日の出町議会 2010-12-03 平成22年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日:2010-12-03
第四は、元気のある活気に満ちた商工観光業・農林業の振興ですが、商工振興ひろばの活用や、平井川北地区の(仮称)野鳥の森・こども自然公園も順調に景観整備が進んでおり、大久野地区の勝峰山林道の整備や、農村振興総合整備事業も着実に実施されております。
第四は、元気のある活気に満ちた商工観光業・農林業の振興ですが、商工振興ひろばの活用や、平井川北地区の(仮称)野鳥の森・こども自然公園も順調に景観整備が進んでおり、大久野地区の勝峰山林道の整備や、農村振興総合整備事業も着実に実施されております。
それでですね、実は林道の改修という問題は、田中雅夫市長時代にかなり黒山儀一郎議員をはじめ、それから久保島精一議員等がかなり戸倉・小宮のことで取り上げました。しかしものすごいお金がかかります。それは下からずっとこの積み上げなければならない。それで道路を広げなければならないということになってですね、金かかってこれはどうしようもねえんだという回答がありまして、なかなか進まなかった。
東京都産業労働局の林道整備補助事業において、継続して林道の開設工事を2箇所、及び改良工事を1箇所行っております。また、東京都環境局からの受託事業である多摩の森林再生事業として、間伐及び枝打ちを行っております。
│ │ │ │ │(3)現在、林道整備はどの程度整備されているのか伺い │ │ │ │ │ ます。 │ │ │ │ │2.最近各地で頻発している“ゲリラ豪雨”について │ 町 長 │ │ │ │(1)危険箇所をどの程度把握しているかお伺いします。
林道の整備についてのお尋ねでございますが、日の出町の林道につきましては、平成21年度末現在、東京都管理も含め24路線で、総延長が3万1,658メートルとなっており、総延長を森林面積で割った林道密度は1ヘクタール当たり16.5メートルとなっております。これは東京都はもとより、全国的にも極めて高い数字であり、日の出町の林道は整備が進んでいると言えます。
それから、2番目のルートと体験的な観光という意味で、福祉観光という御提言をいただきましたけれども、例えば、日の出町の場合は林道というのが、ほかの自治体と比べて非常に整備されている状況にございます。
そこで武蔵野市は、山林の所有者及び都の農林水産財団と三者で協定を結び、林道の整備や植林、干ばつなど、森林の保全を行うとともに、市民が自然体験できる土地の提供を受け、自然体験館を建設し、さまざまな自然体験やイベント事業を行っています。ここは、青梅線の二俣尾駅から5分くらいの場所で、列車の本数を別にすれば大変便利なところでした。
さらにまた次のページ、35ページになりますけれども、前のページからの続きなんですが、林道開設事業費のところ、これ見たところ、多分南沢林道の改良工事にするつもりだったんだけれど、それをやめて新しくつくるということになったのかなという感じなんですが、ちょっとすみません。そこのところ詳しくお願いします。 112: ◯環境経済部長(浦野治光君) お答えいたします。
全てではないんですが、ただ奥山、いわゆる林道がなかなか行き届かない部分、そういったものについては広葉樹林、あるいは崖地、そういったところは広葉樹林的な部分もございます。
11月1日に第1回の作業が行われ、丸木橋をつくったり、以前農作業に使っていた農道の復元、雑草の草刈り、眺望を害する樹木の伐採、林道の整備など月1回のペースで町会役員並びに各種団体の協力を得て、毎回60名前後の協力者のもとで精力的に行われております。 12月20日には第2回の現地反対集会を建設予定地で行いました。
三つ目、そのための施設整備は野鳥観察施設、散策路、ビジターセンター、小規模な駐車場などにとめ、自然を守りながら(仮称)野鳥の森を中心に、土地の有効利用を図ることとし、また、アクセスの良さを生かして現在、検討中の(仮称)日の出町観光振興計画において、林道の配置によって、つるつる温泉や日の出山荘など、町内の観光資源を結ぶネットワークの拠点として整備をしていく。
林業については、勝峰山林道等の開発を推進して森林を保全するとともに、これを活用した森林浴、ハイキング等を計画してまいります。
これは、道 の駅八王子滝山管理運営が減となるものの、新・魅力ある都市農業育成対策、林道沿いの渓 流美化などが皆増となることが主な要因である。
農林業費では、都市農業経営パワーアップ事業経費、松くい虫防除実施経費、治山林道振興経費、林業育成経費、市民農園経費、農業振興費、CO2削減と森林整備、農業委員会経費について。 商工費では、プラムポックスウイルス対策経費、観光一般経費、観梅事業経費、梅の公園整備事業経費、観光施設整備事業経費、おうめものづくり支援事業経費、商工業振興一般経費、観光施設維持管理経費について。
ほかに、八王子山火事防止協議会負担金について問う発言、林道沿いの渓流美化について問う発言などがありました。 次は、第7款商工費であります。 主な質疑として、さまざまな施策展開の成果を市民へ説明することの必要性を問う発言に、できるだけわかりやすい形で市民の理解を得られるよう、早速検討していきたいとの答弁がありました。
次に、林道ございます。あきる野市には作業道と林道あわせて15路線ございます。延長にいたしますと1万7375メーターほどございます。こちらは市の管理ということでございますので、こちらの方の維持管理、そういったものが主なことになります。特に平成22年度につきましては緊急雇用におきましてこのすべての道路の草刈ですとか、道路に覆いかぶさっている枝、こういったものの除去を現在考えております。
「勝峰山林道開設事業」はどのように進められているのかを伺う。 日の出町長選挙執行経費における25万円の内容について伺いたい。 諸施設(特養老人ホーム等)の入所者には、選挙投票をどんな手順によりなされているのか伺いたい。 投票率(前回・前々回)はどのくらいでしたか。できれば施設別もわかればお願いしたい。 「特色ある学校づくり推進経費」及び「学力向上対策経費」の内容をお聞かせください。
◆18番(熊沢あやり) 婦人相談員はわかりましたので、もう1個の地域活性化・きめ細かな臨時交付金についてなんですけれども、ちょうど見ていたら、1月12日の官庁速報に、交付金の使途として想定しての中に、中小零細事業の受注増につながる事業というのがあって、ほかには橋の改修、電線地中化、街路樹の植樹、間伐のための林道整備などと書いてあるんです。
したがって、どのような手法でしていくかということにつきましては細部はまた別途やらせていただきますが、また、林道とか散策路維持管理経費に1828万8000円も都全額補助ですね、これ委託料でやっております。こういうようなことを含めますと、私は、新聞ですか、報道にも出ておりましたが、ここで副市長にちょっとお尋ねしたいんですが、日本山岳会多摩支部が誕生しましたね。
また、林道工事では、地元産の木材を使用した木製看板を作成しております。 さらに、市役所内では、地元のヒノキでつくったクリップボードを使用するなど、利用促進に努めております。 このほかにも、秋川木材協同組合が行った、多摩産材を使用したモデル住宅の建設における協力を行ってまいりました。 また、東京都などと連携をし、多摩産材普及に向けた啓発イベントを行ってまいりました。