1,000円。次の項目は補正前はございません。補正後多目的倉庫新設事業、金額480万円。
     補正されなかった款項にかかる分、補正前2億6,823万6,000円、補正後2億6,823万6,000円。  計といたしまして、補正前2億9,743万1,000円、補正後3億749万6,000円です。  次のページをお願いいたします。  第3表 債務負担行為の補正。  補正前事項消防通信指令共同整備費負担金(指令システム構築事業)、限度額1,465万9,000円、補正後事項は同じです。限度額1,469万3,000円。  次のページをお願いいたします。  第4表 地方債の補正。  起債の目的、過疎対策事業。  補正前、限度額、2億8,750万円。  起債の方法、証書又は証券借入。  利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)  償還の方法、償還の方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。  補正後、限度額2億6,570万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  起債の目的、農林業施設災害復旧事業。  補正前、限度額530万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額570万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  起債の目的、公共土木施設災害復旧事業。  補正前、限度額4,260万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額3,150万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  起債の目的、補正されなかった地方債。  補正前、限度額1億3,420万6,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額1億3,420万6,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  計といたしまして、補正前、限度額4億6,960万6,000円、補正後、限度額4億3,710万6,000円。  次に、15ページをお願いいたします。  2 歳入。  1款町税1項町民税1目個人、補正額400万円、補正後の額1億3,620万7,000円、1節400万円。2目法人、補正額361万5,000円、補正後の額1,708万9,000円、1節361万5,000円。2項固定資産税1目固定資産税、補正額541万5,000円、補正後の額1億5,929万円、1節591万5,000円、2節50万円の減。3項軽自動車税1目軽自動車税、補正額38万円の減、補正後の額951万9,000円、1節38万円の減。4項町たばこ税1目町たばこ税、補正額375万7,000円、補正後の額2,575万7,000円、1節375万7,000円。  次のページをお願いいたします。2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税1目地方揮発油譲与税、補正額49万1,000円の減、補正後の額950万9,000円、1節49万1,000円の減。2項自動車重量譲与税1目自動車重量譲与税、補正額75万円の減、補正後の額2,225万円、1節75万円の減。  3款利子割交付金1項利子割交付金1目利子割交付金、補正額60万7,000円の減、補正後の額149万3,000円、1節60万7,000円の減。  4款配当割交付金1項配当割交付金1目配当割交付金、補正額347万5,000円、補正後の額497万5,000円、1節347万5,000円。  次のページをお願いいたします。5款株式等譲渡所得割交付金1項株式等譲渡所得割交付金1目株式等譲渡所得割交付金、補正額206万6,000円、補正後の額236万6,000円、1節206万6,000円。  6款地方消費税交付金1項地方消費税交付金1目地方消費税交付金、補正額266万5,000円、補正後の額5,166万5,000円、1節266万5,000円。  7款ゴルフ場利用税交付金1項ゴルフ場利用税交付金1目ゴルフ場利用税交付金、補正額7万3,000円、補正後の額337万3,000円、1節7万3,000円。  次のページをお願いいたします。8款自動車取得税交付金1項自動車取得税交付金1目自動車取得税交付金、補正額301万3,000円の減、補正後の額398万7,000円、1節301万3,000円の減。  9款地方特例交付金1項地方特例交付金1目地方特例交付金、補正額4万7,000円の減、補正後の額13万3,000円、1節4万7,000円の減。  10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税、補正額1,364万8,000円、補正後の額18億1,263万1,000円、1節1,364万8,000円。  11款交通安全対策特別交付金1項交通安全対策特別交付金1目交通安全対策特別交付金、補正額26万円の減、補正後の額64万円、1節26万円の減。  次のページをお願いします。12款分担金及び負担金2項負担金1目民生費負担金、補正額86万9,000円の減、補正後の額1,222万6,000円、2節86万9,000円の減。2目商工費負担金、補正額65万9,000円の減、補正後の額1,719万1,000円、1節65万9,000円の減。3目教育費負担金、補正額30万5,000円の減、補正後の額141万1,000円、2節30万5,000円の減。  13款使用料及び手数料1項使用料3目衛生費使用料、補正額1万8,000円の減、補正後の額106万5,000円、1節1万8,000円の減。4目農林業費使用料、補正額18万7,000円の減、補正後の額90万4,000円、1節18万7,000円の減。5目土木費使用料、補正額340万3,000円の減、補正後の額5,771万9,000円、1節370万4,000円の減、2節24万3,000円、3節4万9,000円、4節9,000円。次のページをお願いいたします。6目教育費使用料、補正額26万9,000円の減、補正後の額80万3,000円、3節26万9,000円の減。2項手数料1目総務費手数料、補正額7万1,000円の減、補正後の額244万8,000円、1節9,000円の減、2節6万2,000円の減。2目衛生費手数料、補正額68万円の減、補正後の額1,620万円、2節68万円の減。  14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、補正額14万1,000円、補正後の額7,300万5,000円、1節123万7,000円。次のページをお願いいたします。2節127万5,000円の減、3節22万円、4節4万1,000円の減。2目災害復旧費国庫負担金、補正額1,475万9,000円の減、補正後の額1億6,738万円、1節1,475万9,000円の減。2項国庫補助金1目総務費国庫補助金、補正額84万8,000円の減、補正後の額6,708万2,000円、1節84万8,000円の減。2目民生費国庫補助金、補正額71万6,000円の減、補正後の額740万7,000円、1節8万9,000円の減、2節58万4,000円の減、3節4万3,000円の減。次のページをお願いいたします。4目土木費国庫補助金、補正額52万5,000円の減、補正後の額1億4,933万8,000円、1節52万5,000円の減。5目教育費国庫補助金、補正額7,000円の減、補正後の額1,086万3,000円、1節7,000円の減。3項国庫委託金2目民生費国庫委託金、補正額160万9,000円、補正後の額248万6,000円、1節160万9,000円。  15款県支出金1項県負担金2目民生費県負担金、補正額113万5,000円、補正後の額4,975万1,000円、1節2,000円の減、2節7万7,000円の減、3節16万1,000円の減、4節35万1,000円の減。次のページをお願いします。5節5万8,000円の減、6節178万4,000円。2項県補助金1目総務費県補助金、補正額14万円の減、補正後の額214万3,000円、1節14万円の減。2目民生費県補助金、補正額173万4,000円、補正後の額897万4,000円、1節17万7,000円、2節155万7,000円。3目衛生費県補助金、補正額41万6,000円の減、補正後の額58万6,000円、1節41万6,000円の減。4目農林業費県補助金、補正額53万4,000円の減、補正後の額1,646万4,000円、2節53万4,000円の減。5目土木費県補助金、補正額35万5,000円の減、補正後の額ゼロ、1節35万5,000円の減。次のページをお願いします。6目教育費県補助金、補正額33万5,000円の減、補正後の額136万6,000円、1節33万5,000円の減。7目災害復旧費県補助金、補正額547万8,000円の減、補正後の額2,665万8,000円、1節547万8,000円の減。8目商工費県補助金、補正額122万円の減、補正後の額3,529万9,000円、1節122万円の減。3項県委託金1目総務費県委託金、補正額8万4,000円の減、補正後の額1,649万8,000円、2節10万円、4節15万4,000円の減、5節3万円の減。  16款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金、補正額2,000円、補正後の額153万9,000円、1節2,000円。