131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会 (第5日目) 本文

平成25年度から専任職員を1人置いて、給食献立と使う野菜などの一覧表を渡して、栄養教諭と連絡を密にしながら、市内の農家や農業法人給食に使う野菜の生産を依頼し、生育状況と出荷時期を見て回り、今では4つの農業法人と「ひかる市」という朝市の会員さん40名ほどからも野菜や果物を募って、職員さんがきめ細かく集めて回っているそうです。市から種や苗や肥料への補助も行っているとのことです。  

富山市議会 2018-09-06 平成30年9月定例会 (第6日目) 本文

その上で、1つには、校長先生調理員の急な欠席などの対応から離れ、本来の学校運営注力ができるということ、さらには、学校栄養教諭先生方が本来の食育栄養指導業務注力ができるということ、先ほどの話にもありました単なる食事ではなく、教育という観点では大変効果があるというふうに考えます。  

富山市議会 2018-03-08 平成30年3月定例会 (第8日目) 本文

複数校兼務になっている栄養教諭先生栄養職員さんが給食調理を手伝わなくて、子どもたちへの栄養指導に専念できるようにするためには、調理員調理補助員など十分配置し、国や県が予算を増やし、足りない分は市として独自にも増やして、栄養職員全校配置とすべきです。そのことで栄養職員のいない学校先生が担っている給食費事務などから解放され、負担軽減にもつながります。  

富山市議会 2017-09-02 平成29年9月定例会 (第2日目) 本文

調理業務等民間委託につきましては、平成25年度から5年間の計画で導入してまいりましたが、これまで、栄養教諭などによる授業時間数の増加ですとか調理員の柔軟な勤務体制が確保できることなど多くの利点も見られ、民間委託の導入については、市としては問題がないというふうに評価しているところでございます。  

南砺市議会 2017-06-13 06月13日-02号

本市では、各小・中学校栄養教諭または栄養職員配置して、全ての小・中学校で自校調理方式により給食調理を行っております。このことにより、地元産の食材を使った学校独自の特色ある献立、そして、何よりも調理していただく方の顔が見える環境の中で、感謝の気持ちを持って温かい食事をとることができることから、児童生徒学校関係者から評価も高く、学校給食を通した食育にも寄与していると思っております。 

氷見市議会 2017-03-07 平成29年 3月定例会-03月07日-03号

残る課題建築後37年が経過し老朽化が目立つ給食センター整備に取り組むため、学識経験者4名、各種団体代表2名、保護者代表2名、学校関係者5名の13名に、栄養教諭制度確立食育普及充実に努められた元文部科学省学校給食調査官アドバイザーに加え、今年度、学校給食センター整備検討委員会を立ち上げ、先般、第4回委員会を開催しました。  

立山町議会 2017-03-01 平成29年3月定例会 (第2号) 本文

献立を考える栄養教諭もおられます。また、給食費の計算や徴収、そして未納世帯対応を担ってこられた先生もおられて、児童に接する時間もないのではないか。  実は私も母子家庭で、小学校・中学校とも、この学校給食無料化の恩恵にあやかってきた者であります。  ぜひ地域全体で子どもを育てるという趣旨で、先生方事務軽減のためにも無償化にならないか検討してほしいのであります。  

氷見市議会 2016-12-13 平成28年12月定例会-12月13日-03号

残る課題建築後37年が経過し老朽化が顕著な給食センター整備に取り組むため、学識経験者4名、各種団体代表2名、保護者代表2名、学校関係者5名の13名に、栄養教諭制度確立食育普及充実に努められた元文部科学省学校給食調査官アドバイザーに加え、今年度、学校給食センター整備検討委員会を立ち上げ、先般、第2回委員会を開催しました。  

黒部市議会 2016-12-12 平成28年第6回定例会(第2号12月12日)

学校では保健だよりなどを通して、保護者朝食の大切さについて知らせたり、栄養教諭学校を回り、児童生徒保護者に3食の食事バランスよく食べることの重要さを指導しております。朝食はそれぞれの家庭環境生活習慣等が大きく影響するため、ご指摘のように特定の児童生徒が頻繁に欠食している傾向であると思われます。

入善町議会 2016-12-01 平成28年第17回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

具体的な施策として、学校においては、栄養教諭等を中心とした食育推進地場食材を活用した給食づくり、希望する親子対象とした食育教室開催等に取り組んでいるところでございます。  議員御指摘のとおり、食育推進の第一歩は家庭にあり、保護者対象とした食育は大変重要なものと考えております。  

魚津市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第3号) 本文

学校給食においては、栄養教諭による各学校での食に関する指導献立の工夫、学校独自の取り組みなどにより、副食の残食率平成22年度は5.3%でしたが、これ以降確実に減少してきておりまして、平成27年度の残食率は1.7%となっております。  なお、今年度からは残食結果に詳細な内訳をつけたものをグラフ化し、栄養教諭の考察も付して各学校に毎月送付することで、さらなる啓発を図っているところであります。  

富山市議会 2016-06-03 平成28年6月定例会 (第3日目) 本文

また、学校栄養職員栄養教諭配置について、現状課題について伺います。  さらには、食育について、今後の方向性や展望についてお聞かせください。  次に、食物アレルギーについて伺います。  卵、小麦など食物に対するアレルギーを持つ子どもが増え、その内容もさまざまになっています。それに伴い、学校給食での対応は困難さを増しているのが現状だと見ています。  

滑川市議会 2016-03-03 平成28年 3月定例会(第1号 3月 3日)

また、栄養教諭学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座なども継続して行うとともに、年間を通した野菜栽培を体験する「教育ファーム」や、地元食材を使用したスイーツと深層水コーヒーによる「なめりかわ産とれたて喫茶」などを展開することで、食育普及啓発地産地消の推進に努めてまいります。