高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文
引き続き、公立病院として地域の皆様に最も愛され、選ばれる病院となるよう期待するとの意見や、 同じく全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、基幹管路である庄川幹線更新事業をはじめ、老朽配水管や鉛給水管の耐震性に優れた管路への更新、能町ポンプ場改修など、安全で安心な水道水の供給と、地震等の災害に強い水道施設を整備したことを評価する。
引き続き、公立病院として地域の皆様に最も愛され、選ばれる病院となるよう期待するとの意見や、 同じく全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、基幹管路である庄川幹線更新事業をはじめ、老朽配水管や鉛給水管の耐震性に優れた管路への更新、能町ポンプ場改修など、安全で安心な水道水の供給と、地震等の災害に強い水道施設を整備したことを評価する。
近年、全国各地で記録的な豪雨による河川氾濫や土砂災害が発生しており、大型の台風や震度5弱以上の地震も頻発するなど、災害が激甚化、多様化しております。また、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、本市における危機管理事案において、状況変化に応じた素早い対応が重要であると考えております。
また、いつ、どこで発生するか予測が難しいとされる線状降水帯、この夏は東北地方で多く発生しました。たまたま東北地方だったわけですが、その発生予測が難しいことから、日本のどの地域でも災害に見舞われる可能性があります。
今年の8月は全国的に大気の状態が不安定となり、各所で記録的な大雨に見舞われ、浸水、土砂災害が発生しました。国土交通省や農林水産省から激甚災害に指定される見込みの対象区域が多数公表され、復旧事業が待たれています。被災され、その後大変つらい思いをされた皆様方には心からお見舞いを申し上げるとともに、早期に平常を取り戻せられるよう願うところであります。
あしたは3月11日、東日本大震災の発生から11年になります。 私ごとですが、震災発生当時、私は福島市に居住をしておりました。大震災と原発事故により被災をいたしました。平凡な日常が一瞬にして崩壊することを目の当たりにし、私自身、生活も大きく変わりました。地震発生時は、芸人としてスーパーでの販促イベントの仕事中でした。
ネグレクトなどの虐待は、産前産後の心身の不調や妊娠・出産・子育てに関する悩みや経済的問題、周囲の支えを必要としているにもかかわらず適切な支援を受けることができないなど、複数の要因が絡み合って発生することが多いと考えます。
1点目は、先ほど市長から謝罪がございました、昨日、市庁舎内で職員が逮捕されるという残念な事件が発生いたしました。どのような事情があれ、市民に暴力を振るうことは許されません。当局として事態を重大に受け止め、事件の経緯を慎重に調査し、今後二度とこのような事象が発生しないよう取り組むことを要望いたします。 次に、市民生活に大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染症です。
また、各園では、感染症予防に細心の注意を払いながら保育の継続に努めており、保育所等におけるクラスター発生事例も幸いにしてない状況でございます。 今後も、医療・介護従事者等の保護者を持つ児童への配慮を欠いた対応がないよう注意を払ってまいりたいと考えております。
誰が、新型コロナウイルスが発生し、全世界をこのような大混乱に陥れることを予想したでしょうか。また、地震、大雨、台風など自然災害も激甚化し、これまで積み上げてきた防災も歯が立たないことがこれほど多くなることも誰が予想し得たでしょうか。 現在、本市は財政健全化の真っ最中であり、収支均衡まで緊縮財政を続けなければならない。また、角田市長は104の政策を掲げられ、市民の信任を得られました。
その中の「安全で快適な生活を送っている」では、防災対策の充実として、「局所的集中豪雨や地震・津波等にいつ襲われるかわからない自然条件下に加え、都市化の進展に伴い、密集した人口、高度化した土地利用、増加する危険物等の社会的条件をもつ本市において、郷土並びに市民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、より充実した防災体制を確立するとともに、災害に強いまちづくりを推進」するとあります。
近年、九州北部豪雨や令和2年7月豪雨をはじめといたしました線状降水帯による豪雨被害が多数発生していることから、気象庁は今月の17日より、線状降水帯による大雨発生のおそれがある場合に顕著な大雨に関する情報を発表し、厳重な警戒や身の安全の確保を呼びかけることとしております。
災害発生時間、出動する分団、災害発生場所の地図の情報を伝達しております。その伝達に当たっては、セキュリティが確保された方法で、かつ確実、迅速に送信できることが求められており、SNSによる方法はその要件全てを満たしているとは言えないと考えております。 なお、同じメーカーの指令システムを運用している全国の消防本部におきましても、SNSによる出動指令を実用化している消防本部は確認できておりません。
7点目は、地震対策であります。 まず、最近の東北での地震被害を踏まえた、新年度における地震対策をお聞きいたします。 そして、再三お聞きしております高岡断層の調査促進を国に強く要請していただきたいと思いますが、見解をお聞きいたします。 8点目は、共創のまちづくりの問題についてお聞きします。
まず初めに、今月、東日本大震災の発生から10年を迎える中、先月発生した福島県沖の地震では改めて自然災害の恐ろしさを再認識させられました。被害に遭われた方々に対して、心からお見舞いを申し上げます。今回の被害が早期に復旧され、一日も早く元の生活に戻られるとともに、東日本大地震からの復興が着実に図られることをお祈り申し上げます。
7 地震対策について (1) 最近の東北での地震被害を踏まえた、新年度における地震対策の具体化は。 (2) 高岡断層の調査促進を国に強く要請を。 8 共創のまちづくりについて ・ 市内13地区の地区連絡センターの運営の民間委託には「行政責任の後退につながる」 との住民からの強い不安がある。委託計画の中止を。
また、クラウドの共同利用が拡大した場合、ベンダーロックイン、すなわち特定の事業者がユーザーを自社製品で囲い込む懸念が発生します。これによって事業者間の競争性がなくなり、将来的な価格水準の上昇など、コスト削減にも反する事態が生まれてまいります。また、詳細な仕様が事業者にしか把握できない状況が生まれ、発注者である自治体側のコントロールが効かなくなる危険性が発生します。
次に、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、基幹管路の庄川幹線の更新や、老朽配水管、鉛給水管の耐震性に優れた管路への更新をはじめ国吉配水池内装改修工事を実施するなど、安心で安全な水道水の安定供給と、地震等の災害に強い水道施設を整備されたことを評価する。
今年も全国的に規模の多い災害が頻繁に発生しております。災害は発生しないほうがよいのは当然ではありますが、自然はそうはいかないようで、さきの大雨による被害、台風による被害、近年の地震や土砂崩れなど、多くの災害が発生してまいりました。
2 コロナ禍に対応した避難について (1) 約1,000年に一度の大雨による洪水が発生した場合の3密防止対策を踏まえた、避 難所の収容人数は。また、不足する避難所の対応をどのように考えているのか。 (2) 発熱者への対応をどのように考えているのか。 (3) 高齢者や基礎疾患のある方などの重症化しやすい避難者を優先的に受け入れる施設 を確保すべきでは。