魚津市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第2号) 本文
今後とも、栄養教諭による給食の献立作成や食材の検収に基づき、民間事業者が調理、洗浄などの業務を的確に行うことによりまして、安全・安心でおいしい学校給食づくりに努めてまいります。 以上です。
今後とも、栄養教諭による給食の献立作成や食材の検収に基づき、民間事業者が調理、洗浄などの業務を的確に行うことによりまして、安全・安心でおいしい学校給食づくりに努めてまいります。 以上です。
小学校では、栄養教諭、養護教諭、給食主任教諭等、それぞれの専門的立場から、児童が食に関して正しい知識と望ましい食習慣を身につけ、健康で安全・安心な生活を送ることができるよう、給食時間、保健活動、その他各教科の授業において指導しているところであります。
特に、重篤な事態につながる食物アレルギーによるアナフィラキシーのある児童・生徒等についてはもちろん、医師から提出された学校生活管理指導表に基づき、保護者・学校・栄養教諭等と個別面談を実施しており、給食で除去食及び代替食を提供する場合は、毎月、給食内容を三者で確認するなど、詳細な対応を実施しているところであります。
先日、訪ねた小学校では、「ゴーヤチャンプルのゴーヤは、スライスしてさっと湯がき、塩を振って泡が出るまでもむと苦みが抜け、「家でのゴーヤは苦くて食べられないけど、給食のゴーヤは食べられる」と、1年生でも完食してくれました」と栄養教諭の先生が、うれしそうに語ってくださいました。また、「約500人分のゴーヤをもむのは本当に大変なんですよ」ともお話しいただきました。
特に学校給食共同調理場の栄養教諭の力も大変多うございまして、栄養士の皆さんの協力もあってこの目標が達成できたものと、このように思っておるわけでございます。 いろんな形で、協力者がいっぱいいての成果であったというふうに思っておりまして、これからもチームワークよくひとつ頑張っていきたいと、このように思っております。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 水野達夫君。
特に学校給食センターに配置されている栄養教諭が定期的に学校を訪問し、給食時間に子供たちや教職員に食材や食事のマナーについてわかりやすく説明するなど、食への関心を高める良い機会となっております。
68 ◯ 教育長(麻畠 裕之君) 富山市学校給食献立作成基本方針につきましては、栄養教諭等が献立の原案を作成するに当たっての指針として、栄養のバランスや食育との関連、食物アレルギーへの配慮などを定めたものであり、食品添加物を使わないことなどの物資選定の基準を定めたものではありません。
また、キッズ料理教室や体験型食育教室、栄養教諭を学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座なども継続して行うとともに、年間を通した野菜栽培を体験する「教育ファーム」や、地元食材を使用したスイーツと深層水コーヒーによる「なめりかわ産とれたて喫茶」などを展開することで、食育の普及啓発と地産地消の推進に努めてまいります。
学校栄養教諭や栄養士などの職員を中心とした南砺市地場産食材活用推進協議会を組織し、地場産食材を学校給食に広く取り入れ、毎年7月10日の南砺の日に市内全ての小中学校で南砺市の食材をふんだんに使った給食、なんとハートフルランチを皆さんで食べていただいております。郷土の豊かな食材のよさと給食に携わる方々への感謝の気持ちを子供たちに伝えたいというふうに思っております。
また、栄養教諭、栄養職員がおりますが、栄養バランスを考慮した献立を考えて、児童生徒の食生活を支えておるところでございます。肥満傾向の児童生徒に対しましては、養護教諭とともに生活習慣の改善について児童生徒に直接指導したり、あるいはその保護者を対象とした健康相談を行ったりしております。
その一環といたしまして、各学校において、栄養教諭や学級担任が給食の時間や授業時間において地産地消について取り上げ、「旬の新鮮なものが食べられる」「つくっている人がわかり安全・安心」などの指導を行っております。
一方、キッズ料理教室や体験型食育教室、栄養教諭を学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座なども継続して行うとともに、年間を通した野菜栽培を体験する「教育ファーム」や、地元食材を使用したスイーツと深層水コーヒーによる「なめりかわ産とれたて喫茶」などの各事業を展開することで、食育の普及啓発と地産地消の推進に努めてまいります。
子どもたちがおいしく給食を食べることができるように、例えばメニューの工夫をしたり、栄養バランス等も考えながら、栄養教諭さんだとか調理員さん、それから学校関係者等が一丸となって日々の給食業務にあたっておるところでございます。 あわせまして、楽しく給食を食べながら、食事のマナーを身につけたり、食への感謝、そしてまた地産地消といった地元の食材への理解を深めるように指導しておるところでございます。
先進的なところは、保護者への安全・安心対策として、年ごとに一人ひとりのアレルギー原因食物がわかる一覧表を作成し、栄養教諭は毎月、原因食材と対応食を掲載した献立表をつくり、複数の栄養教諭が確認した上で保護者に渡しているなど、児童生徒、保護者、学校との連携を密にした対策がとられている自治体もあります。
特に、学校給食センターに配置されている栄養教諭が定期的に学校を訪問し、給食時間に食材や食事のマナーについて、写真やイラストを使いながら分かりやすく指導したり、家庭科などの教科の時間に、担任と一緒に食育の授業を行うなどのチームティーチングを実施しております。
各小・中学校では栄養教諭、学校栄養職員、調理員が中心となり、それぞれの児童・生徒のアレルギーの原因となる食品を把握し、除去食等の提供をしております。 23年度に実施しました同じ調査の結果と比較しますと、アレルギーがあると申告のあった児童・生徒数は22人増加しておりましたが、学校給食において何らかの対応が必要な児童・生徒数は6人減少しております。
それで、これは小学校1年生から中3までの食育教育の内容、栄養教諭2名プラス採用の1名の3名を持っております。そこで、食育推進は、食改の皆さんも含めて、市の体制も含めて随分よくなったと思います。 学校給食センターはいよいよ、まだ表彰をもらっていないんですが、内示がありました。富山県の食育の面での特別表彰を受けることになっております。これも大正解。いわゆる食物アレルギーの子たちの対策。
前日に、調理責任者との打ち合わせはしますが、栄養教諭または栄養職員など市の職員が直接調理場に入って、目の前の調理従業員に指示することは、労働者派遣法に抵触する偽装請負のおそれがあり、できないことになっています。 このことについて直営校では、「でき上がってから野菜が大き過ぎるということでは困ります」と。栄養士が調理場に入り指示したり一緒につくることもできる、大きな違いの部分です。
2008年には全学校にガイドラインを配付し、その中には、学校の状況に合わせたマニュアルづくりの促進や、学校管理職のほか、教員、栄養教諭など職種に応じた対応指針が示され、研修への促進も図られていました。 質問の1点目ですが、給食アレルギーの事故防止にガイドラインが十分に活用されていますか、お答えください。
また、栄養教諭などによる保護者向けの講演会や親子料理教室、食生活アンケートなどを通し、家庭への働きかけを積極的に展開しているところです。 今後も子どもたちが「食」に関する正しい知識と「食」を選択できる力を持つことができるよう、取り組みを継続していきたいと思っております。