氷見市議会 2010-06-17 平成22年 6月定例会-06月17日-02号
このことから、本年度は栄養職員のほか2名の栄養教諭を配置し、その充実に努めているところであります。 また、このようなことから、食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成は、生涯にわたって自己の健康に配慮した食生活を営む上での基本となるものであると考えております。 次に、食育推進計画についてお答えいたします。 文部科学省では、毎年6月を食育月間とし、推進運動を展開しております。
このことから、本年度は栄養職員のほか2名の栄養教諭を配置し、その充実に努めているところであります。 また、このようなことから、食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成は、生涯にわたって自己の健康に配慮した食生活を営む上での基本となるものであると考えております。 次に、食育推進計画についてお答えいたします。 文部科学省では、毎年6月を食育月間とし、推進運動を展開しております。
それから教育委員会の組織においては、学務課、学校給食調理場、そちらのほうにも栄養教諭もおられます。それから教育センターということで、その関係の部課長でございます。 ○議長(中川 勲君) 原明君。 ○3番(原 明君) 今ほどは、たくさんの課にまたがるということでございます。
現在、学校からの要請により給食場に配置された栄養教諭1名が食育の指導教材の提供や、学校へ出向き食育の授業をしたり、給食の時間を利用して指導を行ったりしております。栄養教諭による食育がより有効と考えており、今後とも事前に学校の食育授業希望日を聞き、調整をしながら、できるだけ学校を訪問し、食育の授業を展開したいと考えております。
食育の推進につきましては、将来にわたって健康に生活していけるよう、栄養や食事の取り方などについて正しい知識に基づいて自ら判断できる力と、望ましい食習慣を子どもの時代に身につけさせるよう、栄養教諭を中心として食育教育を推進するほか、学校給食において、美味しい滑川産のコシヒカリを用いた米飯給食の実施回数を増やすこととしております。
まず最初は、栄養教諭を迎えてということであります。 まず冒頭に伺いますのは、ここに書いておりませんが、栄養教諭がこの春配置されましたけれども、これまで栄養教諭を呼んでくれと本会議で3度は教育長に言いました。なぜ来たのに私に連絡がなかったんでしょう。 ○議長(砂原 孝君) 中屋教育長。
全国的にも食育のかなめとなる栄養教諭が大幅に増加したという報告もあります。栄養教諭について、当市の現状と今後の取り組みについてお伺いいたします。 次に、公民館活動についてお尋ねします。 なお、先ほどの代表質問での多田議員の内容と重複する点があるかと思いますが、それほど市民の皆さんがこの公民館に関心を持っておられるということで、ご了承願いたいと思います。
345 ◯ 18番(高田 重信君) その学校の中に、栄養教諭制度というのが設けられまして、栄養教諭が活躍されていると思うのですが、こうした地域と学校、また学校と家庭を結びつけるコーディネーター役として栄養教諭の先生にしっかり働いていただければと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
上青小学校における給食・栄養指導は、栄養教諭や給食主任により、給食時間や総合的な学習の時間の中で行われており、給食週間などの行事も従来どおり実施されており、今のところ順調に運営されておるというふうにとらえております。
65: ◯教育委員会事務局長(小森 裕君) 町の学校給食研究会のメンバーにつきましては、学校長、各学校の給食主任、栄養教諭、あるいはまた町の栄養士及び担当者等10数名で構成されております。
現在、施設は自校方式とセンター方式の違いはありましても、施設を効率よく稼働させるのも、地産地消を実行するのも、食育を推進するのも、施設を拠点とする栄養士あるいは栄養教諭であります。
食育が進むかどうかは栄養教諭の力量に負うところが大きく、その資格者をまず増やすことが必要とされています。 文部科学省の平成17年から平成20年度の栄養教諭の配置状況によれば、2007年度は986名ということであります。ことしの4月は1,886人配置となっております。ようやく増えつつあるものの、まだまだ不足している状況であります。
これにつきましては、今ほど山下教育長もおっしゃったとおりでございますけれども、この食育基本法に学校給食の充実については、学校給食が生きた教材としてさらに活用されるよう取り組むほか、栄養教諭を中心として、食物アレルギー等への対応を推進する。
栄養教諭の配置も要望するということでありましたが、進展しているのでしょうか。現在の状況についてお答えください。 最後に、エコぽ~と、広域圏のごみ焼却について質問いたします。 現在の8時間運転では、焼却炉の温度が上がり下がりする幅が相当大きいと思いますが、どれくらいになりますでしょうか。 温度の上げ下げはダイオキシンの発生にもつながります。また、焼却炉の寿命を縮める要因ともなります。
食育の観点から、「食指導の全体計画を策定することを明記、栄養教諭の果たす役割を明記」とあるが、これについて当市の考えはどうであるかを尋ねたいのでありますが、栄養教諭のことにつきましては、平成16年に創設になりまして、栄養教諭というのは何をするかはっきりしたと。それで、平成17年度には全国の栄養教諭は34人でありましたが、平成19年度には986人ということになっております。
栄養教諭の制度も導入されましたが、朝食欠食の児童など食生活の乱れはあらわれていますか。また最近の子供たちの身体の成長等に影響は見られないでしょうか。 先ほど代表質問の中にもありましたが、食品に対する不安は大変大きいものがあります。今まで信じ切って買っていた食材も、原産地を見たり何度も裏を返して表示に見入りますが、台所を預かる者としては気の重いことです。
質問の第2点目は、学校教育法改正で副校長、主幹教諭、指導教諭、栄養教諭を置くことができるようになりましたが、平成20年度はどのような取り組みをされるのか。また、平成20年度から全国規模で教員増、小・中学校で1,195人、さらに教員OBや社会人らで7,000人の非常勤講師を採用されるとなっていますが、本市への増員配置など、どの程度となるのかお伺いいたします。
その中で、食育を推進する栄養教諭の役割を条文に盛り込み、明確にするとしております。 これまでの質問もこれで重ねること6回になりますので、ストレートに聞きますが、栄養教員の導入に関する考え方をまず伺いたいと思います。 ○議長(砂原 孝君) 梶谷教育委員会事務局次長。
学校において、給食を準備する姿が確かに見えなくなる場合もありますけれども、栄養教諭や教職員が給食指導を行うことで、食に対する理解を得ることができますし、総合的な学習の1コマを食育に関する教育活動として位置づけ、近くの学校へ出かけて調理をする方々の姿を目の当たりにすることも可能であります。
栄養教諭の配置を推進し、職務内容を規定する。学校給食実施基準や学校給食衛生管理基準を明確化するとなっており、食育を重視した学校給食法の改正案も来年の通常国会に提出される予定となっています。 これまで世界各地から食品を輸入し、地元産の食材離れが進み、食の安全問題や産地の表示を偽るなど、食の安全の根底が崩れようとしている現在、子どもたちに食に関する知識やマナーを教えることが重要視されています。
107 ◯17番(朝野幹子君) いろいろと栄養教諭を各学校に置きなさいとか、微々たる小さな動きでありますが、とにかく食育に関する努力というものが少しずつ行われている時代でありまして、道下小学校などもそういう食育の行事がしやすいように、コンセントなどもつけることを検討されるべきだと思います。 次、障害者の諸問題にいきます。