倉吉市議会 2022-03-07 令和 4年第 2回定例会(第5号 3月 7日)
インセンティブがないと財政的、人員的にも抜本的な改革には踏み切れないのではないのかなとも思いますけれども、バス事業者さんにおいても、国の目指す方向性を踏まえ、従前のやり方にとらわれない新たな運用方法やサービスの提供などを考えていただく時期が到達しているのかなということで、補助金がなくても運営できるスキームでサービスを再構築して、根本的な事業への改善を図っていただき、地域にとっても運行主体にとっても効率的
インセンティブがないと財政的、人員的にも抜本的な改革には踏み切れないのではないのかなとも思いますけれども、バス事業者さんにおいても、国の目指す方向性を踏まえ、従前のやり方にとらわれない新たな運用方法やサービスの提供などを考えていただく時期が到達しているのかなということで、補助金がなくても運営できるスキームでサービスを再構築して、根本的な事業への改善を図っていただき、地域にとっても運行主体にとっても効率的
健診や予防接種のスケジュール管理も簡単に行えますので、忙しい合間にも効率よく情報提供させていただいております。登録者は現在、約400名という状況でございます。 相談支援につきましては、子育て世代包括支援センターが妊娠期から子育て期までの切れ目のない相談支援を行っており、訪問相談のほか、アプリからのリモート相談も可能ですので、個々に応じてきめ細かに対応いたしております。
子育て関係では、現在直営で実施している5か所の放課後児童クラブの運営を民間委託にするほか、保育士に係る事務の効率化、負担軽減と、新型コロナ感染症拡大防止のため令和3年度に導入した保育ICTシステムが本格稼働いたします。これらを通じ、児童へのサービスの向上、保育の充実を図りたいと考えています。
三次路線につきましては、令和2年度から基幹的役割を持つ路線の除雪を効率的に行うため、幅員が狭いとか、回し場がないといった状況を考慮して、除雪基準を設けたところであります。また、地区の館長会で説明し、了解をいただいて、延長約8キロと決定したとしておるところであります。対象となる自治公民館は、10自治公民館であります。
下水道につきましては、継続事業の農業集落排水事業機能強化事業、前述の太陽光発電施設設置工事など、効率的で安定的な管理運営体制を整備します。 次に、道路につきましては、道路改良工事6路線、舗装修繕工事3路線などに取り組み、安全で快適な道路交通網の整備に努めます。加えて、令和3年度に引き続き、除雪用の車両1台を新規購入し、さらなる除雪体制の拡充を図ります。 次に、財政運営健全化です。
倉吉の状況、それから協議に付する議題の多くが教育に関連する事項、これ当然ですけれども、であるということを踏まえると、現状と課題を把握している教育委員会が具体的な事務を行うほうがより効果的・効率的に事務が執行できるんではないかと考えているところであります。
それから、集落営農組織の法人化、規模拡大農家の設備の充実で、農地の集積、流動化は進んでおりますけれども、農業従事者の減少や高齢化によって、遊休農地の増加、農地の分散化等から農地の確保、有効利用、効率化が十分に図られているとは言い難い現状になっております。農地利用最適化交付金の活用によって、農業委員及び農地利用最適化推進委員によるあっせん活動を支援しているところであります。
議会活動及び議員活動にICTを活用し、ペーパーレス化や議会運営の効率化を図ることができるよう、タブレット端末等を導入する経費として、440万円余を計上しております。 これらの結果、令和4年度倉吉市の一般会計当初予算の総額は、287億9,517万3,000円となり、令和3年度当初予算に比べ、2億7,511万円、1.0%の増となっております。
この中で、若手経営塾は交通事業者や関連団体が中心となって、令和3年度中に6回開催され、交通事業のデジタル化や経営の効率化などについて研修を重ねておられるところでございます。 本市といたしましても、経営の効率化等に関する情報提供や関連事業への支援に取り組んでいるところであります。
農業では、新規就農者の確保、生産基盤の強化、6次産業化の推進、ブランド化、販路拡大、有害鳥獣対策、日本型直接支払制度の普及などに精力的に取り組み、とりわけ、経営効率化に資するスマート農業技術の普及推進を新たな重点施策として、水田や果樹園、施設園芸でのセンシングデータの活用について8例の実証実施に加え、この2年間で50件を超えるドローン、アシストスーツ、GPS連動トラクターなどの普及に成果を上げたところです
もともとは土壌改良材として開発された多孔質、穴がたくさん開いているというような状況ですが、多孔質ガラスの発泡材を使った微生物発電について、今後の研究で発電効率が上がり、実用レベルに達する状況になりますと、新たな再生可能エネルギーとしての活用が考えられるところであります。
……… 128 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 128 市民生活部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 128 前田伸一議員(~追及~公民館でのスマートフォン講座について参加者の習熟度に差があ るのではないかと思うが、今後どのような事業展開を考えているのか、AI、RPAを 活用した行政事務の効率化
令和2年度の鳥取市情報化推進方針、これは第6版でありますが、この改訂で、スマート自治体へ転換し、多様化するニーズに対応した効率的で質の高い行政運営に取り組むこととしているが、現在の取組の進捗状況についてとお尋ねをいただきました。
本市では、平成26年3月に道路橋梁長寿命化修繕計画を策定いたしまして、予防保全型の管理方法を導入することにより、橋梁の安全性・信頼性の確保やライフサイクルコストの縮減と予算の平準化を図るなど、効率的で計画的な維持管理に取り組んでおるところであります。計画の推進に当たりましては、点検、診断、措置、記録、そして次の点検とメンテナンスのサイクルを行い、効率的・効率的に進めているところであります。
新型コロナウイルス感染症に対する入院病床を確保する中で、これまで課題のあった病院運営の効率化を図る ため病棟を統合し、職員の働き方改革にも寄与したとのことです。 経営改善を目的とした取組とともに、地域の中核的な病院としての役割を維持するために、医師をはじめ、必 要な職員の確保に努めていただくよう求めます。
また、DX技術を活用した鳥獣被害の効果的な抑制や農産物の高付加価値化に資する販売形態の構築など、さらなる生産効率の向上と農業所得の増加を目指す取組を研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
質の高い市民サービスを効率的に安定して推進するためには、包括委託事業は必須と考えます。このことで、職員の多忙感の軽減、業務の専門性の向上を期待できます。 以上の内容で、総合窓口管理業務の包括委託事業に賛成いたします。
したがいまして、休館の手続でありますとか経費の支払いなどの業務の実施に当たりましては、地区公民館職員が所定の書類を本庁舎2階の協働推進課や各総合支所の地域振興課に提出し、書類を受け取った職員がこの事務システムへ入力するなどして事務処理を行っておりまして、非効率な業務の実施が続いていると、こういった現状がございます。
本市の保健衛生部門が活用しております健康管理システムですが、市が行いますがん検診などの結果や予防接種の接種状況、それから保健指導の履歴などのデータを蓄積しておりまして、保健指導、それから検診の未受診者への勧奨、それから統計分析に役立てるといった保健事業を効果的かつ効率的に推進するためのシステムということでございまして、健康に関するデータがそちらのほうに蓄積されていて、それを活用していくというものでございます
また、小児用ワクチンは1瓶当たりの人数分量も多く、国もワクチンを効率的に使用するため、1日当たりの接種可能人数を可能な限り大きくすること、接種会場の集約が必要であるとしております。また、同一会場での複数種類のワクチンの取扱いも幅広く認めるとしており、例えば集団接種会場内でブースを分け、親子で接種を済ませることも可能なのではと考えますが、改めて小児用の集団接種会場についての見解をお伺いいたします。