千代田区議会 1997-11-27 平成9年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 1997-11-27
公社事業につきましては、本年3月に策定いたしました「公社のあり方」を踏まえ、8月に設置いたしました「公社活性化推進委員会」の中で、自主事業、委託事業などを整理しつつ、公社ならではの事業、区との役割分担、さらには専門的な知識・ノウハウを持つ人材の確保などを多角的に検討しておるところでございます。
公社事業につきましては、本年3月に策定いたしました「公社のあり方」を踏まえ、8月に設置いたしました「公社活性化推進委員会」の中で、自主事業、委託事業などを整理しつつ、公社ならではの事業、区との役割分担、さらには専門的な知識・ノウハウを持つ人材の確保などを多角的に検討しておるところでございます。
市のほうの教育委員会なり、その関係者なんでしょうけれども、市民の協力を仰いでみよう、こういう形で市民の方々の企業なり、施設なり、人材なりというところを、この教育委員会の範囲では、なかなか届かない部分があるんで、市民の皆さんいかがでしょうかという形で、呼びかけている。
この答申でも、非常に興味を持ったんですけれども、各学校が地域の人材の活用を積極的に進められるよう、それにふさわしい地域住民を学校支援ボランティアとして人材バンク化するというような提言もしております。
いろんな個性があったり、たくましかったり、いろんな方を採りたいということで、最初に5分の1なりをペーパーテストで落とすと、いわゆる優秀な人材がこぼれ落ちちゃうなという感じがいたしますので、何かいい方法がないかなという工夫も重々なさっていると思いますが、その点を含めてお聞きしたいと思います。
次に、物件費につきましては、データ通信サービス料、在宅高齢者ケア事業委託料、老人保健事業各種検診委託料、シルバー人材センター委託料、公園緑地管理等委託料、小中学校備品購入費等により3.5%の増加となっております。
ただ、質問者も御承知、また想像しておられると思うんですけれども、自治体関係者からはこの権限委譲についても、権限によってはなかなか人材や財源確保は難しいだろうというような、これから課題となってしまうんじゃないかというようなことも言われているわけです。だから、そうしたこともあり得るだろうと私も思います。
公園児童遊園は99ヵ所のうち、35ヵ所をシルバー人材センターに、障害者団体、業者にそれぞれ1ヵ所を週3回の割合で清掃委託をしてございます。 また、これら土木施設の清掃については、従前から検討してきたところでございます。
例えば他の施設でどんな事業、どんな人材がいるのかということは、やはりこの1項に規定します情報を提供したり情報を入手しながら、そういったものをとらえる必要があるかと考えてございます。そういった中で区民の方々が自主的にそういった連携をとったり、協力したり、交流したりすることの支援を生涯学習センターで行いたいと思っております。
○委員(沖島えみ子君) 人員の制約があるというふうにおっしゃいますけれども、私は人材はたくさんあるというふうに思います。専門職の方は港区内にはたくさんおられるわけですから、ぜひそうした人たちを活用していただきたいと。十分な審査を行っていただきたいというふうに思うわけでございます。
既にこの介護保険につきましては、基盤整備のこととか、人材の確保のこととか、あるいは要介護の認定、さまざまな質問が出ているわけであります。先ほど滝川委員からも財政の話が出ましたけれども、一部ダブりますけれども、事業費、あるいは財政の問題について何点かお伺いしたいと思います。
2つは、平成会のアンケートで、保険ありて介護なしの心配が実に91.4%に達している中、附帯決議の3の人材の確保、7の人材の安定的確保について、市長はどのように考えているかお伺いをします。 3つは、平成会のアンケートでは、介護認定と平成12年導入は無理との回答が78.8%になっている中、附帯決議9の介護認定事業、15の事務の執行について、市長はどのように考えているのかお伺いをいたします。
当時はそういう歴史的な状況の中でそういう専門職員を、保母の資格か都道府県の知事が認める資格というような法令なんですが、当時はそういうようなものも一定程度必要だったかもしれませんが、これも区長も同じ認識だと思いますけれども、今はこれだけ成熟した市民社会の中で、区が税金を使って一定の人材を確保して、雇って業務をすることが本当に必要かどうかというのを検証していかなきゃいけない時期に来ているのではないかと。
さらに、平成10年4月1日の組織再編によりまして、97名の削減を行っており、今後とも退職者不補充による現員管理を徹底し、人材の育成を図りつつ、職種転換をすすめるなどして、人件費の抑制に努め、本計画に基づき着実に実施されるよう望んでおります。 また、事業によっては、民間のマンパワーの活用等委託化の検討も必要と考えております。
基本計画で緑を保つ仕組みをリメイクする計画で、「落ち葉の清掃などの緑化活動に参加できる活動的な人材を登録し、緑の愛護団体として組織化を」図るとあります。 そこで、質問の8は、愛護団体の組織化と、緑を保つための支援はどのようになっているかをお伺いいたします。 次に、これも基本計画で水辺をリメイクする計画に入っている仙川についてお尋ねをいたします。
そんな話をしていますと、地元育成で、とにかく地元の造園屋さんを初め、実は資料のほうに、これは昨年ですか、いろんな地元の業者さんがそれなりに、潤っているとは言いませんけれども、お仕事があって、それはそれでまた地元の企業育成のためには大変大事なことだと思っていますけれども、その中に、たまたまシルバー人材さんの委託が一千四、五百万円ぐらいあるんですが、大体がと言うと失礼なんですけれども、あまり若い方ではなくても
そこで、学校経営者となる校長先生や教頭先生の人事、選任については、地域に限定されるのではなく、広域的な視野に立って広く人材を求めるべきと考えますが、教育長のご意見をお伺いいたします。 また、教師の研修についても、教育の視野を広げるために、企業研修等も含めて行ってはいかがでしょうか。
それでちなみに、こういった奨学金を貸与して、そして人材が大いに頑張って巣立っていってほしいと。
特に、事務事業の評価制度の導入、受益者負担の適正化、定数の見直し、配置基準の見直し、人材育成基本方針の制定、遊休施設の活用、ふれあい館などの自主運営方式の導入などについては活性化の柱となるものでありますので、素早い対応を願うものであります。 以上、主要の事業のあらましの評価と要望も併せて申し上げてまいりました。
そういった点を考慮した上で、かねてから多くの方々から要望のあった区民ギャラリーやハイビジョンホール、ボランティア拠点など、地域外からの集客も期待でき、活性化につながる施設、さらに人材センター、高齢者福祉施設などが望ましいのではないかとの思いもあって提案したところであります。仮称東十条区民センターの建設はせっかくの機会でもあります。さらなる拡充に向け、ご検討されてはいかがでしょうか。
カリタス連盟は福祉事業において四百年の歴史を有する、全国規模のキリスト教系民間福祉団体で、介護施設の運営、在宅介護サービスの提供のほか、保育園等の各種福祉施設の経営、ヘルパーなどの人材育成、難民援助、麻薬中毒者やホームレスの支援など、広範な福祉活動を行っています。