◎上田 健康政策部副参事〔地域医療担当〕 私からは、受理番号３第８号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情について、理事者見解を述べさせていただきます。 質問の趣旨は５点ございます。 まず１点目、今後も発生が予測される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう、医療、介護、福祉に十分な財源確保を行うことということでございます。
特に現在、全庁連携のハブとしての役割を担っています健康政策部によるはねぴょん健康ポイントアプリなど、激しく動くスポーツではなく、健康に体を動かすという取組から健康な体づくりを目指し、いろいろなコンテンツを提供していただいております。しかし、前にも申し上げましたが、このような取組は、本来、スポーツ推進の延長で立ち上げていただきたかったわけです。
次に、３第６号 新型コロナウイルス感染症対策の拡充を緊急に求める陳情は、感染症患者への支援、療養施設の確保に関する内容であるため、健康政策部を所管する健康福祉委員会に付託する案です。 次に、３第７号 陳情の取扱いについて、従来通りの審議を区議会に求める陳情は、陳情の取扱いに関する内容であるため、議会運営委員会に付託する案です。
健康政策部の感染症対応やワクチン接種体制を整えるため、産業経済部は今月15日より一時的に産業プラザＰｉＯに移り、執務をいたしております。急な移転にもかかわらず、ご理解を賜りました議員の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げます。引き続き、全庁一丸となって新型コロナウイルス感染症への対応を行ってまいります。 そのほか、区政の諸点につきましてご報告申し上げます。
続きまして、健康政策部でございます。「感染症対策課長」の事務のうち、新型コロナウイルスワクチン接種の実施に関する事務及び感染症対策の調整に関する事務を分担するため、部に「保健予防調整担当課長」を新設いたします。 また、健康医療政策課につきましては、効率的な執行体制確保のため、「経営計画担当係長」、「健康政策担当係長」、「庶務係」を統合し、「健康政策担当係長」に再編成をいたします。
○深川 委員長 それでは、健康政策部からいきたいと思いますので、よろしくお願いします。新型コロナ関連ということで、資料９２番、９３番、９４番を一括して質疑を行いたいと思います。質問がある方、どうぞ。
○深川 委員長 それでは、質疑を行いたいと思いますが、コロナのところを先にやりたいと思いますので、健康政策部の資料８７番、続いて資料８４番と進めたいと思います。 まず、資料８７番から質疑がありましたら、どうぞ。 ◆椿 委員 感染者数２，２３７人とございますけれども、この中には発症した人と単なる感染で無症状というのですか、そういった方が含まれているということでよろしいでしょうか。
◆海老澤 委員 区民スポーツまつりということで、これと健康政策部がやっているはねぴょん健康アプリとの関連が何かあったら教えてください。 ◎堀 スポーツ推進課長 はねぴょん健康ポイントのほうでは、区民スポーツまつりに参加すると、スポーツイベントに参加したということでポイントが付与されることになっております。
我々も、今、保健所、健康政策部、それから福祉部、そういったところとは、あと地域力です、そういったところ、特に避難所関係になるかと思いますので、その辺の連携についてはかなり強くやっている。組織としてつくってはいませんけども、この間いろいろマニュアルを制作していく中では、かなりの時間を割いて連携を取っていると、私は認識しております。 ◆平野 委員 連携をぜひ強めていただきたいと。
そういう意味からすると、今まさに感染症拡大防止のための対応が必要に迫られている中で、事務事業の見直しによって生み出された人員を、まさに健康政策部を中心に１１月１日で適切に配置したところでございます。
区が東京都や国のガイドラインに従い、健康政策部と調整しての定員割合を提示している間だけでも、区民の負担を減らす対策を講じてあげるべきと考え、採択を求めます。 ○松本 委員長 それでは、これより採決を行います。 本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 （賛成者挙手） ○松本 委員長 賛成者少数であります。よって、２第１５３号は不採択すべきものと決定いたしました。
こども家庭部、健康政策部、教育総務部などと庁内連携し進めてまいります。 対象は、児童扶養手当受給世帯、１８歳未満の子どもがいる生活保護受給世帯、就学援助世帯です。
これまで、健康政策部とこども家庭部が連携することで、子育て世代包括支援センター機能を果たしてまいりました。今後は、虐待予防や早期支援など、組織対応力を一層強化するため、子ども家庭支援センターを包含することといたしました。
今後、これらにグルメや買物といった観光に欠かせない要素も加えることで、運動や食事なども楽しみながら、区内回遊にもつながるような工夫を健康政策部と検討してまいります。
区ではこれまで、健康政策部とこども家庭部が連携することで、子育て世代包括支援センター機能を果たしてまいりましたが、今後は虐待予防や早期支援など組織対応力を一層強化するため、子ども家庭支援センターを包含することといたします。
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 大田区におきましては、今回の一斉調査に先立ちまして、昨年度、健康政策部と、あと地域健康課と生活福祉課、ＪＯＢＯＴＡのほうで把握している状況のほうは前もって事前調査というのを行っております。
そうすると今度は、いやいや、それは健康政策部の許認可ですから、うちではないですよと。ＧｏＴｏ Ｅａｔは産業経済部だからうちではありませんと。観光客にとっては、役所のくくりなどは関係ないわけですよ。そういう意味では、やはり観光というその冠がついているのだったら、それぞれの所管と協力して、ＧｏＴｏ トラベル、ＧｏＴｏ Ｅａｔ、ＧｏＴｏ 蒲田、ＧｏＴｏ 大森と、何かやったらどうなのだろうかと。
◎菅野 環境対策課長 今の委員のご質問でございますけれども、平成２９年に１０月から１１月にかけて、恐らく、おおた健康プランの二次というのがございまして、これの評価と、あと健康プラン（三次）の計画を策定するために、健康政策部のほうで区民アンケートを実施したという記録が残っているというのは把握してございます。
◎甲斐 防災計画担当課長 健康政策部のほうで、区内のコロナ陽性患者の方の情報は把握していると聞いております。 ◆佐藤 委員 つまり、どこに住んでいる方が今、陽性患者かとかということも含めて、健康医療政策課のほうで分布ではないけど、よくつかんでいて、それに沿った避難態勢だとか、フォロー態勢を組めるということでいいのですね。