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  1. 町田市議会 2007-11-30
    平成19年文教生活常任委員会(11月)−11月30日-01号


    取得元: 町田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-04
    平成19年文教生活常任委員会(11月)−11月30日-01号平成19年文教生活常任委員会(11月) 文教生活常任委員会記録 1.日 時  平成19年(2007年)11月30日(金)本会議休憩中 1.場   所  第1委員会室 1.出 席 者  委員長 上野孝典  副委員長 佐々木智子          委 員  おく栄一  いわせ和子  金子ひろのり               吉村こずえ  田中修一  大塚信彰 1.出席説明員  総務部長 学校教育部長 生涯学習部長          その他担当管理職職員 1.出席議会   事務局長  見波 裕 事務局次長 八木友則   事務局職員  事務局主幹 敦賀英一 課長補佐 守屋昌次郎          議事担当主査 古谷健司 調査法制係 小谷川真喜子          担   当 新井亮介          速 記 士 三階佳子(澤速記事務所
    1.事   件  別紙のとおり              午後3時26分 開会 ○委員長 ただいまから文教生活常任委員会を開会いたします。  今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件について審査を行います。  審査順序につきましては、お手元にご配付してあります委員会審査順序に従い進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 △第119号議案委員長 第119号議案を議題といたします。  本案について、提案者説明を求めます。 ◎生涯学習部長 提案理由説明の前に、私の方からも一言おわびのあいさつをさせていただきたいと思います。  今回の追認議決を求めるということになりましたことですけれども、9月定例会におきましても、このような事例がございました。その後、私どもの方も、いろいろと調べてきたところでございますけれども教育委員会といたしましても同じような案件を再度提出せざるを得なくなったということでございます。  私どもとしましては、きちんと法律に基づいて適正な事務執行を心がけなければならない身といたしまして、再度このような事態を招きまして、行政に対する信頼を大いにまた損ねてしまったというふうに考えております。また、議会の皆様に対しましても、お手数をおかけするような事態になりまして、重ね重ね申しわけなく思っております。この場をおかりいたしまして、おわびを申し上げたいと思います。どうも申しわけありませんでした。  それでは、第119号議案 町田体育施設指定管理者指定追認議決を求めることについてご説明申し上げます。  本案は、新たな体育施設である野津田球場指定管理者として、町田スポーツ振興公社指定するものでございます。現在、室内プールを除くすべての町田体育施設指定管理者は、町田スポーツ振興公社であります。したがいまして、同様に取り扱うことが最も効率的で、効果的な運営ができることから、指定するものでございます。  指定期間平成19年8月1日から平成21年3月31日までの1年8カ月間を指定するものでございます。  指定管理者指定は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、あらかじめ議会議決を必要としますが、これを怠ったという事態によりまして、野津田球場を供用開始した2007年8月1日にさかのぼって追認議決をお願い申し上げるものでございます。  よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。 ◆佐々木 委員 先ほど部長の方からもお話がありましたけれども、結局、議会での議決指定管理制度議決案件だということを念頭に置いていなかったというのが一番の原因ということなんでしょうか。それで、先ほど副市長が出てこられて、前回の議会でも同じような案件があったから、全部署にチェックをかけていて、また新たにここで見つかったということは、そのチェックがかかっていなければ、まだ追認することまで忘れていたのか、その経緯をお願いいたします。 ◎生涯学習部長 まず、理由でございます。これは先ほど会議でもご説明いたしましたように、失念ということなんですが、ただ、ちょっと言いわけでしかありませんけれども、どうしてそのような認識になってしまったのかといったことについて、若干ご説明させていただきます。  