氷見市議会 2008-12-08 平成20年12月定例会−12月08日-02号
財源の多くを交付税に頼る本市においても、その厳しさは他の自治体を上回っていると容易に推測され、先ごろの当局の説明では、来年度は約13億円もの財源不足が生じるとのことであり、これまで応急的に取り崩してきた財政調整基金も今年度末で約3億円しか残高がないということであります。
財源の多くを交付税に頼る本市においても、その厳しさは他の自治体を上回っていると容易に推測され、先ごろの当局の説明では、来年度は約13億円もの財源不足が生じるとのことであり、これまで応急的に取り崩してきた財政調整基金も今年度末で約3億円しか残高がないということであります。
雪寒対策事業の河川水を利用した消雪配管工事につきましては、主要地方道蓑輪滑川インター線の千鳥地内から下野地内までの間において、平成13年度から順次進められておりましたが、今年度で完了する予定となっております。
13 ◯ 農林水産部長(高柳 彰君) 企業が森づくりを実施するまでの手続の流れにつきましては、まず、市は森づくりを行う企業から相談があった場合には、森林所有者や関係機関、森林組合などとの連絡調整を行い、活動内容、目的などに応じた活動の場を紹介します。次に、企業には活動の場や活動内容、活動期間などに関する事業実施計画の届出をしていただきます。
熊野川ダムは、洪水調整と上水道用水、発電用の多目的ダムとして昭和59年に完成しました。 平成9年ごろ、このダムの運営について、婦中地域の給水源として地下水かダム給水かを議論してきた経緯があります。当地域は当時、日量9,000トンを超える地下水を利用していました。当時の町部局は地下水に限度があるとして、ダム給水に参加したところであります。当時、出資金は年920万円でありました。
利用者には費用の1割を負担していただきますが、所得に応じて月額負担上限額が設定されており、軽減が図られているところでございます。 高齢者や障害をお持ちの方々の介護や日常生活に必要とする福祉用具、補装具などにつきましては、今後ともこれらの制度の周知と適切な利用が図られるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、地区老人福祉センターの週1回の浴場使用停止は中止されたいについてでございます。
さきの9月定例会は、JR駅周辺公衆トイレの整備事業が提案されて、JR駅利用者とその周辺地域の利便性を高めるため、越中中川駅と戸出駅のトイレ整備について予算化をされております。当時に比べて公共交通の利用者は減少しているものの、とはいえ、駅周辺は今も地域の顔とも言える場所でもあり、住民として一日も早い整備を望んでいるところであります。
62 ◯村井教育長 中央図書館では、外国人利用者の対応として、当初から玄関には英語のインフォメーションを掲示し、利用者には登録窓口で英文の図書館利用案内を交付してきております。最近は中国人が多く来館いたしますことから、貸出窓口では中国語表示の説明文も作成し対応しております。
次に、黒部市民病院では、病床利用率を90%に上げたことにより収益がプラスに転じており、高岡市民病院においてもそのような努力が必要ではないか。また、病床利用率を90%に上げた場合、7対1看護体制では、あと何名の看護師が必要となるのかとの質疑に対して、7対1看護体制では、看護師1人に対し患者4人弱を確保できる。しかし、看護師の増は患者数の増につながるが、一方で医師も必要となる。
また、個人利用者につきましては、深層水の利用方法などの情報発信や、深層水分水施設を拠点としたイベントなどを充実しながら、たくさんの方々に利用していただけるよう努力をしてまいりたいと考えております。 次に、深層水体験交流施設の整備についてでありますが、深層水体験交流施設整備は、議会などにおきましても各議員からさまざまな質問や提言を受けているところであります。
住民の環境意識の高まりから資源物の回収量が増えており、再生広場の利用が大幅に増加しております。半面、再生広場はいつでも利用できることから、その利用が乱れてきております。資源物でないごみや、消火器、バッテリーなどの危険物までも持ち込まれております。 昨年も指摘されておりますが、ごみの分別収集、資源物の回収が始まり、かなりの年数が経過しております。
先ほど私も述べましたが、いわゆる昭和38年に出された特別調整交付金に関する、その通知によって入善町ではそれから算出いたしますと、国保会計の負担は一体どれくらいになりますか。
つばめやひばりなどの児童センター5館あるいは福祉センター百楽荘、経田福祉センター、障害者交流センター、身体障害者デイサービスセンター、東部デイサービスセンターにつきましては社会福祉協議会が指定管理者になっておりますが、指定管理者において施設利用者と個別に、要望などについての綿密な協議を行い、利用者のニーズに沿った行事計画や人員配置に努め、その結果、利用者の増加につながっております。
保険料は地域によってサービスの充実度に比例する部分があり、格差は一概に否定できませんが、保険を利用しない元気なお年寄りには不公平であります。全国より数年早く高齢化が進行する魚津市では今後も利用者増が見込まれ、財源となる保険料の値上げは避けられないと思われます。 一方、介護職場を取り巻く状況は非常に厳しい実態です。富山・富山福祉の短大で11月に実施された介護職の推薦入試では募集定員に満たなかった。
あわせて、遊休資産の処分や有効利用に努められたい。 1.市が実施する事業や施設の整備等について、施策評価及び事務事業評価を継続的に行いながら、その効果や必要性を検証されたい。 1.市税、国保税、介護保険料、使用料などの滞納額の徴収に引き続き努力されたい。 1.各地区自主防災組織に災害時要援護者に関する情報を提供するなど、自主防災組織の活動機能を高められたい。
また、基金の平成19年度末残高が財政調整基金で1億4,400万円、町債管理基金で2億9,700万円でありまして、この基金残高では、平成21年度当初予算編成において、財政調整基金で補てんすることは難しいものと考えております。 これらのことから、平成21年度の予算規模は、本年度当初予算の約86億9,000万円に対し、4億円以上減の82億から83億円程度にいたしたいと考えておるところであります。
さらに本年8月からは、このペットボトルの回収容器として利用しておりました「段ボール箱及び使い捨てビニール袋」を「パイプ式カート及び洗浄再利用できるネット袋」に変更し、年間7,000枚のビニール袋節減を目指して取り組みを始めたところであります。
今後とも皆様のご利用をお願いいたします。 次に、2)の河川敷等を利用した安くて気軽に利用できるパークゴルフ場を新設できないかとのご質問にお答えいたします。 町内での河川敷を利活用した大規模な公園は、富山県が管理する常願寺川公園と富山地区広域事務組合が管理する富山地区広域圏さわやかスポーツ公園があります。これらの施設にはパークゴルフをする設備は整っていません。
なお、国の予算での配分であるため、満額交付ではなく調整率がかかっており、約250万円少なくなった。今後の景気回復などで増収があれば、2月か3月に調整額が配分される可能性があるとの答弁でした。 次に、企画政策課に係る事項について申し上げます。
なお、この2億4,954万6,891円の実質収支残高から前年度実質収支残高、財政調整基金積立金、財政調整基金取り崩し額を考慮した実質単年度収支は、4,651万8,294円の黒字となっております。 まず、歳入の概要から申し上げます。