湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
町内のところどころに空き家を見かけます。屋根瓦や壁の一部は落ち、雑草が伸び放題になっているところがあります。我が国では少子高齢化ということにより人口減少社会が加速する中、空き家が増加傾向にあります。空き家は適切な管理がなされないまま放置されると、防災、防犯、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす可能性も高く、実際に社会問題化しているところもあります。
町内のところどころに空き家を見かけます。屋根瓦や壁の一部は落ち、雑草が伸び放題になっているところがあります。我が国では少子高齢化ということにより人口減少社会が加速する中、空き家が増加傾向にあります。空き家は適切な管理がなされないまま放置されると、防災、防犯、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす可能性も高く、実際に社会問題化しているところもあります。
この里仁地区では、集落内における空き家の増加や居住人口の減少、また少子高齢化の進行が地域コミュニティーの維持の大きな課題となっておりました。その解決に向けて、医療・高齢者福祉の拠点機能を備え、地域の高齢化に対応した優良な田園居住地区を維持していきますとともに、農業・医療・福祉が一体となった魅力ある居住環境が形成されるような土地利用に誘導することを目的としているところであります。
それこそ独り暮らしとか老人2人世帯の家庭が非常に増えておって、空き家がどんどん増えているような状況にもなっておって、近いうちに空き家も大きな問題になってくるというふうに思っております。
その他、一般会計事業から空き家情報バンク活用促進事業、ごみ減量運動推進費、こども園運営経常経費、生涯活躍のまち推進事業、シルバー人材センター運営補助金、天女のふる里づくり事業、あやめ池スポーツセンター県負担金、広報経常経費、ワールドマスターズゲームズ2021関西実行委員会補助金、農業委員会経常経費といった多くの事業に対し意見や要望が出された。
続きまして、生活環境の整備につきましては、町道宇野川端線道路改良工事、町道甲亀山線越波対策工事などによる道路整備、長江地内配水管更新工事などの上水道整備を行いますとともに、空き家対策計画に基づき危険な空き家の除却を推進し、特定空家11軒の除却を行い、生活環境の整備を図りました。
県外からの移住者が空き家バンクの賃貸物件に入居する場合に、礼金または家賃の部分について、1件当たり最大5万円を助成する事業でございます。こちらは令和3年度、2件の利用がございまして、10万円の支出をしております。令和2年度においては利用はなかったというような状況です。 そして、倉吉市移住定住促進空き家取得事業費補助金について御紹介をさせていただきます。
1つは、空き家、空き店舗の活用についてです。空き家に関しては、移住者に限らず制限なしで助成してほしいという御意見がありました。これを見て、私は、ここに空き家対策の糸口があるかもしれないなと思わされた次第です。
農業用水路と生活用水路との接続をお願いしたいということで質問しておりますが、その後、どうなったのかということと、また、今年、実は8月に盆休みでお帰りになられた方が相談に来られまして、これは中河原の方ですが、今は旦那さんが亡くなられて、娘さんの嫁ぎ先、県外に出ておられるということで空き家になってるそうですが、そこの自宅が、以前は農地だったのを宅地造成して、宅地にされていって、市道がある。
集落全般の内容を把握する集落点検調査では、各集落代表者からの聞き取りにより人口、世帯数、高齢化率、空き家の状況、積雪時の雪かき対応、地域運営組織の意向、集落内の課題などを調査しています。 山間集落実態調査の結果について一部を御紹介しますと、人口、世帯数においては5年前の前回調査と比較すると県全体調査、伯耆町調査区とも減少傾向にあります。
本市は、老朽危険空き家対策の1つとして、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険な状態などが認められる空き家等、いわゆる特定空家等の解体、除却とも言うそうですが、には多額の費用がかかるため、その一部を助成する制度があります。しかし、本市の制度では、高額の解体費に対し助成額があまりにも低すぎます。
………………………………………………………………………………………… 25~ 26 荻野正己議員(~追及~他市の補助事業と同様に、補助率及び補助額の早急な引上げを行 うべきと考えるが、このことに対する市長の所見について) ………………………………………… 26 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 26 荻野正己議員(~追及~老朽危険空き家
近年、管理されないまま放置され老朽化し、危険な状態にある空き家が増えつつある中、令和3年6月に、「空 家法基本指針及び特定空家等ガイドライン」が改正され、所有者等の所在を特定できない場合等においても、対 応が取れる民法上の制度が記載されました。
次に、除雪に関連して、市道の除雪に関連してですが、少子高齢化及び空き家が増加してきており、地元町内会等による除雪作業が難しくなってきています。除雪対象路線を見直してほしいとの要望があります。 令和4年2月の質問において、市道の除雪路線の見直しについて質問した際、令和4年度に除雪路線の見直しに着手する旨の答弁がありました。
それと、特定空家の現在の状況でありますけども、直近件数で、5月末現在ですけども、空き家等の登録件数が528件、特定空家等が295件、計823件がございます。 これまで特定空家等の対策として、所有者調査、行政指導、除却支援制度を設けて取り組んでるところでございます。空き家等対策計画を策定した平成31年3月末以降の空き家登録現存数は800件程度でございます。
使用されていない空き家が人口減少に伴いまして、どんどん増えているところでございます。適切な管理が行われずに、放置された空き家等も増えているところから、平成31年3月には倉吉市空家等対策計画を策定しまして、管理不全な空き家、私どもでは特定空家等と言っておりますが、そういった特定空家等に対する対応を進めているところでございます。
住宅地や商業地域のど真ん中に、先ほど申した市が保有する空き地や空き家が長年にわたって放置されております。これはとてもまちが元気な姿とは言い難いと思います。 活気あふれる元気な倉吉を目指される広田市長の御所見を伺います。 ○市長(広田一恭君) 駅北12街区等の状況等について今御質問をいただきました。
2点目として、少子高齢化、人口減少、耕作放棄地、空き家についてであります。 この問題は全国的な大きな課題でもありますが、本市にとっても重要な課題ですが、年々急増しています。この現状をどのように認識されているのか、お伺いいたします。 3点目として、農地の有効活用についてであります。
………………………………………………………………………………… 45 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 45 山田延孝議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 45 上田孝春議員(~質問~市長は合併後の本市の都市像、現状をどのように評価しているの か、少子高齢化、人口減少により耕作放棄地、空き家
もう一つ、空き家対策についてでございます。空き家対策、本当にしっかりと取り組んでいただいていると思います。本当に空き家といいましても、私有財産でございますので、なかなかその整備は、難しいもんだとは思います。日頃から調査や適切な管理、あるいは行政指導とか、しっかりと行っていただいているということで評価しておきます。 そして、ここも、前年と比べまして1,100万円ぐらいの増額になっております。
この事業の目的につきましては、移住者の住宅取得の一部支援による経済的負担の軽減であるとか、空き家の利活用の推進となっております。