2目財産貸付収入、補正額12万2,000円、補正後の額341万5,000円、1節12万2,000円。次のページをお願いいたします。2項財産売払収入1目物件売払収入、補正額54万1,000円、補正後の額54万6,000円、1節54万1,000円。2目不動産売払収入、補正額23万7,000円の減、補正後の額787万6,000円、1節23万7,000円の減。  17款寄附金1項寄附金3目環境維持寄附金、補正額29万円、補正後の額30万円、1節29万円。4目ふるさと寄附金、補正額200万円、補正後の額1億3,500万円、1節200万円。  18款繰入金2項基金繰入金2目環境維持基金繰入金、補正額535万7,000円の減、補正後の額2,465万7,000円、1節535万7,000円の減。次のページをお願いいたします。3目財政調整基金繰入金、補正額1,400万円の減、補正後の額1億767万円、1節1,400万円の減。  20款諸収入3項貸付金元利収入1目奨学金貸付金元利収入、補正額8万2,000円の減、補正後の額ゼロ、1節8万2,000円の減。4項雑入4目給食事業収入、補正額104万5,000円の減、補正後の額1,064万8,000円、1節26万8,000円、2節131万3,000円の減。5目消防退職基金受入金、補正額197万6,000円、補正後の額555万6,000円、1節197万6,000円。6目健康診査等負担金、補正額5万5,000円の減、補正後の額40万8,000円、1節5万5,000円の減。8目地域包括支援センター事業収入、補正額76万4,000円、補正後の額145万6,000円、1節76万4,000円。9目雑入、補正額127万4,000円、補正後の額5,310万3,000円、1節127万4,000円。  次のページをお願いいたします。21款町債1項町債1目総務債、補正額190万円の減、補正後の額4,130万円、1節190万円の減。2目民生債、補正額70万円の減、補正後の額770万円、1節70万円の減。3目衛生債、補正額10万円、補正後の額1,750万円、1節10万円。4目土木債、補正額1,930万円の減、補正後の額1億9,570万円、1節1,930万円の減。6目災害復旧債、補正額1,070万円の減、補正後の額3,720万円、1節40万円、2節1,110万円の減。  次のページをお願いいたします。  3 歳出。  1款議会費1項議会費1目議会費、補正額25万円の減、補正後の額6,184万3,000円、13節25万円の減。  2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額370万1,000円の減、補正後の額2億6,204万4,000円、2節10万5,000円の減、3節35万円の減、4節105万円の減、11節140万円の減、13節70万6,000円の減、19節9万円の減。2目文書広報費、補正額61万6,000円の減、補正後の額1,044万5,000円、13節61万6,000円の減。4目会計管理費、補正額7万8,000円、補正後の額102万6,000円、11節7万8,000円。5目財産管理費、補正額364万9,000円、補正後の額2億243万6,000円、25節364万9,000円。次のページをお願いします。6目企画費、補正額266万円の減、補正後の額1億361万3,000円、19節266万円の減。7目地域振興費、補正額231万5,000円の減、補正後の額4,417万6,000円、11節19万4,000円の減、13節212万1,000円の減。9目支所費、補正額12万円の減、補正後の額2,597万円、11節12万円の減。12目土地利用規制等対策費、補正額4万円の減、補正後の額ゼロ、11節4万円の減。13目防災諸費、補正額202万7,000円の減、補正後の額1,115万6,000円、11節10万円の減、13節131万8,000円の減、18節16万5,000円の減、19節44万4,000円の減。15目電算管理費、補正額42万円、補正後の額4,131万1,000円、13節42万円。17目桜ヶ丘管理費、補正額23万6,000円の減、補正後の額790万1,000円、25節23万6,000円の減。21目諸費、補正額50万円の減、補正後の額9,008万4,000円、14節50万円の減。次のページをお願いいたします。2項徴税費1目税務総務費、補正額337万円の減、補正後の額3,068万円、2節37万円の減、13節300万円の減。2目賦課徴収費、補正額30万円の減、補正後の額276万4,000円、23節30万円の減。3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費、補正額20万円の減、補正後の額1,918万8,000円、11節20万円の減。5項統計調査費1目指定統計調査費、補正額20万円の減、補正後の額93万7,000円、1節20万円の減。  次のページをお願いいたします。3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額218万9,000円の減、補正後の額1億9,313万3,000円、7節29万8,000円の減、8節4万8,000円の減、12節17万8,000円の減、13節16万4,000円の減、14節12万円の減、20節138万1,000円の減。2目老人福祉総務費、補正額619万円の減、補正後の額2億1,841万5,000円、8節17万2,000円の減、18節7万円の減、20節78万1,000円の減、28節516万7,000円の減。7目地域包括支援センター費、補正額1万1,000円の減、補正後の額78万6,000円、9節1万1,000円の減。次のページをお願いいたします。2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額90万4,000円の減、補正後の額1,639万5,000円、12節7万2,000円の減、20節83万2,000円の減。3目児童措置費、補正額171万5,000円の減、補正後の額3,172万1,000円、20節171万5,000円の減。5目認定こども園費、補正額27万円、補正後の額5,561万3,000円、12節3万円、13節24万円。7目町外保育所費、補正額55万1,000円、補正後の額323万円、13節55万1,000円。8目子育て支援事業費、補正額4万8,000円の減、補正後の額104万9,000円、12節4万8,000円の減。  次のページをお願いいたします。4款衛生費1項保健衛生費2目予防費、補正額559万円の減、補正後の額1,809万2,000円、11節95万7,000円の減、12節6万円の減、13節285万5,000円の減、20節171万8,000円の減。3目母子保健費、補正額40万円の減、補正後の額321万4,000円、13節20万円の減、20節20万円の減。4目診療諸費、補正額790万円の減、補正後の額1億1,410万円、28節790万円の減。2項環境衛生費1目環境衛生費、補正額20万円の減、補正後の額567万4,000円、11節20万円の減。次のページをお願いいたします。3項清掃費1目清掃総務費、補正額37万円の減、補正後の額9,169万6,000円、3節13万円の減、14節10万円の減、19節14万円の減。2目塵芥処理費、補正額110万円の減、補正後の額8,234万6,000円、11節110万円の減。  6款農林業費2項林業費3目林道維持費、補正額162万3,000円の減、補正後の額492万3,000円、13節62万3,000円の減、15節100万円の減。  7款商工費1項商工費2目商工振興費、補正額150万6,000円、補正後の額4,142万9,000円、11節45万4,000円、13節105万2,000円。4目観光費、補正額22万7,000円、補正後の額1億6,264万7,000円、11節119万1,000円の減、次のページをお願いします。13節32万2,000円の減、15節196万4,000円、19節22万4,000円の減。  8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、補正額110万円の減、補正後の額4,588万7,000円、9節10万円の減、19節100万円の減。2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額190万4,000円の減、補正後の額6,955万7,000円、12節17万円の減、次のページをお願いいたします。13節162万4,000円の減、16節11万円の減。2目道路新設改良費、補正額406万円の減、補正後の額1億2,889万7,000円、13節183万円の減、15節176万円の減、22節47万円の減。3目地方道路改良費、補正額12万円の減、補正後の額2億388万円、13節12万円の減。3項河川費1目河川維持費、補正額178万円の減、補正後の額288万円、15節178万円の減。次のページをお願いいたします。4項都市計画費1目都市計画総務費、補正額132万5,000円の減、補正後の額42万2,000円、9節2万5,000円の減、13節25万円の減、15節5万円の減、19節100万円の減。4目都市環境整備事業費、補正額1,114万円の減、補正後の額1,666万円、19節1,114万円の減。5項住宅費1目住宅管理費、補正額60万3,000円の減、補正後の額2,464万7,000円、11節57万6,000円の減、12節2万2,000円の減、23節5,000円の減。  次のページをお願いいたします。9款消防費1項消防費1目常備消防費、補正額31万円の減、補正後の額1億5,320万9,000円、12節16万8,000円の減、19節14万2,000円の減。