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  1. 町田市議会 2007-11-30
    平成19年町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会(11月)−11月30日-01号


    取得元: 町田市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-15
    平成19年町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会(11月)−11月30日-01号平成19年町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会(11月) 町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会記録 1.日 時  平成19年(2007年)11月30日(金)本会議終了後 1.場   所  第1委員会室 1.出 席 者  委員長 佐藤伸一郎  副委員長 あさみ美子          委 員  いわせ和子  吉村こずえ  上野孝典               三遊亭らん丈  高嶋 均  伊藤泰人               谷沢和夫  中山勝子          議 長  黒木一文 1.出席説明員  新庁舎担当部長 その他担当管理職職員 1.出席議会   事務局長   見波 裕   事務局次長  八木友則   事務局職員  事務局主幹  敦賀英一   課長補佐   守屋昌次郎          議事担当主査 古谷健司   調査法制係長 奈良 信          庶務係長   小川一夫   議 事 係  新井亮介
             調査法制係  小谷川真喜子 担   当  水元友朗          速 記 士  三階佳子(澤速記事務所) 1.事   件  別紙のとおり              午後5時1分 開議委員長 ただいまから町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会を開会いたします。 △付議事件(新庁舎建設等に関する事項) ○委員長 付議事件、新庁舎建設等に関する事項を議題といたします。  (1)新庁舎建設基本設計について、担当者説明を求めます。 ◎新庁舎担当部長 それでは、町田市新庁舎建設基本設計業務委託基本設計図並び町田市新庁舎建設基本設計業務委託基本設計方針説明書についてご説明をさせていただきます。  まず、設計考え方が示されております設計方針説明書の方から概略説明させていただきます。  表紙をめくっていただきますと、模型の写真がございます。  次のページにつきましては、外観と内観のパーツ図でございます。  その次に目次がございます。大きく建築計画構造計画設備計画、さらに工程計画概要工事費概算などに分かれております。  次のページですが、「新庁舎の備えるべき姿」という項目がございますが、これは新庁舎建設基本計画で示された内容を記載してございます。  次のA−1ページ設計趣旨でございますが、ただいまの基本計画方向性に沿って設計者が示した設計の基本的な考え方が記載してございます。  A−2ページ計画概要でございます。新庁舎建物は、延べ床面積4万490平米、地下1階、地上11階、塔屋1階で計画をしております。  A−3ページにつきましては、仕上げ概要でございます。現段階で考えている仕上げ材ということでございまして、今後の実施設計段階費用面も含めて具体的に詰めていくことになります。  A−4ページ交通計画でございます。歩行者動線が赤い矢印、車両の動線が青などの矢印で示されております。  次のA−5ページ配置計画、またA−6からA−11ページまでの平面計画、さらにA−12ページ立面計画、A−13ページ断面計画につきましては、11月2日の町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会でご説明いたしました内容と同じでございますので、説明を省略させていただきます。ただし、今回は図面右側説明をつけさせていただいております。  飛びまして、A−14ページ縦動線計画図、A−15からA−17ページまではランドスケープ計画として西側緑地屋上庭園など、景観に配慮した外構計画となっております。  A−18ページ面積表でございます。  次に、S−1からS−3ページまでは構造計画方針でございます。基本方針では、耐震計画として耐震構造床免震システムの採用などが示されております。  