青梅市議会 2021-10-01 10月01日-11号
今後の整備予定は、琴沢林道に埋設する第2連絡管に着手したところで、集落地区の枝線整備についても前倒しをして可能な限り実施していきたい。小曾木事業区域は黒沢で1件枝線整備を実施し、管きょは31.4メートル、面積は0.09ヘクタールの整備が完了し、整備率は約95.8%である。
今後の整備予定は、琴沢林道に埋設する第2連絡管に着手したところで、集落地区の枝線整備についても前倒しをして可能な限り実施していきたい。小曾木事業区域は黒沢で1件枝線整備を実施し、管きょは31.4メートル、面積は0.09ヘクタールの整備が完了し、整備率は約95.8%である。
次に、林道や農業用水路の農林業施設の復旧に係る経費でありますが、同じく約1億1200万円となる見込みであります。また、成木川の土砂流入した第七中学校の校庭整備をはじめ、小中学校の雨漏り等への対応、市民球技場の土砂等の撤去や友田レクリエーション広場の護岸修繕など、教育施設の復旧にかかった経費として約1億500万円を執行しております。
次に、「御岳山事業区域の令和4年度の内容について伺う」との質疑には、「令和4年度からの連絡管工事は、林道ではなく、山岳地部分に下水道管を設置していく予定であり、重機やトラックが入れないため、仮設モノレールの設置が必要な工事となる」との答弁。 次に、「御岳山事業区域の供用開始について伺う」との質疑には、「令和8年度を目標としている」との答弁。
ただ、現在、市場の動向から、木を切って出せばお金になるということなのですが、林道の整備は十分でなく、製材所もないので、なかなか手の打ちようがないという状況であるようです。国の補助金としては、作業林道の整備であるとか林業機材の導入などに補助金がありまして、何とかここら辺を有効利用して、ぜひ青梅市と地元林業者と相談し、何とか今後、活路を見出せるようなアクションを起こしてほしい。
その前に、先ほどの市長の御答弁の中で、今年の台帳を作るとか公図を作る作業について森林環境譲与税が使われたということは理解しておりますが、窓口でなぜ公図を作ることにしたかというと、実は林道を通すために計画があってあの公図を作っているのだ、今まで林道がないところで、アクセスが悪いために、間伐材を捨てなくては駄目なところの間伐材を林道を通すことでそれを材料として使えるように、山から出せるようにするために林道
自然災害による被害は年々大きくなっておりますことから、防災及び復旧に対する準備を十分に整えていただくとともに、引き続き林道の復旧に努められますようお願いするものであります。 次に、ソフト面であります。 総務関係でありますが、AIやRPAの導入に取り組み、事務の効率化を図られております。
続いて農林水産業費でありますが、治山林道振興経費の減などにより、前年度に比べ765万円余、2.2%減の3億4081万3000円を支出いたしました。 次に、商工費でありますが、企業誘致促進経費の減などにより、執行額は4億2047万3000円で、前年度に比べ6750万円余、13.8%減となりました。
台風第19号の被害による林道の復旧工事などを計上しようとするものであります。 以上の歳入歳出予算のほか、繰越明許費5件及び市債7件の追加についてお認めいただこうとするものであります。 以上で一般会計の説明は終わり、続いて特別会計について申し上げます。 初めに、議案第84号「令和元年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。
この事業は、市町村が行う多摩地域に観光客を呼び込むための森林観光ルートの環境整備に対し東京都が補助するもので、市では樹木の伐採による良好な眺望の確保や木柵、ベンチの設置などによる林道等の整備を企画提案したものであります。この補助金は多摩全域の市町村を対象とするものですが、平成27年度及び平成29年度は青梅市を含め2市2町1村、平成28年度は青梅市を含め1市2町1村だけが採択されたものであります。