2目非常備消防費、補正額189万2,000円、補正後の額3,275万1,000円、8節198万8,000円、18節9万6,000円の減。  10款教育費1項教育総務費3目教育諸費、補正額22万2,000円の減、補正後の額969万3,000円、12節11万4,000円の減、13節10万8,000円の減。4目奨学金費、補正額68万3,000円の減、補正後の額3万2,000円、21節60万円の減、25節8万3,000円の減。次のページをお願いします。2項小学校費1目小学校管理費、補正額61万5,000円の減、補正後の額2,203万4,000円、7節38万5,000円の減、11節23万円の減。2目教育振興費、補正額9万1,000円の減、補正後の額191万8,000円、20節9万1,000円の減。3項中学校費1目中学校管理費、補正額206万5,000円の減、補正後の額1,431万4,000円、7節85万円の減、11節65万円の減、12節10万円の減、15節46万5,000円の減。2目教育振興費、補正額7万8,000円の減、補正後の額240万8,000円、20節7万8,000円の減。4項社会教育費2目公民館費、補正額53万円の減、補正後の額1,401万2,000円、8節10万円の減、9節6万円の減、次のページをお願いいたします。14節37万円の減。4目総合レクセンター費、補正額19万5,000円の減、補正後の額84万円、7節19万5,000円の減。6目高野山会館費、補正額27万円の減、補正後の額412万9,000円、11節27万円の減。7目高野山学推進事業費、補正額7万5,000円の減、補正後の額173万7,000円、8節7万5,000円の減。5項保健体育費1目保健体育総務費、補正額21万9,000円の減、補正後の額144万7,000円、13節21万9,000円の減。2目体育振興費、補正額18万円の減、補正後の額129万円、19節18万円の減。3目給食センター費、補正額16万円の減、補正後の額3,661万2,000円、13節16万円の減。6項文化財費1目文化財管理費、補正額88万円の減、補正後の額3,890万8,000円、13節14万円の減。次のページをお願いいたします。15節74万円の減。3目世界遺産費、補正額10万円の減、補正後の額147万6,000円、11節10万円の減。  11款災害復旧費1項農林業施設災害復旧費1目災害復旧費、補正額79万円の減、補正後の額5,932万1,000円、19節79万円の減。2項公共土木施設災害復旧費1目災害復旧費、補正額4,080万円の減、補正後の額2億2,737万8,000円、15節4,080万円の減。  12款公債費1項公債費2目利子、補正額894万9,000円の減、補正後の額3,832万5,000円、23節894万9,000円の減。  次のページをお願いいたします。14款予備費1項予備費1目予備費、補正額7,502万6,000円、補正後の額1億509万9,000円。  次のページにつきましては、債務負担行為の調書となっております。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  大西君。 ○8番(大西正人) 失礼いたします。  私のほうからの質疑は29ページ、13節、マイナスでございますが131万8,000円、J-ALERTの連動自動起動装置の改修委託料だと思うんですけれども、減額になっております。大事な装置だと思うんですが、内容を御説明いただきたいと思います。  それと、34ページです。13節委託料、これは増額で105万2,000円。プレミアム商品券の業務委託料ということで、人件費なのか、その場所のそういうところなのか、内容を御説明いただきたいと思います。  また、37ページにおきましては、19節負担金、補助及び交付金というところで大きな金額が、1,114万円ですか、減額になっております。県代行工事負担金というのがマイナスの924万円ということでございますけれども、どういうところの工事だったのか。また、マイナスの補正の内容を説明をいただきたい。  私のほうからは以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 井上防災危機対策室長。 ○防災危機対策室長(井上哲也) ただいまの大西議員からの御質問について、私のほうからは29ページのJ-ALERT連動自動起動装置設備改修業務委託料の131万8,000円の減額について御説明させていただきます。  J-ALERTというのは全国瞬時警報システムといいまして、津波であったり、地震、それからあとテロとかの武力攻撃が起こった場合に、衛星を通じて瞬時的に情報を伝えるシステムなんですけれども、26年度の当初予算の見積もり時のソフトの改修費用が、見積もりでは230万1,000円ということで計上しておりましたが、最終的にシステムの改修分は98万3,000円で済んだということで、この減額になっております。  以上です。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 倉本産業観光課長。 ○産業観光課長(倉本文和) 失礼します。  ただいまの大西議員の質問に対して御説明させていただきます。  34ページ、7款商工費の13節委託料、プレミアム商品券業務委託料の105万2,000円の増額についてでありますが、これは高野町にぎわい創出プレミアム商品券の事業でありまして、それの業務委託料、商工会へ委託する分でありますが、当初より有効期間を延長したために、賃金を当初120日分から2月末まで延長した分について増額を行った分でございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 37ページの都市環境整備事業費の中のマイナス1,114万円の件でございます。  まず、マイナス190万円の件ですが、これは修景施設補助金、景観の補助金でございます。景観に合ったように改修をしていただいて、全面改修であるとか、一部改修をしていただいたら200万円、もしくは100万円というような補助金を出している分でございますが、当初、申請のほうでは全面改修ということで申請をいただいておりましたが、景観審議委員さんに諮ってみたところ、それは全面ではなくて一部であるというような判断から、その分減額された分でございます。  その下の県代行工事負担金のマイナス924万円です。これは環状道路のところにできております大門南駐車場の工事の件でございます。あの道路ですが、県のほうで施工していただくというようなことから、町のほうでは負担金で払って県のほうの施工というようなことから県代行というような名称がついております。  当初、ほぼ1,900万円ぐらいの予算を持っておりました。その内訳でございますが、LEDの照明設備をつけるとか、あと今りんかんバスさんのバスの転回所、ロータリーになっているところがあるんですが、その辺に水道管を敷くとか、あとあの駐車場の回りですね、外周に側溝をつけるというようなことで1,900万円ぐらいの予算を見ておりました。しかし、最終、ちょっと3月の末までに、1200年の記念法会までにどうしても間に合わさないといけないということで相当急いでもらってたんですが、最後、外周に側溝をつけるというところだけがちょっと残ってしまいました。  しかし、側溝が何もないかというとそうではなくて、県のほうで一応簡単なチューブのものを入れてもらって側溝はできておるんですが、コンクリートでしたような側溝というのが設置が間に合わなくて、その分ができておりません。その分でマイナス700万円とか出ておりまして、あと照明設備も予算では500万円ほど見てたんですが、少し精算の結果、減額になったというようなことから、トータルでマイナス924万円というような金額になっております。  以上です。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 最初のJ-ALERTの件でございますけれども、最初の26年度の見積もりよりもマイナスになったというか、お安くなったということでございますが、J-ALERTの機動がなかなかうまくできなくて発令しなかったというようなニュースもよく聞いて、去年は聞きました。そういうようなことのないように、しっかりした電気設備ですか、改修をしていただきたいと思うんですが、マイナスが出ておるということで、どういう減額の内容であったんかなと思うんですが、その辺のところはもし説明できるんであればしていただければなと思うわけです。間違いなくちゃんと起動するように、直りましたよということが重要ではないかなと思うんですが、もちろんそういう点検とかも、テストとかもしていただいたと思うんですけれども、その辺も補足で説明できるんであればお願いしたいと思います。  それから、プレミアム商品券のことでございますけれども、このことにつきましては賃金の問題で延長した分、増額したというような説明であったと思いますが、これにつきまして、少し商工会のほうへ業務委託ということでございますが、少し聞きましたところによりますと、役場のほうに窓口的なものを設けて、そこで引きかえするようなことができないかというような住民からの御意見もいただいておるというようなことも聞いております。非常にありがたいお話のプレミアム商品券でありますので、お年寄りの方とか、ちょっと体の御不自由な方が引きかえる際に負担にならないような方法をよく考えていただけたらなと。商工会のほうももちろん知恵を絞っていただいているとは思うんですが、担当部局のほうでもいろんなアイデアをつくってあげたらと思うので、またその辺のところもよろしくお願いいたします。  