八頭町議会 2011-06-07 平成23年第 8回定例会(第1日目 6月 7日)
利用促進に向けましては、シルバー定期券などの各種企画切符の販売、SL運転体験の回数をふやすなどの取り組みなどで、現在、経常損益は約50万円の黒字の見込みであります。また、4月に実施しました花見列車には、ことしも1,200人の団体ツアーを受け入れましたが、今後もこうした企画列車を四季を通じて運行し、ツアー誘致を図っていきたいと考えております。
利用促進に向けましては、シルバー定期券などの各種企画切符の販売、SL運転体験の回数をふやすなどの取り組みなどで、現在、経常損益は約50万円の黒字の見込みであります。また、4月に実施しました花見列車には、ことしも1,200人の団体ツアーを受け入れましたが、今後もこうした企画列車を四季を通じて運行し、ツアー誘致を図っていきたいと考えております。
それで、若桜のことになりますので、認識されているかどうか、その辺がおわかりでなかったら結構でございますが、若桜駅構内には、復元された転車台、給水塔等、さらに多可町から譲り受けた蒸気機関車、SLが置かれておるわけでありますが、これは鉄道公園という名称でよろしいでしょうか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。
利用拡大になるかどうかわからないんですけども、本年10月に第2回の若桜町の観光協会との意見交換ということでさせていただきまして、若桜鉄道の沿線の皆さんの主催事業というのを協働で行っていこうと、お互いが関与していこうと、八頭町がやってるから八頭町だけでやりなさいということでなくして、そういう部分もありますし、関西圏との旅行会社とのタイアップでSL見学とか、りんご、梨狩りの体験ツアーというふうなことも企画
ごろ合わせで、八東の八と丹比の比を合わせてハッピー駅を変更することがないかということと、2番目に、若桜、八東間にイベントとしてSLを走らせることができないか、この2問について質問したいと思います。 まず、1問目についてですが、これは私自身も非常に若桜鉄道会社が、この若桜鉄道の乗客の増加に対して一生懸命努力されておる中で、本当にとんでもない質問だと思います。
これは、SL効果による団体客の誘致が大きく収入面で貢献しているのだと思います。 しかし、私が心配しているのは、このSL効果が果たしていつまで続いてくれるのかということです。テレビドラマなどで一躍観光地になっても、それが終わればまたもとに戻ってしまうなどの例はよくあることです。
昨年12月に、恒例となっております光の回廊、倉成絵が取り組まれ、約4万個のイルミネーションで、成徳地区のケヤキ並木やイチョウの木が飾られ、さらには、昨年は初めてのSL電飾にも取り組まれてまいりました。昨年で9回目を迎え、打吹地区振興会では10年は継続していくという計画で取り組まれているとお聞きをいたします。
理事会等による計画的な回数券購入、SL等車両運転体系、観光関連商品の企画・販売、団体ツアー誘致、地域のイベントとの連携、枕木オーナー等の募集なども進めておりますが、より一層促進してまいりたいと思います。 もちろん、町民の方だけに利用促進をお願いするわけにはまいりません。町職員にもノー・マイカーデーの取り組みで鉄道利用を強化するよう、指示もいたしているところであります。
○17番(前土居一泰君) 若桜鉄道に絡めて、若桜鉄道SLの会等が、隼の駅とか八東の駅とボランティア的に清掃等もしていらっしゃるわけですけど、こういうなど広報紙等含めてPRし、さらに参加を呼びかけると、こういうようなことについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。 ○町長(平木 誠君) 全面的に賛成であります。 ○議長(松田秋夫君) 前土居議員。
最近のSLブームも手伝いまして、若桜鉄道が全国的に注目されてきたようにも思われます。ことしの6月20日、若桜鉄道関連施設を一括して国の登録有形文化財として登録するように答申されました。今まで、若桜駅にある転車台、給水棟なんかもそうなんですけども、若桜鉄道沿線のそれぞれの駅は、旧国鉄時代から、ほとんど今日まで近代的な駅には変身せず、古いまま保存という形で残されてきました。
こうした方針のもとで、本年度はJR主催の「かにカニエクスプレス」、「イカ尽し漁り火列車」、「山陰鉄道発祥100周年SL列車」等の企画事業に対しまして、市の観光協会として企画協力、あるいは歓迎イベントの実施を行っております。本年度内にJR、さらにJR及びバス会社と連携をして、温泉とカニを売り込むキャラバン隊の派遣等のPR活動を実施することといたしております。 次に、防災訓練でございます。
それから、機関車の件でございますが、長い間住民の方に親しまれてきたSLでございますので、今後とも維持管理をしてまいりたいというふうに思っております。
ミニSLを走らせたらどうかという話なんですけど。これについて、これがいいと特定して言っているわけじゃなく、コンセプトについて考えてもらおうと例に出し述べたものだったんですが、その内容とは、倉吉市にはかつて倉吉線が走っていたことをまちづくりのコンセプトに加え、倉吉線をモチーフにスクエア内にミニSLを走らせる。これにより、子供、また全国の鉄道マニア、観光客がスクエア内に集まると。
そこで、かつてこの倉吉には鉄道が走っていたということをまちづくりのコンセプトに加え、この広大な興和紡跡地に倉吉線をモチーフにした本格的なミニSLを走らせることはできないかと考えるのです。そうすれば、子供たちにも喜ばれ、また全国から鉄道ファンを引き込めるのではないかと思うのです。
また、FAZ絡みで県ではテクノス―パ―ライナ―TSL寄港の可能性について検討するとのことですが、昨日報道で明らかにされたように、8月10日、将来の就航とは無関係だが境港に寄港することが明らかになっています。米子、境港両市での取り組みはどのようになっているのかお尋ねをいたします。
御案内のとおり、180号線の立体交差から181号線の立体交差に至るまでに存在する広大な運転所等の側線、輸送設備がありまして、松江、鳥取と同様にかつて検討されてまいりましたが、ただ単に発着線を高架化してもどうにも自由連絡が図れないという経緯がありましたが、御案内のとおり、SL時代から電化に移行し、米子駅構内が山陰地方の動脈として活動してまいった貨物輸送もほとんど伯耆大山以東に状態の変化があるやに聞いております