1820件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 1996-09-13 平成 8年 9月定例会−09月13日-03号

今回の計画における避難場所は、地震津波災害を配慮し、公共施設で43カ所のほか、自治公民館69館、神社仏閣56カ所、その他13カ所、合わせて181カ所となっております。  この避難場所のうち、昭和53年宮城県沖地震(マグニチュード7.4)を教訓といたしまして、昭和56年に「新耐震設計法」が施行されました。

氷見市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会−09月12日-02号

過去を振り返ってみますと、氷見町の大火や胡桃、五十谷の地すべりなどの災害がありますが、地震は、安政5年に震度5の地震がありましたが、それ以後はあまり大きな地震がないとのことです。先日のある新聞に、阪神淡路大震災教訓に、各地の地震危険度調査の結果、長野県松本市の牛伏寺断層を含む糸魚川静岡構造線活断層系で、数百年以内に内陸直下型の大地震が起きる可能性が高いと報告されております。

立山町議会 1996-09-01 平成8年9月定例会 (第2号) 本文

初めに、病原性大腸菌O-157による食中毒発生状況でありますが、今年初めて確認されたのは4月11日静岡県で、患者は9歳の子供でありました。その後、大阪府内など散発して患者発生したのであります。  5月28日、岡山県邑久町で食中毒症状患者の468人を地元保健所に届け出たところ、O-157と確認され、最初の集団中毒となったのであります。

高岡市議会 1996-06-03 平成8年6月定例会(第3日目) 本文

次に、6番目の地震対策についての御質問にお答え申し上げます。  まず市の公共施設ガラス飛散防止対策の現状と対策ということでございます。  ガラス飛散防止対策につきましては、建築基準法施行令で、階数が3階以上である建築物の屋外に面する「はめ殺し窓」には硬化性シーリング剤を使用してはならないとの規定があるのでございます。

立山町議会 1996-06-01 平成8年6月定例会 (第3号) 本文

自然災害というとき、私たちの記憶に残る大きなものとして38豪雪や44災が想起されると同時に、歴史に残る安政5年の大地震による常願寺川の大はんらんと、それによる人命・財産の大きな被害であります。今なお2億立米の土砂が堆積しております。豪雨地震によるこれらの土砂崩壊に起因する土石流の発生皆無の保障は全くありません。

氷見市議会 1996-03-12 平成 8年 3月定例会−03月12日-03号

災害には、前もって予知できる台風や大雨が要因となる風水害と、ほとんど予知なく突発的に発生する地震大火災、爆発等に区別することができます。氷見市の記録に残る大災害を挙げてみますと、安政5年に震度5以上の地震に見舞われております。また、昭和13年9月には、およそ1,500棟を焼失した氷見大火があります。

氷見市議会 1996-03-11 平成 8年 3月定例会−03月11日-02号

災害の中で一番怖いのは、前ぶれもなく突然襲ってくる地震災害であります。防災体制基本となる地域防災計画の今回の改定は、大規模な地震から市民の生命と財産を守るために、新たに地震対策編を策定したことであります。本計画基本理念は、「ともに進める潤いのある安全、安心な自在都市」であります。

黒部市議会 1996-03-08 平成 8年第1回定例会(第3号 3月 8日)

政府は、今、震度4くらいの地震が来ているよと。日本経済の中で。これをこのままに放っておくと、震度8ぐらいになるかもしれない。7か8ぐらいになるかもしれないと。ここで、何か手を打たなければ、震度7、震度8になってしまってからでは取り返しがつかない。そういう、私は気持ちがあったんではないかなと。

高岡市議会 1996-03-05 平成8年3月定例会(第5日目) 本文

平成2年から7年までの公務災害発生は 120件に上り、1年間に約20件の発生を見ているのであります。このような災害を未然に防ぐために設置されている委員会は、過去6年間の資料では、年間平均 1.5回しか開かれておらず、安全衛生委員会に対する認識の甘さがうかがわれるのであります。行政に携わるものとして遺憾の限りであります。

高岡市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 総括質問  本文

先月の17日、インドネシア東部の海底で起きた地震による津波や21日のペルー沖地震による津波が相次いで太平洋を越えて日本を襲い、漁船が転覆する等の被害が出ております。また、1993年の夏、北海道奥尻島の地震による津波は、数分で島に押し寄せ、集落を全滅させております。1983年の日本海中部地震津波は、秋田県で遠足中の小学生13人が犠牲になるという痛ましい災害でした。  

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第2号) 本文

昨年1月17日未明に発生しました阪神大震災は、私どもに幾多の警鐘と教訓を与えられました。我が町におきましても、その後防災について認識を新たに、幾多の施策もしておられますが、今年度も地域防災計画見直し等も予算に計上されております。しかし、災害はいつ起こるかわかりません。早急に行わなければならないのは、公の構造物耐震強度調査ではないかと思います。

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第4号) 本文

次に、職員の初動マニュアルの作成、最終的には現行の防災計画を抜本的に見直し、県の防災計画整合性を図り、立山町の地域防災計画案を作成するもので、風水害編地震編を区分し編集したいとの答弁がありました。  次に、防犯灯助成事業について、岐阜県の笠松町においては、町を明るくするための防犯灯設置重点事業に取り上げ、防犯灯は80ワットの水銀灯に統一し、電気料全額町負担としている。

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第3号) 本文

さて、この震災の教訓を踏まえて、地震は防げないのでありますけれども、その防災について十分な対処が求められているわけであります。つまり、我が国の高速道路、鉄道など土木工作物は、耐震性が高く、簡単には壊れないのだという神話は、何ら科学的根拠のないことが証明されたのであります。同時にまた、全国でも地震の少ない富山県と言われておりますけれども、その安全神話もいつ崩壊するかわかりません。

黒部市議会 1995-12-14 平成 7年第5回定例会(第2号12月14日)

まず、本年7月の豪雨出水によりまして、黒部川上流におきまして発生いたしました災害に係る復旧対策を検討いたします「黒部川災害復旧対策関係連絡調整会議」が、9月の8日に設置されました。本対策会議では、堆積土砂の、これは流木も含むわけでありますが、排砂方法や時期等について協議、検討をなされました。

氷見市議会 1995-12-12 平成 7年12月定例会−12月12日-03号

また、人口移動を分析してみますと、核家族化少子化傾向からいたしまして、日本全体の人口増は見込めず、地域間移動によって市町村の人口増人口減の問題が発生している状況であると考えられます。このことは各自治体の取り組み方が住民に選択されるということであり、自治体間の競争によって人口を取り合う形にもなっているとも理解するところでございます。