最後の質問でありました県代行工事、また修景の工事補助金ですが、これは最初修景のほうは全面で考えておったのが一部ということになったということで減額されたというお話でありましたので、結構でございます。  そして、県代行工事の負担金が924万円減額になっておることに関しましては、大門南駐車場ということでありましたが、LEDとか水道管とか、改修の側溝という話がありまして、期限内になかなか進まなかった、また簡易なものを使用したために安くなったというようなお話でありましたが、これからまたちゃんとした、1200年が終わりましたら、その辺のところはちゃんとしたものに取りかえるとか、しっかりしたものにしていくとかいうようなことを考えるのでしょうか。その辺のところを含めまして、もう一度、3点に関しまして御答弁いただけたらと思います。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 大門南駐車場の法会後の整備でございます。今年度、平成27年度でこの後整備をしていきます。そのときは、今りんかんバスが左の部分で回ってくれているところを、今はちょっと簡易なロープを張っただけで金剛峯寺のほうでロータリーの運用をしてもらってます。それを今年度ではちゃんとしたバスのロータリーというようなものを設置しまして、大門行きのりんかんバス、今までは大門の手前のところで転回をしてもらってたんですが、もう終点をあそこまで行ってもらって、そこで回してもらう。そしたらその横にある駐車場にとめたお客さんが乗ってもらえるというようなことから、そういったような整備をするために、今年度は予算を計上していただいておりまして、それで順次直していきます。そして、未完成な側溝につきましても、その際にはちゃんと設置をするつもりでおります。  以上です。 ○議長(所 順子) 井上防災危機対策室長。 ○防災危機対策室長(井上哲也) 先ほどのJ-ALERTの御質問についてですけれども、大西議員のほうからはいろいろと御心配いただきましたが、この金額が減ったことについて、特に性能が落ちるとかというものではございません。当初はシステム改修について、サーバーの変更も必要ではないかということで当初上がってきたんですけれども、最終的にそういう費用というのが要らなくなったということで、少し減額に最終的にはなりました。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 倉本産業観光課長。 ○産業観光課長(倉本文和) プレミアム商品券の販売場所でありますが、もちろん商工会のほうへ委託しております。しかし、高野町役場においても販売する予定でありますし、高野山以外の地区につきましても、出向いていって販売をする予定でありますので、御了承いただきたいと思います。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 今御答弁いただきまして、安心をいたしました。J-ALERTにつきましては、システム改修でそういうような理由はないと、ちゃんと機能するということでございましたので、大事な防災システムの一つでありますので、心配をいたしまして質問した次第でございます。
     また、大門南駐車場につきましては、この法会後、ちゃんとしたような工事、またその場所を使うようなシステムをしっかり構築していくということでございますので、その辺のまた御指導がありましたら、また引き続きよろしくお願いしたいと思います。  プレミアム商品券のことなんですけれども、今、担当部局のほうで年寄りのこととか地域のちょっと御不便なところとかのことも考えていってくれるということで、そこら辺を心配しとったわけでありますが、御答弁をいただきましたのでそれで結構でございます。どうもありがとうございました。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はございませんか。  2番、﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 19ページで御質問をいたしたいと思います。  土木費の使用料のところでありまして、その上をちょっと見ていただきますと火葬場の使用料、高野山森林公園の施設使用料、こういった予算を組むときには、やっぱり2年とか3年、あるいは5年をさかのぼってその実績を見て予算を組んでいくんだろうと、このように思いまして、その年度、年度で多少の増減が出てくるというのは当然のことだと思います。しかしながら、公営住宅の使用料というのは、台帳があって、その台帳から拾った金額で1年の予算を組んでいくんだろうと私はそういうように思うんですけれども、370万何がしの不足が出ているということについての説明をお願いいたしたいと思います。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 19ページの公営住宅使用料のマイナス370万4,000円の件でございます。高野町には公営住宅が7カ所にあって、全部で242戸の戸数があります。それを借りていただくわけですから、大体おおよその金額は年間わかるわけなんですが、まず最近の傾向として、特に住宅の出入りが激しかったりします。そういったときに、退去をされた後、いろんな修理をかけたりというようなことで、またそれを募集をかけて応募していただくというようなことの戸数が結構多かったりして、そしたら242戸あるのがフルに回転しているわけではなかったりいたします。そういったようなことから、当初では最高の予想で立てておったんです。大体毎年収入としまして五千五、六百万円ぐらいの入があるわけなんですが、ちょっとそういったことでロスが発生したという分で、今回は5,300万円ぐらいしか入ってこない見込みとなったために減額をさせてもらったものでございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 今の説明で了解するところでありますけれども、出入りの関係が多い、そして出入りの間の空間がある、その間には室料というんですか、使用料というのはいただけないというようなお話だったと思うんですけれども。いかにも370万という数字になりますと、何か滞納分があるんではないかと。もっと回収していかないかんのではないかというようなことをぱっと思ったわけなんですけれども、その点についてはいかがなんですか。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 今、議員がお聞きいただいているのはこの住宅使用料にある滞納分の回収というようなことでよろしいでしょうか。 ○2番(﨑山文雄) ただロスだけでなくて、滞納分もあるんではないですかというお尋ねです。 ○建設課長(山本剛久) 滞納分も少しはあったりするわけなんですが、今回のこの額の中にはほとんど含まれてなくて、当初、ちょっと担当のほうでも過大に見積もりを見込み過ぎてたというようなところがあって、それはなぜかといいますと、住宅の使用料というのは各個人の前年度の所得に応じて家賃が決まるわけなんですが、そこをちょっと担当のほうで最大に見込んだ数字を計上してたということもあって、その分プラス、先ほどの貸し出すロスがというようなことも含めて、少し大きな額になっているのは現実でございますが、この中には滞納分というのはほとんど含まれていないというふうに考えてもらって結構です。 ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 了解いたします。予算の編成に問題がなかったというように解釈させていただいていいんだろうと思います。終わります。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。  松谷君。 ○9番(松谷順功) 少し質問させていただきます。  数が多いので申しわけないんですが、19ページをお願いします。商工費負担金で、観光費負担金が増額され、観光施設管理負担金が減額されております。これについての御説明をお願いしたい。  それから、23ページをお願いします。土木費県補助金で、木造耐震改修補助金が使われてないと。これは全然されてなかったのかどうかということをお伺いしたいと思います。  それから、29ページをお願いいたします。企画費の中で定住促進補助金が減額されています。その下の地域振興費でむらづくり支援業務委託料が減額されております。この辺のところについての御説明をお願いしたいと。  それから、続きまして33ページ、予防費のところですが、全ての予防費が減額されております。これについての御説明をお願いします。  それから、35ページですが、観光費の中で多目的倉庫の新設工事480万円が出てます。これについての御説明をお願いします。  それから、最後ですが、41ページ、災害復旧費の中の平成25年度発生災害復旧工事費4,080万円の減額。以上につきまして、御説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 倉本産業観光課長。 ○産業観光課長(倉本文和) ただいまの御質問に対して説明させていただきます。  まず19ページですけれども、商工費の負担金、観光費負担金の増額と管理負担金の減額についてでございますが、まず観光負担金の増でございますが、これは中の橋の立体トイレの改修工事の金剛峯寺負担金の精算額でございます。設計費と工事費の4分の1をいただいております。それで、この下の観光管理費のマイナス841万円につきましては、当初、今金剛峯寺からいただきました立体トイレの改修工事の分が含まれておったわけですけれども、県費をもらう関係上、この観光施設管理負担金の中には公衆便所の管理費の分も含まれておりましたので、わかりやすくするために改修工事の分だけを出させていただきまして、精算額を打たせていただきまして、それで当初中の橋のトイレの改修分の工事費、当初分で見ておりました841万円というのをこの中から引かせていただいた分でございます。