続きまして、EM−1ページ設備計画方針でございます。災害等への安心安全の確保、環境への配慮高度情報化社会への対応などを示しております。  EM−2ページ省エネルギー計画EM−3ページからEM−5ページまでは電気設備空気調和設備給排水衛生設備概要でございます。  次のG−1ページ工程計画概要、飛びましてG−7ページ工事費概算でございます。  続きまして、もう1つ基本設計図につきまして概略説明させていただきます。  表紙をめくっていただきますと目次がございます。設計図面建築ラウンドスケープ構造設備の4項目に分かれております。  次のA−1からA−10ページまでは建築図面で、設計方針説明書と同じものでございますが、A−11ページ屋外立体駐車場図面設計方針説明書にはないものでございます。  また、L−1からL−4ページまではラウンドスケープ図面で、設計方針説明書内容に沿ったものでございます。  さらに、S−1からS−9ページまでは構造図面で、各階の伏図と全体の軸組図でございます。  また、E−1からE−6ページまでは電気設備幹線系統図電力ゾーニング図、M−1からM−9ページまでは空気調和設備系統図空調ゾーニング図並びに給排水衛生設備系統図消火系統図でございます。  雑駁ですが、説明は以上でございます。 ○委員長 これより質疑を行います。 ◆伊藤 委員 今の後段の方で、基本設計図の方で屋外立体駐車場があるんですが、これがこの図面からいくと、1つの層に段差があるような図面が示されているのはどこだったかな、Aの方かな。なっているんですけれども、これは地形上の地べたの形状でこうなるのか、あえてこういうふうな建物構造設計にしているのか、その辺はどうなんでしょうか。 ◎新庁舎担当課長 基本的には地盤は同じレベルです。ただ、車路が斜めになっていますので、たまたま断面を切るとちょっと差が出るという表現でございます。 ◆伊藤 委員 A−11のところですね。一番右側の下段のところを見ると、中2階とか中3階とかのような感じに見えるところがあるじゃないですか。この段差も、要するに搬入路のスロープの関係で、こういうふうな構造にしているというふうに理解しちゃっていいですか。 ◎新庁舎担当課長 それはそのとおりでございます。 ◆伊藤 委員 まだちょっと先走った質疑になっちゃうかもしれないんですが、今回、この基本設計がここまででき上がってきて、若干微調整も前段であったということで、この後、先ほどの工程スケジュール表を見ると、積算とかという期間が示されているわけなんですが、当初の基本構想段階のおおむねの庁舎建設費用と、ここまで来た段階で、その辺の見積もりの段階でしょうけれども、差があるのかないのか。当初、大体の財政計画資金計画のとおりにできるという範囲で今回こういうものが基本設計として上がってきたのか、その辺の今の段階での現状というのはどうなんですか。 ◎新庁舎担当課長 基本的には、今までもご質疑を受けて答弁させていただいたように、基本計画の金額、財政計画も含めてなんですけれども、それに基づいて設計を進めたということになると思います。 ◆伊藤 委員 そうすると、実施設計の中でどの程度また変更点が出てくるのか、それにももちろんよるんでしょうけれども、今のところは、当初の収入の部分じゃなくて、いわゆる支出の部分については、計画範囲内でおさまるというものになっているということですね。 ◎新庁舎担当課長 そのとおりでございます。 ◆伊藤 委員 わかりました。 ◆三遊亭 委員 基本設計方針説明書基本設計図ですが、これは何部ぐらいおつくりになったんでしょうか。 ◎新庁舎担当部長 70部ずつでございます。 ◆三遊亭 委員 そうすると、ある程度の人数の方々がごらんになるわけだと思うんですけれども、基本設計方針説明書のG−2以降に経過概要が載っているんですが、それを拝見しますと、市民ワークショップであるとか、あるいは他施設の視察等が載っているんですが、この町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会の活動は一切ここでは載っておりませんので、何か理由があるのかなと思ってお尋ねしたいんですが。 ◎新庁舎担当部長 これは槇総合計画事務所委託をした内容について載せているということでございまして、このタイトルも、正直言いまして基本設計業務委託というふうな部分が入っているかと思います。ということですので、槇総合計画事務所がかかわった部分について載せているということでございまして、そういった意味から議会は省かせていただいているということでございます。 ◆三遊亭 委員 わかりました。  