そして、農林水産振興財団が行っています花粉の少ない事業の中での伐採が年々少なくなっているという理由なのですけれども、切りやすい場所から先にやるということで、どうしても奥山が切れないというのが現実であり、奥山になりますと木材の搬出がなかなか困難となってコスト高となるような状況の中でやっている事業でありますので、なかなか林道がなかったりとか、そういうような場所はできないというのが現実ではないかなと思っております
そのときに、御岳山の方たちには、露出管を使うとか琴沢林道を使うとか説明なさっている。私、前に、この登山鉄道の下を通すというときに、「露出管使うのですか」と聞いたら、「こんな寒冷地で、凍結するから使いません」と言われているのです、担当課から。必ず埋めますと。それが急に露出管を使うかもしれない。安く済むからって。観光地ですよ。
治山林道振興経費などが減となっている一方、都市農業活性化支援事業経費などについては増額での計上となっております。 次に、商工費でありますが、4億6796万5000円を計上しており、前年度に比べ6400万円余、12.1%の減となっております。これは梅の公園整備事業経費などを増額する一方、企業誘致促進経費などが減になったことによるものであります。 続いて、土木費であります。
豊富なデータや世界の林業との比較を用いて中嶋さんはこうした指摘をし、小さなトラックとそれが通る林道を細やかに山にめぐらす道づくりのためのバックホーなどの機械を用いた自伐型林業を提唱されました。 山主、あるいはその山を継続的に管理することを任された人たち、その森を離れないで山を守る人たちが自分で切って自分で市場へ運ぶ、そういう形です。
本市の特性を踏まえた活用の可能性としては、橋りょうの定期点検の近接目視にかわる各部材の状態の把握や、農地等を荒らす害獣の追い払い、森林や林道の現状把握などが挙げられるところであります。このほか、防災分野、観光分野、福祉分野、教育分野などさまざまな分野において、今後活用の可能性が広がっていくものと認識しているところであります。
市の森林整備計画でも生産性向上の観点から林道整備の必要性を指摘していますが、林道は災害時の避難等にも重要な役割を持っていると私は思います。特に基幹路網の整備に際しては、安全確保、土壌の保全に留意とありますけれども、地域の防災計画等とどのように関係づけ、策定しているのか。そして、予算措置の優先順位についても御説明いただきたいと思います。 次に、広葉樹林化、複層林化について伺います。
行政がやろうとしても、なかなか利害関係とかあって、やっぱり自治会がしっかりとして間に入るとうまくいってるようでありまして、檜原村は伐採補助の金額として林道工事補償額と同額ということでかなり厚くなってるんですけど、1回当たり大体年間200万円ぐらいの予算がついてると。伐採後はなるべく10年間は植林しないで広葉樹にしてくださいという要請もしてるんですね。
東京都は、平成21年3月、豊かな都民生活に貢献する森林の整備、保全と林業振興を図るため、森づくり推進プランを策定し、スギ花粉発生源対策や林道等の基盤整備など、施策を展開してきました。結果として、停滞していた伐採や材の搬出、植栽による森林の更新が促進され、東京の木、多摩地域の木「多摩産材」の供給量が増加するなど、森林の循環に一定の動きがあったものの、林業の経営環境は依然として厳しい状況にあります。
集約化を行えば林道もうまく通せると。林道をうまく通せれば、虫食い状態で間伐等をやっていたのが効率的になる。そして、機械化を進めて、切り捨ててあった間伐材とかをうまく運び出して利用できるというようなことをやっていると。組織の改革をやっているんですね。
このような中、林道の防護さくなどのほか、新庁舎においては2階喫茶室のカウンター腰壁や西側広場のベンチ、中央図書館や学童保育所の壁板、沢井楓橋の床板、市立第二小学校校舎改築事業や柚木苑地駐車場休憩施設の柱や壁板など、幅広い公共施設の整備において青梅産の杉材を含む多摩産材を活用しております。 また、東京都においては、立川市の東京都産業技術研究センター庁舎や林道の防護さくなどに利用しております。
東京都においては、立川市の東京都産業技術研究センター庁舎やなちゃぎり林道防護さくなどに利用しております。また、青梅市においては、市役所広場のベンチ、車どめ、市立第二小学校校舎改築事業や柚木苑地駐車場、駒木野林道防護さくなどの公共施設において多摩産材を利用しております。