ですから、わかりやすく分離させていただいたということでございます。  続いて、関連がございますのでよろしいでしょうか。35ページになります。商工費の15節工事請負費の多目的倉庫新設工事480万円の増額についてですが、これにつきましては転軸山公園の管理棟の横に30坪程度の倉庫を建てさせていただきます。といいますのは、現在、転軸山公園管理棟には観光関係等の備品が多く入っておりまして、ちょっと活用できない状況でした。それで管理棟を有効活用したいということで、その備品等を全てちょっと今回倉庫を新設させていただきまして、そちらに移させていただきたい、そういう補正でございます。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 23ページの土木費県補助金、木造住宅の耐震改修補助金の件でございます。これは木造住宅の耐震診断の件でございます。これは入でございますが、出のほうでいいますと、1軒当たり4万4,000円の耐震診断料の5軒というようなことで予算を見ておりましたが、今年度、全然申し込み等々がございませんでしたので、その額を県費のほうの補助金のほうを減額させてもらっております。  それと、41ページの災害復旧費の中の工事費でございます。4,080万円の減額でございます。これは平成25年9月に発生しました台風18号の件でございます。もう3年目になるんですが、まだできていないところがございまして、これの中身でございますが、西富貴にあります町道中谷線というところの2カ所の工事費でございます。  ここの場所はなかなか災害復旧工事をするときに所有者の特定ができなくて手間取っております。25年9月に発生した災害でございますが、災害復旧工事はすぐに進まないというようなことから、発生した年も含めて3年間、繰り越しということじゃなくて施工の始まりの年度を3年間延ばすことができます。それで本来なら平成26年度、去年には予算化をして見ていただいてたんですが、そういった所有者の特定ができないというようなことで、平成27年度、今年度の施工というようなことに振りかえさせてもらったため、その分、26年度から27年度にそのまま振りかわったための減額になってございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼します。  先ほど御質問ございました29ページです。企画費の中の定住促進補助金、こちら223万2,000円の減額ということになっております。こちらにつきましては、新築した場合、上限200万円の補助金、また中古住宅を購入した場合、上限80万円の補助金ということの補助金であるわけなんですけれども、26年度の実績といたしまして新築が1件ございました。それで200万円補助金を出しております。と同時に中古住宅の購入でございます。こちらが2件ございまして、80万円の2件ということで160万円。合計で360万円の補助金ということになっておりまして、それの差し引いた分の不用額ということで減額とさせていただいております。  それから、次にその下の委託料のむらづくり支援業務委託料194万1,000円の減額でございます。こちらにつきましては、筒香地区、それから花坂地区の支援員に対する委託料の減額ということになっておりまして、こちらは当初、もちろん1年分の予算420万円を計上していたわけなんですが、筒香地区におかれましては、就任されたのが11月から3月、5カ月間です。それから花坂地区におかれましても7月から3月ということで、9カ月の就任ということになりまして、1年分当初予算を持っていた分からその就任された分を引いた部分の不用額ということで194万1,000円の減額とさせていただいております。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 失礼します。  33ページの予防費、需用費から役務費、委託料、扶助費までの項でございます。これは全て当初予算との比較で精算を打った時点で需用費、役務費については減額と、そして委託料については胃検診、予防接種委託料、子宮がん検診等々、これにつきましても当初予算で対象者の方に周知とかして案内をしているわけなんですけれども、実際行った上での結果に基づいて金額が残りましたので、減額させていただいたということでございます。  引き続き、例年どおりまた今後とも行いますので、できるだけ皆さんに予防接種等々、接種していただけるように広報等をしていきますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) まず、19ページの中の橋立体トイレにつきましては了解しました。要するに全体をばらかしたと、相殺のような形をとっていただいたということでございます。了解しました。  それから、23ページの耐震改修につきましては、予算を持っておったんだけれども、希望者がいなかったという結果だということで了解しました。この辺のところももっとPRのほうをよろしくお願いしたいと思います。  それから、29ページの定住促進のところですが、実績として新築1件、中古が2件、それの残金という形で了解しました。  それから、むらづくり支援事業委託料の減額につきましては、要するに時期が若干ずれたと。ずれたというよりも予算を持っていた時期から集まってくるのが遅かったということになるのでしょうか。そこのところはちょっと問題がある、表現が難しいかもわかりませんが、1年分を予算を組んでいたのが数カ月になってしまったと、そういう解釈をさせていただきます。  それから、予防費のところですが、当初予算の結果、予算を持っていたんだけれども、今課長がおっしゃったように、少しPR不足もあったのか、住民の協力も少なかったのか、当初予算よりも減額になってしまったということで了解しました。  それから、35ページ、多目的倉庫の新築工事でありますが、これは転軸山の管理棟の横の倉庫、これを有効利用するためにつくるということでの予算だということで了解しました。  それから、最終ですが、災害復旧工事、3年間の余裕があるということでございますが、所有者の特定が難しかったというところのお話だったと思います。この辺、地籍との関係もあるかと思いますので、最終的に今もう特定できてるのかどうか、建設課長のほうから最後その41ページのみにつきまして御回答いただけたらありがたい。 ○議長(所 順子) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 今、言っている町道中谷線の箇所でございますが、その場所は随分前に富貴のほうで別荘地というようなことで売り出されているような場所なんです。そういったときに、普通だったら災害とかあったときにその場所の山の持ち主というのは大概1人か2人というようなことなんですが、その場所についてはかなり細分化されて、それを別荘地の分譲地として販売されてるところなんです。ということは、買われている方というのはほとんどというか、全員と言っていいぐらい他府県の方であって、地籍調査も済んでないところでございますので、もう全然手がかりもなくて、地元の人に聞いてもたどれないというような状況になっております。そういった箇所を平成26年度で直そうかなと思ってたんですが、国費もつくものですから、持ち主の了承を得ないと補助金ももらえないということもあって、大変苦慮しているところでございましたが、特定はできておりません。  それで、できるだけというか、全然道路を直すときにその山の道路の幅がここまでやったら、よく直すときにはこういった感じでここの部分の土地の所有者の方に無償提供していただいて直したりするんですが、それを全然この斜めの部分がなくて、道だけを直すというような設計にしようかなということで、そういった工法で直そうと思っております。そしたらもう全然所有者の方の了承は得ずに、町が管理している町道の中だけでおさまるというふうな工法で、今年度、工事にかかろうと考えております。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 全体的におくれている地籍、町長にもお願いしているわけでございますが、地籍のおくれもかなり影響してくる。こういうふうな災害のところでなかなかほかの箇所でも同じようなことがあるんですけれども、なかなか工事が難しいというのが実情のようでございます。ぜひ施工の方法を考えて何とか対処したいということでございますので、27年度中に完成させていただけますようにお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町一般会計補正予算(第6号))は原案のとおり可決されました。  日程第19、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 承認第5号について御説明申し上げます。  専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次のページをお願いします。  専決第4号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記としまして、平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)  別紙のとおりでございます。  次のページの1ページ目をお願いいたします。  