世田谷区議会 2019-10-01 令和 元年 9月 決算特別委員会-10月01日-02号
こうした中、高齢者を受け入れる施設を今後とも整備していく必要があると考えますが、現在、世田谷区の特別養護老人ホームの入所待機者の数とホームの開設の現状、まずこれから伺います。 ◎長岡 高齢福祉部長 現在、区内で特養ホームの入所希望者は約千七百人おります。
こうした中、高齢者を受け入れる施設を今後とも整備していく必要があると考えますが、現在、世田谷区の特別養護老人ホームの入所待機者の数とホームの開設の現状、まずこれから伺います。 ◎長岡 高齢福祉部長 現在、区内で特養ホームの入所希望者は約千七百人おります。
(9)特別養護老人ホームの待機者数に圏域別の差があるので、圏域別の待機者数や年齢別人口などを見越して先手を打った増設を進め、入所待機者を減らすとともに、「第7期介護保険事業計画」未達成分の地域密着型サービスの整備を急がれたい。 (10)あんしんキーホルダー保有者の問い合わせ時の情報を整備し、事例紹介など通して普及啓発につなげられたい。
○副委員長 (9)(10)特別養護老人ホームの待機者数に圏域別の差があるので、圏域別の待機者数や年齢別人口などを見越して先手を打った増設を進め、入所待機者を減らすとともに、「第7期介護保険事業計画」未達成分の地域密着型サービスの整備を急がれたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。
なお、2019年4月1日時点の施設入居者を除く要介護3以上の特別養護老人ホーム入所待機者数は648人で、2018年同時期と比較し、69人減少しました。
実際、区内特養施設においては、入所待機者が約千七百人存在する一方、人材不足が原因でベッドが満床になっていないという現実があります。区は今年度予算において、求人活動経費の助成や介護ロボット等の物品経費助成の拡充を図るとしていますが、これらの取り組みを含め、事業者に対するバックアップをさらに強化し、総合的な人材確保に向け、あらゆる手を尽くすべきです。
区では、特別養護老人ホームの入所申し込み者が引き続き多く、入所待機者の解消が喫緊の課題であるため、北区基本計画2015の計画事業に位置づけています。 施設整備に当たっては、特別養護老人ホームが入所必要度の高い方から入所いただいている施設であり、また、整備用地の確保などの課題から、区内の公有地の活用を含めて整備しています。 引き続き、計画的な整備・誘導を進めてまいります。
現在、同施設近隣や井口に予定されている新施設で対応されることが前提となっていますが、この年度も引き続き三鷹市民の入所枠は減少したままで、市での受け入れに限界が生じ、施設入所待機者のままで、在宅介護での対応が間に合わず、体調を崩され、入院される方が出てしまうことになります。
1、過去5年間の特別養護老人ホーム入所待機者内訳、2、介護保険給付費(居宅介護サービス、施設介護サービス)に関する調べ、3、平成30年度保険者機能強化推進交付金について並びに議案第4号、議案第9号に対して提出いたしました資料1点、こちらは、要介護・要支援認定者数に関する調べでございます。
特別養護老人ホームの入所待機者がますます増大することから、東京都は地域福祉交付金として1床当たり250万円の支援を設置の自治体に対して行うとのことなので、特別養護老人ホームの建設同意を一考されたらいかがかと申し上げました。4施設ほど、あきる野市に開設できれば、10億円から12億円の交付金を見込むことができ、さらに50年間の土地の賃貸料の2分の1を補助するとも聞きます。
特別 │ │ │ │ │養護老人ホームへの入所待機者がますます増大する │ │ │ │ │ことから、東京都は地域福祉推進交付金として一床 │ │ │ │ │あたり250万円の支援をし、設置の推進をしてい │ │ │ │ │ると聞く。
次に、第4点目、高齢者や障害者が安心して暮らせるためにの第1問、特別養護老人ホームの整備計画をについてでございますが、平成31年2月1日現在、特別養護老人ホームの入所待機者数は890名となっております。待機者が増加傾向に推移している中で、本年7月には19年ぶりに区立第六中学校跡地を活用した特別養護老人ホームが開設される予定でございます。
特養の入所待機者数は2月1日現在890名と多い状況を考慮いたしまして、定員を維持・増加することを基本としつつ、ニーズの高い個室の整備を含めた内容とし、また、ショートステイの定員を見直しました。 アの定員の変更でございますが、改修前は特養44名、ショートステイ14名の合計58名ですが、改修後は特養55名、ショートステイ5名の合計60名に変更いたします。
第7期高齢者保健福祉計画では、特養を2025年に向けて現状から800人増の2,868人分まで増員する事業目標を持っていますが、2018年9月時点で1,483人の入所待機者がいることから、仮に800人増員したとしても、高齢者人口が今後増加することを踏まえれば、目標を引き上げる必要があるのではないでしようか。お答えください。 特養入所を望む高齢者が増加している要因として、高齢世代の貧困化があります。
区外の施設入所者については、特別養護老人ホームの入所待機者調査を実施しているほか、生活保護受給者の方については、福祉事務所のケースワーカーが定期的に施設を訪問し、生活状況の確認や本人との面談を行っています。 また、高齢者の所得状況や費用負担についての意向などは、高齢者基礎調査や窓口などで把握しています。
あと7年後の2025年には、第1号被保険者の要介護・要支援認定者が4,000人を超えることになれば、当市内の現在の施設のみでは入所待機者の解消には至らないと思います。認定審査についてもできるだけ入所待機者の解消に向けての御努力を願って、認定審査の現状をお尋ねし、私の一般質問といたします。 174: ◯議長(子籠敏人議員) 登壇による質問が終わりました。 答弁をお願いいたします。
しかし、現在、区内の特養ホーム入所待機者は、第2次評価対象外の方も含め1334人となっています。制度改変によって特養ホーム入所要件が原則要介護3以上となってもなお1000人以上の方が入所を待っている状態です。入所がかなわず、亡くなられる方も後を絶ちません。そうした方々も結局は家族介護に頼らざるを得なくなり、現役世代の介護離職問題がより深刻になっています。
特養のほうは大分入所待機者の数が減る傾向にあって、これは継続的にご努力いただきたいと思うんですけれども、一方で、地域密着型サービスの整備、これが今回整備できませんでしたと、計画に対しておくれましたと、こうなっておりまして、ここの197ページの右下のところ、ここを読んでいきますと、工事期間を見誤ったようなコメントになっているんですけれども、今回これがおくれた原因が何なのかということと、この後、どういう
現在、特別養護老人ホームの入所待機者のうち、1年未満で入所した割合は8割近い一方、あいたと言われても高くて入れないとか、もう少し家で面倒を見るなど、経済的不安や生活環境が変わることへの不安があって、入所に踏み切れない場合もあるとのことです。
2) 次に、本市には13カ所の特別養護老人ホームが整備されていますが、都内には施設入所待機者が相当数あるのです。このたび、市内のある特養の建てかえに伴い、入所定数が20人増員されることから、1床当たり250万円の地域福祉推進交付金5000万円を福祉事業の使用目的で市がいただくことができたのです。住所地特例などを検討の上、特別養護老人ホームの建設同意を一考されたらいかがでしょうか。
│ │ │ │ │ 2) 本市には13箇所の特別養護老人ホームが整 │ │ │ │ │ 備されているが、都内には施設入所待機者が │ │ │ │ │ 相当数あるとのこと。住所地特例等検討の上、│ │ │ │ │ 一考されたらいかがか。