氷見市議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会−12月15日-04号
しかしながら、依然として多くの集落が消滅の危機に瀕し、また、森林管理の放置による森林の荒廃や度重なる豪雨・地震等の発生による林地崩壊、河川の氾濫など、極めて深刻な状況に直面している。
しかしながら、依然として多くの集落が消滅の危機に瀕し、また、森林管理の放置による森林の荒廃や度重なる豪雨・地震等の発生による林地崩壊、河川の氾濫など、極めて深刻な状況に直面している。
災害の発生時または災害が発生するおそれがある場合においては、高齢者や障害者などは必要な情報の入手や自力での避難が困難なことから、被害を受けやすい立場にあります。このことから、市では、自力での避難が困難な人の災害時における必要な情報伝達及び円滑かつ迅速な避難行動を支援するため、避難行動要支援者名簿を作成しています。
将来的にコミュニティ施設を整備した場合には、利用状況のチェックや鍵の受渡しなどの業務が発生してまいりますので、氷見市IJU応援センターに管理をしていただくというふうなことを想定しているものでございます。 ○議長(荻野信悟君) 7番 正保哲也君。
地震による液状化も心配されます。氷見運動公園は、防災対策、避難住民の車両検査場として、住民の命を守る、安全・安心が保障できない場所と考えるからであります。 大浦運動公園内で、一極集中して避難車両を検査のため、公園内に連なる道路を避難円滑化モデル実証道路事業も、関連事業として反対いたします。 私はこれまで8回の避難訓練に参加してきました。
第1期計画や第2、3期計画の間にも計画的な経費が発生すると思います。 今年度より老朽化が著しいもの、教育の充実に関するもの、にぎわいの創出に寄与するものなど、市民生活の価値を高める箱物が順次建設される計画が予定されております。また、緊急性の高い防災の観点からの耐震性調査や実施、計画的に更新、改修案が盛り込まれていると思います。
地元の住民などによる潟内のしゅんせつやガマ刈りの効果もあってオニバスが確認されておりますが、国天然記念物としてオニバス発生地が指定されていることから、発生地の再生が重要であります。 そこで、大門教育次長に質問しますが、オニバスの生息の現状とこれまでの保護対策の取組についてお聞きをいたします。発生地の自生が可能な環境状況に取り組むための方策についても併せてお聞きをいたします。
昨年12月以降、中国をはじめ世界各地において、人から人への感染が確認された新型コロナウイルスについては、国内において感染経路が特定できない患者も発生している状況であり、感染拡大の速度や規模を抑えるための徹底した対策が求められております。
今後も児童数が20名に満たない保育所が発生した場合には、保護者や地域の皆様と統廃合についての協議をさせていただくこととしております。 なお、少子化の進行の中にあっても、子どもを取り巻く環境が多様化する中で、育てたい街の実現のため、市全体の幼児教育・保育を牽引し、中核施設としての機能を担う公立の施設整備は重要なことと考えております。
本年7月5日に発生した志賀原子力発電所敷地内における高圧電源車1台の火災事故につきましては、当日、火災が発生後速やかに北陸電力から連絡が入り、氷見市役所においておわびと説明を受けました。 その内容については、火災の発生時刻、発生場所、発生状況、そして火災発生後、直ちに消火器で消火し、鎮火の確認を受けたこと、原因等については現在調査中であるとのことでありました。
2001年6月に発生した池田小学校事件は、国民に大きな衝撃と深い悲しみをもたらしました。この事件を契機として、全国の保育所施設や学校施設において安全対策の徹底が行われました。 しかし、あれから18年が経過し、事件の風化が進む中、懸念されるのは現在の保育所及び学校における安全対策の現状です。
ただ、ドライバーがいるということは人件費が発生してまいります。ドライバーの人件費も発生しますし、それに伴う諸経費もあり、まだまだ検討する余地があるのかなというふうに感じてきました。
◆6番(萬谷大作君) ただいまの発言の中に、都市計画道路の計画廃止や変更に伴うことをおっしゃいましたが、その変更を行う上で問題が発生する可能性があると思いますが、どのようなことが考えられますでしょうか、大野建設部長。 ○議長(荻野信悟君) 大野建設部長。
この場合は、大雨のときはいいけれども、こういう地震のときはだめだよとか、そういうふうなことの周知というのをぜひ調べていただきたいなと思うんですが、茶木防災・危機管理監のほうでは備えについてどのような対応をしておられますか。 ○議長(荻野信悟君) 茶木防災・危機管理監。
〔防災・危機管理監 茶木隆之君 登壇〕 ◎防災・危機管理監(茶木隆之君) 毎年、異常気象などにより、全国で大規模な災害が発生しております。今年7月には西日本豪雨、また9月には北海道胆振東部地震が発生し、氷見市におきましても、幸い人命にかかわる災害には至りませんでしたが、8月31日の大雨には避難勧告、9月4日の台風21号では避難準備・高齢者等避難開始を発令し、指定避難所を開設しております。
今年の夏は、災害であると表現されるほどの酷暑に見舞われ、日本各地で最高気温が更新される事態となる一方で、激甚な被害をもたらした西日本豪雨が発生するなど、まさに異常気象が連鎖した夏でありました。
白ネギも高温による根腐れなどが広く発生しており、またリンゴも実りが小さくなっており、収穫への影響が懸念されております。 ○議長(嶋田茂君) 5番 正保哲也君。 ◆5番(正保哲也君) 最近の長雨による主流品種のコシヒカリの状況も今後把握していただきたいなというふうに思います。 それでは、今月の9月3日に発生した台風21号の風災害の被害状況についてお伺いをいたします。山口産業振興部長。
質問に入る前に、9月6日に発生いたしました北海道胆振東部地震で被災されました皆様方にお見舞いを申し上げるところであります。また、不幸にして犠牲になられました皆様に、深く哀悼の意を表します。 震度7を記録した地震によって、北海道全体のライフラインや交通機関への影響が出ており、一刻も早い復旧を願うとともに、一日も早く安心な生活を取り戻すように願うものであります。
本市におきましても、約3,000戸の大規模な停電や、倒木による道路の通行どめなどの被害が発生いたしました。被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 現在、詳細な被害状況を収集しているところでありますが、今後ともスピード感を持って被害対応に当たりたいと考えております。 それでは、提案理由の説明に先立ちまして、諸般の状況について申し上げます。
去る18日、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、登校中の児童が倒壊したブロック塀の下敷きになって幼い命を落としたという悲報が伝えられました。 これまでの震災を教訓とし、校舎のような建物の耐震化を優先に対策を講じてきたのでありますが、今回の事故を通して、ブロック塀のような古くて弱い屋外建築物の対策にも注視していく必要性を改めて認識させられたと言えます。
しかしながら、このグラウンドの整備につきましては、少子化、学童数が少なくなったということで、当初はいろんな部活に使っておられたようでございますが、それもなかなか立ち行かなくなったということがこの11年、12年の中で発生しております。 同じような事情が他の統合校、廃校のところにも事情としてあると私は思いますので、ただ、この利活用ですね。