三鷹市議会 2018-03-27 2018-03-27 平成30年 第1回定例会(第5号) 本文
・高齢者センターどんぐり山及び特別養護老人ホームどんぐり山の廃止方針決定に至る経緯について ・高齢者センターどんぐり山及び特別養護老人ホームどんぐり山の廃止方針に係る市民意見の聴取と広報のあり方について ・特別養護老人ホーム入所待機者及び特別養護老人ホームどんぐり山への入所希望者の現状について ・特別養護老人ホーム入所待機者における多床室の希望者の現状と市の対応について ・高齢者センターどんぐり
・高齢者センターどんぐり山及び特別養護老人ホームどんぐり山の廃止方針決定に至る経緯について ・高齢者センターどんぐり山及び特別養護老人ホームどんぐり山の廃止方針に係る市民意見の聴取と広報のあり方について ・特別養護老人ホーム入所待機者及び特別養護老人ホームどんぐり山への入所希望者の現状について ・特別養護老人ホーム入所待機者における多床室の希望者の現状と市の対応について ・高齢者センターどんぐり
同時に、特別養護老人ホームの入所待機者問題もあります。平成28年度末において279人であり、今後とも増加傾向にあると考えられます。その点について、新たな2つの特別養護老人ホームでは、230床を確保するとのことであります。 これだけで課題がクリアになるわけではありません。1つは、さまざまな所得層の高齢者がいる中での低所得者対策であります。所得の低い高齢者でも、施設は受け入れてくれるのか。
12月末現在の入所希望者数は1,128人となってございまして、入所待機者数と考えております。 最後、表6でございます。大田区内の介護サービス等事業所の状況でございます。まず、区内の介護サービス関係の事業所数でございますが、施設サービス事業所が27、前年同月比で3.8%の増、居宅サービスが663、1.8%の増、地域密着型サービスが200でございまして、1.0%の減となってございます。
特別養護老人ホームの入所待機者はまだまだ多くおられます。特養の中には、部屋等があいていても介護職員の確保ができず、入所者の対応や安全が確保できないため、入所受け入れができないとお聞きしました。
さらに、井口、大沢の2カ所に特別養護老人ホームが開設することによって、特別養護老人ホーム入所待機者がいなくなるのかという御質問でございます。現在、ここのところ、待機者については大体300名程度増減をしているというような状況でございます。今回、2カ所で230床余り増がありますけれども、どんぐり山57床が減るということで、170床程度の増となります。
主な質疑の内容としては、特別養護老人ホームの入所待機者が多くいる中で、どんぐり山を廃止することはよくない。また、ユニット型になると、自己負担が高くなる。低所得者も相当数いるので、多床室を残すべきではないかといった御意見をいただきました。三鷹市としては、全体としての入所枠の拡大を図る中で、将来的な財政負担も考慮した上での判断であり、どんぐり山廃止後も、一定数の多床室が確保されることを御説明しました。
まず、第1点目、特別養護老人ホームのさらなる増設と施設の人材確保についての第1問、特養ホーム待機者解消に向けさらなる計画をについてでございますが、本年11月1日現在の入所待機者は731名であり、区として特養ホームの整備は喫緊の課題であると認識しております。
こうした中、高齢者や障害者を受け入れる施設を今後とも整備していく必要があると考えますが、現在、世田谷区の特別養護老人ホームの入所待機者の数とホーム開設の現状をお伺いします。 ◎柳澤 高齢福祉課長 現在、世田谷区内には特別養護老人ホームが、地域密着型一カ所を含めまして二十カ所、定員千五百二十七人分ございます。また、多摩地域に区民の入所枠として九カ所、定員百七十七人分を確保しております。
◆渡場 委員 今度は高齢者施設の老人ホームのところについてお尋ねしたいんですが、「町田市課別・事業別行政評価シート」でいくと、200、201ページのところに記載があるんですけれども、まず養護老人ホームについて評価が201ページの一番下のところに課題ということで書いてありますが、現在50名の養護老人ホームが市内にはあって、入所待機者が発生している状況であるということが書かれております。