平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)  平成26年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ463万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億2,484万9,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  8ページ目をお願いいたします。  まず、2 歳入。  3款国庫支出金1項国庫負担金1目療養給付費等負担金、補正額603万6,000円、補正後の額8,139万5,000円、1節603万6,000円です。2目高額医療費共同事業負担金、補正額40万8,000円の減、補正後の額384万円、1節で40万8,000円の減です。3目特定健康診査等負担金、補正額10万9,000円、補正後の額46万8,000円、1節10万9,000円。続きまして、2項国庫補助金1目財政調整交付金、補正額1,449万5,000円、補正後の額4,551万9,000円、1節で1,449万5,000円です。  続いて、4款療養給付費交付金1項療養給付費交付金1目療養給付費交付金、補正額が999万8,000円の減で、補正後の額1,876万円です。1節999万8,000円の減。  次のページをお願いします。6款県支出金1項県補助金1目県財政調整交付金、補正額が529万1,000円、補正後の額が2,815万4,000円、1節で529万1,000円。続いて、2項県負担金1目高額医療費共同事業負担金、補正額40万8,000円の減、補正後の額が384万円、1節で40万8,000円の減。続いて、2目特定健康診査等負担金、補正額が10万9,000円、補正後の額が46万8,000円、1節で10万9,000円です。  続いて、8款共同事業交付金1項共同事業交付金1目共同事業交付金、補正額が11万3,000円の減、補正後の額が838万3,000円、1節で11万3,000円の減です。続いて、2目保険財政共同安定化事業交付金、補正額が1,079万3,000円、補正後の額が3,667万8,000円、1節で1,079万3,000円の減です。  次のページをお願いします。9款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金、補正額はございません。補正後の額が4,400万円、1節で267万2,000円、2節で55万円の減、3節で28万円、4節で259万3,000円の減、5節で19万1,000円です。続いて、2項基金繰入金1目国民健康保険基金繰入金、補正額が900万円の減で、補正後の額はゼロでございます。1節で900万円の減でございます。  続いて、11款諸収入1項延滞金、加算金及び過料です。1目一般被保険者延滞金で、補正額が34万8,000円、補正後の額が35万1,000円、1節で31万2,000円です。次のページをお願いいたします。2節で3万6,000円です。続いて、11款諸収入で3項雑入1目雑入で、補正額が30万円の減、補正後の額が7,000円、2節で30万円の減でございます。
     続いて、次のページから歳出でございます。  1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額が52万1,000円の減、補正後の額が889万3,000円、3節で10万円の減、13節で42万1,000円の減です。続いて、2目連合会負担金、補正額が10万円の減、補正後の額が58万4,000円、19節で10万円の減です。続いて、2項徴税費です。1目賦課徴収費、補正額が10万円の減、補正後の額が609万8,000円、2節で10万円の減です。  続いて、2款保険給付費1項療養諸費1目一般被保険者療養給付費、補正額が3,880万2,000円の減です。補正後の額が2億6,119万8,000円、19節で3,880万2,000円の減。次、2目退職被保険者等療養給付費、補正額が1,529万8,000円の減、補正後の額が1,470万2,000円、19節で1,529万8,000円の減です。3目一般被保険者療養費、補正額が16万円の減、補正後の額が484万円、19節で16万円の減です。7目で審査支払手数料、補正額が4万6,000円の減、補正後の額が86万9,000円、12節で4万6,000円の減です。次のページをお願いいたします。2項高額療養費です。1目一般被保険者高額療養費、補正額が403万2,000円の減、補正後の額が3,096万8,000円、19節で403万2,000円の減。2目退職被保険者等高額療養費、補正額が335万1,000円の減、補正後の額が264万9,000円、19節で335万1,000円の減です。3目一般被保険者高額介護合算療養費、補正額が10万円の減で、補正後の額はございません。19節で10万円の減です。続いて、4項葬祭諸費です。1目葬祭費、補正額が39万円の減、補正後の額が21万円、19節で39万円の減です。  次のページをお願いいたします。6款介護納付金1項介護納付金1目介護納付金、補正額が525万8,000円の減、補正後の額が2,574万2,000円、19節で525万8,000円の減です。  続いて、8款保健事業費1項特定健康診査等事業費1目特定健康診査等事業費、補正額が49万円の減、補正後の額が225万9,000円、13節で49万円の減です。  次に、10款公債費1項公債費1目公債費、補正額が17万8,000円の減、補正後の額がございません。23節で17万8,000円の減です。  続いて、11款諸支出金1項償還金及び還付加算金1目一般被保険者保険税還付金、補正額が65万円の減、補正後の額が15万円、23節で65万円の減でございます。次のページをお願いいたします。2目退職被保険者等保険税還付金、補正額が10万円の減、補正後の額はございません。23節で10万円の減です。続いて、2項繰出金1目直営診療施設勘定繰出金、補正額が785万9,000円、補正後の額が1,518万7,000円、28節で785万9,000円です。  12款予備費1項予備費1目予備費、補正額が5,708万5,000円、補正後の額が1億2,364万5,000円です。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  松谷君。 ○9番(松谷順功) 1件だけお願いします。最終ページ、15ページ、諸支出金の中の繰出金ですが、直営診療施設勘定繰出金が倍額になっております。この御説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 失礼します。  15ページの11款諸支出金です。国保会計から富貴の診療所のほうへ直営の診療所ですので繰出金を毎年、予算化しているわけなんですけれども、1年間で国保のほうで調整交付金というお金のほうを国庫からいただきます。その調整交付金のほうが今回、富貴診療所の運営において増額されましたので、それに伴って富貴の診療所のほうへの繰出金が増額されたということです。調整交付金の精算に伴う金額が増額されて、それに伴って富貴の診療所のほうへの繰出金が増額したということでございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 了解しました。ありがとうございました。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。  大西君。 ○8番(大西正人) 1点お尋ねいたします。14ページでございます。13節委託料、特定健康診査委託料というところで49万円の減額をしております。私にも関係あることでございます。皆さんにも関係あると思います。少し説明をお願いいたします。 ○議長(所 順子) 上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 失礼します。  14ページの保健事業費で特定健康診査等事業費の49万円の減額です。これにつきましては、一応事業について委託している部分について、実績が最初の予算のときよりも減っているということで、その分で精算をした結果の部分の減額となっております。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 実績がマイナスになった分、金額もマイナスになったというようなお答えであったと思います。これにつきましては、促進するような、諭すようなそういうことも含めての委託事業費だと思うんですけれども、委託したところからもうちょっとしっかり健康診査を受けてくださいねとか、あなたはもうお済みになりましたかとか、そういうことも含めての委託料だと思うんですけれども、去年、おととしですか、結構そういうお電話がありましたり、お知らせがあったわけなんですが、去年ごろから少しそれが少なくなってきたといいますか、諭すようなことがなくなってきたんではないかと思います。もうちょっとそこのところをやっぱりPRするとか、もうお済みになりましたかというようなところを手厚くしていくことによって、もっともっと受診される方が増えるんではないかと思いますので、その辺の御努力をお願いしたいと思います。 ○議長(所 順子) 上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 今の件なんですけれども、業者さんのほうへ確かに委託して、健診の勧奨等を、電話等、文書等でしてもらっているということで、従来からしてきているんですけれども、まず費用対効果の問題もございます。