千代田区議会 2019-02-05 平成31年企画総務委員会 本文 開催日: 2019-02-05
青い丸の位置に山留壁を設置し、地下3メートルまで掘り進めていく予定でございました。右側の図をごらんください。一番上の平面図の赤い丸は、地下通路を設けるために新たに必要な山留壁となります。黄色い部分は、新たにこの部分の既存建物を壊しながら、深いところで約10メートルまで掘削するという形でございます。
青い丸の位置に山留壁を設置し、地下3メートルまで掘り進めていく予定でございました。右側の図をごらんください。一番上の平面図の赤い丸は、地下通路を設けるために新たに必要な山留壁となります。黄色い部分は、新たにこの部分の既存建物を壊しながら、深いところで約10メートルまで掘削するという形でございます。
ちょっとわかりにくいんですけれども、一番上の平面図の赤い丸、こちらに関しましては、地下通路を設けるための仮設工事として、新たに必要な山留壁というふうになります。黄色い部分は、地下通路を施工するために、新たにこの部分の既存の建物を壊しながら、深いところで約10メートルまで掘削をするという形になります。
工事の施工中につきましては、掘削工事に伴う地盤の変形及び地下水の水位等の変化による地盤沈下の影響については、掘削部周囲に剛性及び遮水性が高い山留壁を十分な根入れ深さまで構築する計画であることから、周辺の建築物等に影響を及ぼさないと評価しております。
面積の縮減効果はC-3で、新福祉会館先行竣工でもなくならないということで答弁があったと思うんですが、ちょっと、私が具体的にイメージできなくて、新庁舎・(仮称)新福祉会館複合化整備方針(案)の2ページ目の、設備等縮減によるメリットのアでも、山留・柱・壁を共有できるとともに、共有部が縮減でき、イニシャルコストが低減できる、これだけ見ても、(仮称)新福祉会館を先に建てれば、そこでもう壁ができてしまいますよね
(発言する者あり)山留に関しましては約3カ月増ということで約4.4億円。で、トータル工事期間が延びますので、仮設だとかそういったものを含めて約1.9億円。これで約11.3億円、11億3,000万ということを想定しております。
下のほうに、すみません、ちょっと小さい字で申しわけないんですけれども、「当初契約にない東京メトロとの連絡通路をもうけるために地下階が必要となり下記の工事が増すこととなった」ということで、地下階を設けるための山留工事、そちらの量、それの工事期間、山留ロックオーガーというんですけれども、ドリルみたいなのを、穴をあけていって杭を打っていくと。それが65カ所増設になりました。
今後、来年にかけまして山留工事、土工事、地下の躯体の工事、地上の躯体の工事ということで進めさせていただきまして、平成32年12月の竣工に向けて、現在、工事を進めているという状況でございます。 続いて、再開発ニュース第8号の発行についてということでございますけれども、資料の6ページ、7ページでございます。
(5)地盤については、まず、掘削工事に伴う地盤の変形の範囲・程度は、遮水性が高く堅固な山留壁を十分な根入れ深さまで入れること、地下躯体を上から下に向かって構築する逆打工法を採用し、躯体で山留壁を支えるなどにより、地盤沈下または地盤の変化により計画地周辺の建築物等に影響を及ぼすことはないとしております。
2点目は、その上の階の免震ピットなんですが、この外部に建つ擁壁回りの防水、あと山留が西側の地域には大分道路に迫っているみたいなので、山留はH鋼でやるのか、シートパイルでやるのか、抜けるのか。ちょっと狭いような気がしますので、その辺の説明をお願いします。
項1、社会福祉費、目5、福祉会館費、右側説明欄1、福祉会館に要する経費の674万1,000円、節13、委託料2万3,000円、及び節15、工事請負費671万8,000円につきましては、平成28年第4回市議会定例会にて、平成28、29年度の債務負担行為としてご議決いただきました福祉会館解体工事、及び福祉会館解体工事管理委託料において、工事の進捗に伴い、地下に福祉会館建設当時の旧山留が残置されていることや
地中障害だとか、山留工事に関しましては、やはりそこが進まないと新しい建物の工事が進めませんので、それはやはり地中障害と山留で2.5カ月おくれたといったものがございます。その後、その土を掘りながら、仮設物だとか、こうやっていく中で、やはり土の搬出だとか、これ土量は3万立米ほどあります。
この他、報告資料に記載のとおり、昔の工事の山留材が今後の工事予定区域内にあることが確認されました。今後、これまで想定されなかった工事が追加されます。このため、今から、その日数を確保するため、全工区、休日を返上して全力で工事に取り組んでまいります。周辺の皆様には丁寧にご説明をし、ご理解をいただいてまいります。 2点目、東武鉄道との平成28年度工事に関する変更協議のご報告でございます。
これらを踏まえながら施工していく中で、まず掘る作業がございますので、そちらの種類は山留という形なんですが、それは止水性のあるシートパイル工法、これは鋼鉄製の板を連続的にかみ合わせていきながら地中に埋め込んでいくという工法でございます。そして、その内部を掘っていくという形でございます。これは専門業者も含めながら検討しているところでございます。
平成27年度につきましては、繰り返しになりますが、山留工事、土工事、地下躯体工事等を施工し、平成27年度全体としては約15%の工事出来高となっております。そのうち6%分が繰越分ということで今年度が多くなっております。 平成28年度、今年度は工事出来高につきましては約24%を予定しております。4~5月に至っては、先ほどの平成27年度繰越分の工事を完了してございます。
凡例を見ていただきますと、新築工事にかかわるものとしまして、新設杭と新設の山留材がございます。これらの位置は図面でご確認いただけるかと思いますけれども、重なった位置に凡例で示してございます地中障害の色つきの4種類のものが存在いたしまして、これらが新築工事の地中障害となりました。
北側に赤い丸で示したものが、今回変更して施工しております鋼管製の山留ぐいでございます。 次に、下の図をごらんください。南北の断面で東側から見たものというものになっております。青く塗ったものが旧校舎でございます。赤い点線の外郭が新しい校舎ということになります。右側に7.5メートルの高さの崖がございまして、この段差を擁壁が支えているという状況でございます。
当初の計画では、平成27年度は山留、基礎杭、掘削の各工程の施工を予定しておりましたけれども、(3)に記載のとおり、図面等からの情報だけでは把握し切れなかった既存建物の基礎杭や地下構造物があったことが判明し、これら基礎杭等を撤去する必要が生じたため、予定した工事のうち山留の施工のみにとどまったため、進捗がおくれているというものでございます。 2として、定住協力金の内容です。
いずれも本年第1回区議会定例会において議決された区立麹町保育園新築工事に関する契約について、労務単価の上昇や山留工法の変更及び発生土処分地の変更等により新たな費用を要するため契約変更するものです。
二つ目の変更内容でございますが、まず、周辺環境への配慮のため山留工法の変更等でございます。山留工事に対する振動の苦情が近隣からあったため、その工法や重機を振動の少ないものに変更するものなどでございます。また、発生土処分地につきまして、当初想定していた範囲内で処分地が見つからなかったため、遠方の処分地に変更したことに伴う費用の増でございます。これらで4,789万8,000円の増でございます。