引き続きまして、もう1点あるんですが、基本設計方針説明書のA−4に交通計画が掲示されておりまして、上から2番目にバス停のことが記載されていますが、このバス停は、町田駅から乗車なさった方のバス停のことはここを見ればわかるんですが、町田駅に向かわれる方、そのバス停から新庁舎への動線というのがここの記述からは読み取れないんですが、どんなことを今のところお考えになっているのか、知りたいんですが。 ◎新庁舎担当課長 基本的には、今、A−4では記載していませんけれども、基本的な考え方は、庁舎側の用地にもバスベイをつくります。反対側にもバスベイをつくる予定で今計画はしています。ただ、何分にも土地の協力が必要なものですから、そこら辺をかんがみるのと、今の西側交差点の信号とか、もろもろの計画を今警視庁と協議中でございまして、まだちょっと表現ができないということでございます。 ◆三遊亭 委員 そういたしますと、だからここに掲載されていないんでしょうが、例えば一例を挙げさせていただくと、古淵の国道16号線のところの交差点は、あそこは歩行者利便向上を図るためにエレベーターが設置されていますけれども、そのようにエレベーター等を設置すると、いろんな方々が、まさしくユニバーサルデザインにふさわしいのかなと思うんですが、そんなことも視野に入れてご検討なさっているのかどうか、ちょっとお尋ねしたいんですが。 ◎新庁舎担当課長 今のお話はごもっともな話なんですけれども、具体的に今、歩道橋があります。道路を拡幅することによって歩道橋も撤去せざるを得ないんですね。たまたま通学路問題等がありまして、今、学校にもちょっと相談を申し上げている段階なんです。もともと今のお子さんの安全を考えると、その代替策というのをどこかに考えなきゃいけないということで、建設部の方とも一緒に検討中でございます。歩道橋の話は、現時点では具体的に進めようという方向にはまだ方向づけはされていません。 ◆中山 委員 前回委員会のときに、ベビールーム授乳室のことで、キッズコーナーも含めて発言をさせていただいたと思いますが、どちらでもあれなんですけれども、1階にも授乳室が設置してありますね。それと2階ですね。ありますが、ベビールームをどういうふうに考えていらっしゃるかというところなんですね。  例えば1階の授乳室とありますけれども、授乳するからには、ただいすがあって、そのスペースがあればいいという問題ではなくて、新生児の場合などは母乳だけではなくてミルクの方もいらっしゃるしすると、手を洗うところ、哺乳瓶を温めるところやお湯が出るところ、そういうものが必要になってくるんですけれども、それらが確保されているスペースなのかどうなのかというのが、ここでは1階については読み取れないんですね。  2階は、もう少し広いというふうに読み取れるわけですけれども、今申し上げたように、授乳する方はカーテンあるいはドアで区切られていた方がいいんですね。要するに、個室風なものがいいんですが、大勢授乳する方がいらっしゃったときには、広目の個室にしておけば、それで長いすがいいんです。1人用のいすだと、こうして抱っこしたときに、新生児のときはいいんですが、1歳とか、もう少し大きくなってくると、このいすでは乗らないんです。  ですから、そういうことも考えると長いすの方がいいんですね。そういうようなことが考えられているのかどうなのかがわからないんです。授乳室についてはそういうことです。給湯設備も必要です、手を洗うところも必要です、それからいすはそういう配慮が必要ですということがわからなかったんです。  それと、キッズコーナーを、ここのスペースを設ければいいという問題ではなく、子どもは、そういうところに入れられたって、じっとなんかしちゃいませんですよ。ですから、子ども生活部下側というのか、南側の方にもありますが、まとめた方がいいんじゃないですかというふうなことを申し上げました。むしろ、こういう狭いところに押し込めるよりは、この左側のラウンジがあります。こういうところで走って歩くのではないかという気がするんです。そのあたりのことを考えていただけているかどうかを質疑したいと思います。  それから、済みません、ベビールームのところにつけ加えますが、おむつをかえるところは当然のことですね。今、ここの本庁舎の1階に1つだけしかついていませんけれども、1つだとちょっと、お手洗いにもあるのかもわかりませんが、1つはちょっと足りないかなというふうに思いますので、それらを含めた広さが欲しいなという質問です。 ◎新庁舎担当部長 この点につきましては、たしか前回委員会でも、キッズコーナーが2つ必要なのかとか、統合とか、いろいろお話があったと思いますけれども、今回、正直言いまして基本設計図面にはまだ反映できていない状況です。  