補助金がつきますので、補助金をもらった上でそういう事業をしているわけなんですけれども、特に全体的に皆さんに特定健康診査をよく周知した上でできるだけ受けてもらうように今までやっているわけなんですけれども、ふだんからかかりつけのお医者さんとかがいる場合、なかなか従来から受けているということでわざわざ健診を控えるというような方もございますので、年に1回のことですので、費用も500円という形で受けられますので、できるだけ周知して受けてもらうような努力はしたいと思っております。  以上です。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))は原案のとおり可決されました。  日程第20、承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号))を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  南富貴支所長。 ○富貴支所長(南 明人) 失礼します。  それでは、承認第6号について御説明申し上げます。  専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次をお願いします。  専決第6号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記としまして、1、平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)  別紙のとおり。  次に、補正予算書の1ページをお願いします。  平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)  平成26年度高野町の国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ14万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,995万4,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  6ページをお願いします。  2 歳入。  4款繰入金1項一般会計繰入金1目一般会計繰入金、補正額800万円の減、補正後の額1,600万円、1節800万円の減。2項他会計繰入金1目事業勘定繰入金、補正額785万9,000円、補正後の額1,417万5,000円、1節785万9,000円。  次のページをお願いします。  3 歳出。  1款総務費1項施設管理費1目一般管理費、補正額32万1,000円の減、補正後の額4,632万2,000円、4節27万1,000円の減、11節5万円の減。  2款医業費1項医業費1目医業衛生材料費、補正額163万1,000円の減、補正後の額2,970万7,000円、11節85万円の減、12節34万円の減、14節44万1,000円の減。  4款予備費1項予備費1目予備費、補正額181万1,000円、補正後の額317万4,000円。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町国民健康保険富貴診療所特別会計補正予算(第4号))は原案のとおり可決されました。  日程第21、承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号))を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) 失礼します。  承認第7号について、御説明申し上げます。  専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次のページをお願いいたします。  専決第8号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記。平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)
     ページをめくっていただきまして、1ページ目をお願いいたします。  平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号)  平成26年度高野町の介護保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ229万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億5,691万1,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  ページをめくっていただきまして、6ページ目をお願いいたします。  歳入。  1款保険料1項介護保険料1目第1号被保険者保険料、補正額111万円、補正後の額7,687万7,000円、1節で111万円です。  2款使用料及び手数料1項手数料2目地域支援事業費手数料、補正額5万5,000円の減、補正後の額9,000円、1節5万5,000円の減です。  3款国庫支出金2項国庫補助金1目調整交付金、補正額258万3,000円、補正後の額4,792万8,000円、1節で258万3,000円です。  続いて、4款支払基金交付金1項支払基金交付金1目介護給付費交付金、補正額4万4,000円、補正後の額が1億3,864万6,000円、1節4万4,000円の増です。  続いて、5款県支出金1項県負担金2目地域支援事業交付金、補正額10万円、補正後の額181万6,000円、2節で10万円です。  8款繰入金1項一般会計繰入金1目介護給付費繰入金、補正額が148万7,000円の減、補正後の額が6,096万2,000円、1節で148万7,000円の減です。  次のページをお願いいたします。  歳出です。  2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目介護サービス等諸費、補正額が900万円の減、補正後の額が4億2,567万9,000円、19節で900万円の減です。2目介護予防サービス等諸費、補正額が20万円の減です。補正後の額が1,175万円、19節で20万円の減です。続いて、4項高額医療合算介護サービス等費1目高額医療合算介護サービス等費、補正額が80万円の減、補正後の額が150万円です。19節で80万円の減です。続いて、5項特定入所者介護サービス等費1目特定入所者介護サービス等費、補正額が70万円の減、補正後の額が3,631万8,000円、19節で70万円の減です。  続いて、3款基金積立金1項基金積立金1目介護給付費準備基金積立金、補正額1,000円、補正後の額1万5,000円、25節1,000円です。  7款予備費1項予備費1目予備費、補正額が1,299万4,000円、補正後の額が3,120万8,000円です。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町介護保険特別会計補正予算(第4号))は、原案のとおり可決されました。  本日の会議時間は議事の都合によって延長いたします。  日程第22、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号))を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  中尾診療所事務長。 ○診療所事務長(中尾 司) 失礼します。  それでは、承認第8号について御説明申し上げます。  承認第8号、専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次のページをごらんください。  専決第9号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記。平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号)  別紙のとおりです。  予算書1ページをお願いいたします。  平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号)  平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,934万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6,880万1,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (地方債の補正)  第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債の補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  4ページをごらんください。  第2表 地方債の補正。  起債の目的、過疎対策事業。  補正前の限度額、960万円。  起債の方法、証書又は証券借入。  利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)  償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。  補正後、限度額950万円。起債の方法、利率、償還の方法については先ほどと同じです。  7ページをごらんください。  2 歳入。  1款診療収入1項外来収入1目国民健康保険診療報酬収入、補正額505万円の減、補正後の額1,775万円、1節505万円の減。2目社会保険診療報酬収入、補正額405万円の減、補正後の額1,275万円、1節405万円の減。3目後期高齢者診療報酬収入、補正額1,125万円の減、補正後の額4,755万円、1節1,125万円の減。