体育施設指定管理者につきましては、2006年4月から室内プールとその他の体育施設という形で、2者に対しまして指定管理者をゆだねております。これの議決につきましても、2005年12月定例会において、そのような形で議会議決を求めているということです。  さらに、そういったような2者に対して、指定管理をゆだねているということから、協定書もそれぞれ室内プールの方の指定管理者とその他の施設という形で、2つの協定書を結んで基本的な内容を定めているという形をとっております。  したがいまして、担当主管課の方では、既に室内プール以外の施設については、網羅的にスポーツ振興公社、こちらの方が指定管理者だというような認識を持ってしまったというようなところがございます。  もう1つは、今回、野津田球場につきましては、野津田公園内に他に幾つかの体育施設が既にございます。そこの中で1度、公園の方で整備したということで、その公園内の一部整備といったような感覚がやはりあったのではないかというふうに考えられます。  ですから、全く新しい体育施設がつくられたといったような認識がなかなか持たれなかったといったようなことではなかったのかというふうに考えられます。  もう1つ先ほど協定書お話をさせていただきましたけれども室内プール以外の協定書につきましても、1本の基本協定書になっております。ですから、業務内容その他を定めている協定書が、いわゆる室内プール以外の施設について包括的に規定するような形をとっております。  ですから、包括的な協定書になっているということから、実務的にも新たな施設といいますか、指定管理者管理すべき対象を加えることで処理できるというような誤った認識のもとで、実際そのような処理をしてしまったということではないかと思います。  どちらにしても、あくまでもそれらの今ご説明した話につきましては誤った認識であります。したがいまして、そのような一部誤った認識を持つような部分につきましては、今後、改善をしていきたいということです。  それから、2点目のチェックのことです。これは正直申し上げまして、9月の契約案件に係る追認をお願いした以降、全庁を挙げて漏れについてそれぞれ調査してきたところでございますが、残念ながら主管課の方では、ちょっと発見できなかったと。指定管理につきましては、行政管理課が統括的にやっております。統括的に調整したり、それから資料等を集めております。そういったところで、行政管理課の方で発見されたという経緯でございます。 ◆田中 委員 委員長、要領よく簡潔に答えてもらってください。はっきり言って長過ぎます。 ○委員長 生涯学習部長に申し上げます。答弁は簡潔にお願いいたします。 ◆佐々木 委員 今、指定管理者制度というのは大分ふえてまいりましたけれども、今回のようにスポーツ振興公社でいろいろなところの指定管理を受けてきます。今回のように後から新しくできて、指定管理施設として加わっていくところもふえてくると思うんですが、今回、平成19年8月1日から平成21年3月31日と2年ないんですかね。これというのは、ほかの同じスポーツ振興公社指定管理を受けているもの全体的な、一緒にしているということなんでしょうか。 ◎生涯学習部長 はい、そのとおりでございます。 ◆大塚 委員 今の関連なんですが、ということは次はその他の施設ということで一括して契約をしようというようなことなんですか。それとも、つまり、この契約期間が切れますね。そのときに、例えばその間にまた次に同じように野津田公園の中に施設ができた。それはそれで単独でやって、最終的に例えば次の契約のときは、またその他の施設という一括の契約をしようとしているのか、それだけちょっと教えてください。 ◎生涯学習部長 今後は施設単位ごと協定書に改めるつもりでございます。 ◆大塚 委員 ばらばらに。 ◎生涯学習部長 はい。 ○委員長 ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  第119号議案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第119号議案原案のとおり可決すべきものと決しました。  休憩いたします。              午後3時40分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後3時42分 再開委員長 再開いたします。 △第114号議案〜第117号議案委員長 第114号議案から第117号議案までを一括議題といたします。  本案について、提案者説明を求めます。 ◎学校教育部長 図師小学校新築関係議案、第114号議案から第117号議案まで一括してご説明いたします。  議案4件とも、契約の方法は一般競争入札契約履行場所については町田図師町239番地19、契約履行期限工期ということになりますが、契約確定の日から2009年3月19日までとなっております。  図師小学校は、忠生第一小学校の児童の増加による大規模校化を解消するとともに、学校の適正な規模並びに運営を図るため、2009年4月開校に向け新たに建設をするものでございます。  お手元議案をごらんいただきたいと思いますけれども、この小学校につきましては、敷地面積2万541平方メートル、延べ面積が約9,276平方メートルということでございます。建物の関係でありますけれども校舎関係については地上3階建てとなっております。そのほかに体育館と附属棟というものがございます。  それから、施設の内訳ということになりますが、普通教室については、これはオープンスクール形式で18学級を予定しております。そのほかに予備教室教室、これは少人数指導等々に使っていくということも想定をしております。そのほかに特別教室特別支援教室、これは通級ということになります。管理諸室、その他の施設ということで計画をしているところであります。  契約金額は16億1,700万円、契約相手方につきましては西武・イワヲ建設共同企業体でございます。  ただいまのは第114号議案関係です。  続きまして、第115号議案 町田市立図師小学校新築電気設備工事請負契約でございますが、これは新築に伴う電気設備工事を行うものでございます。  内容としては、電気関係になりますが、高圧引き込み設備受変電設備、その他の電気関係設備ということになります。これについては、学校内の安全と省エネルギーに配慮した内容になっております。契約金額は1億9,654万6,350円、契約相手方株式会社協和エクシオ西東京支店でございます。  続きまして、第116号議案 町田市立図師小学校新築空気調和設備工事請負契約でございます。  これにつきましては、空気調和設備換気設備自動制御設備などの工事でございます。そのほかに特別教室普通教室にはガスFFファンヒーターを設置するものでございます。省エネルギーや消し忘れ防止にも配慮した内容になっております。  契約金額は1億4,610万2,250円、契約相手方シー・エイチ・シー・システム株式会社でございます。  第117号議案 町田市立図師小学校新築給排水衛生設備工事請負契約でございますが、これは給排水衛生設備工事を行うものでございまして、給排水設備給湯設備排水通気設備、さらにはグラウンド散水設備などの工事でございます。  雨水をトイレの洗浄水グラウンドの散水に使うなど、省エネルギーに配慮した内容になっております。  契約金額は1億9,036万5,000円、契約相手方株式会社鶴川設備工業でございます。  よろしくご審議をお願い申し上げます。説明は以上でございます。 ○委員長 これより一括して質疑を行います。 ◆吉村 委員 それでは、図師小学校にかかわる契約案件ということで、先ほど入札に関して本会議場でも質疑がありましたが、私も、このそれぞれの議案契約一般競争入札何者入札をして、落札率というんですか、落札価格の率は幾らだったのか。  そして、同価格の場合はくじ引きになるというようなお話がありましたが、そういう場合はあったのか。  それと、その落札価格というのが妥当な額だと認識していらっしゃるのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。 ◎総務部長 ただいまのご質問にお答えをいたします。それぞれの落札価格でございますが、建築工事に関しましては16億1,700万円ということで落札率99.91%、それから電気設備工事に関しましては1億9,654万6,350円、85.00%、給排水衛生設備工事につきましては、1億9,036万5,000円でございまして、落札率99.35%、空気調和設備工事に関しましては、1億4,610万2,250円ということで85.00%、合計では97.15%というふうになっております。  これは先ほどの本会議場におきます質疑のやりとりの中でも申し上げましたが、一般競争入札を適正に行った結果、この数値になったというふうに認識をしているところでございます。 ◆吉村 委員 入札をしたのはそれぞれ何者か。 ◎総務部長 失礼しました。それぞれの入札者について申し上げます。  新築工事につきましては1者でございます。電気設備工事に関しましては7者でございます。空気調和設備工事につきましては5者でございます。給排水衛生設備工事につきましては2者でございます。 ◆吉村 委員 くじ引きになった場合、さっき聞いたんですけれども。 ◎総務部長 同価の入札が複数入った場合についてはくじ引きにより決定をしております。これは電気設備工事につきましてくじ引きによる決定になっております。  それと、空気調和設備についても同価が3者ございましたので、くじ引きによる決定になっております。 ◆吉村 委員 わかりました。一般競争入札で妥当な額になったと認識しているとお答えをいただいたと思います。  それで、工期がぎりぎりという説明先ほど会議場であったんですが、この2009年4月開校に向けての工期スケジュールは、どういうスケジュールになっているのか、教えていただきたいと思います。  あと、細かいことなんですが、学童保育クラブの広さは何人ぐらいを想定しての広さになっているのか、お願いいたします。 ◎施設課長 今回のスケジュールでございますけれども、2008年当初から基礎工事等に入りまして、2009年1月ごろまでに本体工事を完成させていくということでございます。その以降は検査とか備品の搬入が入ってまいりますので、その部分は時間をいただいて、2009年4月開校です。  ただし、グラウンド関係が今回、本来は9月定例会等で議会議案として提出したかったんですけれども先ほどのいろいろな事情もございまして12月定例会ということで、グラウンド校庭整地の方が若干おくれてくるということで、グラウンドの方が2009年の開校以降に整備を進めなければならないという状況になってございます。  学童保育クラブにつきましては、来年の夏ごろに着手いたしまして建設していきたいということでございます。学童保育クラブ平米数につきましては238平米でございます。基本的には、学童保育クラブ人数は70人から80人を想定しております。 ◆吉村 委員 ありがとうございます。そうしますと、やはり2009年1月ごろまでには本体工事を完成させて、検査や備品の搬入があるということで、ぎりぎりで今回の一般競争入札になったというふうに理解いたします。  それで、学童保育クラブの方なんですが、学童保育クラブが新しくできても、すぐ手狭になるというような形も、100人以上を超えるというようなところも今出ておりますので、現在、忠生第一小学校に行っている子どもたちの中で、図師小学校に移る子どもたちがどれぐらい学童保育クラブに入るのかとか、そういう見通しでちゃんとできているのかどうか、あるいはそれにプラスアルファの見通しでできているのかどうか、最後にお聞かせ願いたいと思います。 ◎施設課長 学童保育クラブの場合は、忠生第一小学校の場合は、現在、校舎内に増築してあります。それから、敷地外にも実際には運営している状況になってございます。新設の場合は、先ほど申しましたように、補助金との関係もございますので、平米数はやはり200平米ちょっとの大きさで計画をしているということでございます。 ◆吉村 委員 そうしますと、特に人数ということは考えていないということなんでしょうか。とにかく学童保育クラブが手狭になるのが早い、最近特にいろんな箇所で見えますので、ちょっと心配をしているところです。 ◎学校教育部長 これはあくまでも想定ということでありますけれども、各学年、1年生から3年生が学童保育クラブということになりますが、100人には満たないだろうというふうに考えておりますので、実際にこれからの保護者就労状況等によっても大きく変わるとは思いますが、通常であれば対応可能なのかなというふうには思っております。 ◆おく 委員 先ほど伺っていた内容で、入札をされた企業が1者、7者、5者、2者ということですが、この名前というのは個々に伺うことが可能ですか。もしできるのであれば、これを別紙何者が札を入れて、状況説明も入れた上で資料をつくっていただきたいと思って、提出を求めたいと思いますが。 ○委員長 おく委員は、今、資料要求をしたということでよろしいですか。
    ◆おく 委員 はい。 ◎総務部長 資料は、もちろんお出しはできるんですが、これはもう既にインターネット上でオープンになっております。ですから、入札企業名から入札金額、それから例えば新築工事においては2者が参加資格取り消しになっているわけですが、そういった状況とか、すべて載っておりますが、いかがいたしましょうか。 ◆おく 委員 それで結構です。それでいただいてよろしいですか。 ○委員長 休憩します。              午後3時59分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後4時 再開委員長 再開します。 ◆田中 委員 今の質疑関連なんですけれども資料をくれるということですから、資料を見ながら質疑したいと思うんですけれども空気調和設備工事1億4,610万2,250円という契約金額ということですね。