八頭町議会 2017-03-03 平成29年第 2回定例会(第1日目 3月 3日)
また、本年4月にオープンする「やずミニSL博物館」の魅力を最大限に生かし、交流人口の増加と地域活性化に取り組みます。 4点目は、連携・交流の推進であります。八頭町の豊かな自然、歴史、文化、特産品などの地域資源を生かし、国内外の地域との交流人口の拡大を目指します。
また、本年4月にオープンする「やずミニSL博物館」の魅力を最大限に生かし、交流人口の増加と地域活性化に取り組みます。 4点目は、連携・交流の推進であります。八頭町の豊かな自然、歴史、文化、特産品などの地域資源を生かし、国内外の地域との交流人口の拡大を目指します。
一方で、昨年4月に実施されましたSL走行社会実験の調査結果にありましたように、町内への経済波及効果は他市町と比較し小さく、今後は観光振興と商工振興、また農林業振興を一体として取り組み、稼げる観光産業の造成をさらに推進していく必要があると考えております。
ミニSL博物館につきましても、来年のオープンに向け工事を進めているところであります。 「八頭フルーツ街道の継承・八頭ブランドの確立」関係では、具体的な取り組み内容を定める八頭町農業ビジョンを3月に策定し、現在、同ビジョンに基づき、関係者と営農支援センター、仮称でございますが、立ち上げに向けた取り組みを進めております。
③として、ミニSL博物館及び実車場について、健全な運営計画を立て、事業を推進すること。 地方創生室に対して、①として、イノベーター創造地域創出事業の具体的内容と取り組みの方向性を速やかに示すこと。特に、地元への説明、協議をどう進める考えか。地元の学校跡地の利用についての要望等、調整・協議の日程を示すこと。②として、住宅リフォーム事業について、町内業者を含め、町民に広報し、事業を促進すること。
列車のヘッドマークや制服、信号機などの備品を初め無償貸与されている湊山公園のSLなどJRの鉄道備品や車両を鉄道の町米子とはとても思えない状態で今放置をされてるというふうに私は考えておりますが、これらの展示施設を適切に整備することなど手を加えることによって観光資源化できると私は考えますが、いかがお考えでしょうか。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
平成28年9月6日(火)午前9時30分開議 日程 第 1 報告第 6号 八頭町健全化判断比率及び資金不足比率について 〃 第 2 議案第 77号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて( その1) 〃 第 3 議案第 78号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて( その2) 〃 第 4 議案第 79号 ミニSL
農業委員会事務局長 山下真一 男女共同参画センター所長 小林春美 福祉事務所長 田中裕之 代表監査委員 田中壽人 本会議に職務のため出席した者の職氏名 議会事務局長 坂本美幸 副主幹 寺坂武文 町長提出議案の題目 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その1) 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その2) ミニSL
鳥取鉄道記念物公園の特色を生かしながら活用していくためには、この公園単体だけでなくて若桜鉄道の駅舎、またSLを初め、周辺地域の鉄道資源と連携させながら鉄道ファンに発信していくなどの活用方法を検討していくべきではないかというふうに考えております。
また、観光利用促進としてSL走行社会実験やブライダル列車、隼ラッピング列車などのイベントを実施し、観光客の増加にも努めたところであります。 なお、経営改善につきましては、昨年度の特別損失を計上したことによる反省から、これまで記帳等による会計処理を行っておりましたが、会計経理システムを導入し、会計事務所の指導を受けながら適正な会計事務を行ってまいりました。
次に、ミニSLについて、後ごろ議会の中でミニSL、寄贈受けたものを保存して活用していこうと。そして、議会で衆議一決決まったものですから、それはそれとして、議会制民主主義に倣うのは一議員としての使命であるというぐあいに思いますが、しかしながら私、やっぱりどこか納得できない舞台があるんですよ。一昨日の町長の答弁の中で、八頭町に指定管理のふる里の森、年間8,000人も来られるんだと。
今後につきましては、ミニSL博物館の新設などを計画しておりますので、竹林公園との整合性を保ちながら、利用者数の増加に努めてまいりたいと考えているところであります。 ふる里の森では、平成23年は8,000人の入園者数でございましたが、アカショウビンとコノハズクといった珍しい野鳥の撮影のため、平成24年と25年は宿泊者数も大変多かったというふうに思っております。
1として、事業番号52、事業名「地方創生推進事業」のうち、ミニSL場整備事業-ミニSL博物館及び実車場整備事業、予算額1億740万9,000円について、事業計画策定時において、事業運営及び収支計画等不十分さがうかがえるが、近隣に類を見ない施設と言える。しかし、その運営の見通しは極めて厳しいものがある。
○15番(栄田秀之君) それでは次に、若桜鉄道とミニSL博物館についてでありますが、よく言われてるとこですが、名所を回るだけの一度きりの観光ではなく、人と人とが出会うことで生まれる関係こそ、豊かさへのヒントがあるというふうに言われとるところであります。観光に訪れた人と地域の産業が出会えるように、仕組みをつくることも大切だというふうにあります。
そこで、またさらに、観光には絶対必要だからSL博物館を1億かけて建てる、そういったことを平成28年度、行政懇談会、いつごろ計画されていますでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 例年10月ということで開催させていただいておりました。
最後になりますが、この湊山公園、皆さんも行かれたことありますが、SLがあります。JR西日本から無償貸与を受けてるというものなんですが、平成18年8月にアスベストの使用が疑われたということで、進入禁止という措置がとられてます。その後も現在も朽ちてしまって入っちゃいけないというふうになって、また立入禁止という状態になっている。
○13番(髙橋信一郎君) ミニSL博物館のことについてですが、けさの新聞に、この秋にさも動き出すのような記事が載っておりました。この件に関して、私、少なくとも審議した記憶がないんでございますが、いつこの秋動き出すというふうに決まったんでしょうか。それとも、内々に総務委員会のほうで承認を取りつけてああいう記事を出されたんでしょうか。
諸収入は、1億4,900万円余り、町債は14億4,300万円余りで、前年度と比較いたしまして8億400万円余りの増額でありますが、主因はミニSL博物館整備事業と保育所整備事業、小学校施設整備事業によるものであります。 次に、歳出を御説明いたします。議会費は、1億300万円余りであります。 総務費は、13億1,100万円余りで、前年度と比較しまして、3,600万円余りの増額となりました。
○4 番(下田敏夫君) この補正予算の地方創生加速化事業の中にありますミニSL博物館整備監理料、委託料340万円、これについてお尋ねしたいと思いますが、この340万円はどういったものに使われるのかということと、それから、これの事業規模はどの程度のものを考えておられるかということですね。 それからもう一点、この具体的なそういう事業計画をお尋ねしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
なお、昨年の9月から公募によります新しい社長を迎え、SL走行社会実験の実施など、さまざまな企画をしていただき、若桜鉄道が注目を浴びているところでございますが、今後につきましても一層努力していく必要があると考えているところでもあります。
因幡但馬海幸・山幸回廊の創設につきましても、補正予算の成立、国の交付金の交付決定を受け、1市6町で今後の事業の進め方の確認、台湾への海外プロモーションの実施、ミニSL博物館及び実車場設計業務の契約の締結、若桜鉄道への運行支援補助の実施等に取り組んでいるところです。引き続き、観光列車化、車両改修設計など、その他の事業についても速やかに取り組んでまいります。