4目一部負担金診療収入、補正額250万円、補正後の額1,920万円、1節250万円。5目その他の診療収入、補正額160万円の減、補正後の額610万1,000円、2節100万円の減、4節60万円の減。2項その他の収入1目その他の収入、補正額150万円、補正後の額880万円、1節150万円。  3款繰入金1項一般会計繰入金1目一般会計繰入金、補正額10万円、補正後の額9,810万円、1節10万円。3款繰入金2項事業勘定繰入金1目事業勘定繰入金、補正額139万3,000円の減、補正後の額101万2,000円、1節139万3,000円の減。  6款町債1項町債1目過疎対策事業債、補正額10万円の減、補正後の額950万円、1節10万円の減。  9ページをごらんください。  3 歳出。  1款総務費1項施設管理費1目一般管理費、補正額945万8,000円の減、補正後の額1億9,255万6,000円、2節320万円の減、3節213万2,000円の減、4節115万9,000円の減、7節89万4,000円の減、14節70万円の減、19節62万3,000円の減、27節75万円の減。2項研究費1目研究費、補正額17万円の減、補正後の額13万円、9節17万円の減。  2款医業費1項医業費1目医業衛生材料費、補正額580万円の減、補正後の額4,683万4,000円、11節294万円の減、13節270万円の減、14節16万円の減。  4款予備費1項予備費1目予備費、補正額391万5,000円の減、補正後の額1,073万1,000円。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  大西君。 ○8番(大西正人) 失礼いたします。  9ページです。1目一般管理費で3節ですけれども、宿日直手当が112万2,000円、この減額、宿日直手当と、10ページの13節委託料が減額されております。住民の方からは非常にこの高野山総合診療所に関する敏感な反応がありますので、この辺のところの御説明を少しいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 中尾診療所事務長。 ○診療所事務長(中尾 司) 失礼します。  8番議員御質問の、まず9ページの宿日直手当112万2,000円の減額ですが、これに限らず人件費、全ての減額なんですが、休職中の副院長の人件費を減額しております。4月以降、復帰の日時が、めどが立たないということで、補正のたびに到来した分の人件費を減額してまいりました。今回、年度中の復帰がなかったということで、残りの人件費を減額しております。  それと、10ページの諸検査委託料ほかということですが、大きなのは血液検査等の外注に出す検査の委託料です。外注に出す検査と、診療所で採血をしてできる検査と2種類あるわけですが、外注に出すほうの検査について、実績に基づき減額をさせていただいております。検査の件数が減ったということで、減額をさせていただいております。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 9ページに関しましては宿日直手当、これは副院長の人件費が減額になっておるということでございます。復帰がかなわなかったというところで、非常に遺憾な問題ですのであまり言いませんけれども、この辺はしっかり見守っていただいて、これは町長の非常にメンタルな部分と思いますので、引き続き慎重に復帰できるように、またその辺のカバーができるように配慮をお願いしたいと思います。  諸検査の委託料とか、応援医師の委託料、診療委託料ですか、これは減ったというところでの減額でございますが、委託料というのはやっぱり実際にやる人がどれだけの誠意を持ってといいますか、やる気を持ってというところが大事だと思いますので、その辺も人任せにするんではなくて、指導まではいけないかわかりませんが、しっかりお願いするようなことも必要ではないかと思いますので、その辺のまた配慮もお願いしたいと思います。  何か答弁がございましたら、よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 町長。 ○町長(平野嘉也) 8番議員の質問に対してでございます。3月議会のときに副院長先生が復帰するというふうなことで進んでおったんですが、議会終了して数日たって、少し状態がというようなことで、4月復帰というのはちょっと無理だというような流れになりました。この先、副院長先生が回復するために一番いい方法を、これから院長先生と事務長、副町長とともに考えてまいっていきたいと思っております。  その医師に関しては非常にのどから手が出るほど欲しい、その思いが一番初めにここでも言いましたとおり、まだ実現はしておりませんが、日本の医療界の一番最高の先生、高久史麿先生にもお願いしというところまでようやく今たどりついたところでございます。前年度はまず医師会、それと和歌山医大、県との関係修復ということで、一生懸命動かせていただいて、今の現学長、そして医大の教授の先生方と非常に交流を深めてまいっているところでございます。  今後、いろんな応援、単発的な応援等になるかもしれませんが、町の医療、それを支えていくためにもいろんな方の支援をいただきたいと思っておりますので、これからもその点につきましては頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 町のフェイスブック等も通じまして、町長が医師会のトップの方と会われたりとか、ほかのいろんな御努力をしておるのは承知しておりますので、これからも私たち議会でも何かできることがありましたら、陳情やら何でもさせていただきますので、どんどん言っていただけたらと思います。これからもそういう御努力を続けられて、いい結果が得られますように、私もできる限りのことを議会の1人としてしていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算(第3号))は、原案のとおり可決されました。  日程第23、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))を議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  上江福祉保健課長。 ○福祉保健課長(上江良幸) それでは、承認第9号について御説明申し上げます。  専決処分の承認を求めることについて。  平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成27年5月11日提出。  高野町長 平野嘉也。  次のページをお願いいたします。  専決第10号、専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成27年3月31日。  高野町長 平野嘉也。  記。平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  次の次のページの補正予算の1ページ目をお願いいたします。  平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  平成26年度高野町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ368万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,672万8,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成27年3月31日専決処分。  高野町長 平野嘉也。  6ページ目をお願いいたします。  歳入です。  3款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金、補正額368万円の減、補正後の額8,202万円、3節で368万円の減です。  次のページをお願いいたします。  歳出でございます。  2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金1目後期高齢者医療広域連合納付金、補正額が510万円の減、補正後の額が1億2,604万4,000円、19節で510万円の減でございます。  5款予備費1項予備費1目予備費、補正額が142万円、補正後の額が707万6,000円です。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 質疑なしと認めます。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) 討論なしと認めます。  これから承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))を採決します。  お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) 異議なしと認めます。したがって、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))は原案のとおり可決されました。  これで本日の日程は全て終了しました。  会議を閉じます。  平成27年第1回高野町議会臨時会を閉会いたします。  御苦労さまでした。            午後 5時12分 閉会   この会議録は、議会事務局で作成したものであるが、その内容の正当なるを証するために署名する   平成27年5月11日   高野町議会   議長   所   順 子   議員   大 西 正 人   議員   松 谷 順 功...