鳥取市議会 2007-06-01 平成19年 6月定例会 目次
出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 85~ 86 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 86 谷口輝男議員(~質問~平成18年度決算見込み〔予算執行をどのようになされたのか、市 税・国保料等の収入見込み〕について、マニフェストの取り組み状況〔大きな成果があ った事業と今後最重点で取り組む事業〕について、消防団・自警団
出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 85~ 86 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 86 谷口輝男議員(~質問~平成18年度決算見込み〔予算執行をどのようになされたのか、市 税・国保料等の収入見込み〕について、マニフェストの取り組み状況〔大きな成果があ った事業と今後最重点で取り組む事業〕について、消防団・自警団
それから、先ほどありましたが消防の考え方というようなことでございますが、今、中部ふるさと広域連合に消防局ございますし、また町消防、そしてまた各集落には、これは北条地区が大部分でございますが自衛消防団、また大栄地区には自警団というような形のものもあると、こう伺っております。火災につきましては、すべて広域消防がすぐ対応していただくというような気持ちでおります。
そのことに反省は反省しながら、これからは地元の消防団、また自警団の方も出ておられたということで私も聞いております。恐らく中島議員は十分御承知だと思うんですが、そういった体制でございました。
まあ、具体的に執行部以下、町のみなさんというか自警団の皆さん、それぞれの任務をおびる方たちがこのマニュアルを頭にがちっと入れといて、なんか飛んできょうるらしいでといって、マニュアルちょっと開いて見るかなっあていう話じゃあ話にならんわけですねえ。そういう意味で2点目に入っておりますが、その辺の職員の方の職員っていうか関係者なんです。
○町 長(平木 誠君) 地震を想定したということではないんですけれども、各自警団にはポンプ車の維持管理を始め、今、点検も町の方でそれぞれさせていただいておりますし、やっぱり自警団として婦人消防隊も含めて、自分たちの村・部落をどう守っていくかというのは、行政だけでもできる問題ではありません。一番身近なところで人の安否にしましても、村のかかわりというのが一番出てくるというふうに考えております。
9月1日、具体的なやっぱり内容をもって、自警団もなかなか十分に活動できない集落やいろんなところがございますから、町民のいろんな初歩的な、この前の質問でも言いましたが、町の消火栓すらうまく使えない住民もある。そのようなことも含めて、初歩的な問題を含めた防災意識というのは、早く具体的な内容を組み立てる中で実施してほしいというふうに思っております。
例えばですけれども、自警団あるいは自治会が自主防災組織ということで、各自治会組織の中の数がそのまま上がっておる状況にあるのではないのかなというような推測をする部分がたくさんございます。私の集落においても自治会がそのまま自主防災組織という形で数が恐らく上がっておる状況だろうというふうに思います。
外国人やホームレス、引きこもり、犯罪歴のある者など地域のいわゆる異端者を不審者としてみなし、住民相互に監視の目を光らせようとする戦前、関東大震災の際に住民の自主防衛組織としてあった自警団が流言に踊らされて暴走し、無実の在日コリアン6,000人を虐殺したという歴史の教訓を思い起こさなければなりません。
各集落において、みずからがみずからの集落を守ることを目的とした自警団組織があります。まだまだ新しい集落とか、集落によってはできていない集落もあるやにもお聞きをいたしておりますが、集落の自警組織も最近の少子・高齢化の中で、非常に人がなかなかできてこない、十分な組織がつくれないというようなところもあると思います。
そのため、地域における自主的な防災活動を促進するため、地域消防団・自警団の充実、また災害時の情報伝達体制の確立、防災資機材、防災備蓄用品の整備など、防災対策についてどのようになっているのかお伺いをいたします。 次に、林業振興についてお伺いをいたします。鳥取市の山林面積は市全体の71.4%と、広大な面積を占めております。広大な森林の大切な役割は、私たちの暮らしを守ることです。
やはり東部広域で消防行政、救急業務をやっておりますけれども、現実的には自警団の皆さん、消防団員の皆さんでいち早く取り組んでいただくということが一番いいというふうにお聞きしております。 現在、123名の定員の中で、119名の実団員が在籍していらっしゃいます。それぞれの仕事の傍ら、住民の生命財産を守るため、家庭や生活を犠牲にして頑張っていただいているところであります。
まずもって大雪になりましたら、集落内、自警団でできる限りのことは応援してあげていただきたいというふうに思いますけれども、町としましても、雪になりましたら、そういう独居老人の方、高齢者世帯の方につきましては、もちろん区長さんにもお願いしますし、広域消防また消防団、自警団等々で独居老人の方の把握も大変なんですけれども、それをまずしていく。
こういう対策はやはり常日頃、地域防災計画の中で、地域の自警団、また消防団とともに、常時から個人情報も関係もあるんですけれども、把握していただいてやっていかないと、遠方の方から駆けつけても間に合わないというふうなことでございます。やはり地域は地域で守っていただくという基本があるのだろうというふうに思っております。
それぞれの地域によっては自警団等の組織があるところもございますし、そうした組織も自主防災的組織で自主防災会と同じような活動をされている例もございます。
あるいは自警団等を組織されているところもございます。できるだけ幅広く町内会の活動等にもこの防災関係を組み入れまして、防災組織が中心となって地域で普及・啓発活動を展開していただき、また、個々の家族、あるいは御近所で助け合いができるような体制を築いていただきたいと考えておるところでございます。
そういう中で60歳定年はどうかということでございますけれども、これは各地域の自警団の中でも今、人数が少なくなったというふうなことがありまして、本当に年齢制限の関係も出てまいります。しかしながら、消防団につきましては、60歳ということでやらせていただいて、団員確保をしっかりやっていきたいなというふうに考えております。自警団は特に別でございますが、思っております。
また、現在、どこの地域でも公民館や婦人会、自警団、あるいは消防団等、団体が活動しています。これら団体が地域に対する貢献は大きく、地域が元気になる原動力となっております。これら社会団体の育成についてはどのようにお考えか、お聞かせください。 次に、男女共同参画についてお尋ねいたします。