2点目、過去5年間の特別養護老人ホーム入所待機者内訳です。資料にも記載してございますが、平成27年度から要介護1・2の待機者が減少している理由については、第6期から特別養護老人ホームへの入所対象が、原則として要介護3以上へと変更されたことによるものです。 3点目、多摩26市の人口・介護保険料基準月額・地域支援事業費等についてです。
二〇一三年には、区内特別養護老人ホーム入所待機者数は二千二百二十八名であったが、先ほど述べたように、四年たった今も千八百二十四人と多いです。数字だけを見れば減少傾向ではあるが、これは二〇一五年から入所要件が変更されたことなどが主な要因であり、看過することはできません。今後の区内特別養護老人ホーム整備の進捗状況について伺います。
また、特別養護老人ホームの入所待機者も減少傾向であります。このことから、市内の特別養護老人ホームを経営する事業者をはじめ、建設を抑制してきた各施設設置法人の方々の理解を得ることは非常に難しい状況であると考えております。
そして、今後の方針についてですが、特別養護老人ホームは、民間の有料老人ホームやサービスつき高齢者向け住宅と比べて、入所者の費用負担が比較的小さいため入所希望者が多く、三鷹市における平成28年度末の入所待機者も279人となっております。
特別養護老人ホームの入所待機者も六百人、遠くの介護施設への入所を余儀なくされています。改めて区として、これまでの連続する制度変更によるサービス削減と負担増の影響について、保険者として実態を把握すべきです。答弁を求めます。 今国会では、衆議院二十二時間、参議院十六時間足らずで、公聴会も開かれないまま採決強行された介護保険等改定は、国の支援をさらに後退させるものとなっています。
昨年十月時点での当区の特養ホーム入所待機者は五百八十六人もいるのに、年間の入所者数は二百九人にすぎず、何年待っても入れない方もたくさんいます。来年五月に開設される旧本町東小学校跡地複合施設が完成しても、定員は百名で、待機者ゼロにはさらなる増設が求められます。実施計画二〇一七では、旧本町東小跡地施設に加え、高齢者ケアセンターの改築による特養ホーム計画が示されましたが、これだけでは不十分です。
昨年十月時点での当区の特養ホーム入所待機者は五百八十六人もいるのに、年間の入所者数は二百九人にすぎず、何年待っても入れない方もたくさんいます。来年五月に開設される旧本町東小学校跡地複合施設が完成しても、定員は百名で、待機者ゼロにはさらなる増設が求められます。実施計画二〇一七では、旧本町東小跡地施設に加え、高齢者ケアセンターの改築による特養ホーム計画が示されましたが、これだけでは不十分です。
一方で、特別養護老人ホームの入所待機者数は9月現在で1275人、昨年度同月は1454人でした。待機者が減少したのは、昨年の介護保険制度改悪で特養ホームの入居条件が原則要介護3以上へと狭められ、要介護1、2が入所対象から外されたことにあります。
1、特別養護老人ホーム入所待機者内訳、2、特別養護老人ホーム建設計画について、3、第1号被保険者介護保険料所得段階別内訳、4、平成27年度要介護・要支援更新認定の結果、5、家族介護教室の実施状況について、6、介護予防体操の実施状況の推移について、7、平成27年度認知症簡易チェックサイトアクセス件数調べ、8、認知症サポーター養成講座調べ。
平成27年度においては、昭島駅北側に新たな特別養護老人ホームが開設され、市内の入所待機者も一定程度解消されました。また、介護サービス事業者への実地指導など、介護給付費の適正化事業にも取り組まれ、公正な事業運営の確保が図られております。
特別養護老人ホームは、介護保険制度により少ない負担で手厚い介護を受けながら住むことができる施設なので人気が高く、入所待機者は、都市部を中心に全国で約五十二万人もいるのが現状です。 全国の特別養護老人ホームの利用者は、二〇一四年度実績で月五十四万人です。厚生労働省はことし四月、二〇二五年度までに七十四万人分の特別養護老人ホームをつくる計画をまとめました。