港区議会 2007-02-06 平成19年2月6日交通・環境等対策特別委員会−02月06日
山留は止水性の高いソイル柱列を施工する予定です。山留壁の中に囲まれた溜まり水を排水しながら工事をしますので、周辺の地下水を極端に下げる工事計画を予定しません。山留壁の中の水だけを揚水する考えでいますと説明がなされてございます。 23ページをごらんください。悪臭関連でのご質問です。下水に関して、飯倉町会、霊友会の付近で天候が悪いときはかなり悪臭が出ます。
山留は止水性の高いソイル柱列を施工する予定です。山留壁の中に囲まれた溜まり水を排水しながら工事をしますので、周辺の地下水を極端に下げる工事計画を予定しません。山留壁の中の水だけを揚水する考えでいますと説明がなされてございます。 23ページをごらんください。悪臭関連でのご質問です。下水に関して、飯倉町会、霊友会の付近で天候が悪いときはかなり悪臭が出ます。
ということも考えておりますし、プールでございますので、この部分ですがオープンカットと申しますけれども、場内運搬にかかわる処理として、根切部に土を残したまま山留工事がありまして、結果的に場内に処理したものとして扱うということを考えております。
◎都市整備部長 1つ1つの項目にはそれぞれ理由がついていまして、特に浅層地下水については、例えば地下に潜っていく場合には、当然、オープンカットというか開削になる部分があるわけですから、その場合には両側にかなりの擁壁というか、山留がされます。まさに井荻トンネルのような形になろうかと思うんですけれども、そういう場合には、特に10メーター前後の浅い層にある水が遮断されるおそれがあるということですね。
市民の生涯学習と文化活動の拠点として本年7月に着工した生涯学習施設(仮称)西棟の建設については、私も毎月1回現場に行き確認を行っておりますが、既に既存建物の解体工事が完了し、現在、山留杭打工事と並行して土工事を行っており、11月末現在での進捗率は全工程の 5.2%となっております。
同じく11月、赤坂、山留用の杭をつり上げている最中に、ワイヤーが切断し杭を倒した。12月、三田、解体工事中に壁が道路側に倒れて、外部足場を道路側に傾かせた。このように港区においてもかなりの事故が発生しているところであります。たまたま人身事故には至ってはおりませんが、かなり注意を要する状況ではないかと思います。
その中で、現在は2003年の2月でございますが、3月の上旬まで山留工事というのと既存建屋スラブ解体というのをやっていくということでございます。 この中の真ん中の右の方に1節、2節と、こういうふうに階段状に書いてございますが、この何節というのは鉄骨建方のことでございまして、例えば第5節というのは、12階から14階部分の柱と13階から15階のはりの鉄骨取りつけ作業のことを指します。
以下、施工方法の概要ということで山留工事、撤去工事、土工事、それから13ページに行きまして地下躯体工事等が記載されてございます。 さらに、ウといたしまして、建設機械及び工事用車両、主な建設機械等が表に示してございます。 次に14ページをお開きいただきますと、14ページの5の4で環境保全に関する計画等への配慮の内容という項目がございます。
山留方法は土質、経済性、本工事への適応性等を考え、鋼矢板工法を採用しました。 恐れ入りますが、資料3をお開きいただきたいと思います。左側の平面図の特殊人孔と書いてあるところが到達立坑であります。
以下、施工方法の概要としまして準備工事、山留・構台支持杭工事、土工事・基礎躯体工事、躯体工事、地下・地上という形で示してございます。 続きまして8ページは設備・内装工事・外装工事、それから外構工事、検査・内覧ほかとなってございます。
準備・仮設工事、山留工事等が記載されてございます。 13ページには、工事用車両及び建設機械について記載されてございます。 次に14ページは、工事中の交通量、それから供用の計画といたしまして、建築物の供用時期、将来交通量、さらに、環境保全に関する計画への配慮の内容が記載されてございます。 15ページは、事業計画の策定に至った経過、調査計画書の修正の概要について記載してございます。
○土木維持課長(佐野和典君) 最初にそういうことがわかった時点で業者を呼びまして、本復旧までの暫定措置として、崩壊部分に簡易山留の設置や防水シートで被覆するように指導してまいりました。その後、一応建築計画等が出てきましたので、その後は護岸の復旧については、コンクリートの吹きつけとか、土留等を行うようにして土が流れないように、そういうような指示をしました。
障害除去工事、山留工事、杭工事、土工事・解体工事、躯体工事・外装工事、仕上工事・外構工事等が記載されてございます。 それから、13ページをお開きいただきますと、工事用車両及び建設機械について記載してございます。 それから14ページをお開きいただきますと、環境管理に関する計画等への配慮として計画上の配慮、五点ございます。
掘削工事にあたっては、止水性の高い山留壁を採用するということでございます。 雨水につきましては、雨水調整槽に貯留し、再利用を図るとともに、残りは時間調整を行って排水するとしてございます。 次に土でございます。地形、地盤沈下の発生の有無といったことでございますが、Bということでございます。
これは従前現況と変わらずというBでございますが、連続柱列山留壁を構築すると共に本設の躯体を切梁支保工として採用し、地下水の水位低下及び地盤沈下、地盤変形を防止するとしてございます。 次に、静穏でございます。音につきましてもCということで、供用時の駐車場を地下に設けるということから、また工事用車両ルートを限定するということで、音の低減に努めるということでございます。
そうしますと、仮設と言っても、ただ単に仮囲いをするとか、矢板というのは山留工ですから、矢板は土木工事に入るんでんしょう。土木工事に入った時の矢板というのは、関連する時の擁壁を一部つくるだけの保護壁になりますから、もろもろの関連をしてくるんだと思います。
また立て坑の山留工法でございますが、くいを打ち込む一般的な工法を立て坑にコンクリートの枠を落とし込んでいくケーソン工法に変更いたしまして、安全強化を図りました。その立て坑を掘るのに残土が出るわけでございますが、これの再利用を図るために自由処分から指定処分に変更いたしまして、搬入先を東京湾中央防波堤内側に設置されております残土処理センターに搬入し、再利用を図ってまいろうとするものでございます。
アといたしまして、既存建物の解体工事、それから次ページ、9ページでございますが、仮設工事、山留工事、ウといたしまして杭工事、それからエ、土工事。土工事の中では、(ア)といたしまして掘削、(イ)排水、それから10ページでございますが、オといたしまして躯体工事、カといたしまして仕上工事、外構工事という形で示してございます。 (3)は工事用車両及び建設機械の関係でございます。
それから山留、切梁の工事でございますけれども、こちらの土地の事情等も含めてこれだけの経費が必要になってまいるということでございます。
続きまして、59ページが地盤沈下、地形・地質についての予測結果ということで、これは図がございませんで文章だけで示されておりますけれども、内容といたしましては、山留壁は遮水性に優れた地中連続壁を使う、ディープウェル等の方法で地下水を排水するといったことで、地下水位の低下はほとんどないということで地形・地質についての見解を述べております。
それから、山留、切梁工事でございますけれども、この地域は埋め立て地でございますので、少し掘りますと水が出ることが考えられてございます。そういう意味で、山留や切梁工事等が必要になってくるということで、2億5,100万円を想定してございます。