鳥取市議会 2018-06-01 平成30年 6月定例会(第5号) 本文
2014年、経営立て直しのため社長を全国公募し、秋田県のローカル鉄道、由利高原鉄道のITアドバイザーの山田和昭氏が就任され、SL走行社会実験や観光列車昭和の運行など経営改善に努めてこられました。昨年6月、社長を退任され、現在は県のOBの方が社長に就任されています。
2014年、経営立て直しのため社長を全国公募し、秋田県のローカル鉄道、由利高原鉄道のITアドバイザーの山田和昭氏が就任され、SL走行社会実験や観光列車昭和の運行など経営改善に努めてこられました。昨年6月、社長を退任され、現在は県のOBの方が社長に就任されています。
委託事業のすみ分けについて) …………………………………… 210 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 211 上杉栄一議員(~追及~次の日本遺産の申請の中で何を訴えていくのか) …………………………… 211 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 211 上杉栄一議員(~追及~若桜鉄道のSL
その主な事業の内容としましては、若者向けに外に向けて発信できるようにということで、ラップコンサートを実施しまして、若者向けだったんですけれども、安部駅、それからミニSL博物館、隼Lab.でコンサートをしていただきまして、ラップの世界では有名な歌手の方においでいただきました。
竹林公園内に整備をいたしましたやずミニSL博物館は、17両の蒸気機関車のミニチュアが展示され、体験乗車も楽しめるということで町内外から多くの来場者があり、八頭町の新たな魅力発信施設となっております。さらに、総合戦略の重点項目の一つである八頭イノベーション・バレーの創設として取り組みを進めてまいりました旧隼小学校を活用した隼Labの改修工事が完了し、昨年12月から運用を開始しております。
掘り起こしもいいんですけれど、観光資源の有効利用という面で言うと、1点聞いておきたいのが、八頭のミニSL館をつくりました。随分にぎやかして来ていただいたように思っているんですが、やっぱりちょっとだれてるかなというところみたいです。
それから三つ目、竹林公園の例のミニSLの箱物です、博物館。これなどでは、町長もおっしゃいました、はっきりと赤字でもやると。はなから経済効果無視でした。今どうなっているんでしょうか。やたら公園自体の扉も最近閉まっているように聞きます。ちょっと皮肉言わせてもらいますと、これは赤字でもやると言われたんですから、町長は気分はひょっとしたら楽なもんかもわかりませんね、これは。 それから四つ目。
今回外されておりますので、そこの理由をお尋ねしたいんと、それから御承知のようにミニSLの博物館を竹林公園内に設置いたしました。たくさんの方に来ていただいて、徐々に宣伝もされているようであります。 そういう中で、ミニSLの管理と竹林の指定者との関係、その辺をどのように考えておられるんかお尋ねをしておきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
ちょっと思い起こしていただきたいんですけども、ミニSLが竹林公園に設置されました。あのときに議会でいろいろけんけんごうごう、かんかんがくがく議論がありましたけど、私、愚直にあのときに指摘したということを記憶しております、討論でね。関係者に対する説明、理解、どれだけあれだけやられていたのか。ほとんどといってないぐらいだったですよ、あれ。
うちで申し上げますと、竹林公園でありますとか、先般、ミニSLの博物館というようなことも開園させていただいたというところですし、大江ノ郷の里ビレッジというようなこともあるということで、時間的に制約があるということがあろうと思います。
また、八頭町にあります若桜線SL遺産保存会の顧問で鳥取市在住の中村仙一郎さんから、みずから制作されたミニSL機関車等15両の寄贈を受けたことにより、平成28年度にミニSL博物館の建設に取りかかり、ことしの4月1日に開館したところであります。なお、平成18年度からは公園の管理を指定管理者にお願いしているところでもあります。
執行された主な事業としては、船岡保育所新築事業、八東小学校改修等事業、若桜鉄道対策費、ミニSL博物館新築事業、多目的機能支払い事業、中山間地直接支払交付金事業、地籍調査測量委託事業、下水道長寿命化事業、スクールバス整備事業、八東小学校グラウンド整備事業、郡家西小学校体育館屋根改修事業などの大型事業が執行され、町政の発展のための努力がなされています。
また、観光列車「昭和」の詳細設計及び装備品の整備、ポスター、チラシ、グッズ等の製作を行うとともに、婚活列車やピンクSL列車などのイベントを実施し、営業外収益の増加にも努めたところであります。
昨年、八頭ミニSL博物館の建設に当たり、博物館及び実車場整備事業検討委員会を設置し、大江ノ郷自然牧場さんを初め、地域の主要団体の方に参画をいただき、八頭ミニSL博物館を含めた周辺地域の観光振興連携について意見交換を行ってまいりました。
SL博物館ができたときに1億円かかって、また箱物をつくるということで、かなり私のほうにもいろいろ、箱物をまたつくるんかという意見もありました。今回のもまさに箱物ですね、1億6,000万円。そのお金が実際、工事契約を受けて11月30日にできます。早急にこういったことができているということを八頭町全体の人が理解してもらえるような努力をぜひしていただきたいと思います。
4月に入り1日には全国初のミニSL博物館「やずぽっぽ」を竹林公園内にオープンし、精巧な16両のミニSL機関車の常設展示と乗車体験ができる施設として、多くの皆様方に来場をいただいております。また、隼、大江地域の新路線の町営バス運行も開始し、自然あふれる観光周遊など今後地域の活性化が図れるものと期待をしているところでもあります。
少し調べましたところ、企画課から出されましたミニSL博物館は会社名が入っておらず、教育委員会の小学校改修のものは名前がしっかり入っておりました。 町として、議会へ提出する場合の会社の公表はどの段階で、どのように判断されているのかお聞きしたいです。これが1点です。 また、この設計は内部のものなんですが、さきの八東小学校の改修の際、追加で外壁の修繕が出されました。
する事務の 委託に関する規約の変更について 〃 第 3 議案第 8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関す る条例の制定について 〃 第 4 議案第 9号 山村振興法に基づく産業振興施策促進地域における固定 資産税の課税免除に関する条例の制定について 〃 第 5 議案第 10号 やずミニSL
1点、私の聞き間違いだったかもしれませんけど、観光の面で、ミニSL館の新設といいましょうか、建設というのがあったと思いますが、どうでしょう。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) かいつまんでということでしたので申し上げておりませんが、大きな事業ということで、今、整備をさせていただいております。間もなく完成というところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 山本議員。
話ちょっと飛びますけど、例えば、今回竹林公園のミニSL博物館、この春から運営されていくんですが、スタートから300万円。それで、向こう5年間もずっと赤字の試算表をつくられていましたよね。これは、特別扱いですか。要するに、費用対効果、無視なんですか、これについては。
する事務の 委託に関する規約の変更について 〃 第 5 議案第 8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関す る条例の制定について 〃 第 6 議案第 9号 山村振興法に基づく産業振興施策促進地域における固定 資産税の課税免除に関する条例の制定について 〃 第 7 議案第 10号 やずミニSL