鳥取市議会 2011-02-01 平成23年 2月定例会(第6号) 本文
1つは、地域における自主防災会だとか、あるいは自警団組織について、今回の豪雪の教訓を受けて、組織の範囲、年齢、あるいは役割というものを再度見直される必要があるように思います。私の村でも結局雪かきに出たのは私たち同じような年齢の者が動いたという実態がございます。
1つは、地域における自主防災会だとか、あるいは自警団組織について、今回の豪雪の教訓を受けて、組織の範囲、年齢、あるいは役割というものを再度見直される必要があるように思います。私の村でも結局雪かきに出たのは私たち同じような年齢の者が動いたという実態がございます。
判断基準は何なのか〕について、安全・安心のまち づくり〔本市の管理不十分な空き家の実態、市民からの苦情に対してどのような対応を しているのか〕について、国民健康保険〔鳥取市国民健康保険運営協議会の平成23年度 の経営見通しは確かなものになっているのか、収入不足に対する一般会計繰り入れへの 市長の所見、納付率低下の中での不公平感に対する市長の所見〕について、除雪対策〔 本市における自主防災会及び自警団
今回の大雪は、多方面にわたって雪害をもたらしており、一種の災害だと考えますが、地域には災害に備えた自主防災会、自警団などが全市域に組織されていると認識しております。
また、自衛消防団や自警団などは多くの自治会に組織されていますので、これら既存の組織を利用しながら、自治会の一部組織として自主防災班などを組織するのも一つの方法かと考えておりますので、各自治会の実情に沿った方法での自主防災組織の組織化に向けて自治会への働きかけを行ってまいりたいと考えております。 次に、晩登育英会から寄附を受けた土地の活用についてのお尋ねであります。
ことしは、町民の皆様方の災害に対します心構え、または区長さん、自警団等を中心にする自主防災組織による初動体制と地域の防災力の向上を図ることを目的として、8月29日に実施いたしました。特に、大規模災害が発生した場合には、地域の皆さん一人一人が自分たちの地域とみずからの命は自分たちで守る必要ということで、自助、共助、公助の連携が重要となっております。
集落の自警団で管理をしていただいております小型可搬ポンプの更新を4台行い、また、防火水槽を1基設置し、地域防災基盤の強化を図っております。 防災行政無線につきましては、移動系無線の町内統一を図り、船岡、八東地域に無線機の増設を行っております。 次に、教育費の関係であります。
最近、共同購入ということを何回かお答えしたと思うんですけども、これは企業とか、町内会とか、婦人会、あるいは自警団とか、それぞれの地域にある消防団の分団などで取り扱った例がかなりありまして、ことしの9月までの販売個数がありますが、2万1,000個ですね、この火災警報器を共同購入などで購入して設置されたと。
地域住民の生活と生命を守り、安全・安心に暮らすため、各集落には自警団が組織され、それぞれの任務に当たっています。 船岡地域、坂町地区では、昨年、消火栓付近からの漏水が見つかり、修繕したところがございます。役場担当課で相談し、老朽化による破損だということで修繕したということであります。また、本年3月、下町地区でも消火栓の破損による漏水が発生しました。
そのほかにも県内外への視察や交流会、研修会や講演会、映画会、各種団体、これは老人会であったり婦人会であったり自警団等でございますが、による学習会の開催。また、昨年、船岡地域では、ハンセン病を考える映画と講演会の合同開催など、地区の枠を超えた取り組みに発展しており、大変喜んでいるところでございます。
消防費では、自動体外式除細動器、AEDを32台購入し、自警団管理の可搬式ポンプ2台を更新配備しております。東部広域行政管理組合の負担金は、2億6,660万円であります。 教育費では、小学校費、中学校費で小学校8校、中学校3校の教育設備の充実を図るとともに、中央中学校校舎改築工事で2億8,114万円余りをもってプール建設とグラウンド整備を行い、これですべての中央中学校工事が完了であります。
除雪については、町としては災害警戒本部を設置するとともに、除雪業者さん、社会福祉協議会さん、自警団、民生委員などと連携をとられまして、生活道路の確保や不便と不安の解消対策に精力的に努められたと思っております。
今でも自警団組織はあるんですけれども、総合的なグローバル的な自主防災組織、自警団のみならず、集落全体が取り組んでいく、そういうものが全地域で、全集落でできたらいいのかなというふうに思っております。 だから、これは火災のみならず、いろんな地震を想定しております、私は。そういう部分で、皆さん方が身近な問題として阪神淡路の大震災を教訓にしても、身近な方が身近な方を助けていらっしゃいます。
新市の従来からあります自警団は主に火災時の活動が非常に多かったわけでございますが、自主防災会の主たる役割といいますか、そういったことは条例規則あるいは要綱などにどのようになっておるのか、あるいは本市がどのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。
そういう部分で、これからは少子・高齢化の中で、集落全体で集落を見守っていかないと、なかなか難しい時代に突入するというふうに考えておりますので、多分、地元の自警団の消防の関係でも、消火栓の使い方も女性はほとんど知っておられるというふうに思っておりますし、まず、そういう部分で取り組んでおられると思いますけども、地道にそれぞれのところでやっていただいたらというふうに思います。
ちょっと耳にしたんですけれども、ある地域では自警団や自主防災組織とは別に、何か老人クラブの方が火災等発生時に消防等への緊急通報や伝達に取り組む組織をしていると耳にしたんですけれども、本市としてそういった取り組みに対して何らかの支援等はなされているのか、お尋ねいたします。
各種団体の支援策ということで、これは私、地元でいろいろ活動しておられる団体、それから町内でいろいろ聞かせてもらった話で、やっぱりきのうの西尾議員の方もご指摘をしておられましたけども、団体の活動がなかなかやりにくい時代になってきたというか、どうしてもそういう活動が煩わしいという世代がふえてきたというぐあいに考えるべきなんかもしらんですけど、婦人会さんにしても自衛消防団、自警団と言っておりますけど、組織
地域の防災活動は、地元の皆さんによります地域への貢献、ボランティアによる自警団、消防団の活動により成り立っております。まず、そのことに敬意と感謝をするものです。市としても資機材の整備を含めてきめ細かな支援を行うと、ことし6月の定例会で谷口議員の質問に答弁しておられます。そして、消防ポンプ車の更新計画についてもですが、年次的に更新していくとのお考えを示しておられます。
だから、これは警察、東部広域、また消防団、町職員、自警団を含めてのところであります。行方不明だから、警察任せということでなくして、もちろん地域の皆さんにも応援もしていただかなきゃなりません。そういう中で、下野の場合は、地元の方でおにぎりを出していただいたと。おにぎりとお茶をと思っております。
もしあった場合には、その時点で消防団、八頭の消防署、警察、また自警団も含めて、職員も含めて、今体制のフローをつくっております、こういう場合にはこうしましょうと。これは最終的な話なんですが、その前に何とか対策がとれないかということでございます。
この3月、佐治町で住宅火災があり、日曜日で私はたまたま家に居合わせ、自警団員として消火活動に参加したのでありますが、その一番初めに消火活動に来たのは地元の近くの自警団員であります。次に地区団の消防車であります。最後に広域の消防車が到着し、それぞれ懸命の消火活動により、乾燥した春先にもかかわらず住宅と倉庫で済んだことを思い出すわけであります。