84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青梅市議会 2021-06-10 06月10日-02号

次に、林道農業用水路農林業施設復旧に係る経費でありますが、同じく約1億1200万円となる見込みであります。また、成木川の土砂流入した第七中学校の校庭整備をはじめ、小中学校の雨漏り等への対応、市民球技場土砂等の撤去や友田レクリエーション広場護岸修繕など、教育施設復旧にかかった経費として約1億500万円を執行しております。

青梅市議会 2021-03-25 03月25日-22号

次に、「御岳山事業区域令和4年度の内容について伺う」との質疑には、「令和4年度からの連絡管工事は、林道ではなく、山岳地部分下水道管設置していく予定であり、重機やトラックが入れないため、仮設モノレール設置が必要な工事となる」との答弁。 次に、「御岳山事業区域供用開始について伺う」との質疑には、「令和8年度を目標としている」との答弁。 

青梅市議会 2021-03-11 03月11日-20号

ただ、現在、市場の動向から、木を切って出せばお金になるということなのですが、林道整備は十分でなく、製材所もないので、なかなか手の打ちようがないという状況であるようです。国の補助金としては、作業林道整備であるとか林業機材導入などに補助金がありまして、何とかここら辺を有効利用して、ぜひ青梅市と地元林業者と相談し、何とか今後、活路を見出せるようなアクションを起こしてほしい。

青梅市議会 2020-12-02 12月02日-14号

その前に、先ほどの市長の御答弁の中で、今年の台帳を作るとか公図を作る作業について森林環境譲与税が使われたということは理解しておりますが、窓口でなぜ公図を作ることにしたかというと、実は林道を通すために計画があってあの公図を作っているのだ、今まで林道がないところで、アクセスが悪いために、間伐材を捨てなくては駄目なところの間伐材林道を通すことでそれを材料として使えるように、山から出せるようにするために林道

青梅市議会 2019-02-19 02月19日-16号

台風第19号の被害による林道復旧工事などを計上しようとするものであります。 以上の歳入歳出予算のほか、繰越明許費5件及び市債7件の追加についてお認めいただこうとするものであります。 以上で一般会計の説明は終わり、続いて特別会計について申し上げます。 初めに、議案第84号「令和年度青梅国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 

青梅市議会 2018-06-11 06月11日-03号

この事業は、市町村が行う多摩地域観光客を呼び込むための森林観光ルート環境整備に対し東京都が補助するもので、市では樹木の伐採による良好な眺望の確保や木柵、ベンチ設置などによる林道等の整備を企画提案したものであります。この補助金多摩全域市町村を対象とするものですが、平成27年度及び平成29年度は青梅市を含め2市2町1村、平成28年度は青梅市を含め1市2町1村だけが採択されたものであります。

青梅市議会 2018-03-08 03月08日-18号

そして、農林水産振興財団が行っています花粉の少ない事業の中での伐採が年々少なくなっているという理由なのですけれども、切りやすい場所から先にやるということで、どうしても奥山が切れないというのが現実であり、奥山になりますと木材の搬出がなかなか困難となってコスト高となるような状況の中でやっている事業でありますので、なかなか林道がなかったりとか、そういうような場所はできないというのが現実ではないかなと思っております

青梅市議会 2018-03-07 03月07日-17号

そのときに、御岳山方たちには、露出管を使うとか琴沢林道を使うとか説明なさっている。私、前に、この登山鉄道の下を通すというときに、「露出管使うのですか」と聞いたら、「こんな寒冷地で、凍結するから使いません」と言われているのです、担当課から。必ず埋めますと。それが急に露出管を使うかもしれない。安く済むからって。観光地ですよ。

青梅市議会 2018-02-20 02月20日-15号

治山林道振興経費などが減となっている一方、都市農業活性化支援事業経費などについては増額での計上となっております。 次に、商工費でありますが、4億6796万5000円を計上しており、前年度に比べ6400万円余、12.1%の減となっております。これは梅の公園整備事業経費などを増額する一方、企業誘致促進経費などが減になったことによるものであります。 続いて、土木費であります。

青梅市議会 2016-12-05 12月05日-02号

豊富なデータや世界の林業との比較を用いて中嶋さんはこうした指摘をし、小さなトラックとそれが通る林道を細やかに山にめぐらす道づくりのためのバックホーなどの機械を用いた自伐型林業を提唱されました。 山主、あるいはその山を継続的に管理することを任された人たち、その森を離れないで山を守る人たち自分で切って自分市場へ運ぶ、そういう形です。

青梅市議会 2016-09-09 09月09日-08号

本市の特性を踏まえた活用可能性としては、橋りょうの定期点検近接目視にかわる各部材の状態把握や、農地等を荒らす害獣の追い払い、森林林道現状把握などが挙げられるところであります。このほか、防災分野観光分野福祉分野教育分野などさまざまな分野において、今後活用可能性が広がっていくものと認識しているところであります。

青梅市議会 2016-09-07 09月07日-06号

市の森林整備計画でも生産性向上の観点から林道整備必要性を指摘していますが、林道災害時の避難等にも重要な役割を持っていると私は思います。特に基幹路網整備に際しては、安全確保、土壌の保全に留意とありますけれども、地域防災計画等とどのように関係づけ、策定しているのか。そして、予算措置優先順位についても御説明いただきたいと思います。 次に、広葉樹林化複層林化について伺います。

青梅市議会 2015-12-21 12月21日-19号

行政がやろうとしても、なかなか利害関係とかあって、やっぱり自治会がしっかりとして間に入るとうまくいってるようでありまして、檜原村は伐採補助の金額として林道工事補償額と同額ということでかなり厚くなってるんですけど、1回当たり大体年間200万円ぐらいの予算がついてると。伐採後はなるべく10年間は植林しないで広葉樹にしてくださいという要請もしてるんですね。

青梅市議会 2014-06-10 06月10日-08号

東京都は、平成21年3月、豊かな都民生活に貢献する森林整備保全林業振興を図るため、森づくり推進プランを策定し、スギ花粉発生源対策林道等の基盤整備など、施策を展開してきました。結果として、停滞していた伐採や材の搬出植栽による森林の更新が促進され、東京の木、多摩地域の木「多摩産材」の供給量が増加するなど、森林の循環に一定の動きがあったものの、林業経営環境は依然として厳しい状況にあります。

青梅市議会 2012-03-13 03月13日-02号

このような中、林道防護さくなどのほか、新庁舎においては2階喫茶室カウンター腰壁西側広場ベンチ中央図書館学童保育所壁板沢井楓橋の床板、市立第二小学校校舎改築事業柚木苑地駐車場休憩施設の柱や壁板など、幅広い公共施設整備において青梅産の杉材を含む多摩産材を活用しております。 また、東京都においては、立川市の東京産業技術研究センター庁舎林道防護さくなどに利用しております。