これにつきましては、当然子ども生活部ですとか、あとは今現在、授乳室が本庁にありまして、どういった意見が出ているのかとか、そういったことも調査しながら、やはり市民のために本当に使いやすいということを念頭に置きながら、実施設計では詰めていきたいと思っています。当然、その中では、位置ですとか広さの面も含めまして、やはり本当によりよいものを考えていきたいと思っています。 ◆中山 委員 よろしくお願いしたいと思います。  もう1点、3階の議会スペースになるわけですけれども、給湯室が2つありますね。1つは10平米ですか、もう1つ狭い方は5平米というふうに今まで示されているわけですけれども、今現在ある給湯室が7平米なんですね。あそこの給湯室よりも狭くなるというと、どういう使い方を想定されて5平米なのかなというふうに思うんです。控室の方は、ここの給湯室を使おうとしたときに、本当に今の給湯室よりも狭い給湯室で、何が置かれて5平米で、それで間に合うのかどうかというようなことがちょっと疑問に思っているんですが、いかがでしょうか。 ◎新庁舎担当課長 基本的には、当然広ければ広いほどいいわけですけれども、今まで1カ所で対応していたのを、何分にも距離がありますから、2カ所に分散したという考え方1つあります。  5平米でどんな機能を持たせるかというのは、そんなに多機能的なものは多分機能的にはないと思うんです。  だから、それはそれで5平米の中である程度考えた中で、今、そんな詳細な設計はしていませんから、その後に多少面積的に足らなければ、そういう1つの操作はこれから必要になってくるんだろうとは今考えています。 ◆中山 委員 更衣室平米数はどれぐらいだったでしょうか。 ◎新庁舎担当部長 更衣室は10平米でございます。 ◆中山 委員 給湯室の隣にパウダールームを設置していただいていますが、更衣室の方に移動していただいて――というのは、ここで委員会が終わった後に着がえてお通夜とかに行かなきゃならないというようなことが想定されますが、赤ちゃんのおむつを交換するような、着がえをするときだけ下に折り畳みで出てくるようなものも最近はあるんですね。  ですから、そういうものを入れてもらって、そこにパウダールームがあってもいいのかなというふうな考え方もできるんですけれども、そうすると、こちらのパウダールーム給湯室の方に広げることが可能なのかなというふうなことも考えられるんですが、どうでしょうか。 ◎新庁舎担当課長 正直に申しまして、どういうしつらえにするかという具体的なものまでは、この段階では検討が余り進んでいません。今のお話とか提案的なものを受けた中で、実施設計の中で検討していきたいと考えています。 ○委員長 実施設計でできる部分と、またそれがあるのかななんて思うんですけれどもね。 ◆高嶋 委員 1点だけ確認したいんですけれども、駅前通りから市道町田78号線に入るところについては、たしかきちんとシミュレーションというか、交通調査も含めて行うというふうに話があったのかなという気がするので、その点を確認したいんです。 ◎新庁舎担当課長 基本的には、交通計画をあらかじめ庁内で検討した内容でまとめまして、今、交通関係コンサル委託をしています。今現在、調査をしながら、検討、検証をお願いしている段階です。 ◆いわせ 委員 基本設計方針説明書のA−4の駐車場という項目のところに、地下駐車場のことについて書いてあるんですけれども、地下駐車場平面図というのは、この中で何ページになるんでしょうか。議員駐車場確保というのは、ちゃんと考慮されているのでしょうか。特に明記されていないようなので。 ◎新庁舎担当部長 地下駐車場につきましては、ちょっと離れておりますけれども、A−11の方に表記してございます。ご指摘の議員用駐車場ということですが、特に図面上では、そこまでは表記できませんので、また実施設計段階で、どの辺がよろしいのかということも決めていきたいと考えております。 ◆伊藤 委員 A−8のところをたまたま開いていたので、主な管理区画というのが赤い線であるじゃないですか。例えばクリーム色、黄色っぽく塗ってあるところと色が変わるところに赤の区画線があるでしょう。ここは基本的には、ドアかなんかがつくというふうに考えちゃっていいんですかね。区画線を境に色が違うところがあるでしょう。これは多分どっちも廊下だと思うんですよ。その色が違うのは、あくまでも管理区画だから、それはわかるんですけれども、そこのいわゆるセキュリティーとか、そういうことを考えたときに、ここの部分には何か扉がつくとか、そういうような仕切りが要するにあるのかどうか。 ◎新庁舎担当課長 そのとおりでございます。その扉がカード式になるか、そういうセキュリティー検討は今後ですけれども、要するに扉的な仕切りはつきます。 ◆伊藤 委員 そうしますと、例えば下の方にエレベーターが2基あるじゃないですか。そこは来庁者主動線という線が引っ張ってあって、恐らくこのエレベーターはたしか地下まで通じていたと思うので、議会に来る議員さんたちは、このエレベーターが主なものになるのだろうと思うので、そうすると、この給湯室のところにも扉がつく。それから、下の小さい方の機械室、ここのところも基本的には何かしらの扉みたいな戸がつく、そういうことですか。 ◎新庁舎担当課長 そのとおりです。 ◆吉村 委員 基本設計図のS−1のところから伏図というふうにあるんですけれども、詳しくわからないので、これはモザイクのような感じに見えるんですけれども、これはどういう意味なのか、Sのページというのがどういうことを表現しているのか、教えていただけば、お願いします。 ◎傳田 企画調整課主幹 平面的に上から見たイメージの図でございます。黒く塗ってあるところが柱、そこから出ている線がはりをあらわしております。 ◆吉村 委員 モザイクのように書いてあるのは何になるんでしょうか。 ◎新庁舎担当課長 基本的には柱があって、はりがありますね。はりにも大ばりとか小ばりというのがありまして、これは地下ですけれども、上の階に行くと、それを支える、要するに床を支えるはり伏せ図なんです。だから、柱があって、当然はりがありますね。それを表現した図面なんです。地下部分も同じなんです。 ◆吉村 委員 そうすると、四角がいろんな形でありますけれども、そういう形で実際に支えるものが入るということなんでしょうか。 ◎新庁舎担当課長 基本的には、そういう施工をしていくということです。 ○委員長 ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 休憩いたします。              午後5時30分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後5時34分 再開委員長 再開いたします。  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を行います。 ◆高嶋 委員 反対討論をいたします。  新庁舎建設よりも市民生活を優先にというのは、この考え方は私どもの基本的な考え方であります。今、市民生活が大変な中、新庁舎建設を進めるべきではなくて、中止すべきであると考えます。  以上の理由により、基本設計反対をいたします。 ○委員長 ほかにありませんか。
       (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  新庁舎建設基本設計を承認することにつきまして、賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手多数であります。本件は可決と決しました。  休憩いたします。              午後5時35分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後5時36分 再開委員長 再開いたします。  お諮りいたします。ただいま調査中の事件について、会議規則第45条の規定により調査経過を本会議に中間報告いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認め、そのように決定させていただきます。  休憩いたします。              午後5時37分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後5時44分 再開委員長 再開いたします。  お諮りいたします。付議事件、新庁舎建設等に関する事項については、なお審査を要するため、継続審査とすることにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって本件継続審査とすることに決しました。  お諮りいたします。次回の委員会開催につきましては、正副委員長にご一任願います。これにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認め、そのように決定させていただきます。  日程につきましては、正副委員長協議の上、後日お知らせいたします。  以上ですべての案件の審査が終了いたしました。  これをもって委員会を閉会いたします。              午後5時45分 散会...