高岡市議会 2021-03-07 令和3年3月定例会(第7日目) 本文
まず、当初予算議案のうち一般会計について、 スマート農業普及対策事業費について、砺波市内で行われている球根ネット栽培では、栽培機械の導入で作業にかかる労力が従来の10分の1で済み、高齢になり廃業を考える栽培農家の助けになっているとされている。
まず、当初予算議案のうち一般会計について、 スマート農業普及対策事業費について、砺波市内で行われている球根ネット栽培では、栽培機械の導入で作業にかかる労力が従来の10分の1で済み、高齢になり廃業を考える栽培農家の助けになっているとされている。
現在の本市の取組といたしましては、公共施設や住宅へ太陽光発電システムの導入を推進することにより、二酸化炭素の排出を減らしつつ再生可能エネルギーの活用も図っているところでございます。
今回導入いたしました除雪管理システムは、除雪対策本部のパソコン上でリアルタイムに除雪車の稼働状況が把握できるほか、作業履歴や日報の作成を自動的に行えるというものであります。 このシステムの導入により、除雪車の走行ルートや位置情報が確認できましたことから、市民からの除雪状況に対する問合せについては即時に対応することができました。
デジタル教科書の配備につきましては、小学校指導者用のデジタル教科書は主要5教科を導入済みであり、中学校指導者用のデジタル教科書は、来年度から改訂される教科書での授業に合わせて、今年度中に主要5教科を導入します。 児童・生徒が使用する学習者用デジタル教科書の整備については、導入費用が高額となり、導入後もデジタル教科書の使用料が発生するため、現在は考えておりません。
答弁を受けて、1つに、地域加点を導入した場合、本当に保育の必要性が高いと判断される児童が入所できなくなることがあるのか、2つに、地域加点制度を導入しないことが目指すべき保育行政と整合が取れるのかという視点を踏まえて調査・研究をしていただくよう求めたところ、調査・研究をするという御答弁を頂きました。
次に、高岡市民病院事業会計決算では、地域連携の強化として、地域の診療所等を後方支援し、効率的な医療の提供体制を図ることを目的とした地域医療支援病院の承認を受けられたこと、また、高度医療の充実として、内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、より強固ながん診療提供体制の構築を進められたことを評価する。
農産物直売所の成功に資するため、平成30年度から産地づくりプラットフォームモデル事業の新設、ビニールハウス導入のための地場産品生産拡大支援事業、さらには1億円産地づくり条件整備事業の導入など、JAくろべと連携し、数々の生産農家への支援策、拡大策に取り組んでこられましたが、現段階でのその成果をお聞きいたしたいと思います。
次に、PFI手法等を導入するかどうかの重要な判断基準であるVFM(バリュー・フォー・マネー)について、PFI手法を導入した4件の事例に関し、その導入可能性の検討段階で計算したVFMと事業者選定後に計算した実際のVFMについてそれぞれ申し上げますと、まず公営住宅月岡団地第3期街区建替事業では、検討段階でのVFMが9.6%であったのに対し、実際のVFMは14.1%、次に、八尾地域統合中学校整備事業では、
本市としても、民間活力を導入することは、来園者への質の高いサービスの提供や公園全体の魅力向上につながると考えております。そのことが市民の公園に対する愛着の醸成や企業の地域貢献なども期待され、本市や来園者及び企業にとってそれぞれメリットがあると考えられますことから、民間活力の導入については積極的に検討してまいります。
続いて、テレワークの導入についての質問に移らせていただきます。 働き方の新しいスタイルとして、テレワークの導入が推奨されております。一般的には、テレワークには在宅勤務・モバイルワーク・サテライトワークの3種類があると言われております。自治体においては、在宅勤務とモバイルワークから始めることが効果的であると考えております。 在宅勤務は、自宅でパソコン等を活用して勤務をすることであります。
それらのことから防災ラジオ導入の費用対効果につきましては、市民生活の安全確保に直結する重要な情報を伝達するツールとして十分に効果的であると考えております。 次に、6点目のデジタル屋外拡声子局の設置計画についてお答えをいたします。
先進的、画期的施策の多くは、極めて熱いやる気に満ちあふれた職員等によって実現されており、現場で生の声を聞き、成功の鍵はもとより、施策の失敗例や遅延、それにまつわる裏話など、公開されない苦労話を知ることに視察の意義がある。 昨年、私は、東京都目黒区議会に伺い、議会BCPについて調査を行った。
ところで、3密を避け、新しい日常の中で、今後の妊産婦健診、新生児・妊産婦訪問、乳幼児健診、また、里帰り出産が困難な人への支援の在り方、さらには助産師らによるオンライン保健指導の導入について伺います。
様々な情報媒体の活用による情報発信機能の強化に向けまして、5Gや新世代のIoT技術の導入を検討したいと思っております。 3つ目は、RPAなど新技術導入の推進でございます。AIを活用した新技術の導入によりまして、職員の事務負担軽減や時間外勤務削減に取り組みます。 4つ目には、働き方改革の推進でございます。業務形態の見直しによりまして、多様で柔軟な働き方の実現に向けて取り組みます。
また、今般の営業自粛で深刻な影響を受けている飲食店などを応援するために、関係する団体等の御協力もいただきまして、先払い応援チケットの導入を始めたところでございます。市民の皆様がそれぞれおなじみのお店を支えていく、そのことを通じまして、飲食店の営業存続の一助としたいと考えております。
本市では、歳入の確保策の一つとして昨年9月に初めてネーミングライツを導入したところでありまして、今後も対象施設を拡大していくなど、ネーミングライツの導入に取り組んでまいります。 議員御提案の市道につきましても、他市の導入事例があります。市道の維持管理費の貴重な財源として市民の安全・安心に役立てることが期待できることから、ネーミングライツの対象になると考えております。
顔認証決済システム導入事業や観光案内用チャットボットシステム導入事業が計上されておりますが、両事業の概要と期待される効果について伺います。 次に、中小企業における人材確保や多様な人材の活躍支援について伺います。 中小企業の経営者からは、募集しても希望どおりの人材確保ができず、慢性的な人手不足が大きな課題となっているという声を多くいただきます。
(2) 道路損傷通報システム導入やAIを活用した橋梁の劣化推定技術の実証実験等が 他自治体で進む中、本市も官民連携及び先端技術活用によるインフラの維持管理を 提案するが、所見は。 (3) 新幹線ネットワークの整備は、国土強靱化はもとより、地方創生の観点からも重 要となるが、北陸新幹線整備促進に向けた本市の基本的考えは。
福井県の美浜町の美浜創生戦略課では、もうこういうものを導入して、実際に空き家調査を行っておりますが、小矢部市でもこういうシステムを導入したらどうかと考えますが、見解をお聞きします。 ○副議長(山室秀隆君) 企画政策部長 澁谷純一君。
これから完成までの期間、成功への期待の中、官民共同での取り組みに夢と希望を持たせていただくものでありますが、紹介させていただいた群馬県・川場田園プラザ道の駅の社長の、失敗は許されない、帰る道はないとの言葉がずしりと重く、胸に響いたものであります。 当局の完成までへの取り組みと目標達成への思いをお尋ねして、次の質問に入ります。 次に、地域における社会福祉についてお尋ねをいたします。