少なくともこの種のものは、たしか仮契約というのを結ぶんですかね。議会議決を経ると本契約に入るということだと思うんです。  今、予定価格が入っているかどうか確認をしたかったのは、この空気調和設備工事が、予定価格1億7,000万円以上の工事議会議決事項ですよということですけれども、これは1億4,600万円で、85%とさっき言っていましたね。85%掛けると、この金額になるのかなと思うんだけれども、僕が聞きたいのは、1億7,000万円以上の工事契約案件議会議決案件ですね。  これに比べて1億4,610万2,250円で、たしか5者が同価格だったというさっきの報告じゃないかと思うんだけれども、この金額を5者が出してきたということですか。まず、それを伺いたいんですね。これではないですか。空気調和設備工事の……。 ◎総務部長 3者が同価格です。 ◆田中 委員 通常、そういうのは珍しくないんですか。 ◎総務部長 結論から先に申し上げますと、同価が並ぶのは珍しいことではございません。ですから、私のところに契約に関する書類が決裁で上がってきますが、私も最初のころ、まだ新任のころはちょくちょく契約課に質問をした記憶がございます。  先ほども本会議場で申し上げましたけれども、こういう傾向というのは、いわゆる予定価格の公開というものを前提にしながら、やはりどこの自治体も悩みとして抱えている。これは全国的な規模でいろいろな試みがなされているという実態も一方ではございまして、先ほど申し上げましたように、私どもといたしましても、何らかやはり有効な手だてを考えていきたいと考えているところでございます。 ◆田中 委員 これはこの辺で結構ですよ。それで、予定価格を見ると1億7,100万円ですから、当然議会議決事項ですから、それで結構です。  そこで、先ほども本会議でいろいろ質疑がありましたけれども新築工事請負契約、まずJVを組んでいますね。現状は、この種のものがあると、やはり大手1社ではなくて、地元も加えたJVにしているということかなという推測なんです。地元だとか、JVの組み方だとか、大手1社にする考え方だとか、そういう部分をちょっと説明してくれませんか。 ◎総務部長 お答え申し上げます。基本的には、今、田中委員がおっしゃいましたように、地元というものを配慮したという経過はございます。もう1つは、町田市発注の建設工事に係る共同企業体取扱い方針というものがございまして、その中に、いわゆる共同企業体により施工させる建設工事として、建築工事について7億円以上はその対象とするということになっておりますので、そういった部分もございます。 ◆田中 委員 JVにしろ、地元を配慮したという答えですけれども、その辺はなかなか難しい問題があるんでしょうから、これ以上、私は聞くのを避けます。  ただ、先ほども本会議質疑を聞いていまして、今回の入札については3者を予定してきたけれども、2者が辞退して1つJVになってしまったという経過があるわけですね。それでも契約に持ち込んだ理由というんですかね。 ◎総務部長 1者でも入札を行うということに関しましては、先ほども本会議場でご説明を申し上げましたが、公告した際に、その条件の中に最低入札参加者数という項がございまして、これが1者ということになっております。これは町田市の場合、2006年度からこういう形、すべて一般競争入札による最低入札参加者数については押しなべて1者ということで続けてきております。  先ほど会議で従来の経過については申し上げましたが、従来3者でやっていた部分もある中で、いろいろ不都合な点が多いということで、ほかの自治体事例参考にしつつ、こういう形をとったという経過がございます。  それと、私どもがこういった契約、あるいは財務等参考にする「地方財務実務提要」という私どものバイブルのようなものがございますが、そういう中にも、入札者が1人の場合の一般競争入札という項がございまして、ちょっと読ませていただきますが、途中から読みます。「どの程度の入札参加者があるかは、入札を実施するまで正確な数はわからない訳ですが、工事概要入札参加資格を公告により明らかにしており、入札参加意欲のある者が入札に参加するものですので、入札意欲のある者の入札参加機会は確保されています。したがって、たとえ入札参加者が1人であっても、入札における競争性は確保されていると考えられますので、その場合も入札を行っても差し支えないものと考えます」というくだりもございます。  確かにこういった規定を明文化しておかなかったという部分については、今後改めてまいりたいと思いますが、この辺の運用に当たりましては、先ほど申し上げました他の自治体事例、あるいはこういった実務書考え方参考にし、また、先ほど私、即答はできなかったんですが、当然その時点では国、都の考え方等参考にしているのではないかと思っております。 ◆田中 委員 先ほど質疑の中であったと思うんですけれども、3者を予定しながら、2グループについては都で指名停止されておった。ところが、1月15日に指名停止が切れるんですかね。16日からは入札できるわけですね。そこを待てなかった理由ですね。今聞きますと、1者でも当然入札可能なんですよということだけなんですかね。あるいはそこで中止をして新たな方向を探るということを考えられたのか。あるいはそれなりに工期が迫っている。再来年の4月にオープンしなければ大変な児童への影響があるということなのかなと私は思うんですけれども、その辺はどうなんですか。 ◎総務部長 教育委員会から、私どもとしては、そういった逼迫した状況を確認しておりましたので、こういった契約を何とか成立させようという努力はしてまいったつもりでございます。 ◎学校教育部長 教育委員会としては、2009年4月開校という大きな課題がございますので、そういう意味で契約については早期にやってほしいということでお願いをしてきているところでございます。 ◆田中 委員 学校教育部長、2009年に開校できなかったらいろんな弊害が、いろんな状況が出てくるんですと少し具体的に説明してくれませんか。  それと、工期が2009年3月18日なんですけれども、例えば4月1日、小学校開校式というのは、入学式というのはいつなんですか。5日か6日になるんですか、工期から余り日にちがないんですね。これで間に合うんですか。 ◎学校教育部長 開校については、入学式の関係もありますから、4月7日までには実際に準備が整うように、鋭意作業については進めていきたいと思っているところです。  4月に開校できなければ何か不都合があるのかということでありますけれども、これは先ほど会議の中でも教育長の方から説明があったとおりでありますけれども保護者からは一日も早く新しい学校をつくって、忠生第一小学校状況を改善してほしいというふうなご意見をいただいております。そういうことで我々の方も努力をしてきたということであります。  なお、2009年4月の段階での想定でありますけれども忠生第一小学校、このままであれば30学級ということで、決して小さくはない規模になっているということでありますので、学校運営上も早く開校していきたいと思っているところであります。 ◆佐々木 委員 やはり入札の件なんですが、新築工事の2つのところが不参加をしたということで、ホームページでも都で指名停止を受けたということが14日あたりに公表されているんですけれども、それをこちらの契約課ではご存じだったのでしょうか。それとも知らないまま当日を迎えたのかどうか。 ◎総務部長 2者が11月14日の公正取引委員会の排除命令を受けたということについては、ホームページで承知をしておりました。  それと、指名停止にしたのは町田市でございます。 ◆佐々木 委員 入札何者が加わっているかというのは、それぞれの企業は、もちろんわからない。何者で競争しているかはわからないことにはなっているんですけれども、見ますと、みんなJV、大きい企業なわけですね。  今回、談合で指名停止を受けた企業というのが大分たくさんありまして、30何者もみんないろいろな指名停止などを受けてきている中で、例えば入札で通った会社が、相手がだれかわからないにしろ、大体いつもこういった町田学校などの入札に参加をするような仲間がみんなことごとく入札から漏れてきているというのを、裏を使えばわかるのではないかというような気もするんです。  それでもなおかつさっきもおっしゃったように、1者でも指名競争入札をやろうということだとは思うんですけれども、そういった場合に、こういった広く一般に応募して、1者しかなくて指名競争入札をするのと、条件が、資格がなくなって1者残ってしまった。だから、1者にするという場合とまた違うと思うんですけれども町田市の場合、こういう事例はあるのかどうか。それともほかの自治体でも、やはり1者だけしか申し込みがなくて、競争入札というのはあるとは思うんですけれども、こうやって指名停止になって不参加で1者という場合があるのかどうか、そこはどうでしょうか。 ◎総務部長 あくまでも申し上げたいのは、基本的に入札参加者は、先ほどの本会議場でも申し上げましたが、だれが参加しているか、あるいは何者参加しているかというのは基本的には知ることはできないわけです。それを前提に私どもとしては考えると。  それと、先ほど地方財務実務提要」のくだりを読ませていただきましたが、いわゆる公告の時点からもう競争は始まっている。たとえ今回の事例のように、いわゆる談合に伴うものがそこにかぶってきたとしても、この公告を始めて、その公告にも1者でもやるということを明示して、この契約事務が始まっているわけですので、これは粛々と契約に至る努力を行うというのが私どもの立場だろうと思っております。  ただ、こういう指名停止にかかわるような形で1者に絞られたものがあるのかどうかということにつきましては、町田市の場合、記憶の範囲でございますが、ないと思います。全国にあるかどうかということについては、非常に幅広うございますので、承知をいたしておりません。 ◆佐々木 委員 限りなく100%に近い入札価格というのがどうかなと素人目にも思うので、市民もホームページで入札結果なども見ている人もいると思いますので、こういうことはできるだけ何か改善をしていただきたいと思います。  あと、最低制限価格なんですけれども町田市は85%から70%の中で決めるということで、公表はしないということになっていると思うんですけれども、今回のように最低のところに皆、5者も並ぶというようなことがたびたびあるようになると、85.幾つというか、その下まで決めるということは考えられるのでしょうか。何か読まれるなというような気がするんですけれども、そういう面で入札に対するお考えはありますでしょうか。 ◎総務部長 結論から先に申し上げれば、先ほど会議場で述べたことがすべてでございます。繰り返し申し上げれば、この実態というのは町田市に限った話ではないわけです。例えば予定価格の公表というのも、やはり本会議場で申し上げたように、入札制度改革の一環としてやって、要するにそれぞれの自治体が努力してきているわけですね。やはり適正な工事品質を確保するためにも、必要な予定価格の公開でございますので、これを前提にしていると、やはりこのような実態が起こってしまう。これは全国各地、地方自治体、国、都においても同様なわけです。  ですから、それがゆえにいろんなことを、先ほど申し上げましたが、くじ引きですとか、平均入札価格ですとか、そういうものの採用というものも検討しているわけですが、その一方で、それがすべて解決をする手段になり得るのかということになると、これはまた一方において問題も持っているわけでございますので、やはりその時点時点において最も望ましい方向を契約担当として常にアンテナを伸ばしながら探っていくという姿勢を今後も堅持していきたいということでございます。 ◆佐々木 委員 ぜひいろいろ検討していただきたいと思います。 ◆大塚 委員 1点だけちょっと教えてほしいんですけれども、これは1者しかいなかったということなんですが、もともと契約、まさに公共工事について、外国資本なんかが入ることはできるんですか。 ◎総務部長 結論から申し上げれば、要するに公告の際の条件に入れれば可能は可能のようなんですが、町田市の場合は国や都道府県と自治体規模というものが異なりますので、国や都道府県のレベルになると、一定の契約になる場合は外国企業を入れなくてはいけないというルールがあるようなんですけれども町田市の場合は、その対象にはなっておりませんので、現状としてはやっておらないということのようです。 ◆大塚 委員 済みません、なかなかおもしろい話で、逆に入れてはいけないという国の規制はないですね。 ◎総務部長 ないというふうに考えております。 ○委員長 ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって質疑を終結いたします。  これより一括して討論を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  第114号議案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第114号議案原案のとおり可決すべきものと決しました。  第115号議案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第115号議案原案のとおり可決すべきものと決しました。  第116号議案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第116号議案原案のとおり可決すべきものと決しました。  第117号議案について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第117号議案原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上ですべての案件審査が終了いたしました。  これをもって委員会を閉会いたします。              午後4時23分 散会...